17節 戦争状況対応力養成…集約高度化
- 第1 戦争状況対応力養成…集約高度化(強化)
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- 戦争状況対応力養成…集約高度化(強化)
- 戦争状況対応力を養成する。集約高度化をはかる。
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- 第2 戦争集約化
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- 兵士集約
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- 兵士集約
- 兵士を集約する。
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- 一騎打ちから集団戦←兵士集約
- 一騎打ちから集団戦となる(日本の白村江の戦いから)。
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- 大戦…国民総出
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- 大戦…国民総出
- 大戦は国民総出となる。
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- 日本…日清日露戦争・大東亜戦争
- 日清日露戦争、大東亜戦争がある。
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- 武器・移動手段・城集約
- 武器、移動手段、城を集約する(強兵より最新兵器装備の弱兵が強い)。
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- 情報機器集約…頭脳対立争い
- 頭脳対立争いでは情報機器(電子機器)を集約する。
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- 戦争費用集約
- 戦争費用を集約する(兵士養成、頭脳対立争い者養成、武器購入費用)。
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- 戦争集団状況対応(軍隊)
- 集団構成して戦争集団状況対応する。軍隊である。
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- 戦争提携状況対応…戦争同盟
- 戦争提携状況対応する(戦争同盟、8章提携状況対応)。
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- 第3 戦争高度化…戦闘から頭脳対立争いに
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- 戦争高度化…戦闘から頭脳対立争いへ
- 戦闘から頭脳対立争いに高度化する(情報取り込み・スパイ・事実に反する状況対応〈だまし〉)。
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- 戦争高度化
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- 頭脳対立争いへ←戦闘は犠牲負担が大きい
- 戦闘は犠牲・負担が大きくなることが多い。頭脳対立争いに切り替える。
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- 戦闘から頭脳対立争いに
- 戦闘から頭脳対立争いに高度化する。
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- 第4 戦争状況対応力養成の学問…軍事大学・軍事学部・安全保障学部
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- 戦争状況対応力養成の学問…軍事大学・軍事学部・安全保障学部
- 戦争状況対応力養成の学問がある(戦争状況対応教育〈軍事教育〉、軍事大学、防衛大学、軍事学部、安全保障学部)。
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17節2 戦争状況対応力…個人対立争い型
- 第1 戦争状況対応力…弱
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- 兵士の戦闘力×←個人存続が国家存続より優先
- 兵士の戦闘力が弱い。
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- 戦闘役務正確精緻×←生産役務で成果取得×
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- 戦闘役務正確精緻×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから戦闘が正確・精緻でない。
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- 中国…大砲狙いつけず撃つ・銃を空に向けて乱射・操縦士養成できない
- (大砲狙いつけず撃つ〈清末〉、インパール作戦に参加した蒋介石軍→銃を空に向けて乱射するだけ、アメリカが第2次大戦で中国人操縦士養成→11機中5機破損・4人死亡・日本戦艦出雲爆撃し撃墜される)。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力×←集団状況対応は非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争状況対応力が弱い。
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- 戦争状況対応力×
- 戦争集団状況対応力が弱く、兵士の戦闘力も弱い、武器・移動手段の品質が低いから(生産役務で成果取得×)、戦争状況対応力は弱い。
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- 戦争敗退←戦争状況対応力弱
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- 戦争敗退←戦争状況対応力弱
- 戦争状況対応力が弱いから対外戦争で敗退する。
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- 共産中国軍…海賊に身代金支払う←戦争敗退
- 共産中国艦隊はソマリアで海賊退治できず身代金支払う。
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- 共産中国軍…戦争できない←戦争敗退
- 共産中国軍はミャンマーへの報復戦争できなかった。ベトナムとも戦争できない。
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- 李氏朝鮮軍…戦争できない←戦争敗退
- 李氏朝鮮は戦争できない。
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- 国内戦争で勝利できるだけ←戦争敗退
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- 国内戦争で勝利できるだけ←戦争敗退
- 国内戦争で勝利できるだけとなる。
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- 共産中国軍…ウィグル・チベット・南モンゴル向け
- 共産中国軍はウィグル・チベット・南モンゴル向けである。
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- 対外戦争×・対内戦争○←戦争状況対応力弱
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- 対外戦争×←戦争状況対応力弱
- 戦争状況対応力が弱いから対外戦争で敗退する。
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- 対内戦争○←戦争状況対応力弱
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- 対内戦争○←戦争状況対応力弱
- 対内戦争では勝利できる。
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- 共産中国軍…ウィグル・チベット・南モンゴル向け
- 共産中国軍はウィグル・チベット・南モンゴル向けである。
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- 宗教集団…戦争状況対応力(例外)
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- 宗教集団…戦争状況対応力(例外)
- 宗教集団は戦争状況対応力がある。
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- 義和団…不死信仰(弾が当たっても死なない)→戦争状況対応力
- 義和団(反キリスト教・反他国)は不死信仰(弾が当たっても死なない)から戦争状況対応力が強かった。
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- 第2 戦争集約化
