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10節 国家国土取り込み…過去
- (国家同士)
- 国家国土取り込みがある。
10節2 ヒッタイト帝国
- 第1 ヒッタイト帝国
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- ヒッタイト(アナトリア半島)がメソポタミア北部・地中海東岸取り込み
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- ヒッタイト(アナトリア半島)がメソポタミア北部・地中海東岸取り込み
- 紀元前17世紀にアナトリア半島で国家設定したヒッタイトが紀元前16世紀にメソポタミア北部、地中海東岸を国家国土取り込みしヒッタイト帝国を設定した。
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- 鉄器武器で戦争状況対応力を養成
- 鉄器武器で戦争状況対応力を養成していた。
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10節3 フェニキア・ギリシャ
- 第1 フェニキア・ギリシャ
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- 国家同士流通民族フェニキア・ギリシャ…民族移動地中海沿岸取り込み
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- 国家同士流通民族フェニキア・ギリシャ…民族移動地中海沿岸取り込み
- 国家同士流通業のフェニキア、ギリシャが地中海沿岸に民族移動し国家国土を取り込みした(フェニキア人口過剰→国家国土取り込み)。
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- 都市国家設定…フェニキア・ギリシャ地中海都市国家
- 地中間沿岸に国家設定した(フェニキア・ギリシャ地中海都市国家)。
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- 集団状況対応(都市国家同士)
- 集団状況対応(国家同士)した。
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10節4 ベルシャ帝国
- 第1 ペルシャ帝国…アケメネス朝・パルティア・ササン朝
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- 遊牧民族ペルシャ人…中央アジアから民族移動しイラン高原取り込み
- 遊牧民族ペルシャ人(アーリア人、イラン人)が中央アジアから民族移動しイラン高原を国家国土取り込み(侵入)ペルシャ帝国を設定した(ペルシス〈馬に乗る人〉)。
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- アケメネス朝・パルティア王国・ササン朝
- アケメネス朝(紀元前550年~330年、ペルシャ+メソポタミア+トルコ+エジプト)、パルティア王国(紀元前247~紀元228、ペルシャ+メソポタミア)、ササン朝ペルシャ(224年~651年、ペルシャ+メソポタミア)がある。
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10節5 ギリシャマケドニア帝国
- 第1 ギリシャマケドニア帝国
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- ギリシャマケドニア帝国
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- ギリシャマケドニア帝国…アレキサンダー大王
- マケドニア国(ギリシャ北部都市国家・小国家・ポリス)が国家国土取り込みでマケドニア帝国を設定した(紀元前330年~50年アレキサンダー大王、10章ヨーロッパ)。
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- ペルシャに国家国土取り込みさせない
- ペルシャに国家国土取り込みさせないと対抗して国家国土取り込みした。
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- 範囲…ギリシャ+中東+エジプト+ペルシャ+中央アジア+インダス
- 範囲はギリシャ、メソポタミア、エジプト、トルコ、ペルシャ、中央アジア、インドのインダスである。
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- 終了…エジプト・シリア・マケドニアに国家分割
- 大王死亡後すぐに終了(滅亡)しエジプト、シリア、マケドニアに国家分割(国家分裂)した。
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10節6 ローマ帝国
- 第1 ローマ帝国
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- ローマ帝国
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- ローマ帝国
- 小国家ローマが国家国土取り込みでローマ帝国を設定した(10章ヨーロッパ)。
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- 範囲…地中海沿岸
- イタリア半島を取り込んだ(国家集約)。そして地中海沿岸を取り込んだ(取り込んで強国支配、カルタゴとの戦争)。
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10節7 遊牧民族帝国
- 第1 遊牧民族帝国
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- 遊牧民族帝国
- 古代・中世は、戦争状況対応力のあった遊牧民族が(移動性も一因)、国家取り込み、国土取り込みした(中国、インド、ロシア)。
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- 第2 中国帝国・インド帝国・ロシア帝国・トルコ帝国
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- 中国帝国・インド帝国・ロシア帝国・トルコ帝国
- 遊牧民族が中国、インド、ロシア、トルコを取り込んだ。農耕民族を強民族支配した。
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- 多民族混在…個人対立争い型・宗教状況対応型
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- 多民族混在…個人対立争い型・宗教状況対応型
- 多民族混在で個人対立争い型、宗教状況対応型になった。
