Web版「歴史の流れ」民族の力と型

11節 国際平和化

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11節 世界平和化

第1 戦争回避(平和)←大戦・核戦争で犠牲・負担
開放地形(大陸)の国家が多いから、対立争い状況対応(国家同士)がある。ところが大戦・核戦争で犠牲・負担が大きくなり戦争を回避(平和)しつつある(8章戦争)。
第2 戦争×(平和)←共産党強者支配国家と強者支配制御国家の対立×
共産党強者支配国家が終了(崩壊)し強者支配制御国家(自由民主国家)との対立がなくなりつつある。このことも戦争回避(平和)もたらしている。
第3 戦争×(平和)×→集団状況対応型(対立争い×)が適合
世界平和のもとでは、日本人の集団状況対応型が適合する。となれば日本が状況対応力を発揮しやすくなる。状況対応力が向上し歴史を進歩させる可能性がある。

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