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41節 状況対応制御と状況対応力養成…状況対応力養成
41節2 状況把握力養成
集団状況対応型
- 第1 感覚で把握(直接把握)→正確
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- 感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で把握
- 感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で把握する(五感、感覚的、直感重視)。
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- 正確…ありのまま把握
-
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- 正確…ありのまま把握
- 宇宙・自然・人間を正確に把握する(ありのまま把握)。状況を正確に把握する(正確)。
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- 物事の本質をすぐつかむ・勘がよい
- 物事の本質をすぐつかむ。勘がよい。
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- 日本人は地動説をすぐ理解
- 日本人は地動説をすぐ理解した。
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- 幕末志士…他国との接触〈交戦・他国視察〉で国家状況対応力養成の必要性をすぐ理解
- 幕末の志士は他国との接触(交戦・他国視察)で国家状況対応力養成(強国化・富国化)の必要性をすぐ理解した。
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- 多様なものが共存…宇宙空間に自然・人間が混在
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- 宇宙・自然・人間をありのまま把握
- 宇宙・自然・人間をありのまま把握する。
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- 宇宙空間に自然や人間が混在
- 宇宙空間に、自然や人間が混在すると考える(植物・動物・人間)。
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- 多様なものが共存
- 多様なものが共存すると考える(多様性、永遠なもの・寿命のあるもの、生命のあるもの・ないもの)。
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- 第2 情報で把握(間接把握)→不正確
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- 情報で把握
- 情報で把握する。
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- 不正確
- 感覚で把握しないから不正確である。
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- 情報操作で誘導
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- 情報操作で誘導
- 情報操作で誘導されやすい(文字情報→字、映像情報→絵・写真・テレビ)。
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- 情報強者支配されすい
- 情報強者支配されやすい(教育者・情報役務集団)。
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- 第3 全体把握→正確
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- 人間全員を把握←集団状況対応
- 集団状況対応するから人間全員を把握する。
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- 自然と人間を把握←自然と状況対応
- 人間が自然とともに状況対応するから(3章状況対応の拡大・集団状況対応の拡大)人間と自然全体を把握する(背景がある)。
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個人対立争い型
- 第1 感覚で把握(直接把握)→正確
- 感覚で把握する。正確である。
- 第2 情報で把握(間接把握)→不正確
- 情報で把握する。不正確である。
- 第3 部分把握→不正確
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- 強者を把握←強者支配
- 強者支配から強者を把握する(中心人物)。
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- 自然を把握×←自然と状況対応×
- 自然と状況対応しないから、自然を把握しない。
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- 部分把握→不正確
- 部分把握から状況把握が不正確となる。
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宗教状況対応型
- 第1 宗教情報で把握(間接把握)→不正確
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- 宗教情報で把握
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- 宗教情報で把握
- 宗教情報で把握する。状況把握が不正確となる。
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- キリスト教の天動説
- キリスト教の天動説があった。
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- 宗教情報で誘導
- 宗教情報で誘導される(宗教者・宗教集団)。
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- 第2 感覚で把握(直接把握)→正確
- 感覚で把握(直接把握)すると正確である。
- 第3 部分把握→不正確
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- 神を把握←宗教状況対応
- 宗教状況対応から神を把握する。
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- 強者を把握←強者支配
- 強者支配から強者を把握する(中心人物)。
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- 自然を把握×←自然とともに状況対応×
- 自然とともに状況対応しないから、自然を把握しない。
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- 部分把握→不正確
- 部分把握から状況把握が不正確となる。
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41節3 状況解明力養成…状況把握の困難なもの
状況解明…状況把握の困難なもの
- 第1 状況解明(認識・発見・研究・論理・理論)…状況把握の困難なもの
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- 状況把握の困難なもの→状況解明
- 状況把握が困難なものは解明しなければならない。
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- 認識
- 認識する。
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- 論理・理論を立てる…仮説(理論)を立てる
- 論理・理論を立てる(合理)。仮説(理論)を立てる。
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- 検証・実験
- 検証、実験する。
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- 証拠で証明
- 証拠で証明する。
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- 発見
- 発見する。
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- 研究
- 研究する。
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- 第2 人間の状況対応・多数人間の状況対応
- 人間の状況対応がある(人間状況)。多数人間の状況対応がある(社会状況)。解明する。
- 第3 宇宙・自然・人間の組成…感覚把握困難
- 宇宙・自然・人間の組成がある。解明する(分析)。
- 第4 宇宙状況・自然状況・人間状況の因果関係…感覚把握困難
- 宇宙状況・自然状況・人間状況の因果関係がある。解明する(因果関係解明)。
- 第5 過去の状況(歴史事実)…感覚把握できない(情報把握)
- 過去の状況(歴史事実)がある。情報把握するしかない。
- 第6 将来の状況(未来事実)…感覚把握できない(予想把握)
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- 将来の状況(未来事実)…感覚把握できない(予想把握)
- 将来の状況がある。感覚把握不能である。予想把握になる。
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- 共産国家の予想できず
- 共産国家の将来状況を予想できた者はいなかった(強者支配で状況対応力低下〈現実状況〉→理想国家と予想)。
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- 第7 遠隔地の状況…感覚把握困難
- 遠隔地の状況がある。感覚把握が困難である(欧米→日本・中国・韓国の区別すらわかっていない)。
- 第8 他国の状況・他民族の状況…感覚把握困難
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- 他国の状況・他民族の状況…感覚把握困難
- 他国の状況、他民族の状況がある。感覚把握が困難である。
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- 集団状況対応型…日本
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- 集団状況対応型…日本
- 他国の状況がある(日本)。
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- 情報養成だけの者(高教育養成者)…共産国家は理想とした(北朝鮮は地上の楽園)
- 情報養成だけの者(高教育養成者)は共産国家は理想とした(北朝鮮は地上の楽園)。
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- アメリカ大統領選挙でトランプ当選予測できず
- アメリカ大統領選挙でトランプ当選予測できなかった。
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- 個人対立争い型…共産中国
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- 共産中国…アメリカ大統領選挙で人権問題対立争うヒラリークリントンよりトランプの方が良い
- アメリカ大統領選挙で人権問題対立争うヒラリークリントンよりトランプの方が良いと思った。事実はトランプが共産中国全面対立争いした。
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- 宗教状況対応型…欧米
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- アメリカ占領軍…日本は天皇が国家長で強者支配・情報強者支配→神道禁止はかる
- アメリカ占領軍は日本は天皇が国家長で強者支配・情報強者支配ているとした(神道で天皇が神←天皇崇拝←情報強者支配〉と誤状況解明した(神道禁止はかる)。
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- アメリカ占領軍…日本は対立争い状況対応(好戦的)→対立争い状況対応させない
- アメリカ占領軍は日本は対立争い状況対応と状況解明した(国家状況対応は本来状況対応だから国家状況対応力養成→好戦的)。対立争い状況対応させないことをはかった。
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- アメリカの情報養成だけの者…日本は対立争い状況対応→安倍首相はヒットラーになりたい
- アメリカの情報養成だけの者(高教育養成者)は日本は対立争い状況対応と状況解明した(安倍首相はヒットラーになりたいのだ)。
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- 第9 全体状況(世界状況)…感覚把握困難
- 全体状況がある(マクロ経済)。世界状況がある。感覚把握が困難である。
- 第10 他状況対応型…感覚把握困難
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- 他状況対応型…感覚把握困難
- 他状況対応型がある。感覚把握が困難である。
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- 中国人の状況対応型がある…中国人の行動
- 中国人の状況対応型がある(中国人の行動)。
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集団状況対応型
- 第1 集団状況解明←集団状況対応
- 集団状況対応だから集団状況を解明する(集団状況、国家状況)。
- 第2 人間状況解明←他人に関心(人間同士有関係)←集団状況対応
- 集団状況対応は人間同士有関係だから(3章4節人間同士の関係)、他人に関心をもつ。人間状況を解明する(心の動き、犯罪状況対応解明→犯罪真相解明)。
- 第3 状況解明制御×←宗教状況対応×
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- 状況解明制御×←宗教状況対応×
- 宗教状況対応しないから状況解明が制御されない。
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- 米モース博士…我が国では理解されるのに困難な進化論を日本人はすぐ理解
- 米モース博士は我が国では理解されるのに困難な進化論を日本人はすぐ理解したとする。
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- 第4 自然・宇宙状況解明←自然・宇宙に関心←自然・宇宙とともに状況対応
