3節 状況対応型の分類
閉鎖地形…集団状況対応型
- 第1 閉鎖地形…集団状況対応型(集団状況対応+生産役務で成果取得)
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- 閉鎖地形→同じ気候・地形・地質→同じ状況対応
- 閉鎖地形(島国)では、気候、地形、地質も同じだから、同じ状況対応となる。異なる人種、語族、血縁、職業の人間も同じ状況対応となる(日本は1万年以上の縄文時代で、日本は縄文人と入ってきた弥生人が融合)。
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- 同じ状況対応→集団で状況対応し集団が成果取得(集団状況対応型)
- 同じ状況対応だから自然と集団設定する。集団で状況対応し集団が成果取得する。集団状況対応型の状況対応型(民族の型)となる(皆で仲良く固まっていればどんな困難な事態がおきても対処できると考えるタイプ、日本人は皆な協力し助け合って仲良くすれば良いというタイプ)。
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- 生産役務で成果取得
- 生産役務で成果を取得する(生産、考案、成果を作り出す)。
閉鎖地形
↓
同じ気候・地形・地質
↓
同じ状況対応
↓
集団で状況対応し集団が成果取得
↓
生産役務で成果取得
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- 生産役務で成果取得
- 生産役務で成果を取得する(生産、考案、成果を作り出す)。
閉鎖地形
↓
同じ気候・地形・地質
↓
同じ状況対応
↓
集団で状況対応し集団が成果取得
↓
生産役務で成果取得
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開放地形…個人対立争い型
- 第1 開放地形…個人対立争い型(個人状況対応+対立争い状況対応
- 開放地形は以下の通り個人対立争い型(個人状況対応+対立争い状況対応)となる。
- 第2 開放地形→異なる気候・地形・地質→異なる状況対応→多民族が存在
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- 開放地形→異なる気候・地形・地質→異なる状況対応→多民族が存在
- 開放地形(大陸)では、気候、地形、地質も異なるから、異なる状況対応となる。異なる状況対応型(民族の型)となる。多民族が存在することになる。
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- 民族移動で多民族混在→異なる状況対応が混在
- 民族移動で多民族が混在する(とくに都市で、異人、日本人・朝鮮人・中国人が混在を想定したら理解しやすい)。異なる状況対応が混在する。
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- 第3 異なる状況対応→個人で状況対応し個人が成果取得(個人状況対応型)
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- 異なる状況対応→集団で状況対応し集団が成果取得×
- 異なる状況対応だから集団で状況対応し集団で成果取得することができない。
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- 集団で状況対応し成果取得×→個人で状況対応し個人が成果取得
- 個人で状況対応し個人が成果取得するしかない(個人だけしか信じない)。
開放地形
↓
異なる気候・地形・地質
↓
異なる状況対応
↓
個人で状況対応し個人が成果取得
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- 第4 個人状況対応型は対立争い状況対応型に
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- 異なる状況対応は障害
- 個人状況対応は各人で状況対応が異なる。
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- 他人の状況対応は自己の状況対応の障害
- 他人の状況対応は自己の状況対応の障害となる。
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- 自己の状況対応優先はかる←他人の状況対応は障害
- 他人の状況対応は自己の状況対応の障害だから自己の状況対応優先はかる。
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- 第5 自己の状況対応優先のため対立争う…状況対応対立争い
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- 自己の状況対応優先のため対立争う←自己の状況対応優先はかる
- 自己の状況対応優先のため対立争う。
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- 勝者が自己の状況対応する・勝者が自己の状況対応を敗者にさせる
- 勝者が自己の状況対応する(勝者が自分のやりたい放題)。勝者が自己の状況対応を敗者にさせる。
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- 勝者が敗者の状況対応させない・勝者が敗者の状況対応しない
- 勝者が障害となる敗者の状況対応させない。
勝者が敗者の状況対応しない。
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- 敗者は自己の状況対応しない・敗者は勝者の状況対応する
- 敗者は自己の状況対応しない(敗者は何もできない)。敗者は勝者の状況対応する。
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- 第6 自己の成果取得優先のため対立争う…成果取得対立争い
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- 自己の成果取得優先のため対立争う
- 同一成果を取り合うで自己の成果取得優先のため対立争う。
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- 勝者が成果取得する・敗者が成果取得しない
- 勝者が成果取得する(勝者が取りたい放題)。
敗者が成果取得しない(敗者は何も獲得できない)。
異なる状況対応
↓
他人の状況対応は自己の状況対応の障害
↓
自己の状況対応・成果取得優先のため対立争う
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- 第7 対立争い…取り込み・傷つける・存続させない
