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16節 兵士…戦闘力
- 第1 兵士…戦闘力
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- 兵士の戦闘力
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- 戦闘力養成
- 兵士の戦闘力を養成する。
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- 第2 情報養成だけの者(高教育養成者)は戦闘力弱い←基本状況対応力×
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- 情報養成だけの者(高教育養成者)は戦闘力弱い←基本状況対応力×
- 情報養成だけの者(高教育養成者)は基本状況対応力もなく兵士として弱い。
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- 日本の情報養成だけの者(高教育養成者)…戦前の右翼・戦後の左翼
- 日本のインテリがある(戦前のインテリ右翼・戦後のインテリ左翼・大学生)。
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個人対立争い型
- 第1 兵士の戦闘力×←戦闘しない←個人存続が国家存続より優先
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- 兵士の戦闘力×←戦闘しない←個人存続が国家存続より優先
- 個人存続が国家存続より優先(自己の生命が大事)から兵士は戦闘しない。戦闘力が弱い。
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- 国民党軍…銃声を聞くとパニック
- インパール作戦に参加した蒋介石軍は銃声を聞くとパニックになった。
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- 取り込み(誘拐)兵士戦闘力×
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- 取り込み(誘拐)兵士戦闘力×
- 取り込み(誘拐・強制連行)兵士は戦闘力がない。
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- 訓練なし…行進途中に半分死亡
- 訓練なしだから行進途中に半分死亡した。
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- 第2 個人存続が国家存続より優先
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- 兵士となっても生き残ろうとする←個人存続が国家存続より優先
- 兵士となっても生き残ろうとする(瓦全〈瓦となっても生き残る〉⇔玉砕・特攻隊・聖戦死)。
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- 第3 戦闘しない
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- 戦闘しない
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- 戦闘しない
- 戦闘しない。
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- ブラブラ・だらだら行進・戦わず郷里に帰る・仮病を使う・士気弱い
- ブラブラ、だらだら行進、戦わず郷里に帰る、仮病を使う、士気弱い。
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- 賃金支払わないと戦闘しない
- 賃金支払わないと戦闘しない。
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- 中国国民党軍の匪賊出身兵士…日中戦争で戦闘しない
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- 中国国民党軍の匪賊出身兵士…日中戦争で戦闘しない
- 日中戦争で国民党軍の匪賊出身兵士が戦闘しない。
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- 賃金支払わないと戦闘しない
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- 賃金支払わないと戦闘しない
- 賃金支払わないと戦闘しない。
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- 皆奥地出身にいた将領の私兵に過ぎないかったのだから報酬のない戦争は意味がない
- 皆奥地出身にいた将領の私兵に過ぎないかったのだから報酬のない戦争は意味がないとした。
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- 略奪・強姦できない・酒も飲めない
- 略奪、強姦できない、酒も飲めないとした。
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- 第4 逃げる←戦闘しない
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- 逃げる←戦闘しない
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- 逃げる←戦闘しない
- 兵士は戦闘しないから逃げる。
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- 戦争になると逃げる・兵士は命を惜しみすぐ逃げる・敵前逃亡
- 戦争になると逃げる、兵士は命を惜しみすぐ逃げる、敵前逃亡する。
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- 敵の発砲で逃げ出す・逃げ回る
- 敵の発砲で逃げ出す、逃げ回る。
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- 戦争になると常服(便衣)に着替え逃げる
- 戦争になると常服(便衣)に着替え逃げる。
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- 銃声聞くとすぐパニック状態
- 銃声聞くとすぐパニック状態になる。
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- 賃金支払わないと逃げる
- 賃金支払わないと逃げる。
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- 朝鮮軍…日本豊臣秀吉軍で逃げる・賃金支払わないと逃げる
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- 朝鮮軍…日本豊臣秀吉軍で逃げる