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- 中国…個人対立争い型
- 中国は個人対立争い型になった。
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- ロシア・インド・トルコ…宗教状況対応型
- ロシアはキリスト教、インドはヒンドゥー教、トルコはイスラム教で宗教状況対応型となった。
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イスラム帝国
- 第1 イスラム帝国…ウマイヤ朝・アッバース朝
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- 遊牧民族が農耕民族強者支配
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- 遊牧民族が農耕民族強者支配…ウマイヤ朝
- 遊牧民族(アラブ人、アラビア、イスラム教)が周辺を国家国土取り込み(侵入)し農耕民族を強者支配した(大制服)。ウマイヤ朝である(アラブ人は先進国化〈国家状況対応力養成・強者支配終了〉で状況対応しなくなった→戦闘×→傭兵→トルコ)。
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- 民族平等…アッバース朝
- そののち民族平等のアッバース朝を設定した。
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- 範囲…中近東・ペルシャ・インド・アフリカ北部
- 中近東、ペルシャ、インド、アフリカ北部を領域とするイスラム帝国を設定した。のちに帝国は終了(滅亡)した。イスラム帝国は、キリスト教のヨーロッパと対立したため、ヨーロッパと東アジアの交流が中断した。
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- 多民族国家…民族対立弱(イスラム教)
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- 多民族国家
- 多民族国家となった。
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- 民族対立弱←イスラム教・平等
- ただ宗教状況対応型(イスラム教)から民族対立は弱かった(モンゴル帝国下でもイスラム帝国地域はイスラム教が公認)。またイスラム教の平等(成果均等分配)は、民族対立を弱めた。個人対立争い型化もおきなかった。
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- イスラム文化←多民族の多文化集積
- 多民族の多文化を集積しイスラム文化ができた(エジプト、メソポタミア、ペルシャ、アラビア語、ギリシャ哲学、インド数学)。
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- 国家同士流通業(貿易)
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- 家同士流通業(貿易国)
- 国家同士流通業(貿易)がおきた。
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- 陸路
- 陸路による国家同士流通業がある(道路設置・都市建設、北欧とも〈カスピ海~ボルガ川〉)。
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- 海路…ペルシャ湾~インド~東南アジア~中国
- 海路による国家同士流通業がある(ペルシャ湾~インド~東南アジア~中国)。
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モンゴル帝国
- 第1 モンゴル帝国
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- 遊牧民族が強民族支配
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- 遊牧民族が強民族支配
- 遊牧民族モンゴル人が強民族支配しモンゴル帝国を設定した。
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- モンゴル人…韃靼人・タタール人・ムガール人
- モンゴル人は、韃靼人、タタール人、インドではムガール人と呼称される。
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- ロシア皇帝…チンギスハーンの血統
- ロシア皇帝はチンギスハーンの血統である。
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- チンギスハーンへの尊敬と世界征服信仰・チンギス統合原理
- チンギスハーンへの尊敬と世界征服信仰、チンギス統合原理があった。
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- 強民族支配させない(強者支配拒否)させない…反乱地域は皆殺し
- 強民族支配させいな(強者支配拒否)させない。反乱地域は皆殺しした。
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- 海×・山×・森×←遊牧民族(草原民族)
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- 海×・山×・森×←遊牧民族(草原民族)
- モンゴル人は遊牧民族(草原民族)だから海・山・森を征服できなかった。
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- 日本取り込み×←海戦×
- 海戦が弱いから日本を取り込みできなかった。
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- ドイツ取り込み×←森
- 森に弱いからドイツを取り込みできなかった。
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- 範囲…ユーラシア大陸(中央アジア+イスラム+ロシア+インド+中国)
- ユーラシア大陸を範囲とした(中央アジア+イスラム+ロシア・ウクライナ・ポーランド・ハンガリー・クロアチア+インド+中国)。
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- 第2 国家同士状況対応
- モンゴル帝国で国家同士状況対応がおきた(スペイン・ポルトガルの大航海・新大陸発見より前)。宗教・文化(人間面)、制度・技術(生産役務政治面)、商品(生産役務面)が世界交流した。
- 第3 イスラム教流布←国家同士状況対応
- イスラム教が東南アジア島国に流布した。
- 第4 国家同士流通業←国家同士状況対応