- 自然・宇宙とともに状況対応するから(3章本来状況対応の拡大・集団状況対応の拡大)、自然・宇宙に関心を持つ。自然・宇宙状況を解明する。
- 第5 状況解明←状況解明が正確・精緻←生産役務で成果取得
- 生産役務で成果取得から正確・精緻である。状況解明(発見)が正確・精緻である。
- 第6 状況解明
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- 状況解明
- 状況解明する(解明→理性・好奇心・合理・理論的)。
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- 宣教師に質問攻め
- 宣教師に質問攻めした(日本人)。
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- 第7 状況解明→科学発達
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- 状況解明→科学発達
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- 状況解明→科学発達
- 状況解明するから科学が発達する。
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- 間富重(天文学)・関孝和(数学)
- 間富重の天文学、関孝和の数学がある。
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- 生産役務手法習得考案…発明
- 生産役務手法を習得考案する(発明・特許、平賀源内)。
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- 医学
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- 医学
- 医学が発達する
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- 緒方洪庵
- 緒方洪庵がいた。
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- 華岡青州…トリカブトなどで全身麻酔発明
- 華岡青州がトリカブトなどで全身麻酔を発明した(半世紀後アメリカがエーテルで全身麻酔)。
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- 山中伸弥教授…人工多能性幹細胞(iPS細胞)発明→ノーベル賞
- 山中伸弥教授は人工多能性幹細胞(iPS細胞)発明した(ノーベル賞)。
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- 大隅良典教授…オートファジー(細胞内におけるリサイクリング機能)証明→ノーベル賞
- 大隅良典教授はオートファジー(細胞内におけるリサイクリング機能)を証明した(ノーベル賞)。
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- 日沼頼夫教授…免疫不全症原因はウィルス
- 日沼頼夫教授は免疫不全症原因はウィルスを発見した。
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個人対立争い型
- 第1 対立争い状況対応解明・強者支配解明←対立争い状況対応・強者支配
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- 対立争い状況対応解明←対立争い状況対応
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- 対立争い状況対応解明←対立争い状況対応
- 本来状況対応である対立争い状況対応だけは解明する。
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- 三国志
- 三国志がある(目的方法論)。
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- 強者支配解明←強者支配
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- 強者支配解明←強者支配
- 本来状況対応だから強者支配たけは解明する。
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- 諸子百家・帝王学
- 諸子百家、帝王学がある。
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- 第2 集団状況解明×←集団状況対応×
- 集団状況対応でないから集団状況を解明しない。
- 第3 人間状況解明×←他人に関心×(人間同士無関係)←個人状況対応
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- 人間状況解明×←他人に関心×(人間同士無関係)←個人状況対応
- 個人状況対応から人間同士無関係である(3章人間同士無関係)。他人に関心をもたない。人間状況を解明しない。
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- 人間とは何か×・心の動き×…文学×
- 人間とは何か、文学×、心の動きを状況解明しない(文学×)。
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- 第4 自然・宇宙状況解明×←自然・宇宙とともに状況対応×
- 自然・宇宙とともに状況対応しないから(3章本来状況対応の拡大)、自然・宇宙に関心をもたない。自然・宇宙状況を解明しない(科学×)。
- 第5 状況解明×←状況解明が正確精緻×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから状況解明(発見)が正確精緻でない(実験×→先生の実験をなぞるだけ)。
- 第6 状況解明×←事実に反する状況解明←事実に反する状況対応(だまし)
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- 状況解明×←事実に反する状況解明←事実に反する状況対応(だまし)
- 事実に反する状況対応(だまし)から、事実に反する状況解明する。状況対応解明しない。
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- 学者…事実に反する状況解明→論文捏造
- 学者は論文捏造する(事実作る状況対応)。
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- 国家長・情報役務集団…事実に反する状況解明
- 国家長、情報役務集団も事実に反する状況解明する。
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- 人民日報・歴史書…事実に反する状況解明
- 人民日報、歴史書は事実に反する状況解明となる。
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- 第7 状況解明×←強者支配
- 強者支配から(国家長が状況解明決定)、状況解明できない。
- 第8 状況解明×
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- 状況解明×
- 状況解明しない。
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- 認識論×
- 認識論がない(仏教伝来から認識論)。
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- 儒教の四書五経…論理思考・実証思考なし
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- 儒教の四書五経…論理思考・実証思考なし
- 儒教の四書五経は論理思考、実証思考がない。
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- 論語…一連の格言や感想のかき集め・仁義も定義なし
- 論語は一連の格言や感想のかき集めである。仁義も定義がない。自然に無関心、自然への考察なし、自然哲学なし、創造精神なし、自然探求心なし、学問を究める精神なしである。
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- 第9 状況解明×→科学発達×
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- 状況解明×→科学発達×
- 状況解明しないから科学が発達しない(医学の発達×、生産役務発明×、ノーベル賞×)。
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- 中国の読書人・朝鮮の両班…科学とは無縁
- 中国の読書人・朝鮮の両班は科学とは無縁)。
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- 第10 状況解明×→証明のない状況解明・事実に反する状況解明を信じる
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- 状況解明×→証明のない状況解明・事実に反する状況解明を信じる(迷信)
- 状況解明しないから、証明のない状況解明、事実に反する状況解明を信じる(迷信)。
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- 中国医学…人体全体を一つのものとしてみる・科目なし
- 中国医学は人体全体を一つのものとしてみる(科目なし)。
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- 清…写真撮影は黄金エキスを顔にぶちまける→拒否
- 清では写真撮影は黄金エキスを顔にぶちまけるとした(拒否)。
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- 清…火事は火の神の怒り向けられたとする(友人でも泊めない)
- 清では火事は火の神の怒り向けられた→友人でも泊めない。
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- 共産中国…酢が殺菌効果・塩が放射能を体から排出
- 共産中国では酢が殺菌効果あるとする。塩が放射能を体から排出するとする。
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- 第11 状況解明×→状況把握不正確→対応方法選定不適切→状況対応が不適切
- 状況解明しないから、状況対応把握が不正確になる。状況対応選定が不適切になる。状況対応が不適切になる。
- 第12 状況解明×→対応方法・状況対応手法選定のみ
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- 状況解明×→対応方法・状況対応手法選定のみ
- 状況解明しないから、対応方法・状況対応手法の選定のみとなる。
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- どう儲けるか・より良い生活楽しく生きるためにはどうするか・どう統治するか→目的方法論
- どう儲けるか、より良い生活楽しく生きるためにはどうするか、どう統治するかだけとなる(目的方法論→ハウツー)。
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- 第13 状況解明×→状況対応正悪のみ
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- 状況解明×→状況対応正悪のみ
- 状況解明しないから、状況対応が正しいか悪いかのみとなる。
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- 善悪の道徳観のみ…親孝行物語・二四孝
- 善悪の道徳観のみとなる(親孝行物語、二四孝)。
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- 第14 状況解明×→対立争い状況対応・強者支配→対立争い正悪・強者支配正悪
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- 状況解明×…対立争い状況対応→対立争い正悪(勧善懲悪)
- 状況解明しないから対立争い状況対応から対立争いの正悪をつけるだけとなる(勧善懲悪)。
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- 状況解明×…強者支配→強者支配正悪
- 強者支配から強者支配の正悪をつけるだけとなる。
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- 第15 過去の状況解明×
- 過去の状況(歴史)を解明しない。
- 第16 将来の状況解明×
- 将来の状況(未来事実)を解明しない(中国が世界の歴史の方向性を示す考えはない)。
- 第17 遠隔地の状況解明×←感覚把握困難
- 遠隔地の状況がある。感覚把握が困難である(李氏朝鮮→地球上の国は12の王国しかなく中国皇帝が支配)。
神決定状況対応型
- 第1 宇宙・自然・人間状況解明←神操作状況を解明
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- 神操作状況解明
- 神が操作する状況を解明する。状況把握が正確となる。
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- 神が宇宙・自然・人間を組成破壊→神の組成・破壊状況解明
- 神が宇宙・自然・人間を組成破壊するとするから神の組成・破壊の状況解明する(神が宇宙・自然・人間の状況を決定〈現象左右〉→神の状況決定の解明)。
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- 人体のメカニズム状況解明
- 人体のメカニズムを状況解明する。
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- 宇宙状況・自然状況解明
- 宇宙状況・自然状況を解明する。
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- 人間状況解明…シェイクスピア
- 人間の状況対応を解明する(シェイクスピア)。
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- 第2 状況解明→科学発達
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- 状況解明→科学発達
- 状況解明するから科学が発達する。
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- 科学(状況解明)発達
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- 科学(状況解明)発達
- 科学(状況解明)が発達する。
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- デカルト・ライプニッツ・ベーコン・ホッブス・パスカル・ロック・カント・スピノザ
