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25節 強国支配する・強国支配させない
(国家同士)
- 第1 強国支配する・強国支配させない…強国支配
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- 強国…強国支配する
- 強国は強国支配する。
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- 弱国…強国支配させない(強国支配拒否)
- 弱国は強国支配させない。
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- 強国…弱国が強国支配させない(強国支配拒否)ことをさせない
- 強国は弱国が強国支配させない(強国支配拒否)ことをさせない。
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25節2 強国支配させない
(国家同士)
- 第1 弱国…強国支配させない
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- 自国の状況対応・成果取得優先できない→強国支配させない
- 自国の状況対応、自国の成果取得ができないから、強国支配させない。
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- 労役→自国の状況対応・成果取得できない→強国支配させない
- 労役(集約高度化財産設置)で自国が状況対応できないと強国支配させない。
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- 兵役→自国の状況対応・成果取得できない→強国支配させない
- 兵役(戦闘)で自国状況対応できないと強国支配させない。
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- 強国が弱国から取り込み→強国支配させない
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- 強国が弱国から取り込み→強国支配させない
- 強国が弱国から取り込みすると弱国が強国支配させない。
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- 弱国から取り込み(乱課税)→強国支配させない
- 弱国から取り込み(乱課税)すると強国支配させない。
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- イギリスのインド強国支配…インドが強国支配させない
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- イギリスのインド強国支配…インドが強国支配させない
- イギリスのインド強国支配でインドは強国支配させない。
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- 第1次大戦中反イギリス・インド独立運動
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- 第1次大戦中反イギリス・インド独立運動
- 第1次大戦中反イギリス・インド独立運動した。
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- イギリス処罰…ローラット法制定→弁護士×・反証×・拷問○
- イギリスは独立運動者者を処罰した(ローラット法制定→弁護士×・反証×・拷問○)。
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- パンジャブで反イギリス抵抗…英は銃で大量殺害(虐殺)・アムリサトルの大量殺害(虐殺)
- パンジャブで反イギリス抵抗がおきたが銃で大量殺害(虐殺)、アムリサトルの大量殺害(虐殺)した(ボースラスビハリ日本亡命〈中村屋カレー〉)。
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- ベンガル王ドーラが英人襲う…英は狭い牢屋に押し込み大量死させる・王一族死刑
- ベンガル王ドーラが英人襲った(英は狭い牢屋に押し込み大量死させる〈ブラックホール事件〉・王一族死刑)。
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- オランダのインドネシア強国支配…インドネシアが強国支配させない
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- オランダのインドネシア強国支配…インドネシアが強国支配させない
- オランダのインドネシア強国支配でアチュ国がオランダ強国支配させないとした。
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- オランダに戦争(40年間)…オランダ対立争い力低下
- オランダに戦争した(40年間、オランダ対立争い力低下)。
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- 欧諸国…強国支配させない→レジスタンス・亡命政権
- 強国支配させない(レジスタンス、亡命政権)。
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- アメリカのイラク強国支配…イラク強国支配させない
- イラクは駐留アメリカ軍に抵抗した。
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25節3 強国支配させないことをさせない
(国家同士)
- 第1 強国…強国支配させないことをさせない
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- 強国…強国支配させないことをさせない
- 強国支配させないこと(強国支配拒否)をさせない。
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- 強国支配させない契機になることもさせない…芽の段階から摘む
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- 強国支配させない契機になることもさせない…芽の段階から摘む
- 強国支配させない契機になることもさせない(抵抗は芽の段階から摘む)。
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- 強国支配させない要素のあるものさせない
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- 強国支配させない要素のあるものさせない
- 強国支配させない要素のあるものさせない。
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- アメリカの日本強国支配…忠臣蔵禁止
- 米は日本占領で忠臣蔵禁止した(強国支配拒否の要素←幕府の赤穂藩終了〈取りつぶし〉に赤穂藩武士反抗)。
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- 個人対立争い型
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- 強国支配させないことをさせない
- 強国支配させないことをさせない。
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- 弱国同士を対立争い提携状況対応させない
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- 弱国同士を対立争い提携状況対応させない
- 弱国同士を提携状況対応させない。