- 日本豊臣秀吉軍の国家国土取り込み(侵入)で朝鮮軍は逃げ出した(官僚・国民も逃げ出す)。
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- 朝鮮軍…賃金支払わないと逃げる
- 賃金支払わないと逃げる(李氏朝鮮軍)。
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- 中国国民党軍…日中戦争で逃げる→戦争になると常服(便衣)に着替え逃げる
- 日中戦争で日本軍が追い中国国民党軍が逃げた。戦争になると常服(便衣)に着替え逃げる。
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- 共産中国軍…南スーダンPKO部隊は難民に驚き逃げる
- 共産中国南スーダンPKO部隊は押し寄せる難民に驚き武器弾薬残し逃亡した。
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- 第5 退却←戦闘しない
- 兵士は戦闘しないから退却する。
- 第6 降伏←戦闘しない
- 兵士は戦闘しないから相手に降伏する。
- 第7 戦闘させる方法考案習得考案
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- 戦闘させる方法考案習得考案
- 戦闘させる方法を習得考案している。
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- 鎖でつなぐ
- 鎖でつなぐ。
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- 督戦隊…後ろから発砲→戦死者より督戦対射殺が多い
- 後方から発砲する(督戦隊→戦死者より督戦対射殺が多い)。
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- 退却地封鎖…兵士は対抗(反撃)→退却通報せず自分を前線に出した人間殺す
- 退却してくる町を封鎖する。兵士は対抗(反撃)する(退却通報せず自分を前線に出した人間殺す)。
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- 賭博で金を巻き上げる
- 賭博で金を巻き上げる。
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- 決死命令だし女を抱かせる
- 決死命令だし女を抱かせる。
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- 第8 戦闘力×←無職者・子供・老人・流民・匪賊・犯罪者・囚人が兵士になる←兵役軽視
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- 戦闘力×←無職者・子供・老人・流民・匪賊・犯罪者・囚人が兵士になる←兵役軽視
- 兵役軽視から兵士になりたがらない(強者支配重視)。無職者、老人・子供、流民、乞食、匪賊・犯罪者・囚人がなる。戦闘力が弱い。
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- 戦闘力×←取り込み兵士・訓練なし
- 取り込み兵士、訓練なしが多いから戦闘力が弱い(行進途中に半分死亡)。
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- 第9 農耕民にも勝てない←兵士の戦闘力×
- 強者支配拒否の農耕民にも勝てない。
- 第10 李氏朝鮮兵士
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- 戦闘力×…賤民(奴婢)が兵士→戦意も戦闘力もない
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- 戦闘力×…賤民(奴婢)が兵士→戦意も戦闘力もない
- 李氏朝鮮では賤民(奴婢)が兵士になる。戦意も戦闘力もない。
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- 奴隷には根性も運動神経もない
- 奴隷には根性も運動神経もないとする。
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- 乞食のよう
- 李氏朝鮮兵士の移動は托鉢僧や乞食のよう、食を乞いながら進軍した。
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- 戦闘力×…両班の強者支配徹底(両班に対する恐怖)→優しくしてくれる相手軍に加担
- 両班の強者支配が徹底しているから(両班に対する恐怖)優しくしてくれる相手軍に加担する。
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- 豊臣秀吉軍に加担
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- 豊臣秀吉軍に加担
- 豊臣秀吉軍に加担した(8章強国支配させる・侵入軍受入)。
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- 宣祖…倭軍の半分は朝鮮の民衆と言うが本当か
- 宣祖は倭軍が攻め込んだが下々の者は一人も見えず日本軍を歓迎するので心配、倭軍の半分は朝鮮の民衆と言うが本当かとした。
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- 清軍に加担
- 清軍に加担した(1636〜1637丙子胡乱、10朝鮮韓国・清の強国支配厳しい)。
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- 第11 中国内戦敗退で台湾移動の国民党軍兵士…着の身着のままで敗残兵のよう・乞食の集団のよう
- 中国内戦敗退で台湾移動の国民党軍兵士は着の身着のままで敗残兵のようであった。乞食の集団のようであった。
- 第12 10倍の人数でも勝てない←兵士の戦闘力×
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- 中国軍…10倍の人数でも勝てない←兵士の戦闘力×
- 中国軍は10倍の人数でも勝てない。
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- 漢軍と匈奴軍
- 漢軍と匈奴軍に勝てなかった。
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- 明軍とオイラート軍
- 明軍はオイラート軍に勝てなかった。皇帝が捕虜になった。
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- 満州人が中国国家国土取り込み…清設定
- 60万人満州人が中国国家国土取り込みした。清を設定した。