- 相手から取り込む。相手を傷つける。相手を存続させない(殺害、集団→解散、民族→絶滅、国家→滅亡、自然淘汰、共存共栄〈存続させない×+状況対応・成果取得〉×、中国人→華と夷は本質が異なるから殺しても良い)。
対立争う
↓
取り込み・存続させない・傷つける
- 第8 対立争う→対立争い状況対応型
- 対立争うから対立争い状況対応型となる(対立争いだらけ、他国人は対立争いを辞さず)。
- 第9 対立争いに勝利し成果取得←対立争う
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- 自己の状況対応優先のため対立争い勝利すると成果取得できる
- 自己の状況対応優先のため対立争い勝利すると自己の状況対応ができ成果取得できる。
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- 自己の成果取得優先のため対立争い勝利すると成果取得できる
- 自己の成果取得のため対立争うから、対立争いに勝利すると成果取得できる。
自己の状況対応・成果取得優先のため対立争う
↓
対立争いに勝利して成果取得
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- 第10 個人状況対応→人間同士無関係→関係設定
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- 個人状況対応同士→人間同士無関係
- 個人状況対応同士の関係から見ると個人状況対応から人間同士は無関係である。
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- 人間同士無関係→関係設定
- 個人状況対応だけでは状況対応できない。人間同士無関係だから関係設定する(3章関係設定、個人状況対応同士関係、提携状況対応関係、集団状況対応関係)。
個人で状況対応し個人が成果取得
↓
人間同士無関係
↓
関係設定
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開放地形…強者優先←対立争い型
- 第1 対立争い型は強者優先に…強者優先
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- 強者が自己の状況対応優先
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- 強者が自己の状況対応優先
- 強者(対立争えば勝利する者)が自己の状況対応を優先する(強者が自分のやりたい放題)。
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- 強者が自己の状況対応する
- 強者が自己の状況対応する。
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- 強者が弱者の状況対応させない
- 強者が弱者の状況対応させない。
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- 強者が自己の状況対応を弱者にさせる
- 強者が自己の状況対応を弱者にさせる。
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- 強者が弱者の状況対応しない
- 強者が弱者の状況対応しない。
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- 強者が自己の成果取得優先…同一成果を取り合う
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- 強者が自己の成果取得優先…同一成果を取り合う
- 同一成果の取り合うで強者が自己の成果取得を優先する。
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- 弱者は成果取得できない
- 弱者は成果取得しない(弱者は何も獲得できない)。
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- 強者が自己の対立争い状況対応優先…取り込む・傷つける・存続させない
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- 強者が弱者と対立争う
- 強者が弱者と対立争う(取り込む、傷つける、存続させない)。
- 弱者は強者と対立争えない
- 弱者は強者と対立争えない(取り込む×、傷つける×、存続させない×、攻撃・反撃できない)。
強者(対立争えば勝利する者)
↓
強者が自己の状況対応・成果取得優先する
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開放地形…強者支配(独裁)←強者優先
- 第1 強者優先は強者支配(独裁)になる…強者優先の関係設定(固定化)
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- 強者優先は強者支配(独裁)になる…強者優先の関係設定(固定化)
- 強者優先が関係設定(固定化)され強者支配(独裁)になる。
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- 第2 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化
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- 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化
- 強者が自己の状況対応を優先が固定化する。強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化する。
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- 強者が決定した状況対応を弱者がする
- すなわち強者が決定した状況対応を弱者がするになる。
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- 第3 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が弱者の状況対応させないが固定化
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- 強者が自己の状況対応を優先が固定化…強者が弱者の状況対応させないが固定化
- 強者が自己の状況対応を優先が固定化する。強者が弱者の状況対応させないが固定化する。
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- 強者がしないと決定した状況対応を弱者はしない