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- 清…中国・モンゴル・チベット・満州を提携させない
- 清は中国・モンゴル・チベット・満州の接触禁止した。
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- 宗教状況対応型
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- 強国支配させないことをさせない
- 強国支配させないことをさせない。
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対応方法習得考案
- 第1 強国支配させないことをさせない対応方法習得考案…巧み
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- 強国支配させないことをさせない対応方法習得考案…巧み
- 強国支配させないことをさせない手法習得考案する(巧み)。
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- ローマ帝国
- ローマ帝国が習得考案していた。
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- スペイン・ポルトガルよりイギリス・オランダ
- 先行のスペイン、ポルトガルよりイギリス、オランダより習得考案している。
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- 第2 間接支配
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- 間接支配
- 間接支配する(オスマントルコ)。
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- 支配担当者で間接支配
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- 支配担当者で間接支配
- 支配担当者にさせる。
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- 支配担当者…提督
- 支配担当者に提督がある。
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- イギリス強国支配…ビルマ総督はインド人
- イギリス強国支配ではビルマ総督をインド人とした。
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- アメリカのフィリピン強国支配…スペイン人大統領・スペイン華僑混血大統領
- アメリカのフィリピン強国支配ではスペイン人大統領、スペイン華僑混血大統領とした。
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- 被支配国長で間接支配…部族長(諸侯)・傀儡政権
- 被支配国国家長(官僚)をとおして間接支配する(部族長〈諸侯〉、傀儡政権)。
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- 提携民族で間接支配…華僑・インド人
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- 提携民族で間接支配
- 提携民族を通して間接支配する。
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- フランスのベトナム支配…華僑
- フランスのベトナム強国支配に華僑がある。
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- フランスのカンボジア支配…ベトナム人
- フランスのカンボジア強国支配にベトナム人がある。
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- イギリスのマレーシア強国支配…華僑
- イギリスのマレーシア強国支配に華僑がある。
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- イギリスのビルマ強国支配…インド取引業者(商人)・華僑・山岳民族
- イギリスのビルマ強国支配にインド取引業者(商人)・華僑・山岳民族がある。
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- 特許会社で間接支配
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- 特許会社で間接支配
- 特許会社をとおして間接支配する。
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- イギリス…東インド会社
- イギリスの東インド会社がある。
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- イギリス…植民地時代アメリカの英勅許会社→農耕地所有・貿易独占
- イギリスの植民地時代アメリカの英勅許会社がある(農耕地所有・貿易独占)。
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- 国家対内対外状況対応(内政・外交)担当…警察・裁判・貨幣鋳造・徴税・戦争・警察・軍隊
- 国家対内対外状況対応(内政・外交)担当する(警察・裁判・貨幣鋳造・徴税・戦争、警察・軍隊保有)。
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- 第2次大戦後…ドイツは直接支配・日本は間接支配
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- 第2次大戦後…ドイツは直接支配・日本は間接支配
- 第2次大戦後、ドイツは直接支配、日本は間接支配となった。
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- 日本は集団状況対応型が異質で対立するから?
- 日本は集団状況対応型が異質で対立するから?。
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- 第3 対立争い(民族同士)しない…強国民族と弱国民族
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- 対立争い(民族同士)しない…強国民族と弱国民族
- 民族対立争いをしない。
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- 国民移動(植民)しない
- 国民移動(植民)しない。
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- 混血児を中間階級
- 混血児(先住民族女性強姦)を中間階級にする。
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- 自国関係民族を官僚
- 自国留学先住民族、自国民と婚姻先住民族を官僚にする。
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- 流通業は華僑にさせる
- 流通業は華僑にさせる。
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- 強国の宗教状況対応させる×→キリスト教強制×
- 強国の宗教状況対応させることはしない。キリスト教を強制しない。
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- 弱国の宗教状況対応させない×…宗教自治