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- 義和団事件・北清事件…日欧軍と清兵義和団連合
- 義和団事件・北清事件で日欧軍400人に清兵義和団連合1万人が勝てなかった。
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- 日本関東軍と張学良軍
- 日本関東軍1万人に張学良軍20万人が勝てなかった。
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- アヘン戦争…中国軍とイギリス軍
- アヘン戦争で中国軍100人がイギリス軍傭兵1人に勝てなかった。
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- 日中戦争…日本軍と国民党軍
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- 日中戦争…日本軍25万に中国軍250万が勝てなかった
- 日中戦争で日本軍25万に中国軍250万が勝てなかった。
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- 蒋介石…日本軍が怖いから喜んで送還→報恩以徳で送還は曲げた(偽装)情報流し
- 蒋介石は日本軍が怖いから喜んで送還した(報恩以徳で送還は曲げた〈偽装〉情報流し)。
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- 第13 他国に臆病←兵士の戦闘力×
- 戦闘が弱いから、他国に臆病である。
宗教状況対応型
- 第1 神決定状況対応型
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- 兵士の戦闘力強←神が命令する対立争い
- 神が命令する対立争だから兵士の戦闘力は強い。
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- 第2 自然作動状況受入型・神操作状況受入型
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- 兵士の戦闘力×←神が命令する対立争い×
- 神が命令する対立争いはないから兵士の戦闘力は弱い。
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集団状況対応型
- 第1 兵士の戦闘力強←国家存続が個人存続より優先
- 国家存続が個人存続より優先するから兵士の戦闘力が強い(兵士は命を惜しまない)。
- 第2 兵士の戦闘力×(例外)…犯罪集団構成員(個人対立争い型)→日本のヤクザ
- 犯罪構成員は個人対立争い型だから戦闘力が弱い(個人の存続が国家の存続より優先、日本のヤクザ)。
強者支配国家
- 第1 兵士の戦闘力×←強者が決定した状況対応を弱者がする
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- 兵士の戦闘力×←強者が決定した状況対応を弱者がする
- 強者が決定した状況対応を弱者がするから戦闘力が弱い。
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- 兵士の戦闘力×←戦闘しない←個人存続が民族存続より優先
- 個人存続が国家存続より優先(自己の生命が大事)から兵士は戦闘しない。戦闘力が弱い。
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- 第2 集団状況対応型国家・強者支配終了民国家との戦争に敗退
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- 集団状況対応型国家・強者支配終了国家との戦争に敗退
- 集団状況対応型国家(国家が決定し国家が状況対応する)、強者支配終了国家(国民が決定した国家状況対応を国民がする)との戦争に敗退する。
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- ロシア…日露戦争・ウクライナ戦争に敗退
- ロシアは皇帝制の日露戦争に敗退した。プーチン強者支配(独裁)のウクライナ戦争に敗退するであろう。
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強者支配終了国家
- 戦闘力強←国民が決定した国家状況対応を国民がする
- 国民が決定した国家状況対応を国民がするから戦闘力が強い。
16節2 武器・移動手段
- 第1 武器・移動手段…狩猟採取段階
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- 狩猟採取段階→狩猟民族優位
- 狩猟採取段階(農耕牧畜以前)は、狩猟民族が囮・罠を使用する。武器に応用できる。狩猟民族が圧倒的に優位であった。
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- 第2 武器・移動手段…農耕牧畜段階
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- 農耕牧畜段階…遊牧民族・漁業民族が優位
- 農耕牧畜段階は、武器、移動手段が弱い。遊牧民族・漁業民族が武器・移動手段をもち優位であった。近代まで他民族には恐怖の対象であった(馬賊・海賊)。
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- 遊牧民族…馬を移動手段・弓囮罠を有する
- 遊牧民族は馬という移動手段を有する(騎馬)。弓、囮、罠を有し武器に応用できる。
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- 漁業民族…船を移動手段・銛槍を有する
- 漁業民族は船という移動手段を有する(操船)。銛・槍(漁具)を有し武器に応用できる。
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- 短期即応
- また苛酷な自然環境で短期即応である。戦争(短期即応)に対応しやすい。
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- 民族移動困難→強民族支配者として民族移動
- ただ草原の遊牧民族は農耕民族の湿地に移動できにくい。漁業民族は母港地から寄港先に移動できにくい。強民族支配者として移動する(中国周辺の遊牧民→元・清、スカンジナビア漁業民族→イギリス・フランス・イタリア)。
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- 第3 武器・移動手段…工業段階
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- 工業段階→工業国が戦争状況対応力(ヨーロッパ)
- 工業段階となると、銃・大砲・ミサイル・核兵器(武器)、軍艦・戦闘機、汽車・車・船(移動手段)が発達し工業民族、工業国が優位となった。最初に工業段階に入ったヨーロッパが優位となった。