- デカルト、ライプニッツ、ベーコン、ホッブス、パスカル、ロック、カント、スピノザがいる。
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- イギリス…ニュートンが万有引力法則発見
- イギリスではニュートンが万有引力法則を発見した。
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- ハーヴェー血液循環説
- ハーヴェー血液循環説がある。、
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- 地動説…コペルニクス・ガリレオガリレイ
- 地動説をコペルニクス・ガリレオガリレイが発見した。
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- 医学発達
- 医学が発達する。
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- 生産役務手法習得考案…発明・特許
- 生産役務手法を習得考案する(発明・特許)。
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- ノーベル賞
- ノーベル賞が多い。
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- 第3 状況解明×←宗教状況対応
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- 状況解明×←宗教状況対応
- 宗教状況対応が状況解明できにくくする。
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- ローマ教会が天動説→地動説×
- ローマ教会が天動説としたので地動説が否定された。
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- キリスト教が人間は神が創造→進化論×
- キリスト教が人間は神が創造としたので進化論が否定された。
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自然作動状況受入型
- 第1 状況解明×←状況対応しない
- 状況対応しないから状況解明しない。
- 第2 状況解明×←強者支配
- 強者支配(国家長が状況解明決定)が状況解明できにくくする。
- 第3 状況解明←自然作動状況を解明←状況対応するようになる
- 状況対応するようになると自然作動状況を解明する(自然作動する宇宙状況、自然状況、人間状況を解明)。状況解明する。
- 第4 状況解明→科学発達
- 状況解明するようになると科学が発達する。
神操作状況受入型
- 第1 状況解明×←状況対応しない
- 状況対応しなかいら状況解明しない。
- 第2 状況解明×←強者支配
- 強者支配(国家長が状況解明決定)が状況解明できにくくする。
- 第3 状況解明←神操作状況を解明←状況対応するようになる
- 状況対応するようになると神操作状況状況を解明する(神が操作する宇宙状況、自然状況、人間状況を解明)。状況解明する。
- 第4 状況解明→科学発達
- 状況解明するから科学が発達する。
学問(科学・文学・哲学)…状況解明
- 第1 学問…科学・文学・哲学
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- 学問…科学・文学・哲学
- 科学は自然宇宙状況解明である。
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- 文学…人間の状況対応解明
- 文学は人間の状況対応解明である(心理解明)。
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- 哲学…全体状況解明・基本状況解明(定義は明確でない)
- 哲学は宇宙自然状況、人間の状況の全体状況解明をさすことがある。それらの基本状況解明をさすことがある。定義は明確でない。
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- 第2 集団状況対応型…日本
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- 状況解明
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- 状況解明
- 状況解明する。
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- 文学…平安文学
- 平安文学がある。
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- 儒学…荻生徂徠・伊藤仁斎・中江藤樹・山鹿素行・石田梅岩・貝原益軒
- 儒学がある(江戸幕府の正統学問→荻生徂徠・伊藤仁斎・中江藤樹・山鹿素行・石田梅岩・貝原益軒)。
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- 国学…賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤
- 国学がある(賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤)。
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- 山片蟠桃…無神論
- 山片蟠桃の無神論がある。
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- 富永仲基…無神論・地動説
- 富永仲基の無神論・地動説がある。、
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- 三浦梅園…自然哲学
- 三浦梅園の自然哲学がある。
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- 海保青陵…経営
- 海保青陵の経営がある。
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- 安藤昌益…農耕業社会
- 安藤昌益の農耕業社会がある。
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- 生産役務定年者が状況解明
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- 生産役務定年者が状況解明
- 生産役務定年者が状況解明する。
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- 江戸時代取引業者(商人)隠居が状況解明→学者
- 江戸時代取引業者(商人)隠居が状況解明する(学者)。
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- 第3 個人対立争い型
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- 状況解明しない
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- 状況解明しない
- 状況解明しない。
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- 理気学(気信仰・証明のない状況解明)…初めての状況解明
- 理気学(気信仰・証明のない状況解明)が初めての状況解明である。
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- 国家長が状況解明決定(統一解釈)←国家長の強者支配
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- 国家長が状況解明決定(統一解釈)←国家長の強者支配
- 国家長が状況解明する(解釈決定→国家長が統一解釈)。
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- 科挙…統一解釈の試験
- 科挙は統一解釈の試験であった。
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- 漢…著作に許可必要→皇帝に献上し帝室図書館が所蔵
- 漢では著作に許可必要であった(皇帝に献上し帝室図書館が所蔵)。
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- 国家長が状況解明決定→国民は状況解明できない→学問の自由×・学者×
- 国家長が国民の状況解明を決定するから、国民は状況解明できない(学問の自由がない、学者になれない)。
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- 国家長が状況解明決定→国民は天文学できない
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- 国家長が状況解明決定→国民は天文学できない
- 国家長が国民の状況解明を決定するから国民に天文学ができない。
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- 天体状況操作利用し強者支配させない(反乱)おこすからから
- 天体信仰(天体〈太陽・月・星〉が状況を操作する)から天体状況操作利用し強者支配させない(反乱)おこかからとする。
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- 第4 宗教状況対応型
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- 状況解明
- 状況解明する。
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- 文学…ダンテ・シェークスピア・ミルトン
- 文学がある(ダンテ・シェークスピア・ミルトン)。
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歴史(過去状況)…状況解明(集団状況対応型)
- 第1 状況解明
- 状況解明する(真実の歴史を探求する)。
- 第2 文字がない時代は困難
- 文字がない時代は困難である(原始時代)。
- 第3 対立争い状況対応は容易・対立争い状況対応しないは困難
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- 対立争い状況対応は記録→容易
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- 対立争い状況対応は記録→容易
- 対立争い状況対応は記録されるから容易である。
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- 物語作成
- 物語が作成される。
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- 官僚が記録…百姓騒動
- 官僚が記録する(百姓騒動は代官・村役人が文書で残す)。
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- 対立争い状況対応しない記録しない→困難
- 対立争い状況対応しないは記録されず困難である(平和は記録されない)。
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歴史(過去状況)…状況解明(個人対立争い型・中国)
- 第1 状況解明できない←強者支配(国家長が状況解明決定)
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- 国家長が過去の状況(歴史)解明決定←強者支配
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- 国家長が過去の状況(歴史)解明決定←強者支配
- 強者支配(国家長が状況解明決定)から過去の状況(歴史)も国家長が状況解明を決定する。
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- 史書は国家長が作成
- 史書は国家長が作成する。
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- 国民は過去の状況(歴史)を解明できない←国家長が状況解明決定
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- 国民は過去の状況(歴史)を解明できない←国家長が状況解明決定
- 過去の状況(歴史)を国家長が状況解明するから国民は過去の状況(歴史)を解明できない。
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- 歴史学者になれない
- 歴史学者になれない。
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- 第2 国家長が状況解明決定
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- 国家長が自己が正しいとする状況解明
- 国家長が状況解明決定するから自己が正しいとする状況解明する。
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- 国家長が自国高評価の状況解明
- 国家長が状況解明決定するから自国高評価とする状況解明する。
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- 第3 事実に反する状況解明←国家長が自己が正しいとする状況解明
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- 事実に反する状況解明←国家長が自己が正しいとする状況解明
- 国家長が自己が正しいとする状況解明するから事実に反する状況解明となる(事実隠し・事実曲げる・原因曲げる・事実作る・言いくるめる)。
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- 歴史は作るもの・歴史は政治学…大説
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- 歴史は作るもの・歴史は政治学…大説
- 歴史は作るものとする、歴史は政治学とする(大説)。
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- 史実より創作
- 史実より創作とする。
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- 古文尚書…孔安国偽造(孔子の子孫)
- 古文尚書は孔安国の偽造である(孔子の子孫)。
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- 三皇五帝(夏殷周の前)…不存在
- 三皇五帝(夏殷周の前)は存在しない。
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- 史記…司馬遷の創作?