- すなわち強者がしないと決定した状況対応を弱者はしないになる。
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- 第4 多者間(集団状況対応)・2者間
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- 多者間(集団状況対応)…強者(長)が決定した状況対応を弱者(構成員)がする
- 強者(長)が決定した状況対応を弱者(構成員)がするになる。
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- 2者間…強者が決定した状況対応を弱者がする
- 強者(主人)が決定した状況対応を弱者(召使い・使用人)がするになる。
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- 第5 集団状況対応決定・弱者の状況対応を決定
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- 集団状況対応決定
- 強者(長)が集団状況対応を決定する。
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- 弱者の状況対応決定…生産役務状況対応・宗教状況対応・娯楽状況対応等
- 強者が弱者の状況対応を決定する(生産役務状況対応、宗教状況対応、娯楽状況対応等)
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- 第6 強者の対立争い状況対応優先が固定化…取り込む・傷つける・存続させないが固定化
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- 強者の対立争い状況対応優先が固定化…取り込む・傷つける・存続させないが固定化
- 強者の対立争い状況対応が優先が固定化する。強者が弱者を取り込む、弱者から取り込む、弱者を傷つける、弱者を存続させないが固定化する。
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- 強者が弱者を取り込む・弱者から取り込む・弱者を傷つける・弱者を存続させない
- 強者が弱者を取り込む、弱者から取り込む、弱者を傷つける、弱者を存続させないになる。
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- 第7 強者が成果取得←強者が自己の成果取得優先が固定化
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強者が自己の成果取得優先が固定化する。強者が成果取得するになる。
強者が自己の状況対応・成果取得優先する
↓
強者(長)が決定した状況対応を弱者(構成員)がするになる…多者間(集団状況対応)
強者が決定した状況対応を弱者がするになる…2者間
↓
強者が成果取得するになる
開放地形…個人対立争い型から宗教状況対応型に
- 第1 個人対立争い型から宗教状況対応型に
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- 個人状況対応無制御・対立争い状況対応無制御・強者支配無制御
- 個人状況対応無制御、対立争い状況対応無制御、強者支配無制御(本来状況対応優先・本来状況対応無制御)となる(3章本来状況対応無制御・強者支配無制御)。
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- 無制御に耐えきれない
- 無制御に耐えきれない。
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- 状況対応制御する宗教状況対応の発生
- 状況対応制御する宗教状況対応型が発生する(3章本来状況対応無制御・強者支配無制御)。
個人状況対応・対立争い状況対応・強者支配
↓
個人状況対応無制御、対立争い状況対応無制御、強者支配無制御
↓
耐えきれない
↓
状況対応制御
↓
宗教状況対応型発生
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- 状況対応制御する宗教状況対応の発生
- 状況対応制御する宗教状況対応型が発生する(3章本来状況対応無制御・強者支配無制御)。
個人状況対応・対立争い状況対応・強者支配
↓
個人状況対応無制御、対立争い状況対応無制御、強者支配無制御
↓
耐えきれない
↓
状況対応制御
↓
宗教状況対応型発生
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開放地形…神決定状況対応型
- 第1 開放地形…宗教状況対応型(神決定状況対応型)
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- 開放地形…宗教状況対応型(神決定状況対応型)
- 開放地形(大陸)で神決定状況対応型が発生する。
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- 神決定状況対応型
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- 神出現
- 神が出現した(3章宗教状況対応、正しい強者支配長がモデル、神は抽象・不変永続、対立争い〈戦争〉にも耐え得る)。
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- 神決定状況対応型←強民族が戦争勝利
- 強民族が戦争に勝利すると、神が人間に成果を与えたとする。神決定状況対応型が発生する。神様の指示で物事を対処するというタイプである。
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- 神が状況対応を決定し人間がする・神が状況操作し人間に成果を与える
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神が決定した状況対応を人間がすれば神が状況操作して人間に成果を与えるとする(ユダヤ教・イスラム教、戦争に勝ったから神様のおかげと神の命令で物事を対処するタイプ、神の正義を貫く)。
強民族が戦争勝利
↓
神が決定した状況対応を人間がすれば神が状況操作して人間に成果を与える
(神決定状況対応型)
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- ユダヤ教・イスラム教・キリスト教(神決定状況対応型)
- 地中海東岸(多民族混在)でユダヤ教が、メッカ(多民族混在)でイスラム教が発生した。神操作状況受入型から神決定状況対応型に変容したキリスト教がある。