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- 武器・移動手段の改良・革新
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- 武器・移動手段の改良・革新
- 武器・移動手段の改良・革新が有利となる。
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- 武器の改良・革新
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- 刀・槍・弓→銃・大砲
- 武器は刀・槍・弓から銃・大砲に改良・革新した。
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- ミサイル・核兵器・毒ガス兵器・化学兵器・生物兵器
- さらに武器はミサイル、核兵器、毒ガス兵器、化学兵器・生物兵器(ドイツ・ソ連・共産中国?)と改良・革新する。
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- 共産中国のSARS・新型コロナ…化学兵器・生物兵器?
- 共産中国のSARS、新型コロナは化学兵器・生物兵器と疑われている(武漢疾病予防コントロールセンターから流出?)。
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- 移動手段の改良・革新…馬・船→汽車・車・船・飛行機
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- 移動手段の改良・革新…馬・船→汽車・車・船・飛行機
- 移動手段は、馬・船、汽車・車・船・飛行機と改良・革新する。
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- マレー沖海戦…戦艦から飛行機に
- 日本がマレー沖海戦で日本がイギリスのプリンスオブウェールズ、レパルスを飛行機で撃沈し、戦艦より飛行機になった。
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- 日米戦争…戦闘機の改良競争で戦況変動
- 日米戦争は戦闘機の改良競争で戦況が変動した(日本零戦が米無敵B17爆撃機を撃墜した)。
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- 最新武器・移動手段保有優位…空母→飛行機→核
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- 最新武器・移動手段保有優位…空母→飛行機→核
- 最新兵器保有は優位となる(核保有→核ミサイル、それ以前は空母保有、飛行機所有が効果)。
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- 北朝鮮…核
- 北朝鮮は石油がなく通常戦争できないから核を保有する。
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- 日本…飛行機保有で優位
- 日本は飛行機保有で優位となった。
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- 保有公表だけでも優位となる
- 保有公表だけでもで優位となる(戦争準備状況対応で相手国に戦争させない〈本節自国戦争優先のため対立争う〉、核保有宣言、日本は戦艦大和建造公表せず失敗)。
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- 迎撃ミサイル…ミサイル無力化・核無力化
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- 迎撃ミサイル…ミサイル無力化・核無力化
- 迎撃はミサイルを無力化する。核ミサイルを無力化すれは核も無力化できる。
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- 日本アメリカが大陸間弾道弾(ICBM)迎撃共同開発
- 日本とアメリカが大陸間弾道弾(ICBM)を共同開発した。
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- 電磁加速砲…ミサイル無力化・核無力化
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- 電磁加速砲…ミサイル無力化・核無力化
- 電磁加速砲はミサイルを無力化する。核ミサイルを無力化すれは核も無力化できる。
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- 日本アメリカが開発中
- 日本とアメリカが開発中である。
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- 武器・移動手段生産工業
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- 武器・移動手段生産工業
- 武器・移動手段生産工業がおきる。
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- 個人対立争い型…武器・移動手段の品質×←生産役務状況対応(非本来状況対応)
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- 個人対立争い型…武器・移動手段の品質×←生産役務状況対応(非本来状況対応)
- 生産役務状況対応が非本来状況対応だから武器(刀・槍・弓、銃・大砲、ミサイル・核兵器)、移動手段(馬・船、汽車・車・船・飛行機)の品質が低い。
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- 共産中国…空母
- 共産中国は空母作れるか怪しい(空母遼寧は艦載機数機⇔米空母艦載機最低80機)。
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- 韓国…手榴弾爆発・対空砲砲身は破裂危険・潜水艦ソナーが魚群探知機
- 韓国は手榴弾すぐ爆発する。対空砲砲身は生鉄で破裂の危険がある。潜水艦のソナーが魚群探知機である。
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- 生産(製造)・売買(取引)←対立争い状況対応(本来状況対応)製品
- 対立争い状況対応(本来状況対応)製品だから生産(製造)する、売買(取引)する(共産中国→アフリカに輸出)。
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- 他国生産役務者の生産役務知識を取り込む
- 他国生産役務者の生産役務知識を取り込む(共産中国→ロシアのコピー)。
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- 宗教状況対応型…武器・移動手段の品質×←生産役務状況対応(非本来状況対応)