- 史記(中国最初の歴史書)は司馬遷の創作の可能性がある。
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- 文学(人間状況解明)が過去状況(歴史)解明→正史より物語の中に真実がある(本居宣長)
- 文学(人間状況解明)が過去状況(歴史)解明する(正史より作り物語の中に真実がある〈本居宣長〉)。
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- 対立相手と真反対の状況解明
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- 対立相手と真反対の状況解明
- 対立相手と真反対の状況解明となる。
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- 事件の有無
- 事件の有無がある(サーズ)。
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- 天安門事件の被害者数
- 天安門事件の被害者数がある。
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- 第4 自己正状況対応とする(自己正当化)
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- 自己正状況対応とする(自己正当化)…国家長地位取り合う・国家同士の対立争い
- 正しい状況対応とする(国家長地位取り合う、国家同士の対立争い、自己正当化)。
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- 中国…皇帝の正統・易姓革命
- 中国の皇帝の正統、易姓革命がある。
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- 第5 相手悪状況対応とする
- 相手が悪い状況対応とする。
- 第6 自己悪状況対応事実…隠す(情報止め)
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- 自己悪状況対応事実…隠す(情報止め)
- 自己が悪状況対応していることを隠す(情報止め)。
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- 中国共産党…共産党代表者が離脱し日本軍協力隠す
- 共産党第4回代表者12名中10名離脱し日本軍協力したことを隠した。
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- 第7 相手正状況対応事実…隠す
- 相手が正しい状況対応を隠す。
- 第8 新王朝正・旧王朝悪
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- 新王朝正・旧王朝悪
- 新王朝正・旧王朝悪とする。
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- 中国…唐以降→前王朝が悪いから自王朝設定と官僚が書く
- 中国では唐以降、前王朝が悪いから自王朝設定と官僚が書いた。
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- 第9 共産党正・国民党悪…共産中国
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- 共産党正
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- 共産党正
- 共産党正とする。
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- 共産党が日本との戦争に勝利…事実作る(捏造)状況解明
- 共産党習近平が日本との戦争に勝利したと事実作る(捏造)状況解明する(⇔国民党が日本と戦争・日本はアメリカに敗退、共産党軍が主流⇔共産党軍は国民党軍に編入〈八路軍は国民党軍の八番目の部隊の意味〉を隠す、戦死者3500万人〈捏造〉)。
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- 共産党が国民党に敗退…事実隠す・事実曲げる(偽装)状況解明
- 共産党が国民党に敗退事実を隠す。長征・北上抗日と名づけ事実曲げる(偽装)状況解明する。
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- 中国共産党は中国人設定…事実曲げる(偽装)状況解明⇔ソ連コミンテルン設定
- 1921中国共産党設定は中国人がしたとする(⇔ソ連コミンテルンが設定)。
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- 13名代表者名を隠す(離脱者・除名者・国民党に転向者多数)…事実隠す状況解明
- 13名代表者名を隠す(離脱者・除名者・国民党に転向者多数)。
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- 2国民党悪
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- 国民党悪
- 国民党悪とする。
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- 国民党時代は暗黒…事実作る(捏造)状況解明
- 国民党時代は暗黒と事実作る(捏造)状況解明する(軍閥・地主が跋扈し人々の生命財産奪う→共産党が解放、四大家族以外は食うや食わず、国民党時代は半封建・半植民地⇔関税自主権回復・治外法権撤廃・中華民国憲法制定・黄金の十年〈工業成長・集約高度化財産設置・義務教育・言論自由・650以上の新聞〉)。
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- 国民党時代の存在隠す…事実隠す状況解明
- 国民党時代の存在を隠す状況解明する(国民党時代隠し半植民地状態から共産党が国家設定したとする)。
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- 第10 新共産党長正・旧共産党長悪…共産中国
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- 新共産党長正・旧共産党長悪…共産中国
- 新共産党長正・旧共産党長悪とする。
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- 文化大革命復権の毛沢東…劉少奇悪
- 文化大革命復権の毛沢東は劉少奇悪とした。
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- 鄧小平…毛沢東・四人組悪
- 鄧小平は毛沢東・四人組悪とした。
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- 第11 自国正・相手国悪
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- 自国正・相手国悪
- 自国正・相手国悪とする。
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- 共産中国習近平…共産党がファッシズムに勝利(事実来る〈捏造〉状況解明)
- 共産中国習近平は共産党がファッシズムに勝利したとする(日独伊と戦争していない、事実来る〈捏造〉状況解明)。
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- 共産中国習近平…日本軍が南京大量殺害(虐殺)→事実来る(捏造)状況解明
- 共産中国習近平は日本軍が南京大量殺害(虐殺)したとする(事実来る〈捏造〉状況解明)。
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- 第12 中国歴史…事実に反することの研究(弁偽学)
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- 中国歴史…事実に反することの研究(弁偽学)
- 中国の歴史(過去の状況解明)の事実隠し・事実曲げる・原因曲げる・事実作る・言いくるめるについて研究する学問がある(弁偽学)。
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- 状況解明(例外)…新史学
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- 状況解明(例外)…新史学
- 新史学は例外的に状況解明した。
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- 梁啓超…亡命先日本で中国歴史を学ぶ
- 国民党・共産党・軍閥時代の元清官僚梁啓超が亡命先日本で中国歴史を学んだ。
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- 王国維・郭沫若…甲骨文字解読→殷・周実存判明
- 王国維、郭沫若が甲骨文字解読し殷・周実存が判明した。
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- 日本人が天照大神の子孫まね中国人は黄帝の子孫としたことが判明
- 日本人が天照大神の子孫をまね中国人は黄帝の子孫としたことが判明した。
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歴史(過去状況)…状況解明(個人対立争い型・韓国)
- 第1 状況解明しない
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- 状況解明しない
- 状況解明しない。
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- 歴史を探究しない・歴史に興味がない
- 歴史を探究しない、歴史に興味がない。
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- 朝鮮…前王朝作成の国史(正史)廃棄→歴史不明
- 朝鮮では前王朝作成の国史(正史)廃棄した(歴史不明)。
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- 第2 日本悪状況対応絶対化で状況解明
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- 日本悪状況対応絶対化で状況解明
- 日本悪状況対応絶対化で状況解明する。
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- 日本が朝鮮を国家国土取り込み
- 日本が朝鮮を国家国土取り込みしたとする。
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- 豊臣秀吉が明と戦争のため朝鮮通過…日本が国家国土取り込み
- 豊臣秀吉が明と戦争のため朝鮮通過を朝鮮を国家国土取り込みしたとする。
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- 日本が国家合併…日本が国家国土取り込み・強国支配
- 日本の国家合併を日本が国家国土取り込み・強国支配したとする。
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- 第3 自己重視(自己高評価)で状況解明
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- 自己重視(自己高評価)で状況解明
- 自己重視(自己高評価)で状況解明する。
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- 日本国家状況対応力養成状況対応分担…指導教育
- 未開な日本に教えてやったとする(8章自国高評価)。
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- 日本が国家合併…野蛮な日本に国家国土取り込み・強国支配された
- 日本の国家合併を野蛮な日本に国家国土取り込み・強国支配されたとする。
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歴史(過去状況)…状況解明(神決定状況対応型)
- 第1 状況解明
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- 状況解明…真実の歴史を探求
- 状況解明する(真実の歴史を探求する)。
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- アメリカ人…正確な史実を求める
- アメリカ人は正確な史実を求める。
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- 第2 文字がない時代…困難→原始時代
- 文字がない時代困難である(原始時代)。
- 第3 文字がない民族…困難→バスク人・ジプシー
- 文字がない民族は困難である(バスク人、ジプシー)。
- 第4 自国正・相手国悪
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- 自国正・相手国悪
- 自国正・相手国悪とする。
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- アメリカ…日本国家国土取り込み(事実曲げる〈偽装〉状況解明)
- アメリカは日本が国家国土取り込みとした(東京裁判史観、事実曲げる〈偽装〉状況解明)。
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- 第5 共産党強者支配正…コミンテルン史観・マルクスの共産革命必然論