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- 国家同士流通業←国家同士状況対応
- 国家同士流通業がおきた(紙幣制定→銀行制度〈ベニス〉)。
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- イスラム教徒担当…イスラム流通業者(商人)
- モンゴル帝国は流通業を重視した(遊牧民族)。イスラム教徒がモンゴル帝国で国家同士流通業を担当した(イスラム商人)。モンゴル帝国の官僚となった(モンゴルとイスラムの共生)。
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- ヨーロッパ…生産役務発展の契機→中世低迷から脱却
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- ヨーロッパ…生産役務発展の契機→中世低迷から脱却
- モンゴル帝国による国家同士流通業で(東方貿易)、生産役務が発展し中世低迷から脱却の契機となった。
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- モンゴル人は宇宙神信仰…ヨーロッパ流通業者(キリスト教)容認
- モンゴル人は宇宙神信仰だからイスラム教にもキリスト教にも偏しない。ヨーロッパ流通業者〈商人・キリスト教〉容認した(⇔イスラム帝国はヨーロッパ流通業者〈商人〉排除)。
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- ヨーロッパ…世繁栄イスラムから文化技術制度を取り入れた→ルネッサンス
- 中世繁栄イスラムから文化技術制度を取り入れた(→ルネッサンス)。
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- 中国…国家同士流通業の東拠点
- モンゴル帝国による国家同士流通業の陸上海上の東の拠点(北京を建都)となり繁栄した。イスラム教、キリスト教が流入した。領土も拡大した(現在の西南部)。
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- 第5 多民族国家…民族対立×
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- 多民族国家…民族対立×
- 多民族国家が設定されたが民族対立争いはおきなかった。
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- モンゴル人が異民族同化しなかった→民族対立争い×
- モンゴル人は拠点支配で異民族と同化しなかった。また帝国終了(滅亡)後モンゴルに戻った(多民族と接触したため逆にどの民族とも同化できなかった)。
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- 民族対立争い×→個人対立争い型×
- 民族対立がないから個人対立争い型もおきていない。
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- 民族対立争い×→各民族文化残る
- 各民族文化が残った。
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トルコ帝国
- 第1 トルコ帝国
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- トルコ帝国
- イスラム帝国が終了しトルコ人がトルコ帝国を設定した。イスラム民族を支配した。強者支配のため、状況対応力が低下し歴史が停滞した(イスラムの反トルコ感情、状況対応志向×→宗教志向)。
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- セルジュークトルコ
- 傭兵からのし上がったトルコ人がセルジュークトルコを設定した(東ローマ帝国危機感→十字軍)。
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- オスマントルコ
- セルジュークトルコののちオスマントルコを設定した(小アジア〈アナトリア〉、バルカン半島、黒海、メソポタミア、アラビア、エジプト、地中海東岸、ヨーロッパ征服はかる〈ウィーン包囲〉)。
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フィンランド・ハンガリー
- 第1 フィンランド・ハンガリー
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- 遊牧民族がフィンランド・ハンガリーを国家国土取り込み
- 遊牧民族がフィンランド、ハンガリーを国家国土取り込んだ(フンは匈奴?)。
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- 強民族支配…自民族の状況対応型させる(ウラルアルタイ語)
- 遊牧民族が原住民を強民族支配した。自民族の状況対応型をさせた(ウラルアルタイ語)。
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- 人種…少数遊牧民族が多数原住民に混血同化(白人)
- 人種は少数遊牧民族が多数原住民に混血同化した(白人)。
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陸路・海路←国家同士流通業
- 第1 陸路・海路←国家同士流通業
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- 陸路・海路←国家同士流通業
- 国家同士流通業で陸路、海路が設定された。
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- 陸路(東西陸上)…シルクロード
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- 陸路(東西陸上)…シルクロード
- 中国と地中海東岸を結ぶルートは国家同士流通業(貿易)で栄えた(漢とローマ帝国・唐とイスラム帝国の貿易)。シルクロードといわれる(砂漠だけをさすこともある)。
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- 草原の道
- 北側で遊牧民族のルートがある(スキタイ・匈奴・突厥が流通担当)。
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- 砂漠の道(オアシスの道)
- 砂漠のルートである。オアシス都市国家がある(ルート上に住んでいたソグド人が流通担当)。
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- 海路…東西海上
- 海上ルートがある(インド中継〈1世紀以降〉、イスラム取引業者が流通担当〈商人・7世紀以降〉、明鄭和〈イスラム系色目人〉の大航海)。