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- 宗教状況対応型…武器・移動手段の品質×←生産役務状況対応(非本来状況対応)
- 生産役務状況対応が非本来状況対応だから武器(刀・槍・弓、銃・大砲、ミサイル・核兵器)、移動手段(馬・船、汽車・車・船・飛行機)の品質が低い。
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- 生産(製造)・売買(取引)←対立争い状況対応(本来状況対応)製品
- 対立争い状況対応(本来状況対応)製品だから生産(製造)する、売買(取引)する(他民族・他国はみな武器輸出している)。
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- 集団状況対応型…武器・移動手段の品質○←生産役務状況対応(本来状況対応)
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- 集団状況対応型…武器・移動手段の品質○←生産役務状況対応(本来状況対応)
- 生産役務状況対応本が来状況対応だから武器、移動手段の品質が高い。
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- 日本…日露戦争で他国製艦船を改善・下瀬火薬・宮原エンジン
- 日本は日露戦争(日本海海戦)で日本の改善(状況対応手法習得考案)で勝利した(他国製艦を砲弾は下瀬火薬と伊集院信管で火力倍増、宮原エンジンで高出力高速化で快速艦にした)。
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- 生産(製造)×・売買(取引)×←対立争い状況対応(非本来状況対応)製品
- 対立争い状況対応(非本来状況対応)製品だから対立争い状況対応のときは生産(製造)する、売買(取引)する。
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- 海賊を軍隊にする←漁業民族で武器・移動手段もち戦争優位
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- 海賊を軍隊にする←漁業民族で武器・移動手段もち戦争優位
- 海賊(漁業民族で武器・移動手段をもち戦争優位)を軍隊とした。
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- イギリス…海賊させる・黒人奴隷貿易させる・スペイン無敵艦隊全滅
- イギリスが海賊を軍隊にした。スペインポルトガル商船に海賊させた。黒人奴隷貿易〈アフリカ大陸からアメリカに〉させた。イギリスの国家収入より多かった(女王は勲章・爵位を与えた。スペインの無敵艦隊を大西洋で全滅させた。
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16節3 城・壁・基地
- 第1 城
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- 城
- 城は相手の攻撃を困難にする。重要な戦争施設である。
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- 野戦→城戦
- 野戦から城戦となった(攻城、籠城、兵糧責め、水攻め、モグラ攻め)。
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- 城×←大砲・戦闘機
- 大砲、戦闘機の出現で城の機能が弱まった。
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- 第2 壁
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- 壁
- 壁は相手の攻撃を困難にする(中国→万里の長城)。重要な戦争施設である。
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- 壁×←大砲・戦闘機
- 大砲、戦闘機の出現で壁の機能が弱まった。
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- 第3 基地
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- 基地
- 武器、移動手段の設置場所の基地がある。
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- 滑走路・港
- 飛行機のための滑走路、戦艦のための港が設置される。
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10節4 戦闘準備状況対応…兵站・後方
- 第1 戦闘準備状況対応…兵站・後方
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- 戦闘準備状況対応…兵站・後方
- 戦闘準備状況対応がある(兵站・後方)。
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- 兵士・武器・移動手段・食料・軍医・医薬品の整備・補給・修理
- 兵士、武器、移動手段、食料、軍医・医薬品の整備、補給、修理がある。
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16節5 戦争集団状況対応…軍隊
- 第1 戦争集団状況対応…軍隊
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- 戦争集団状況対応…軍隊
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- 戦争集団状況対応…軍隊
- 軍隊を設定する(対立争い集団状況対応、軍隊は大軍のほうがよい)。
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- 長が状況対応決定し構成員が状況対応←戦争は短期即応
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- 長が状況対応決定し構成員が状況対応←戦争は短期即応
- 戦争は対立争い状況対応だから短期即応となる。長が状況対応を決定し構成員が状況対応する(上司の命令絶対)。
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- 個人対立争い型・宗教状況対応型集団が適する
- 個人対立争い型・宗教状況対応型の集団が適する。
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- 集団状況対応型…長が状況対応を決定し構成員が状況対応
- 集団状況対応型も長が状況対応を決定し構成員が状況対応するになる。
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- 状況対応基準