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- 弱国の宗教状況対応させない×…宗教自治
- 弱民族の宗教状況対応させないことをしない(宗教自治、教長制)。
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- ローマ帝国…ユダヤ自治
- ローマ帝国のユダヤ自治がある。、
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- イスラム帝国…ユダヤ教・キリスト教自治
- イスラム帝国のユダヤ教・キリスト教自治がある。
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- 第4 状況対応分担・成果分配・費用負担・存続はかる
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- 状況対応分担・成果分配・費用負担・存続はかる
- 状況対応分担、成果分配、費用負担、存続をはかる(慰撫政策)。
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- イギリスの強国支配…上流階級にだけ高等教育・先住民族を懐柔→親英に
- イギリスは強国支配で上流階級にだけ高等教育した。先住民族を懐柔した。親英にした。
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- オランダの強国支配…アチ国農耕民の声を聞く・稲苗と耕作用牛配布
- オランダはアチュ戦争後管理はアチュ語学び巡視宿泊し住民の声を聞く・農耕民に稲苗と耕作用牛配布)。
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25節4 強国支配する・させない
(国民同士)
- 第1 強国国民支配する・強国国民支配させない
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- 強国民…弱国民を強者支配する
- 強国民は弱国民を強者支配する。
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- 強国民…弱国民に強者支配拒否させない
- 強国民は弱国民に強者支配拒否させない。
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- 弱国民も強国国民支配受入←制裁・自己を存続させない
- 弱国民も制裁があるから、自己を存続させないから、強国国民支配を受入する。
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- 弱国民…強国国民支配させない(強国支配拒否)
- 弱国民は強国国民の強者支配を拒否する。
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25節5 強国支配させる(強国支配受入)
(国家同士)
- 第1 強国支配させる
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- 強国支配させる←制裁重い
- 制裁が重いから(国家滅亡・皆殺追放)、強国支配させる。
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- 強国支配させる←対外対立争い勝利できやすい
- 国家対外対立争いに勝利できやすいから強国支配させる。
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- 強国支配させる←対立争い・小強国支配(国家同士)させない
- 強国支配は対立争い(国家同士)させないから、小強国支配(国家同士)をさせないから、強国支配させる。
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- 第2 朝鮮…中国強国支配させる
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- 朝鮮…中国強国支配させる
- 朝鮮は中国強国支配させる。
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- 中国に礼を仕えることで国土の安泰が確保される
- 中国に礼を仕えることで国土の安泰が確保されるとする。
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- 第3 中国…モンゴル強国支配させる
- 中国はモンゴル強国支配させた。
- 第4 ベトナム…中国強国支配させる
- ベトナムは中国強国支配させる。
- 第5 強国選定
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- 強国選定
- 強国を選定する。
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- 朝鮮…日清露のどこにつくか対立争い
- 日本、清、ロシアのどの国を選定するかで国内で争った(10章朝鮮)。
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- ベトナム…日本を選定しようとした
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- ベトナム…日本を選定しようとした
- ベトナムは日本を選定しようとした。
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- ベトナム潘佩珠→日本(日露戦争勝利)を宗主国にするから仏を追い出してくれ
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- ベトナム潘佩珠→日本(日露戦争勝利)を宗主国にするから仏を追い出してくれ
- 1905ベトナム潘佩珠は日本(日露戦争勝利)に宗主国にするから仏を追い出してくれとした。
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- 大隈重信・板垣退助は自国を救うのは他国ではなく自分たち→反仏抗争開始
- 大隈重信・板垣退助は自国を救うのは他国ではなく自分たちと助言しベトナムは反仏抗争を開始した。
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- 第6 集団状況対応型
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- 強国支配させる(強国支配受入)
- 強国支配させる。
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- 日本…アメリカ占領軍に素直に服従→右翼も抵抗せず(天皇に迷惑がかかる)・東京裁判受入
- 日本はアメリカ占領軍に素直に服従した(右翼も抵抗せず〈天皇に迷惑がかかる〉、東京裁判受入)。
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25節6 強国支配させる
(国家と他国民)
- 第1 強国支配させる
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- 国民も強国支配させる(強国支配受入)…国土がどの国に属するも可
- 強国制裁、相手国を存続させない(国民を殺害・追放)ことがあるから国民も強国支配させる(国土がどの国に属するも可)。
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進入軍受入←強国支配させる
- 第1 進入軍受入←強国支配させる
- 強国支配させるから強国進入軍を受け入れる。
- 第2 国人…進入軍受入・帰順競う