- 共産党強者支配正とすることがあった(コミンテルン史観、マルクスの共産革命必然論)。
歴史(過去状況)…状況解明(自然作動状況受入型)
- 第1 歴史(過去の状況)…自然作動状況の一環に過ぎない→状況解明しない
- 歴史(過去の状況)は自然作動状況の一環に過ぎないから状況解明しない。
- 第2 自然作動状況と人間の一体化のほうが重要
- 自然作動状況と人間の一体化のほうが重要である(修業・研究で一体化→宗教・思想・哲学などが人間の根源問題)。
歴史(過去状況)…状況解明(神操作状況受入型)
- 第1 歴史(過去の状況)は神操作状況の一環に過ぎない→状況解明しない
- 歴史(過去の状況)は神操作状況の一環に過ぎないから状況解明しない(歴史は時間の流れの中の一現象に過ぎない)。
- 第2 神操作状況と人間の一体化のほうが重要
- 神操作状況と人間の一体化のほうが重要である(修業・研究で一体化→宗教・思想・哲学などが人間の根源問題)。
非状況解明←状況解明困難
- 第1 非状況解明思考(非原理思考)←状況解明困難
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- 非状況解明思考(非原理思考)←状況解明困難
- 状況解明困難から非状況解明(非原理)思考がある(分析×、仮説〈理論〉×、検証×、実験×、証拠×、証明×、発見×・研究×、論理×・理論×・合理×、認識×)。
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- 非分析思考
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- 非分析思考がある…分析せず有りのままを見る
- 非分析思考がある(分析せず有りのままを見る)。
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- 直観思考…血筋では・遺伝子が組み込まれているのでは
- 直観思考がある(血筋では、遺伝子が組み込まれているのでは)。
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- 非仮説思考(非論理思考)
-
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- 非仮説思考(非論理思考)
- 非仮説思考(非理論思考)である。
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- 理論的説明しない
- 理論的説明しない。
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- 調査しても理論をたてない
- 調査しても理論をたてない。
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- 理論に固執しない・理屈嫌い・反理性・反主知
- 理論に固執しない、理屈嫌い、反理性・反主知である。
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- 禅の境地
- 禅の境地がある。
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- 非因果関係思考
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- 非因果関係思考
- 非因果関係思考となる。
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- 原因追求しない
- 原因追求しない。
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- 結果をそのまま受け入れる…運
- 結果をそのまま受け入れる(運)。
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- 非証明思考
- 非証明思考となる。
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- 第2 非状況解明宗教
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- 非状況解明宗教
- 非状況解明宗教がある(証明のない状況解明を信じる、3章宗教状況対応、霊信仰、魔力信仰、天体信仰、気信仰)。
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- 第2 非因果関係思考
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- 非因果関係思考
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- 非因果関係思考
- 非因果関係思考がある。
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- 短絡思考
- 短絡思考がある。
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- 集団状況対応型の短絡思考
- 集団状況対応型の短絡思考がある。
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- 念力思考
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- 念力思考
- 念力思考がある。
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- 強い信念・純粋な信念は必ず実現する…神風・呪い殺す・信念は死んでも実現される(お化け)
- 強い信念、純粋な信念は必ず実現するとする(神風、呪い殺す)。信念は死んでも実現される(お化け)。
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- 精神主義…精神を集中(高揚)すれば必ず実現する→精神主義・根性主義
- 精神を集中(高揚)すれば必ず実現するとする(精神主義、根性主義)。
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- 言力思考
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- 言力思考
- 験力思考がある。
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- 現象を左右
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- 現象を左右
- 言葉で現象を左右できるとする。
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- 美辞麗句・言葉に酔う・大言壮語
- 美辞麗句をかかげる。言葉に酔う。大言壮語する。
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- 言霊…霊が言葉に宿る←言葉が状況操作する
- 言霊がある(霊が言葉に宿る←言葉が状況操作する〈3章個人対立争い型・集団状況対応型宗教〉)。
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- 歌は天地を動かす
- 歌は天地を動かすとする。
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- 念仏
- 念仏がある。
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- 写経で修業
- 写経で修業がある。
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- 新聞の見出し
- 新聞の見出しがある。
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- 過激派の立看板
- 過激派の立看板がある。
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- 縁起の良い言葉・数字
- 縁起の良い言葉・数字があるとする。
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- 醜名で厄封じ
- 醜名で厄封じする。
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- 諺…言葉の業
- 諺がある(言葉の業)。
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- 悪い言葉は慎む…縁起が悪い
- 悪い言葉は慎む(縁起が悪い)。
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- 言葉狩
- 言葉狩がある。
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- 敗戦を口にする…「おまえみたいな奴がいるから負けるんだ」
- 敗戦を口にすると「おまえみたいな奴がいるから負けるんだ」とされる。
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- 日本の契約書…美辞麗句・違反条項が書けない
- 日本の契約書は美辞麗句がある。違反条項が書けない。
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- 人を支配
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- 言葉で人を支配できる
- 言葉で人を支配できるとする。
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- 命名で人の将来決定
- 命名で人の将来決定できるとする。
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- 名を口にするとその人を支配できる…実名を隠す・実名を口にしない→輩行・職名・通称で呼ぶ
- 名を口にすることでその人を支配できるとする(名を聞く名乗るのは支配関係に入ること〉←名を口にすることはその人に状況対応を指示〈支配〉すること、実名を隠す、実名を口にしない〈忌み名〉)。神・天皇の名を口にしてはならない。人を輩行〈太郎次郎〉・職名〈守介〉・通称〈号〉・死後名〈贈り名〉でよぶ。人名を地名につけない。
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- 評価を左右
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- 評価を左右
- 言葉で評価を左右できるとする。
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- 敗戦…終戦
- 敗戦を終戦とする。
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- 戦死…玉砕
- 戦死を玉砕とする。
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- 占領軍…進駐軍
- 占領軍を進駐軍とする。
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- 休養…充電中
- 休養を充電中とする。
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- 故障…調整中
- 故障を調整中とする。
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- 少女売春…支援交際
- 少女売春を支援交際とする。
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- 難解学術用語多用…学問的
- 難解学術用語多用し学問的とする。
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- 形容語で人の評価…保守反動・赤
- 形容語で人の評価する(保守反動・赤)。
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- 善悪応報思考
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- 善悪応報思考
- 善悪応報思考がある。
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- 善行・善人には良い結果・悪行・悪人には悪い結果がもたらされる
- 善行・善人には良い結果が、悪行・悪人には悪い結果がもたらされるとする。
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- 悪君のもとで天災・疫病・戦乱が起きる
- 悪君のもとで天災・疫病・戦乱が起きるとする。
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- 努力成功思考
- 努力は必ず報われるとする。
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- 正義勝利思考
- 正義は必ず勝つとする。
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- 祈願成就思考…日本の物語・お百度参り
- お願いすると物事は実現するとする(日本の物語、お百度参り)。
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- 誠意成就思考
- 誠意を尽くせば物事は実現するとする。
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- 夢現実化思考