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- 状況対応制御…神が状況対応を決定
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- 神が決定した状況対応を人間がする…正しい状況対応・神が命令
- 神が決定した状況対応を人間がする(正しい状況対応、神が命令)。
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- 神がしないと決定した状況対応を人間はしない…悪い状況対応・神が禁止
- 神がしないと決定した状況対応を人間はしない(悪い状況対応、神が禁止)。
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- 状況対応制御
- 状況対応が制御される。
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- 神が決定した対立争い状況対応…正しい対立争い(神が正当化・正義)
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- 神が決定した対立争い状況対応…正しい対立争い(神が正当化・正義)
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- 神が決定した対立争い状況対応…正しい対立争い(神が正当化・正義)
- 神が決定した対立争い状況対応は正しい対立争いとする(正義)。
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- 異教徒との戦争を聖戦とする…異教徒は殺しても良い
- 異教徒との戦争を聖戦とする(異教徒は殺しても良い)。
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- 神が戦争で人を殺す理由を与える
- 神が戦争で人を殺す理由を与えてくれる(戦争で人を殺すのにまさか気にくわんから人を殺すというわけにはいかない→その理由を提供してくれたのが神様・神がお墨付を与えてくれた
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- 正しい対立争い状況対応→被害を与えても責任や良心の呵責を感じない
- 正しい対立争いだから人に被害を与えても責任や良心の呵責を感じない)。
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- 神と対立争い状況対応は一体不可分・相乗関係
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- 神と対立争い状況対応は一体不可分・相乗関係
- 神と対立争いは一体不可分・相乗関係となる。
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- 神は血の匂いがする
- 神は血の匂いがする。
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- 神が決定した状況対応・神がしないと決定した状況対応…教会が解釈
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- 神が決定した状況対応・神がしないと決定した状況対応…教会が解釈
- 教会が決定した状況対応、神がしないと決定した状況対応を解釈する。
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- 国家国土取り込み…野蛮人を開化
- 国家国土取り込み(帝国設定)を野蛮人を開化とする(低状況対応力養成者を状況対応力養成するため、弱肉強食は世の習い)。
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- 国家体制変更…理想国家設定・正しい革命
- 国家体制変更を理想国家設定、正しい革命とする。
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開放地形…自然作動状況受入型
- 第1 開放地形…宗教状況対応型(自然作動状況受入型)
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- 開放地形…宗教状況対応型(自然作動状況受入型)
- 開放地形(大陸)で自然作動状況受入型が発生した(3章宗教状況対応)。
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- 自然作動状況受入型
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- 戦争敗退を受け入れるだけ←弱民族が戦争敗退
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- 戦争敗退を受け入れるだけ←弱民族が戦争敗退
- 弱民族は戦争に敗退する。戦争に敗退した人間にとっては戦争敗退を受け入れるしかない。
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- 自然作動する状況を人間が受け入れるだけ…自然が強者支配
- 自然作動する状況を人間が受け入れるだけとする(強者支配がモデル→自然が強者支配、3章宗教状況対応)。
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- 自然作動状況を人間が受け入れるだけ
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- 自然作動状況を人間が受け入れるだけ
- 自然作動する状況を人間が受け入れるだけとする。
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- 戦争に負けて何事も世の定めと受け入れる・世の中ははかない
- 戦争に負けて何事も世の定めと受け入れる・世の中ははかないとする。
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- 状況対応しない
- 人間は状況対応しなくなる。
弱民族が戦争敗退
↓
人間は自然作動する状況を受け入れるだけ
(自然作動状況受入型)
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- 状況対応制御…状況対応しない
- 状況対応しない。状況対応が制御される。
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- 仏教
- インド(多民族国家)で仏教が発生した。
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開放地形…神操作状況受入型