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- 中国人…進入軍受入・帰順競う
- 中国人は進入軍を受け入れる。
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- モンゴル軍進入…帰順競う
- 中国人はモンゴル軍が長江を越えると帰順を競った。
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- 満州軍進入…歓迎
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- 満州軍進入…歓迎
- 中国人は満州軍が長城を越えると歓迎した。
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- 進入清軍を歓迎…大清順民
- 進入清軍を歓迎した(明末、大清順民)。
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- 奪還明軍歓迎
- さらに奪還明軍を歓迎した。
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- 清終了後…日本軍・国民党軍・共産軍すべての旗を用意
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- 清終了後…日本軍・国民党軍・共産軍すべての旗を用意
- 清終了(滅亡)後の内戦で中国人は日本軍、国民党軍、共産軍すべての旗を用意した。
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- 日本軍受入←自己存続できる
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- 日本軍受入←自己存続できる
- 中国人は自己存続できる日本軍を受け入れた。
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- 状況対応基準の維持された日本軍歓迎
- 状況対応基準の維持された日本軍を歓迎した。
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- 皆殺・掠奪・強姦・焼き尽くしをしない日本軍歓迎
- 皆殺、掠奪、強姦、焼き尽くしをしない日本軍を歓迎した。
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- 国民党軍駐在の中国国民が日本軍に進軍要請
- 国民党軍駐在の中国国民が日本軍に進軍を要請した。
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- 遼東半島進出日本軍を商店主は歓迎←国家長は誰(異民族でも日本でも)でも良い
- 国家長は誰(異民族でも日本でも)でも良いからと遼東半島進出の日本軍を商店主は客と歓迎した。
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- 習近平共産中国北京市民…日本軍が侵攻してきたら日本軍に道案内する
- 習近平共産中国北京市民は日本軍が侵攻してきたら日本軍に道案内するとした(アメリカ移住学者周孝正アンケート調査)。
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- 第3 朝鮮人…豊臣秀吉軍受入
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- 朝鮮人…豊臣秀吉軍受入
- 朝鮮人は豊臣秀吉軍を受け入れた。
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- ソウル城門あける・食料提供・必要な物ないか尋ねる
- ソウル城門あける・食料提供・必要な物ないか尋ねる。
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- 日本軍(豊臣秀吉)の斥候となる・進軍を先導・日本軍を道案内
- 日本軍(豊臣秀吉)の斥候となり、進軍を先導、日本軍を道案内した。
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- 豊臣秀吉軍に王子を縛り差し出す・王が王宮出ると民衆が放火略奪
- 豊臣秀吉軍に王子を縛り差し出した(兵士を集めるため王子が横暴行為)・王が王宮出ると民衆が放火略奪した。
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- 奴婢…解放求めて蜂起・官庁襲撃・解放軍として身分台帳のある掌隷院放火し記録を焼き捨てる
- 奴婢は解放求めて蜂起・官庁襲撃・解放軍として身分台帳のある掌隷院に放火して記録を焼き捨てた。
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- 豊臣秀吉軍に入る…秀吉軍の半数は朝鮮人
- 豊臣秀吉軍に入る(秀吉軍の半数は朝鮮人
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25節7 積極強国支配させる…朝鮮韓国
(国家同士)
- 第1 積極強国支配させる…朝鮮韓国
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- 積極強国支配させる…朝鮮韓国
- 積極強国支配させる(事大)。
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- 積極強国支配させる←強国支配関係設定絶対化
- 強国支配関係設定を絶対化するから積極強国支配させる(3章絶対化・朝鮮韓国)。
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- 積極強国支配させる←国家対内対立争いに勝利するため
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- 積極強国支配させる←国家対内対立争いに勝利するため
- 国家対内対立争いに勝利するため強国支配させる(強国を巻き込む)。
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- 強国に戦争状況対応させる←国家対内対立争いに勝利するため←戦争状況対応力×
- 戦争状況対応力がないから国家対内対立争いも強国に戦争(軍出動)させる(強国に戦争させ自国内対立者との対立を有利にする、他国を巻き込む)。
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- 第2 三国時代(高句麗・百済・新羅)の国家集約戦争
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- 三国時代(高句麗・百済・新羅)の国家集約戦争
- 高句麗・百済・新羅の国家集約戦争がある。
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- 百済・新羅は隋に戦争させる→隋終了
- 百済・新羅に応じ隋は高句麗に軍出動した隋は終了(滅亡)した。新羅は日本軍出動要請し断られた。
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- 新羅は唐に戦争させる→百済・高句麗を終了(滅亡)→国家集約
- 新羅は唐に軍出動要請し戦争勝利し百済・高句麗を終了(滅亡)させ国家集約した。唐は百済と対立争う意志なかった。
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- 高句麗内紛敗退者も唐新羅軍に戦争させる
- 高句麗も内紛敗退者が新羅唐連合軍出動させる)。
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- 第3 後三国時代(高句麗・百済・新羅・任那)の国家集約戦争