- 夢は現実になるとする(正夢)。夢を買う。夢を食う(獏)。
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- 一体状況対応思考
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- 一体状況対応思考
- 一体思考がある。
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- みんなが一体状況対応すれば必ず成果取得できる
- みんなが一体状況対応すれば必ず成果取得できるとする。
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- 話合で決めれば必ずうまくいく
- 話合で決めれば必ずうまくいくとする。
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- 全員(一人一人が)が問題意識をもてばうまくいく
- 全員(一人一人が)が問題意識をもてばうまくいくとする。
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41節4 対応方法選定力養成…集団状況対応型
対応方法選定力○←状況対応制御×
- 第1 対応方法選定力○←状況対応制御×
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- 対応方法選定力○←状況対応制御×
- 状況対応制御がないから、対応方法選定力がある。
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- 対応方法自由選定
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- 対応方法自由選定…自由自在
- 日本人は、対応方法を自由に選定できる(自由自在となる・融通性)。
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- 良いものは取り入れ・悪いものは捨てる・取り入れすぎたら休憩
- 良いものは取り入れ、悪いものは捨てる。取り入れすぎたら休憩する。
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- 中国状況対応を取り入れたり西欧状況対応を取り入れたり…どの方向にもすすめる
- 中国状況対応を取り入れたり西欧状況対応を取り入れたりする(どの方向にもすすめる)。
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- 国家同士状況対応しない(鎖国)から国家同士状況対応する…方向転換が可能
- 国家同士状況対応しない(鎖国)から国家同士状況対応する(開国)に方針変更したり(方向転換が可能)、鎖国をしたり(停止も可能))。
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- 第3 日本人
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- 日本人
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- 状況に応じて最適対応方法選定←状況対応制御
- 状況に応じて最適な対応方法選定が可能となる(自由自在型、どの方向に進むことも、方向転換も、進行することも停止することも可能となる)。
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- 一貫性×
- 状況に応じて自由に状況対応を決定するから、一貫性はない。
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- 変化が激しい…日本人は何を考えつくかわからない
- 変化が激しい(切り替えが早い、日本人は何を考えつくかわからない)。
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- 対応方法選定に悩む…煮え切らない・思いあぐねる
- 選定範囲が広いと、対応方法選定に悩む(煮え切らない、思いあぐねる)。
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- 他人状況対応を取り入れ
- 他人の状況対応を取り入れる。
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- 他国状況対応の取り入れ
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- 他国の豊富な状況対応が選り取りみどり
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- 他国の豊富な状況対応が選り取りみどり…他国書翻訳多い・留学する・他国人講師招聘
- 他国の豊富な状況対応が選り取りみどりとなる(よいとこどり、他国書翻訳多い、留学する、他国人講師招聘多い←留学より安上がり)。
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- 日本人は本来固有の状況対応を持っていない…自由に選択採用
- 言葉を替えれば、日本人は本来固有の状況対応を持っていない。自由に選択採用できる(島国〈閉鎖地形〉だから可能)。
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- 生産役務対応方法(ノウハウ営業秘密)・生産役務状況対応手法(技術)
- 生産役務対応方法(ノウハウ・営業秘密)、生産役務状況対応手法(技術)がある。
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- 個人状況対応の取り入れ
- 個人状況対応がある(日本の明治維新、日本戦後のアメリカ強国支配)。
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- 対立争い状況対応の取り入れ
- 対立争い状況対応がある(日本の仏教取り入れ→論争〈理論と証拠の対立争い〉)。
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- 宗教状況対応の取り入れ
- 宗教状況対応がある(日本の仏教、儒教取り入れ)。
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- 固定国家状況対応…国家体制・制度・政策
- 固定国家状況対応(国家体制・制度・政策)がある。
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- 文化(娯楽状況対応)
- 文化(娯楽状況対応)がある。
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- 中国状況対応の取り入れ…漢字・律令制度・遣隋使・漢字→和魂漢才
- 江戸時代まで中国の状況対応を取り入れた(漢字、律令制度〈国家が小国家を試験官僚で強者支配、中央集権〉、仏教→遣隋使は仏教取り入れのため?、儒教、和魂漢才)。
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- 欧米状況対応の取り入れ
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- 欧米状況対応の取り入れ
- 欧米の状況対応を取り入れる(高度の文明に触れるとあこがれ取り入れる)。
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- 戦国時代…鉄砲取り入れ
- 戦国時代に鉄砲伝来後すぐ世界一の鉄砲保有国になった。
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- 江戸時代…医学・航海術・造船技術
- 江戸時代に出島オランダ人を通じて医学を取り入れた。徳川家康は英人ウィリアムアダムス(三浦按針)を顧問にし航海術・造船技術を取り入れた。
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- 明治時代…西洋の状況対応取り入れ…和魂洋才
- 明治時代から西欧の状況対応を取り入れた(和魂洋才)。
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- 生産役務状況対応力養成←他国状況対応取り入れ
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- 生産役務状況対応力養成←他国状況対応取り入れ
- 他国状況対応取り入れで生産役務状況対応を養成する。
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- 日本幕末明治以降…欧米生産役務対応方法・対応手法取り入れ生産役務状況対応力養成
- 日本幕末明治以降、欧米生産役務対応方法・対応手法取り入れ生産役務状況対応力養成した(自動車・飛行機生産)。
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- 国家状況対応力養成←他国状況対応取り入れ
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- 国家状況対応力養成←他国状況対応取り入れ
- 他国状況対応取り入れで国家状況対応力を養成する。
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- 欧米露国家国土取り込み(侵入)の危険…西洋状況対応取り入れ国家状況対応力養成
- 欧米露国家国土取り込み(侵入)の危険から西洋状況対応取り入れ国家状況対応力養成した。
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- 取り入れ状況対応に言葉をつくる
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- 取り入れ状況対応に言葉をつくる…強者支配→「独裁」「指導者」・論争→「理論」
- 取り入れた状況対応に言葉をつくる(強者支配→「独裁」「指導者」、論争→「理論」)。
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- 取り入れ状況対応の言葉に対応した日本の言葉をつくる…宗教・国家・経済
- 取り入れた他国状況対応の言葉に対応した日本の言葉を作る(明治維新→宗教・国家・経済、和製漢語)。
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- 比較される日本の状況対応に言葉をつくる…仏教取り入れ→日本の神信仰に「神道」
- 比較される日本の状況対応に言葉をつくる(仏教取り入れ→日本の神信仰に「神道」)。
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- 取り入れた状況対応をやめる
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- やめる
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- やめる
- 合わないものはやめる。
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- 公地公民廃止
- 公地公民は廃止した。
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- 論争やめる…論争は自己主張と自己弁明で危険
- 論争は自己主張と自己弁明で危険とする(夏目漱石は正岡子規に理詰め雪隠詰めやめてほしい)。
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- 本来状況対応にもどる…他国崇拝から国粋主義
- 本来の状況対応にもどる(他国崇拝から国粋主義へ)。
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- 菅原道真…中国状況対応やめる→遣唐使中止宣言
- 菅原道真は中国状況対応をやめた(遣唐使中止宣言)。
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- 日本儒学者中国状況対応取り入れ→国学者が中国状況対応やめ日本状況対応に戻る
- 江戸時代、日本儒学者は中国状況対応取り入れたが、国学者が中国状況対応やめ日本状況対応に戻した(10章日本)。
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- 取り入れた状況対応を改造改良
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- 改造する…漢字から平仮名・片仮名
- 改造する(漢字から平仮名・片仮名)。
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- 改良する…儒教(集団状況対応関係設定)を精神修養状況対応に改造
- 改良する(儒教〈集団状況対応関係設定〉を精神修養状況対応に改造)。
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- 合わないものは取り入れない…科挙は取り入れない
- 合わないものは取り入れない(律令制度〈国家が小国家を試験官僚で強者支配、中央集権〉は取り入れたが科挙は取り入れなかった)。
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感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応
- 第1 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応