- 第1 開放地形…宗教状況対応型(神操作状況受入型)
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- 開放地形…宗教状況対応型(神操作状況受入型)
- 開放地形で神決定状況対応型が変容し神操作状況受入型が発生する(3章宗教状況対応)。
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- キリストがユダヤ教を変容させる
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- キリストがユダヤ教を変容させる
- キリスト(宗教創始者)が戦争敗退でユダヤ教を変容させた。
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- キリスト弟子ペテロが変容させる
- キリストの弟子ペテロがキリストの発言はこうであったとさらに変容させた(成果付与、奇跡)。
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- 神が操作する状況を人間が受け入れるだけ←弱民族化し戦争敗退
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- 神が操作する状況を人間が受け入れるだけ←弱民族化し戦争敗退
- ユダヤ人が弱民族化して戦争に敗退した(ローマ帝国支配受ける)。戦争に敗退した人間にとっては戦争敗退を受け入れるしかない。
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- 神が操作する状況を人間は受け入れるだけ
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- 神が操作する状況を人間は受け入れるだけ
- 戦争敗退は神が操作している、神が操作する状況(神の原理)を人間は受け入れるだけとする。
- 神の定め・神の思し召しを受け入れる
- 神の定め、神の思し召しを受け入れるとする。
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- 状況対応しない
- 人間は状況対応しなくなる。
神が決定した状況対応を人間がすれば神が状況操作して人間に成果を与える
(神決定状況対応型)
↓
弱民族化し戦争敗退
↓
神の操作する状況(神の原理)を人間が受け入れるだけ
(神操作状況受入型)
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- 状況対応制御…状況対応しない
- 状況対応しない。状況対応を制御する。
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- キリスト教
- 地中海東岸(多民族混在)でキリスト教が発生した。
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- 第2 神決定状況対応型に復帰←強民族化し戦争勝利
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- 神決定状況対応型に復帰←強民族化し戦争勝利
- そののち強民族化して戦争に勝利し神決定状況対応型に復帰した。
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- キリスト教…神決定状況対応型+神操作状況受入型
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- キリスト教…神決定状況対応型+神操作状況受入型
- キリスト教は神決定状況対応型と神操作状況受入型の両方の要素をもつこととなった(両性具有)。
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- 戦争勝利時は神決定状況対応型・戦争敗退時は神操作状況受入型で状況対応できる
- 戦争勝利時は神決定状況対応型、戦争敗退時は神操作状況受入型で状況対応できる。
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- 神決定状況対応型と神操作状況受入型をギアチェンジできる
- 神決定状況対応型と神操作状況受入型をギアチェンジできる。
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開放地形…混合型(インド)
- 第1 個人対立争い型+集団状況対応型…混合型(インド)
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- 開放地形…個人対立争い型・強者支配・強民族支配
- インドは開放地形(大陸)で個人対立争い型、強者支配、強民族支配となった。
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- アーリア民族が先住多民族と農耕牧畜開始→集団状況対応(民族同士)→集団状況対応型の要素
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- アーリア民族が先住多民族の地に民族移動(国家国土取り込み)
- アーリア民族が先住多民族の地に民族移動(国家国土取り込み)した。
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- アーリア民族が先住多民族とともに農耕牧畜を開始
- アーリア民族が先住多民族とともに農耕牧畜を開始した。
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- 鉄器を使用して森林湖沼を造成し農耕牧畜地
- 鉄器を使用して森林湖沼を造成し農耕牧畜地にした。
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- 集団状況対応(民族同士)
- 集団状況対応(民族同士)となった。
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- 集団状況対応型の要素
- 集団状況対応型の要素がある。
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- アーリア民族の強民族支配→アーリア民族神が原住多民族神を強者支配
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- アーリア民族の強民族支配→アーリア民族神が原住多民族神を強者支配
- アーリア民族の強民族支配からアーリア民族神が先住多民族神を強者支配した(主神・副神、ヒンドゥー教)。
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- 集団状況対応(民族神同士)→強者支配(多数神間)