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10節8 ヨーロッパ帝国
- 第1 ヨーロッパ帝国
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- ヨーロッパ帝国
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- ヨーロッパ帝国
- 近世から国家状況対応力養成したヨーロッパ諸国が国家国土取り込みをした。
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- 取り込みされなかった国…日本・タイ・エチオピア・トルコ・イラン→後進国標的
- 欧米諸国の取り込みを免れたのは、日本、タイ、エチオピア、トルコ、イランだけであった(後進国標的)。
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- ポルトガル・スペインが先行
- ポルトガル、スペインが先行した。
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- オランダ・イギリスが続く
- オランダ、イギリスが続いた。
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- さらにフランス・ドイツ・ロシア・ソ連が続く
- さらにフランス、ドイツ、ロシア・ソ連が続いた。
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- 第2 ポルトガル・スペイン
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- ポルトガル・スペイン
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- ポルトガル・スペイン
- 最初にポルトガル、スペインが国家国土取り込みをした。
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- 世界を2分合意…トリデンリャス条約
- 世界を2分合意した(8章関係設定・状況対応合意・トリデンリャス条約)。
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- ボルトガル
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- ボルトガル…インド海路設定→国家国土取り込み準備状況対応
- ポルトガルはインド海路(アフリカ南端経由)を設定した(国家国土取り込み準備状況対応、ヴァスコダガマ)。
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- インドのゴア取り込み…ポルトガル領ゴア→総督府設定
- インドのゴアを取り込んだ(ポルトガル領ゴア、総督府設定、1961インドが取り戻す)。
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- セイロン・マラッカ・モルッカ諸島取り込み
- セイロン、マラッカ、モルッカ諸島取り込んだ。
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- ブラジル取り込み
- ブラジルを取り込んだ
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- スペイン
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- スペイン…太平洋海路設定→国家国土取り込み準備状況対応
- スペインは太平洋海路(南米南端経由)を設定した(国家国土取り込み準備状況対応、ポルトガル人マゼラン)。
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- 南米を国家国土取り込み
- 南米を国家国土取り込んだ。
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- 第3 オランダ
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- インドネシア取り込み
- インドネシアを取り込んだ。
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- 中国取り込みもはかる
- 中国取り込みもはかった。
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- 第4 イギリス
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- アメリカ取り込み
- イギリスはアメリカを取り込んだ。
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- オーストラリア・ニュージーランド取り込み
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- オーストラリア・ニュージーランド取り込み
- イギリスはオーストラリア、ニュージーランドを取り込んだ(イギリス→南米南端マゼラン海峡→太平洋、ニュージーランドはオーストラリアの属領にする)。
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- ニュージーランドにはマオリ族全員殺害(皆殺)
- ニュージーランドにはマオリ族〈勇敢・知性〉→マオリ戦争→マオリ族皆殺
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- アメリカ国内囚人を国民移動
- オーストラリアにアメリカ国内王党派(アメリカ独立戦争敗退)囚人を国民移動させた。
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- アジア取り込み…インド・ビルマ→マレーシア→シンガポール→中国
- アジアを取り込んだ(インド・ビルマ→マレーシア→シンガポール→中国、1885ビルマ取り込み→インドに併合→1937分離支配、清からチベット取り込み)。
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- 中近東取り込み…イラン・イラク
- アフリカを取り込んだ(イラン、イラク)。
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- アフリカ取り込み…エジプト・南アフリカ・ガーナ・イギリス領ソマリア等
- アフリカを取り込んだ(エジプト、南アフリカ、スーダン、ガーナ、ギニア、イギリス領ソマリア、ナイジェリア、イギリス領カメルーン、シェラレオネ、ウガンダ、ケニア、マラウイ、ザンビア・ジンバブエ〈ローデシア〉、ジンバブエ、ガンビア、ボツナワ)。