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- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応
- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応する。
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- 感覚状況把握で自然にできた思い
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- 感覚状況把握で自然にできた思い
- 感覚状況把握で自然にできた思い(反応・心・気持ち)がある。
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- 無心無我→感覚状況把握で自然に思いができる
- 無心無我が感覚把握で自然に思いができる(あるがまま何でも受け入れる、空なる心、物事にとらわれない心、自然の心、広く寛大な心)。
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- 関心
- 自然に湧き上がる関心がある。
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- 美醜…美意識
- 美しい醜いがある(美意識)。
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- 幽玄の美…見れば見るほど奥が深くいろいろな美しさに見える美(風景・美術品)
- 幽玄の美がある(見れば見るほど奥が深くいろいろな美しさに見える美〈風景・美術品〉)。
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- 敷島の大和心人問わば朝日ににおう山桜花
- 敷島の大和心人問わば朝日ににおう山桜花とある。
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- 感動…物事に深い感銘を受けて強く心を動かされる
- 物事に深い感銘を受けて強く心を動かされる(情動)。
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- 物事に触れて自然にわき出る感動…もののあわれ
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- 物事に触れて自然にわき出る感動…もののあわれ
- もののあわれ→物事に触れて自然にわき出る感動がある(もののあわれ、本居宣長)。→わび・さび、
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- わび・さびも美→散りゆく美
- わび・さびも美→散りゆく美、
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- わび…閑寂
- わびは閑寂である。
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- さび…古びて趣き・閑寂な趣き
- さびは古びて趣き、閑寂な趣きである。
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- 手つかずの自然を神々しいと感じる
- 手つかずの自然を神々しいと感じる。
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- 情緒…自然関係での思い
- 情緒がある(自然関係での思い)。
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- 人情…人間関係での思い
- 人情がある(人間関係での思い)。
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- エモーショナル…感情・感動の用語
- エモーショナルと言う言葉がある。感情、感動の用語である。
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- 美・清・感動・情緒・感情の存続はかる
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- 美・清・感動・情緒・感情の存続はかる
- 美、清、感動、情緒、感情の存続をはかる。
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- 風景の存続はかる…日本の風景は美しい
- 風景の存続をはかる(日本の風景は美しい→日本の山と海・四季折々の花・風物詩、桜を植える・桜並木、池→鏡のような水面に映る風景→逆さ富士)。
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- 過去のもの(美・清・情緒・感情の対象)の存続はかる…名所旧跡・神社仏閣
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- 過去のもの(美・清・情緒・感情の対象)の存続はかる
- 過去のもの(美・清・情緒・感情の対象)の存続をはかる。
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- 名所旧跡・神社仏閣の存続はかる
- 名所旧跡・神社仏閣の存続はかる(⇔個人対立争い型は前国家長の状況対応〈建築物・宗教〉を存続させない・個人対立争い型は戦争で国家集約高度化財産を破壊する〈城・都市破壊〉)。
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- 美状況対応
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- 美状況対応
- 美状況対応する。
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- 武士の美学…堂々と戦う→敵に背を見せない・戦死・相手が刀を落としたら拾うまで待つ
- 武士の美学・美的生き方がある(堂々と戦う→敵に背を見せるとは卑怯と言われ戻り討たれる〈平家物語〉、戦死〈玉砕〉も美状況対応、仇討ち相手が石につまずいて倒れ刀落とす→相手が立ち上がり刀を構えるまで待つ)。
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- 清状況対応
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- 清状況対応…清き明き心
- 清状況対応する(清き明き心)。
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- 身を清める
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- 身を清める
- 身を清める。
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- 風呂に入る…ノミ・シラミ×
- 風呂に入る(ノミ・シラミなし⇔ヨーロッパは風呂に入らないからノミ・シラミだらけ)。
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- 温泉に入る
- 温泉に入る(⇔ヨーロッパでは温泉は治療目的)。
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- 手を洗う
- 手を洗う。
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- きれいにする…何でも掃除する
- きれいにする。何でも掃除する(家、事務所、トイレ)。
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- 感動状況対応
- 感動状況対応する。
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- 感情状況対応
- 感情状況対応する。
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- 娯楽状況対応(文化・享楽)…美・清・感動・情緒・感情
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- 娯楽状況対応(文化・享楽)…美・清・感動・情緒・感情
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- 娯楽状況対応(文化・享楽)…美・清・感動・情緒・感情
- 美・清・感動・情緒・感情の娯楽状況対応(文化・享楽)をする。
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- 人間国宝は日本だけ⇔他国は文化財だけ
- 人間国宝は日本だけである(⇔他国は文化財だけ)。
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- 絵画…浮世絵
- 絵画がある(浮世絵→驚異的・奇抜・詩的・素朴)。
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- 漫画・アニメ・ゲームソフト
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- 漫画…欧米は芸術としている→ルーブル美術館展示
- 漫画がある(欧米は芸術としている→ルーブル美術館展示)。
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- アニメ
- アニメがある。
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- ゲームソフト
- ゲームソフトがある(スーパーマリオ、ポケモン、集まれどうぶつの森)。
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- 絵文字…世界に広まる
- 絵文字がある(絵文字→世界に広まる)。
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- 歌
- 歌がある(中国韓国若者を魅了)。
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- 演芸…歌舞伎・能
- 演芸がある(歌舞伎・能)。
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- 花…生け花・華道・花を愛でる・花を飾る・花を観賞する・花見
- 花がある(生け花・華道、花を愛でる、花を飾る、花を観賞する、花見)。
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- 茶…茶道
- 茶がある(茶道)。
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- 工芸
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- 工芸
- 工芸がある。
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- 工芸技術…日本紙→羊毛のような弾力と柔らかさの布のような紙
- 工芸技術がある(日本紙→羊毛のような弾力と柔らかさの布のような紙)。
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- 和歌・短歌…美や和歌は文学をこえている
- 和歌、短歌がある(美や和歌は文学をこえている)。
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- 庭園
- 庭園がある。
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- 料理…素材を生かす(料理を混ぜない)・器・盛りつけの美しさ・和食は世界遺産
- 料理がある(素材を生かす→料理を混ぜない、器・盛りつけの美しさ、和食は世界遺産)。
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- 富生産役務者が状況対応分担
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- 富生産役務者が状況対応分担
- 富生産役務者が状況対応分担する。
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- 江戸元禄文化…豪商鴻池・住友が支援
- 江戸元禄文化は豪商鴻池・住友が支援した。
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- 生産役務定年者が娯楽状況対応(文化)
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- 生産役務定年者が娯楽状況対応(文化)
- 生産役務定年者が娯楽状況対応(文化)をする。
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- 江戸時代取引業者(商人)隠居が文化活動した…俳諧・絵画
- 江戸時代取引業者(商人)隠居が文化活動した(俳諧・絵画)。
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自然なまま好み状況対応←自然とともに状況対応
- 第1 自然なまま好み状況対応←自然とともに状況対応
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- 自然なまま好み状況対応←自然とともに状況対応
- 自然とともに状況対応するから自然なまま好み状況対応する。
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- 人工好み状況対応×