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- 状況対応基準…厳しい→状況対応基準詳細・制裁強化
- 状況対応基準が厳しい(軍律は厳しい、状況対応基準詳細・制裁強化)。
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- 上司の命令絶対
- 上司の命令絶対である。
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- 軍法…特殊刑法→敵兵殺害無罪・敵前逃亡死刑
- 軍法がある(特殊刑法→敵兵殺害無罪・敵前逃亡死刑)。
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- 自立集団…医療・裁判
- 国土を離れて活動するから自立集団となる。医療、裁判部門ももつ(軍法会議、軍医)。
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- ⑤対内国家状況対応
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- 対内対立争いさせない(警察)…大規模集合状況対応(暴動)・大規模犯罪
- 対内対立争い国家状況対応(警察)する(対立争い集合状況対応〈暴動〉、大規模犯罪)。
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- 災害状況対応…国民の存続はかる
- 災害状況対応する。
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- 第2 民兵・民兵団
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- 民兵・民兵団
- 民間人が兵士となる(義勇兵、義勇軍、私兵)。
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- 戦争集団状況対応…民兵団・私設軍・市民軍・武装勢力・自警団が由来
- 戦争集団状況対応する(民兵団、私設軍、市民軍、武装勢力、自警団が由来)。ハーグ陸戦条約で兵士として認められることもある。
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個人対立争い型
- 第1 戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
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- 戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
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- 戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
- 非本来状況対応だから戦争集団状況対応力は弱い。
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- 軍隊は烏合の衆・親分子分の私兵のみ
- 軍隊は烏合の衆、親分子分の私兵のみである。
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- 第2 集団状況対応関係設定
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- 強者(長)が設定…清終了し国民党・共産党・軍閥の国家長地位取り合うとき
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- 人を取り込む
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- 人を取り込む(誘拐)
- 人を取り込む(誘拐)。
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- 警官と兵士が喧嘩芝居→集まった野次馬を取り込み
- 警官と兵士が喧嘩芝居し集まった野次馬を取り込んだ、
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- 中国国民党軍…強制徴募・密告で人を取り込み兵士
- 中国国民党軍は強制徴募、密告で人を取り込み兵士にした。
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- 取り込みされないようにする…日本租界に逃げ込む・軍閥通過の地域住民隠れる
- 日本租界に逃げ込んだ。軍閥通過の地域住民隠れた。
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- 金を取り込む…対立争い費用取得
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- 金を取り込む…対立争い費用取得
- 金を取り込む。
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- 対応方法・状況対応手法を習得考案
- 対応方法・状況対応手法を習得考案している(巧み、金儲け代表蒋介石)。
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- 税名目で取り込む
- 税名目で取り込む(20先分まで取り込み、蒋介石→南省凶作・イナゴ大群被害にもかかわらず年貢取り立て→300万人餓死、農耕民は逃亡→乞食・犯罪集団〈土匪〉になる、奥地でアヘン栽培させ税金とる)。
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- 銀行を設定し不換紙幣を発行し取り込む
- 銀行を設定し不換紙幣を発行し取り込む(釣りは中華民国紙幣取る、正金の銀と取り替える)。
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- 通貨乱発で穀物買い他国に売り軍資金
- 通貨乱発で穀物買い他国に売り軍資金にした(満州産大豆買い占め高く売りつける、農耕民には無価値の紙幣残る、各軍閥が紙幣発行→旅すると何度も両替必要)。
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- 公債引き受けさせ取り込む
- 公債引き受けさせ取り込む(返済しない)。
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- 富者・子供を誘拐して身代金を取り込む
- 富者・子供を誘拐して身代金を取り込む。
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- 恐喝・没収
- 恐喝、没収する。
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- 物を取り込む…移動手段
- 馬・車・船を取り込む。