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- イギリス帝国
- イギリス帝国を設定した(イギリス、カナダ、南アフリカ、ガーナ、インド、セイロン、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド)。
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- 第5 フランス
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- カナダ取り込み
- フランスはカナダを取り込んだ(カナダは鱈漁場・毛皮)。
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- アジア取り込み…ベトナム・カンボジア・ラオス→中国
- アジアを取り込んだ(ベトナム・カンボジア・ラオス→中国)。
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- アフリカ取り込み…モロッコ・チュニジア・カメルーン・セネガル・マダガスカル等
- アフリカ取り込み…モロッコ・チュニジア・カメルーン・セネガル・マダガスカル等
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- 第6 ドイツ
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- アフリカ取り込み…ナミビア
- ドイツはアフリカを取り込んだ(ナミビア)。
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- イラク・イラン・中国山東省の優先状況対応合意(権益)
- オスマントルコ強国支配下イラク・イラン、中国山東省の優先状況対応合意(権益)した。
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- 南太平洋諸島・西太平洋諸島取り込み
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- 南太平洋諸島・西太平洋諸島取り込み
- 南太平洋諸島、西太平洋諸島(マリアナ諸島、カロリン諸島、マーシャル諸島)を取り込んだ。
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- スペインから買い取る
- スペインから買い取った。
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- 第7 ベルギー
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- アフリカ取り込みー…ベルギー領コンゴ・ルワンダ・ブルンジ
- ベルギーはアフリカを取り込んだ(ベルギー領コンゴ、ルワンダ、ブルンジ)。
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- 第8 イタリア
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- アフリカ取り込みー…イタリア領ソマリア
- イタリアはアフリカを取り込んだ(イタリア領ソマリア)。
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- 第9 ロシア
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- 取り込みめざす…取り込み戦争
- ロシアは取り込みをめざした(強烈な大国主義、肥沃な土地求め取り込み、トルコに戦争敗退→再戦争勝利〈バリ条約違反〉、スェーデンと北方戦争勝利、ポーランド継承戦争、オーストリア継承戦争、ポーランド分割戦争、ナポレオン国家国土取り込み〈侵入〉に戦争勝利、日露戦争敗退)。
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- シベリア・アラスカ取り込み
- ロシアが国家国土取り込みをした(シベリア〈毛皮〉、アラスカ)。
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- アジア取り込み…満州・ウラジオストック・ウィグル
- ロシアは満州を取り込んだ(不凍港確保、日本が国家国土取り込みさせない→ウラジオストックを戦争状況対応〈軍事〉基地化)。清からウィグルを取り込んだ。
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- 第10 ソ連
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- 東欧諸国取り込み…共産帝国
- 第2次大戦後東欧諸国を取り込み強国支配した(共産帝国、東ドイツ、ポーランド、ベラルーシ〈白ロシア〉、ウクライナ、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、チェコスロバキア、ユーゴスラヴィア、アルバニア)。
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- 敗戦日本取り込み×…千島列島最北端占守島守備隊が阻止
- 敗戦日本を取り込もうとしたができなかった(日ソ中立条約違反、千島列島最北端占守島守備隊が終戦後もソ連の日本取り込み阻止)。
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10節9 アメリカ帝国
- 第1 アメリカ
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- 国家状況対応力養成遅れる(新興国)→国家国土取り込みがヨーロッパより遅れる
- アメリカは国家状況対応発生、国家状況対応力養成が遅れた(新興国)ので国家国土取り込みも遅れた。
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- メキシコから取り込み…テキサス・アリゾナ・コロラド・ネバダ・ユタ・ワイオミング
- メキシコからテキサス、アリゾナ、コロラド、ネバダ、ユタ、ワイオミングを取り込んだ(国民移動で取り込み)。
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- 日本取り込み×
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- 日本を取り込み×
- 日本を取り込もうとしたができなかった。
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- アメリカ東艦隊(司令長官ペリー)…南アフリカ経由で日本に到達
- アメリカ東艦隊(司令長官ペリー)は南アフリカ経由で日本に到達した。
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- 沖縄に武装上陸したが取り込み×