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- 後三国時代(高句麗・百済・新羅・任那)の国家集約戦争
- 後三国時代(高句麗・百済・新羅・任那)の国家集約戦争がある。
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- 後百済は日本に戦争させる→唐新羅連合軍に敗退(白村江の戦い)
- 後百済は日本に軍出動させ唐新羅連合軍と戦争し敗退した(白村江の戦い)。
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- 第4 高麗の文臣と武臣の対立争い
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- 高麗の文臣と武臣の対立争い
- 高麗の文臣と武臣の対立争いによる戦争がある。
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- 国王と文官は元に戦争させる→武臣に勝利した
- 国王と文官が元に軍出動させ武臣に勝利した。
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- 第5 高麗と李氏朝鮮の国家長地位取り合う(一族同士)
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- 高麗と李氏朝鮮の国家長地位取り合う(一族同士)
- 高麗と李氏朝鮮が国家長地位取り合った。
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- 李氏朝鮮は明に戦争させる→勝利し高麗を終了(滅亡)
- 李氏朝鮮は明に軍出動させ勝利し高麗を終了(滅亡)させた。
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- 第6 李氏朝鮮の科挙官僚同士の対立争い
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- 李氏朝鮮の科挙官僚同士の対立争い
- 李氏朝鮮の科挙官僚(士林派)同士の対立争い(朋党の争い)がある。
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- 敗退派が後金(清)に戦争させる→勝利
- 敗退派が後金(清)に軍出動させ勝利した。
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- 第7 李氏朝鮮末期の対内対立争い
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- 李氏朝鮮末期の対内対立争い…大院君・高宗閔氏・若手官僚(独立派)
- 李氏朝鮮末期の対内対立争いがある(大院君〈国家同士状況対応×・鎖国〉・高宗閔氏〈国家同士状況対応・開国〉・若手官僚〈清強国支配終了させる・独立〉)。
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- 高宗閔氏が日本軍と提携新軍設定・清に戦争させる→勝利
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- 高宗閔氏…日本軍と提携新軍設定
- 高宗閔氏は日本と提携し新軍設定した。
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- 大院君…旧軍で閔氏高官殺害・日本公使館襲い教官殺害
- 大院君は旧軍で閔氏高官殺害、日本公使館襲い教官殺害した。
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- 高宗閔氏…清軍(袁世凱)出動させる
- 高宗閔氏は清軍(袁世凱)出動させた。
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- 清軍…大院君を清に誘拐し朝鮮駐留し(壬午軍乱)→国家同士流通権益設定
- 清軍は大院君を清に誘拐し朝鮮駐留し(壬午軍乱)、国家同士流通権益設定(清国朝鮮商民水陸貿易章程)した。
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- 若手官僚(金玉均)が日本に戦争させる・高宗閔氏が清に戦争させる→若手官僚勝利
- 若手官僚(金玉均)は日本軍出動させ、高宗閔氏は対抗して清軍出動させた。若手官僚が勝利し金玉均政権3日(甲申政変)を設定した。
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- 東学党の乱で日清両軍出動→日清戦争で日本勝利→朝鮮強国支配終了(独立)
- 東学党の乱(農民戦争・強者支配させない)で日清両軍出動した。日本は大院君と提携し高宗閔氏と対立争った。日清戦争となり日本が勝利し朝鮮強国支配終了(独立)した。
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- 第8 朝鮮戦争(1950〜1953)
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- 朝鮮国家合併終了(独立)
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- カイロ宣言…米英中が朝鮮国家合併終了(独立)を状況対応合意
- 1943カイロ宣言で米英中が朝鮮国家合併終了(独立)を状況対応合意した。
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- 米ソ英がモスクワ協定で朝鮮国家合併終了(独立)の状況対応合意
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- 米ソ英がモスクワ協定で朝鮮国家合併終了(独立)の状況対応合意
- 1945米ソ英がモスクワ協定で朝鮮国家合併終了(独立)の状況対応合意した。
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- 5年間の信託統治…米ソ共同委員会設置・臨時政府設置→朝鮮の独立と統一
- 5年間の信託統治、米ソ共同委員会設置・臨時政府設置し朝鮮の独立と統一することとした(米ソは南北国家設定する意志なかった)。
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- 国家長地位取り合う→大韓民国・北朝鮮民主主義人民共和国
- ところが朝鮮内部で国家長地位取り合った(北朝鮮〈共産主義者「朝鮮共産党北部朝鮮分局」〉・南朝鮮〈左翼民族主義者「朝鮮人民共和国」と右翼民族主義者「韓国民主党」〉→1948北朝鮮民主主義人民共和国〈金日成〉・大韓民国〈李承晩〉)。
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- 北朝鮮はソ連に南朝鮮出軍承認させる…事実に反する状況対応(だまし)
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- アメリカ軍が南朝鮮から撤兵…北朝鮮は南朝鮮に出軍の承認をソ連に求める
- アメリカ軍が南朝鮮から撤兵し北朝鮮は南朝鮮に出軍の承認をソ連に求めた。
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- ソ連…アメリカ軍出動おそれ共産中国解放軍出動の条件
- ソ連はアメリカ軍出動おそれ共産中国解放軍出動の条件出した。
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- 共産中国…南朝鮮が38度線越えたら出動の条件
- 共産中国は南朝鮮が38度線越えたら出動の条件をだした。