- 人工好み状況対応しない。
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多数意見に従う(同調)←一体状況対応決定(情報交換+合意)
- 第1 多数意見に従う(同調)←一体状況対応決定(情報交換+合意)
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- 多数意見に従う(同調)←一体状況対応決定(情報交換+合意)
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- 多数意見に従う(同調)←一体状況対応決定(情報交換+合意)
- 一体状況対応決定(情報交換+合意)から多数意見に従う。同調しやすい。
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- 全体・多数の意見に従う・付和雷同・他人任せ
- 全体・多数の意見に従う、付和雷同、他人任せとなる。
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- 雰囲気に惑わされやすい・ムードに弱い・猫も杓子も・つられる
- 雰囲気に惑わされやすい、ムードに弱い、猫も杓子も、つられる。
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- 世論・世間の風潮に染まりやすい
- 世論、世間の風潮に染まりやすい。
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- 群集心理・バスに乗り遅れるな
- 群集心理がある。バスに乗り遅れるなとする。
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- 一斉自粛…天皇崩御・神戸大地震
- 一斉自粛する(天皇崩御・神戸大地震)。
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- バブル景気で国中が土地投資・株投資に走る
- バブル景気で国中が土地投資・株投資に走った。
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- 行列…有名店・ディズニーランド
- 行列ができる(有名店・ディズニーランド)。
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- 流行めざす
- 流行めざす。新しいもの好み(感覚思考)が拍車をかける(ブランド志向)。
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- 違法状況対応…暴走族・いじめ・赤信号みんなで渡れば怖くない
- 病理的になると、一人でできないこともする。違法行為も平気でする。暴走族が発生する。いじめも集団でやる(赤信号皆で渡れば恐くない)。
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- 第2 既成事実・外圧でも誘導されやすい…諸他国の対応を見ながら方針決定
- 既成事実や外圧でも誘導されやすい(外交圧力、諸他国の対応を見ながら方針決定)。
情報強者が情報強者支配←一体状況対応決定(情報交換+合意)
- 第1 情報強者支配が情報強者支配
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- 情報操作を受けやすい←情報交換(一体状況対応決定〈情報交換+合意〉)
- 情報交換(一体状況対応決定〈情報交換+合意〉)から情報操作を受けやすい。
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- 情報強者支配が情報強者支配する←情報操作を受けやすい
- 情報強者(マスコミ・学校)が情報強者支配する(情報強者が情報操作で正しいと決定した状況対応を国民がする)。
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- 第2 多数意見と事実曲げる(偽装)
- 多数意見と事実を曲げることでも誘導できる(偽装、多数意見を装う、マスコミ)。
- 第3 感覚・感情に訴え正しい状況対応と受け入れさせる
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- 感覚・感情に訴え正しい状況対応と受け入れさせる
- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応するから感覚・感情に訴え正しい状況対応と受け入れさせる。
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- 感覚・感情に訴えられると憧れる…不毛の地も憧れる→月の砂漠・シルクロード
- 感覚・感情に訴えられると憧れる(不毛の地も感情に訴えられるとあこがれる→月の砂漠・シルクロード)。
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- 第4 情報養成だけ→情報強者支配
- 情報養成だけの者(高教育養成者)はすでに情報強者支配を受けている(3章状況対応力養成・対応方法対応手法)。
41節5 対応方法選定力養成…個人対立争い型
- 第1 状況対応制御→対応方法選定力×
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- 状況対応制御→対応方法選定力×
- 状況対応制御があるから、対応方法選定力が弱い。
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- 対応方法選定(主義・思想)×←強者支配
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- 対応方法選定(主義・思想)×←強者支配
- 強者支配(国家長が対応方法選定)が対応方法選定できない(主義・思想×)。
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- 中国…秦以降対応方法選定(主義・思想)できない
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- 中国…秦以降対応方法選定(主義・思想)できない
- 秦以降強者支配、共産党強者支配が続いているから対応方法選定できない。
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- 秦の始皇帝の焚書坑儒→百家争鳴(言論自由)×
- 秦の始皇帝の焚書坑儒があった(百家争鳴〈言論自由〉×)。
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- 漢の武帝の儒家独尊
- 漢の武帝の儒家独尊があった。
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- 明…逮捕・焚書(明末)
- 明の思想家逮捕逮捕、焚書があった(明末)。
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- 明…引退官僚が古賢人批判の著書→焚書・逮捕→自殺・思想統制
- 明では引退官僚が古賢人批判の著書を出したところ焚書・逮捕された(自殺、思想統制)。
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- 国家長が思想を決定…中国は秦以降思想家なし
- 国家長が思想を決定するから中国は秦以降思想家がいない。
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- 他国状況対応の取り入れない
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- 他国状況対応の取り入れない
- 他国の状況対応(技術・制度)は異なるから取り入れない。
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- 例外…国家状況対応力養成のとき
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- 例外…国家状況対応力養成のとき
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)のときには取り入れる(韓国、共産中国)。
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- 自国の状況対応(技術)を残す(西洋医学取り入れても漢方医学・韓方医学を残す
- 取り入れても自国の状況対応(技術)を残す(西洋医学取り入れても漢方医学・韓方医学を残す)。
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- 第2 状況対応制御→新生産役務手法考案(発明)×
- 状況対応制御から新しい生産役務手法を考案(発明)しない。
- 第3 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応×
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- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応×
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- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応×
- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応することはない。
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- 「思う、思い」という言葉がない⇔「考える」だけ
- 「思う、思い」という言葉がない(⇔「考える」だけ)。
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- 娯楽状況対応(文化)×
- 文化をしない(料理→皿はブラスティック)。
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- 第4 人工好み状況対応←自然とともに状況対応×
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- 人工好み状況対応←自然とともに状況対応×
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- 人工好み状況対応←自然とともに状況対応×
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- 人工好み状況対応←自然とともに状況対応×
- 自然とともに状況対応しないから人工好み状況対応する。
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- 人工的なものが文化的…ホテルロビーには造花飾る
- 人工的なものが文化的とする(ホテルロビーには造花飾る)。
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- 一律状況対応←人口好み状況対応
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- 一律状況対応←人口好み状況対応
- 人口好み状況対応から一律状況対応する。
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- 北朝鮮のパレード
- 北朝鮮のパレードがある。
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- 韓国…アイドル集団歌手は顔も同じ・一律揃っているのがよい
- 韓国ではアイドル集団歌手は顔も同じ、一律揃っているのがよいとする。
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- 自然ものこのみ状況対応×…自然なものは山で見ればよい
- 自然なもの好み状況対応しない(自然なものは山で見ればよい)。
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41節6 対応方法選定力養成…宗教状況対応型
- 第1 状況対応制御→対応方法選定力×
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- 1状況対応制御→対応方法選定力×
- 状況対応制御(神の決定状況対応、神の状況操作、対立争い状況対応、強者支配)があるから、対応方法選定力が弱い。
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- 2対応方法選定×←強者支配
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- ①対応方法選定×←強者支配
- 強者支配(国家長が対応方法選定)が対応方法選定できない。
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- ②スピノザ→神聖ローマ帝国からハイデルベルグ教授に招かれたが思想自由脅かされると辞退
- スピノザは神聖ローマ帝国からハイデルベルグ教授に招かれたが思想自由脅かされると辞退した。
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- 第2 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応×
- 感覚状況把握で自然にできた思いで状況対応することはない。
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