- 艦隊は沖縄に武装上陸したが取り込みできなかった。
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- 石垣島攻撃
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- 石垣島攻撃
- 艦隊は石垣島攻撃した。
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- 米奴隷船の中国人苦力が暴動おこし中国帰国中石垣島で座礁したので船攻撃し苦力死刑
- 米奴隷船の中国人苦力が暴動おこし中国帰国中石垣島で座礁したので船攻撃し苦力を死刑にした。
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- 日本…艦隊を警戒
- 日本は艦隊を警戒した。
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- 小笠原諸島領有宣言
- 艦隊は一部を那覇に駐屯させたまま小笠原諸島により領有宣言した。
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- 浦賀で日本に国家同士状況対応(国交・開国)要求
- 艦隊は1853浦賀により日本に国家同士状況対応(国交・開国)を要求した。1854再来航し国家同士状況対応(国交・開国)を迫った。
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- ハワイ取り込み
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- ハワイ取り込み
- ハワイを取り込んだ。
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- 優先状況対応合意(権益設定)した…アメリカ船石炭積み込み所・修繕所設置
- 優先状況対応合意(権益設定)した(アメリカ船石炭積み込み所・修繕所設置)。
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- ハワイ併合
- 1898ハワイを併合した。
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- フィリピンを取り込み
- フィリピンをスペインから取り込んだ(1898)。
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- キューバを取り込み
- キューバをスペインから取り込んだ(1902、国家国土取り込み終了〈独立〉支援と軍隊派遣し取り込み)。
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- パナマ取り込み…パナマ運河開設→アジア取り込みめざす
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- パナマ取り込み
- パナマを取り込んだ。
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- パナマ運河開設…アジア取り込みのため
- コロンビアからの独立運動支援し1914パナマ運河開設した(戦艦アジア移動→アジア取り合うため)。
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- アジア取り込みめざした
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- アジア取り込みめざした…中国・満州
- アメリカは中国・満州の国家国土取り込みをめざした(パナマ→ハワイ→グアム→フィッリピン→中国、アラスカ→満州も構想)。
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- 日本が国家国土取り込みさせない…南航路確保
- 日本が国家国土取り込みさせないとした(南航路確保→ハワイ→サモア→オーストラリア・ニューシーランド→ポートダーウィン→シンガポール)。
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10節10 オーストラリア帝国
- 第1 オーストラリア(イギリス構成国)
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- 南太平洋諸島・ニューギニア取り込み
- オーストラリア(イギリス構成国)は南太平洋で国家国土取り込んだ(ニューギニアはオランダ、ドイツと3分)。
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10節11 中国帝国
- 第1 中国帝国
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- 国家国土取り込みをめざす
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- 国家国土取り込みをめざす
- 国家国土取り込みをめざす。
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- 国家状況対応関係存続をはかるため
- 国家状況対応関係の存続をはかるため国家国土取り込みする(7章国家状況対応関係設定)。
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- 国家国土取り込み・強国支配
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- 国家国土取り込み・強国支配
- 国家国土取り込み・強国支配する。
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- 強国支配…個国同士関係(強国と弱国)を設定
- 個国同士関係(強国と弱国)を設定する(周辺国と華夷秩序、皇帝に朝貢・皇帝が下賜→本物天子であることを示す)。
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- 第2 漢・新・後漢…国家国土取り込み
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- 南越国・衛氏朝鮮
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- 国家国土取り込み・強国支配…個国同士関係(強国と弱国)を設定
- 漢が南越国(南中国、秦官僚が国家設定)、衛氏朝鮮(中国から亡命衛満が国家設定)を国家取り込み・強国支配した。個国同士関係(強国と弱国)を設定した(冊封体制→朝貢・下賜)。
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- 国家終了させ併合