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- 北朝鮮…共産中国無条件同意とソ連を事実に反する状況対応(だまし)→北朝鮮軍は南朝鮮出軍
- 北朝鮮は共産中国が無条件同意とソ連を事実に反する状況対応(だまし)して1950北朝鮮軍は南朝鮮に出軍した。
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- 韓国は国連軍(米軍)に戦争させる
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- 国連軍(米軍)は38度線まで押し返す
- これに対し国連軍〈米軍〉は38度線まで押し返した。
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- 韓国軍…米反対押し切り38度線こえ北朝鮮出動…マッカーサー38度線を越えてはならない
- 韓国軍が米の反対押し切り38度線こえ北朝鮮に出動した(マッカーサーが38度線を越えてはならないと言っていたのに李承晩が軍に出動命令)。
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- 共産中国軍が出動←南朝鮮38度線越える
- 南朝鮮が38度線を越えたので共産中国軍が出軍した。
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- 朝鮮戦争
- 朝鮮戦争となった(死者400万人)。
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- 第9 強国選定
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- 強国選定
- 強国を選定する。
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- 高麗…宋か金か悩む
- 高麗は宋か金か悩んだ。
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- 李氏朝鮮…明か清か悩む
- 李氏朝鮮は明か清か悩んだ。
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- 李氏朝鮮…日清戦争で独立後→日本かロシアか中国か悩む
- 李氏朝鮮は日清戦争で独立後、日本かロシアか中国か悩んだ。
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- 韓国…日本より共産中国が強国になったと提携しようとしている
- 韓国は日本より共産中国が強国になったと提携しようとしている。
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- 韓国朴槿惠大統領…共産中国かアメリカか悩む→共産中国は朝鮮半島統一阻止で提携する気なし
- 韓国朴槿惠大統領は共産中国かアメリカか悩む(共産中国は朝鮮半島統一阻止で提携する気なし)。
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- 第10 強国支配させない意欲喪失
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- 強国支配させない意欲喪失…中国支配下・モンゴル支配下・日本と国家合併下
- 朝鮮は制裁が重いから強国支配させない意欲を喪失している(中国・モンゴル・日本と国家合併下)。
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- 独立運動×・自力で独立できない→第2次大戦後日本敗戦で独立
- 独立運動ができない。自力で独立できない(第2次大戦後日本敗戦で独立⇔インドネシア・ベトナムは第2次大戦後自力で独立)。
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- 他国が国家国土取り込み(侵入)するとすぐ服臣・自律思考×
- 他国が国家国土取り込み〈侵入〉するとすぐ服臣する。自律思考がない。
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- 第11 強国が決定しなくても弱国が強国の状況対応する
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- 強国が決定しなくても弱国が強国の状況対応する
- 積極強国支配させるから、強国が決定しなくても弱国が強国の状況対応する。
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- 李氏朝鮮…明治維新日本書面受け取り拒否←宗主国清を恐れ尊清攘夷
- 李氏朝鮮は明治維新日本書面に「皇」「勅」の文字があったので宗主国清が使うものと受け取り拒否した(宗主国清を恐れ尊清攘夷)。
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- 第12 積極強国支配させる…朝鮮韓国だけ
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- 積極強国支配させる…朝鮮韓国だけ
- 積極強国支配させるのは朝鮮韓国だけである(日本幕末→国家集約〈小国家連合体→国家〉の対立争いがあったが強国英仏〈長州藩・薩摩藩に戦争勝利〉に積極強国支配させなかった)。
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- 積極強国支配させない(北朝鮮・主体思想)…例外
- 北朝鮮は積極強国支配させない(主体思想、ソ連の傀儡から抜け出す、文化大革命の影響排除、反米・反中)。
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- 第13 強国は戦争状況対応させられる
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- 強国は戦争状況対応させられる
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- 強国は戦争状況対応させられる
- 強国は戦争状況対応させられる。
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- 共産中国…朝鮮戦争させられる
- 共産中国は朝鮮戦争させられる(100万人以上死亡)。
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- 関係設定したくない
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- 関係設定したくない
- 関係設定したくない。
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- 中国…関係設定したくない
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- 中国…関係設定したくない
- 中国は関係設定したくない。
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- 朝鮮は家来子分であり迷惑な存在・中国をいつも巻き込む・裏切る・疫病神・朝鮮を軽侮
- 朝鮮は家来子分であり迷惑な存在、中国をいつも巻き込む、裏切る、疫病神とする。朝鮮を軽侮する。
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25節8 積極強国支配させる…朝鮮韓国
(国家と他国民)
- 第1 積極強国支配させる
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- 国民も積極強国支配させる(強国支配受入)
- 国民も積極強国支配させる。