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- 強者(長)と弱者(構成員)が合意で設定
- 強者(長)と弱者(構成員)が合意で設定する。
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- 状況対応管理…監視
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- 状況対応管理…監視
- 兵士を監視する。
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- 中国国民党軍…国民党工作者が兵隊となり監視
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- 中国国民党軍…国民党工作者が兵隊となり監視
- 中国国民党軍では国民党工作者が兵隊となり監視する。
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- 救国抗日団の回し者らしい奴に漢奸の名でやられるから注意しろ…日本留学は誰にも言うな
- 救国抗日団の回し者らしい奴に漢奸の名でやられるから注意しろとされた(日本留学は誰にも言うな)。
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- 第3 強者支配…地域支配
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- 強者支配…地域支配→強い軍閥は各省に兵を分けて養わせる
- 地域を強者支配する(強い軍閥は各省に兵を分けて養わせる)。
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宗教状況対応型
- 第1 神決定状況対応型…戦争集団状況対応力←神が決定した集団状況対応する
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- 神決定状況対応型…戦争集団状況対応力←神が決定した集団状況対応する
- 神が決定した集団状況対応はするから戦争集団状況対応力が強い。
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- 長が決定した集団状況対応を構成員がする(機能集団)
- 長が決定した集団状況対応を構成員がする(機能集団)から戦争に適する(司令官は統率型→最前線に位置)。軍隊の設定解散が容易である(戦死者多→すぐ軍隊再編)。
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- 人・金・物を取り込み→戦争集団状況対応(軍隊)設定
- 人、金、物を取り込み戦争集団状況対応(軍隊)を設定する(IS国→対立争い費用取得のため占領地の油田を取り込む)。
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- 第2 自然作動状況受入型…戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争集団状況対応力は弱い。
- 第3 神操作状況受入型(キリスト教)…戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争集団状況対応力は弱い。
集団状況対応型
- 第1 戦争集団状況対応…集団状況対応型
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- 戦争集団状況対応力○←集団状況対応は本来状況対応
- 集団状況対応は本来状況対応だから戦争集団状況対応力は強い。
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16節6 戦争状況対応力養成…集約高度化
- 第1 戦争状況対応力養成…集約高度化(強化)
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- 戦争状況対応力養成…集約高度化(強化)
- 戦争状況対応力を養成する。集約高度化をはかる。
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- 第2 戦争集約化
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- 兵士集約
- 兵士を集約する。兼業兵から専業兵となる。
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- 武器・移動手段・城集約
- 武器、移動手段、城を集約する。
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- 情報機器集約…頭脳対立争い
- 頭脳対立争いでは情報機器(電子機器)を集約する。
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- 戦争費用集約
- 戦争費用を集約する(兵士養成、頭脳対立争い者養成、武器購入費用)。
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- 戦争集団状況対応(軍隊)
- 集団構成して戦争集団状況対応する。軍隊である。
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- 戦争提携状況対応…戦争同盟
- 戦争提携状況対応する(戦争同盟、7章提携状況対応)。
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- 第3 戦争高度化…戦闘から頭脳対立争いに
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- 戦争高度化…戦闘から頭脳対立争いへ
- 戦闘から頭脳対立争いに高度化する(情報取り込み・スパイ・事実に反する状況対応〈だまし〉)。
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- 戦争高度化
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- 頭脳対立争いへ←戦闘は犠牲負担が大きい
- 戦闘は犠牲・負担が大きくなることが多い。頭脳対立争いに切り替える。
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- 戦闘から頭脳対立争いに
- 戦闘から頭脳対立争いに高度化する。
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- 第4 国家が戦争状況対応力養成
- 国家が戦争状況対応力を養成する。
16節7 戦争状況対応力…個人対立争い型
- 第1 戦争状況対応力…弱
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- 兵士の戦闘力×←個人存続が国家存続より優先
- 兵士の戦闘力が弱い。