- その後、南越国、衛氏朝鮮を終了(滅亡)させ併合した(南越国はその後独立〈国家国土取り込み終了〉)。
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- 匈奴
- 漢が匈奴を終了(滅亡)させ国家国土取り込み・併合した。
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- 高句麗
- 後漢が高句麗を国家取り込み・強国支配した。個国同士関係(強国と弱国)を設定した(冊封体制→朝貢・下賜)。
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- 第 隋…国家国土取り込み×
- 隋は高句麗の国家国土取り込みできず終了(滅亡)した。
- 第4 唐…国家国土取り込み
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- 高句麗
- 高句麗を終了(滅亡)させ国家国土取り込み・併合した(新羅と提携して)。
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- 新羅
- 新羅を国家国土取り込み・強国支配した。個国同士関係(強国と弱国)を設定した(冊封体制→朝貢・下賜)。
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- 東突厥・西突厥
- 東突厥・西突厥(トルコ)を終了(滅亡)させ国家国土取り込み・併合した(東突厥はその後独立〈国家国土取り込み終了〉)。
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- 第5 明…国家国土取り込み
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- 北ベトナムを取り込み・併合
- 明は北ベトナムを終了(滅亡)させ国家国土取り込み・併合した(北ベトナムはその後独立〈国家国土取り込み終了〉)。
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- 第6 清…国家国土取り込み
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- 清…国家国土取り込み
- 清が中国、チベット、ウィグルを国家国土取り込みした。
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- 中国を国家取り込み・強国支配
- 中国を国家取り込み・強国支配した。
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- 満州は中国強者支配者女真の地
- 満州は中国強者支配者女真の地である(多民族→高句麗・扶余・靺鞨・渤海・女真)。
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- モンゴルは中国強者支配者モンゴルの地
- モンゴルは中国強者支配者モンゴルの地である。
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- チベット・ウイグルとは強国優先の個国同士関係設定(強国と弱国)→冊封体制
- チベット、ウィグルとは強国優先の個国同士関係を設定した(強国と弱国、冊封体制→朝貢・下賜)。
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- 第7 国民党中国…国家国土取り込み・海洋取り込み
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- 台湾を取り込み・強国支配/dt>
- 国民党中国は第2次大戦日本敗退で1945日本から台湾を取り込み強国支配した。
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- 南シナ海…取り込みしようとした
- 1947南シナ海と島の取り込みしようとした(領海線ひく→段海線)。
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- 第8 共産中国…国家国土取り込み
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- 禁止後も国家国土取り込み
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- 禁止後も国家国土取り込み…国民移動・自国の状況対応型にする
- 共産中国は国家国土取り込み(帝国設定)が禁止された第2次大戦後もする。満州、チベット、内モンゴル、ウィグルである。国民移動(大量民族移動、原住民が小数民族に転落)。
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- 満州…国家取り込み・併合
- 共産中国が国家取り込み併合した。
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- チベット…国家取り込み・併合
- 清滅亡後独立したが共産中国が国家取り込み併合した。国民移動させた。
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- ウィグル…国家取り込み・併合
- 清滅亡後独立したが共産中国が国家取り込み併合した。国民移動させた。
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- モンゴル…国家取り込み・併合
- 清滅亡後独立したが共産中国が国家取り込み併合した(内モンゴル)。
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- 朝鮮北部
- 朝鮮戦争で朝鮮北部を取り込んだ(延辺朝鮮自治州、昔の高句麗領)。
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10節12 国家国土取り込み
(国家と他国民)
- 第1 国民が他国の国家国土取り込み
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- 国民が他国の国家国土取り込み
- 国民が他国の国家国土取り込む。強者支配する。
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- 華僑…東南アジア各地で取り込み強者支配・王国設定
- 華僑が東南アジア各地で国家国土取り込み強者支配した。王国を設定した。
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- 共産中国人…フランス・イタリアの町取り込み
- 共産中国人が1万人でフランスの町取り込んだ。5万人でイタリア町取り込んだ。
-
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