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- 強国が決定しなくても弱国民が強国の状況対応する
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- 強国が決定しなくても弱国民が強国の状況対応する
- 積極強国支配させるから強国が決定しなくても弱国民が強国の状況対応する。
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- 日本の朝鮮合併…朝鮮人は日本の状況対応する
- 日本の朝鮮合併を強国支配とし朝鮮人は日本が決定しなくても日本の状況対応した。
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- 日本が好き・朝鮮人は順民
- 日本が好きである。朝鮮人は順民。
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- 独立運動しない
- 独立運動しない。
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- 農民…反日ゲリラを山狩り死刑
- 農民は反日ゲリラを山狩り死刑にした。
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- 朝鮮人将校…日本人だという高い誇りで脱走しない・半分戦死
- 朝鮮人将校は日本人だという高い誇りで脱走しない、半分戦死した。
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25節9 新強国支配させる←強国支配の交代
(国家同士)
- 第1 新強国支配させる(新強国支配受入)←強国支配の交代
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- 新強国支配させる(新強国支配受入)←強国支配の交代
- 旧強国が終了(滅亡)し新強国が設定されれば新強国支配させる。
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- 個人対立争い型…朝鮮韓国
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- 新強国支配させる
- 新強国支配させる。
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- 朝鮮…唐・遼・宋・元・明・清強国支配交代(中国は各国が別国家)
- 朝鮮は新羅(唐強国支配)、高麗(遼・宋・元強国支配)、李氏朝鮮(明・清強国支配)と新強国支配させた(中国は各国が別国家、7章関係設定・関係終了)。
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- 宗教状況対応型
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- 新強国支配させる
- 新強国支配させる。
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- 東南アジア諸国
- 東南アジア諸国は新強国支配させた。
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25節10 新強国支配させる←強国選定変更
(国家同士)
- 第1 新強国支配させる←強国選定変更
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- 新強国支配させる←強国選定変更
- 強国選定変更で新強国支配させる。
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- 強国選定正
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- 対外対立争い勝利できやすい
- 強国が選定が正しいと対外対立争いに勝利できやすいから強国支配させる(旧強国支配より良い、理想強国支配)。
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- 対立争い・小強国支配(国家同士)させない
- 強国が選定が正しいと対立争い(国家同士)させない、小強国支配(国家同士)をさせない(旧強国支配より良い、理想強国支配)。
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- 強国選定悪
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- 新強国終了(滅亡)→旧強国支配が復活・制裁重い
- 新強国が終了(国家滅亡)する。旧強国支配が復活する。強国選定変更に旧強国の制裁が重い
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- 対外対立争い勝利できやすい×
- 対外対立争いに勝利できない。
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- 対立争いさせない×・小強国支配(国家同士)させない×
- 対立争い(国家同士)させないことができない、小強国支配(国家同士)をさせないことができない。
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- 第2 韓国
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- 文在寅大統領…アメリカから共産中国に強国選定変更しようとしている
- 文在寅大統領(親共産党強者支配・親北朝鮮)はアメリカから共産中国に強国選定変更しようとしている。
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- アメリカ排除…朱子学絶対化→強国国家国土取り込み・強国支配させない(衛正斥邪)
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- アメリカ排除…朱子学絶対化→強国国家国土取り込み・強国支配させない(衛正斥邪)
- アメリカを排除しようとしている(3章朱子学絶対化→強国国家国土取り込み・強国支配させない〈衛正斥邪〉→アメリカ軍排除したい、
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- 北朝鮮とアメリカに終戦協定結ばせ在韓米軍を追い出したい
- 北朝鮮とアメリカに終戦協定結ばせ在韓米軍を追い出したいと考えている。
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- 共産中国に強国選定変更しようとしている
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- 共産中国に強国選定変更しようとしている
- 共産中国に強国選定変更しようとしている(共産中国よる韓国乗っ取りに協力)。
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- 韓国中華街でおきた中国人同士のトラブルに共産中国から公安呼ぶ
- 韓国中華街でおきた中国人同士のトラブルに共産中国から公安呼ぶ。
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- 韓国経済奇跡の成長のときは共産中国見下していたが共産中国が力つけると共産中国に媚びる
- 韓国経済奇跡の成長のときは共産中国見下していたが共産中国が力つけると共産中国に媚びりだす)。
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25節11 新強国支配させる←強国支配の交代・強国選定変更
(国家と国民)
- 第1 新強国支配させる