- 集団状況対応(民族神同士)となった(強者支配・多数神間)。
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- 混合型…個人対立争い型+集団状況対応型
- 個人対立争い型、集団状況対応型が混合する。
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
- 集団状況対応型の要素から対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱い。
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- 状況対応制御弱←対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い
- 対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱いから、状況対応制御も弱い。
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- 強者支配終了←強者支配が弱い
- 強者支配が弱いから強者支配終了となりやすい。
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- 成果分配←集団状況対応型
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- 成果分配←集団状況対応型
- 集団状況対応型から成果分配する。
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- インド4大財閥は寺院・病院に寄付・美術館設置
- インド4大財閥は寺院・病院に寄付、美術館設置。
開放地形→個人対立争い型・強者支配・強民族支配
↓
アーリア民族が先住多民族とともに農耕牧畜開始→集団状況対応(民族同士)→集団状況対応型
↓
個人対立争い型・強者支配・強民族支配+集団状況対応型
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開放地形…混合型(カナダ)
- 第1 個人対立争い型+集団状況対応型+宗教状況対応型…混合型(カナダ)
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- 開放地形…先住多民族混在→個人対立争い型・強者支配・強民族支配
- カナダは開放地形(大陸)で未開民族の採取民族、狩猟民族、魚採取民族の先住多民族が混在した。
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- 仏人・英人移動民族が先住民族とともに開拓→集団状況対応(民族同士)→集団状況対応型の要素
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- フランス人・イギリス人が先住民族の地に民族移動(国家国土取り込み)
- フランス人、イギリス人が先住民族の地に民族移動(国家国土取り込み)した。
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- フランス人・イギリス人が先住民族とともにカナダを開拓
- フランス人、イギリス人が先住民族とともにカナダを開拓した。
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- 集団状況対応(民族同士)
- 集団状況対応(民族同士)となった。
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- 集団状況対応型の要素
- 集団状況対応型の要素がある。
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- 先住民族の宗教+キリスト教
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- 先住民族の宗教+キリスト教
- 先住民族の宗教(自然重視・宇宙重視・先祖重視、霊信仰、魔力信仰、天体信仰、神信仰など)がある。フランス人、イギリス人のキリスト教がある。宗教状況対応型の要素がある。
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- 集団状況対応(宗教同士)
- 集団状況対応(宗教同士)となった。
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- 混合型…個人対立争い型+集団状況対応型+宗教状況対応型
- 個人対立争い型、集団状況対応型、宗教状況対応型が混合する。
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
- 集団状況対応型の要素から、対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱い
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- 状況対応制御弱←対立争い況対応・強者支配・強民族支配が弱い
- 対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱いから、状況対応制御も弱い。
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- 強者支配終了←強者支配が弱い
- 強者支配が弱いから強者支配終了となりやすい。
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- 成果分配←集団状況対応型
- 集団状況対応型から成果分配する
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- 民族移動認める←混合型
- 混合型から民族移動を認める。
開放地形→個人対立争い型・強者支配・強民族支配
↓
仏英民族が先住多民族とともに開拓→集団状況対応(民族同士)→集団状況対応型
↓
個人対立争い型・強者支配・強民族支配+集団状況対応型
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閉鎖地形…混合型(台湾)
- 第1 個人対立争い型+集団状況対応型…混合型(台湾)
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- 多民族混在…個人対立争い型
- 多民族が混在し個人対立争い型であった。
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- 閉鎖地形…集団状況対応型に移行中
- 閉鎖地形(島国)から集団状況対応型に移行中である。
