このページ内の目次
9節 国民の存続はかる…高度福祉国化
- 第1 国民の存続はかる→状況対応しなくなる→歴史衰退
- 日本は第2次大戦後国民の存続をはかっている(高度福祉国化)。生活保護家庭でも後進国の標準的生活よりはるかに高い生活をしている。状況対応しなくなる。歴史が衰退するかもしれない。
- 第2 国民の存続はかる→高税金→状況対応しなくなる→歴史衰退
- 国民の存続をはかるため国家収入確保が必要となり税金が高くなる。累進課税で年収が高額になると大半が税金に取られる。状況対応に応じた成果取得ができなくなる。状況対応しなくなり、歴史の停滞をもたらす可能性がある。
関連記事
前へ
8節 先進国化
次へ
10節 状況対応の変化