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- 戦闘役務正確精緻×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから戦闘が正確・精緻でない。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力×←集団状況対応は非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争状況対応力が弱い。
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- 戦争状況対応力×
- 戦争集団状況対応力が弱く、兵士の戦闘力も弱い、武器・移動手段の品質が低いから(生産役務で成果取得×)、戦争状況対応力は弱い。
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- 対外戦争×・対内戦争○←戦争状況対応力弱
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- 対外戦争×←戦争状況対応力弱
- 戦争状況対応力が弱いから対外戦争で敗退する。
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- 対内戦争○←戦争状況対応力弱
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- 対内戦争○←戦争状況対応力弱
- 対内戦争では勝利できる。
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- 共産中国軍…ウィグル・チベット・南モンゴル向け
- 共産中国軍はウィグル・チベット・南モンゴル向けである。
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- 宗教集団…戦争状況対応力(例外)
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- 宗教集団…戦争状況対応力(例外)
- 宗教集団は戦争状況対応力がある。
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- 太平天国(キリスト教)…神が命令する戦争→戦争状況対応力
- 太平天国(キリスト教)は神が命令する戦争だから戦争状況対応力がある。
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- 義和団…不死信仰(弾が当たっても死なない)→戦争状況対応力
- 義和団(反キリスト教・反他国)は不死信仰(弾が当たっても死なない)から戦争状況対応力が強かった。
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16節8 戦争状況対応力…宗教状況対応型
神決定状況対応型
- 第1 戦争状況対応力…強
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- 兵士の戦闘力○←神が命令する対立争い
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- 兵士の戦闘力○←神が命令する対立争い
- 神が命令する対立争だから兵士の戦闘力は強い。
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- イスラム教の聖戦…死を恐れない→自爆
- イスラム教の聖戦では死を恐れない(自爆)。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力←神が集団状況対応関係設定
- 神が集団状況対応関係を設定すると戦争集団状況対応力が強い。
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- 戦争状況対応力←戦争集団状況対応力○・兵士の戦闘力○
- 戦争集団状況対応力が強く、兵士の戦闘力も強いから、戦争状況対応力は強い。
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自然作動状況受入型・神操作状況受入型
- 第1 戦争状況対応力…弱
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- 兵士の戦闘力×←神が命令する対立争い×
- 神が命令する対立争いはないから兵士の戦闘力は弱い。
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- 武器・移動手段の品質×←生産役務で成果取得×
- 生産役務で成果取得しないから武器、移動手段の品質が低い。
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- 戦争集団状況対応力×←非本来状況対応
- 集団状況対応は非本来状況対応だから戦争集団状況対応力は弱い。
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- 戦争状況対応力←戦争集団状況対応力×・兵士の戦闘力×
- 戦争集団状況対応力が弱く、兵士の戦闘力も弱いから、戦争状況対応力は弱い。
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16節9 戦争状況対応力…集団状況対応型
- 第1 戦争状況対応力…強
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- 兵士の戦闘力強←集団の存続が個人の存続より優先
- 集団の存続が個人の存続より優先するから兵士の戦闘力が強い(兵士は命を惜しまない)。
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- 戦闘役務○←生産役務で成果取得
- 生産役務で成果取得するから戦闘が正確・精緻である。
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- 武器・移動手段の品質○←生産役務で成果取得
- 生産役務で成果取得するから武器・移動手段反質が高い。
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- 戦争集団状況対応力○←集団状況対応
- 集団状況対応は本来状況対応だから戦争集団状況対応力は強い。
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- 戦争状況対応力強←戦争集団状況対応力○・兵士の戦闘力○
- 戦争集団状況対応力が強く、兵士の戦闘力も強いから、戦争には強い。
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16節10 国家長・共産党が軍隊を強者支配
国家長・共産党が軍隊を強者支配する(7章強者支配)。
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