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- 日本と国家合併時に集団状況対応型流入
- 日本と国家合併時に集団状況対応型が流入した。
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- 亡命国民党…個人対立争い型
- 亡命国民党(6%弱)は個人対立争い型である。
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- 混合型…個人対立争い型+集団状況対応型
- 個人対立争い型と集団状況対応型が混合する。
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
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- 対立争い状況対応・強者支配・強民族支配が弱い←集団状況対応型の要素
- 集団状況対応型の要素から、対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱い。
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- 状況対応制御弱←対立争い況対応・強者支配・強民族支配が弱い
- 対立争い状況対応、強者支配、強民族支配が弱いから、状況対応制御も弱い。
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- 強者支配終了←強者支配が弱い
- 強者支配が弱いから強者支配終了となりやすい。
-
- 成果分配←集団状況対応
- 集団状況対応型から成果分配する。
多民族混在→個人対立争い型・強者支配・強民族支配
↓
閉鎖地形→集団状況対応型
↓
個人対立争い型・強者支配・強民族支配+集団状況対応型
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状況対応型の把握…困難
- 第1 状況対応型の把握…困難
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- 人間の状況対応型…集団状況対応型・個人対立争い型・宗教状況対応型
- 上記のように人間の状況対応型は、集団状況対応型、個人対立争い型、宗教状況対応型である。
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- 集団状況対応型…少ない←閉鎖地形少ない
- 地球全体から見れば閉鎖地形は少ない。日本など一部である。集団状況対応型の人間は少ない。
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- 欧米学者…集団状況対応型把握できず←集団状況対応型が目前にいない
- 欧米の学者は、集団状況対応型の人間が目前にいないため、それを把握できない。
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- 日本学者…集団状況対応型を宗教状況対応亜流
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- 日本学者…宗教状況対応を唯一の型
- 日本の学者は、欧米崇拝から欧米の学説をそのまま受け入れ宗教状況対応型が唯一の型とする。
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- 集団状況対応型を宗教状況対応型の亜流
- 集団状況対応型を宗教状況対応型の亜流として把握する。
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- 個人対立争い型も把握できていない
- 個人対立争い型も全く把握できていない(日本人の目で中国人を見ると把握できない)。
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- 人間状況対応の状況解明できない
- そのため人間の状況対応の解明ができずにいる。
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状況対応型を植物・動物になぞらえる
- 第1 状況対応型を植物・動物になぞらえる
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- 動物
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- 生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得できない。
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- 対立争いに勝利して成果取得←植物・他動物食べて存続
- 植物、他動物を食べて存続する。対立争いに勝利して成果取得に近い。
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- 植物
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- 生産役務で成果取得←土から水栄養吸収・光合成
- 土から栄養吸収、土から水吸収、光で光合成して成長するから生産役務で成果取得に近い。
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- 対立争いに勝利して成果取得×←他植物・他動物食べて存続×
- 他植物、他動物を食べて存続しない。対立争いに勝利して成果取得ではない。
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- 状況対応型を動物になぞらえ
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- 状況対応型を動物になぞらえる
- 状況対応型を動物になぞらえる。
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- アリ…集団状況対応型
- アリは集団状況対応型である。
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- 猿…個人対立争い型(集団状況対応関係設定)
- 猿は個人対立争い型である(集団状況対応関係設定→強者支配→ボス社会)。
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- ライオン…個人対立争い型(集団状況対応関係設定×)
- ライオンも個人対立争い型である(集団状況対応関係設定しない)。
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