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- 武器・移動手段集約に頼る←軍隊弱・兵士戦闘力弱
- 軍隊(戦争集団状況対応)、兵士の戦闘力が弱い(個人状況対応の存続が国家状況対応の存続より優先)。武器、移動手段集約に頼る(巨艦大砲主義、銃より大砲)。
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- 第3 戦争高度化
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- 頭脳対立争いに頼る←戦争状況対応力×←軍隊弱・兵士戦闘力弱
- 軍隊(戦争集団状況対応×)、兵士の戦闘力が弱(個人状況対応の存続が国家状況対応の存続より優先)。対立争いの高度化に頼る。
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- 調停・仲裁←戦闘×
- 調停・仲裁に頼る。
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- 論争←戦闘×
- 論争に頼る。
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17節3 戦争状況対応力…宗教状況対応型
神決定状況対応型
- 第1 戦争状況対応力…強
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- 兵士の戦闘力○←神が命令する対立争い
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- 兵士の戦闘力○←神が命令する対立争い
- 神が命令する対立争だから兵士の戦闘力は強い。
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- イスラム教の聖戦…死を恐れない→自爆
- イスラム教の聖戦では死を恐れない(自爆)。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力←神が集団状況対応関係設定
- 神が集団状況対応関係を設定すると戦争集団状況対応力が強い。
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- 戦争状況対応力←戦争集団状況対応力○・兵士の戦闘力○
- 戦争集団状況対応力が強く、兵士の戦闘力も強いから、戦争状況対応力は強い。
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自然作動状況受入型・神操作状況受入型
- 第1 戦争状況対応力…弱
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- 兵士の戦闘力×←神が命令する対立争い×
- 神が命令する対立争いはないから兵士の戦闘力は弱い。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争集団状況対応力は弱い。
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- 戦争状況対応力←戦争集団状況対応力×・兵士の戦闘力×
- 戦争集団状況対応力が弱く、兵士の戦闘力も弱いから、戦争状況対応力は弱い。
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17節4 戦争状況対応力…集団状況対応型
- 第1 戦争状況対応力…強
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- 兵士の戦闘力強←集団の存続が個人の存続より優先
- 集団の存続が個人の存続より優先するから兵士の戦闘力が強い(兵士は命を惜しまない)。
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- 戦闘役務○←正確精緻←生産役務で成果取得
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- 戦闘役務○←正確精緻←生産役務で成果取得
- 生産役務で成果取得するから戦闘が正確・精緻である。
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- 日露戦争…日本の砲艦射撃は命中率高
- 日露戦争で日本の砲艦射撃は命中率高かった。
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- 第2次大戦…日本の急降下爆撃・零戦戦闘機・真珠湾攻撃・落下傘部隊
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- 日本の急降下爆撃…急降下爆撃命中率は9割
- 第2次大戦で日本の急降下爆撃命中率は9割をこえた。
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- 零戦戦闘機…B17戦闘機は日本零戦闘機にばたばた落とされた
- B17戦闘機は独戦闘機に1機も落とされなかったが日本零戦闘機にばたばた落とされた。
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- 真珠湾攻撃…真珠湾は浅いから撃沈無理と言われたが日本が6隻沈めた
- 真珠湾は浅いから撃沈無理と言われたが日本が6隻沈めた。
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- 落下傘部隊…インドネシアパレンバン石油基地を爆破させず確保
- 落下傘部隊でインドネシアパレンバン石油基地を爆破させず確保した(日本は禁油で確保する必要・英蘭は爆破装置セットしていた・落下傘部隊は死亡率高くドイツ軍ソ連軍はやめた)。
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- 武器・移動手段の品質○←生産役務で成果取得
- 生産役務で成果取得するから武器・移動手段反質が高い。
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- 戦争集団状況対応力○←集団状況対応
- 集団状況対応は本来状況対応だから戦争集団状況対応力は強い。
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- 戦争状況対応力強←戦争集団状況対応力○・兵士の戦闘力○
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- 戦争状況対応力強←戦争集団状況対応力○・兵士の戦闘力○
- 戦争集団状況対応力が強く、兵士の戦闘力も強いから、戦争状況対応力は強い。
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- 日本…元寇・欧米露侵略阻止戦争(幕末明治維新)に勝利
- 日本は元寇、欧米露侵略阻止戦争(幕末明治維新)に勝利した。
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- 日本…第2次大戦短期間勝利
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- 日本…第2次大戦短期間勝利
- 日本は第2次大戦で短期間で勝利した。
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- 青島要塞でのドイツとの戦争
- 青島要塞でのドイツとの戦争がある。
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- フィリピンコレヒドール島での米軍との戦争
- フィリピンコレヒドール島での米軍との戦争がある。
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- インドネシアバンドンでのオランダ軍との戦争
- インドネシアバンドンでのオランダ軍との戦争がある。
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- シンガポールでの英軍との戦争
- シンガポールでの英軍との戦争がある。
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- 米占領軍は恐れる
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- 米占領軍は恐れる
- 米占領軍は恐れた
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- マッカーサー…フィッリピンで敗退し日本軍恐れる→日本占領軍として飛行機から降りるとき失禁
- マッカーサーはフィッリピンで敗退し日本軍恐れた(日本占領軍として飛行機から降りるとき反撃恐れ失禁した)。
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- 神風特攻隊…日本人は死ぬまで立ち向かってくる→恐れる→日本人を大量殺害(虐殺)できず
- 神風特攻隊で日本人はいざとなったら死ぬまで立ち向かってくと恐れた(弾圧したら死ぬまで抵抗する→日本人を大量殺害〈虐殺〉できず)。
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