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- 個人対立争い型
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- 国民も新強国支配させる(新強国支配受入)
- 強国が制裁、存続させない(殺害・追放)ことがあるから国民も新強国支配させる(新強国支配受入)。
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25節12 弱国…強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 第1 弱国…強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
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- 強国が力失う→強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 強国が力(対立争い力)を失うと弱国は強国支配を存続させない。強国支配は終了(崩壊)する。
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- 戦争敗退→強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 強国が戦争敗退すると弱国は強国支配を存続させない。強国支配は終了(崩壊)する。
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- 戦争状況対応できない→強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 戦争状況対応できないと強国支配を存続させない。強国支配は終了(崩壊)する。
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- 戦争状況対応力失う→強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 戦争状況対応力失うと強国支配は終了(崩壊)する。
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- 対内対立争い状況対応させない(警察)×→強国支配を存続させない(崩壊)
- 対内対立争い状況対応させないことができないと(警察×)、強国支配は終了(崩壊)する。
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- 第2 弱国の強力化→強国支配を存続させない→強国支配終了(崩壊)
- 弱国の強力化(状況対応力養成)が強国支配を存続させない(強国支配終了)。
25節13 強国支配のもとの強国
- 第1 強国は強国支配で多大な成果取得
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- 強国支配で成果取得
- 強国は強国支配で成果取得する(8章、強国が成果取得)。
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- 強国が生産役務状況対応で成果取得←強国の状況対応優先
- 強国は強国の状況対応優先から、自国が生産役務状況対応で成果取得する(8章)。
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- 強国が弱国から取り込み成果取得←強国の対立争い状況対応優先
- 強国は強国の対立争い状況対応優先から弱国から取り込みで成果取得する(8章)。
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- 多大な成果取得…強国地位は権益の源泉
- 強国は多大な成果取得する強国の地位は権益の源泉)。
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25節14 強国支配のもとの弱国
- 第1 弱国は状況対応・成果取得できない
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- 弱国は状況対応・成果取得できない
- 強国が弱国の状況対応を決定するから弱国は自国の状況対応できない、成果取得できない。
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- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
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- 自国の状況対応・成果取得できるようにする
- 弱国は自国の状況対応できるようにする、成果取得できるようにする。
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- 強国と弱国
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- 強国支配の範囲で自国の状況対応
- 強国支配の範囲で自国の状況対応する(強国の決定は守る、制裁されないようにする)。その範囲では自由である(規制がかからないうちに状況対応する、規制動向に注目)。
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- 強国と提携…コネ
- 弱国は自国の状況対応優先のため強国と提携する。状況対応優先に有用な情報をもらう(政策の変更・規制・規制解除・法律改正)。
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- 強国に個国成果提供…賄賂
- 弱国は自国の状況対応優先のため強国に個国成果を提供する(賄賂、接待・汚職・たかり)。
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- 強国に利益があるよう状況対応する
- 弱国は自国の生産役務状況対応優先のため強国に利益があるように状況対応する(利益上納)。
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- 強国支配をかいくぐる
- 弱国は自国の状況対応優先のため強国支配をかいくぐる(面従腹背)。
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- 強国支配範囲外で自国の状況対応優先
- 弱国は強国支配の及ばない範囲では自国の状況対応を優先する。
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- 強国支配範囲内外で状況対応区分
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- 強国支配範囲内外で状況対応区分
- 強国支配の範囲内外を区分する。
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- 強国支配の範囲…強国支配に従った状況対応・情報流し
- 強国支配の範囲では強国支配に従った状況対応・情報流し(言動)をする。
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- 強国支配の範囲外…自国の状況対応・情報流し
- 強国支配の範囲外では自国の状況対応(本音)に従った状況対応・情報流し(言動)をする。
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- 強国支配の範囲内外で状況対応・情報流しを区分
- 弱国は強国支配の範囲内外で状況対応・情報流しを区分する。
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