「歴史の流れ」民族の力と型

2節 多民族混在と国家

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2節 多民族国家(多民族混在)

多民族国家(多民族混在)←国家国土取り込み+併合・強国支配

第1 多民族国家(多民族混在)←国家国土取り込み+併合・強国支配
  1. 多民族国家(多民族混在)←国家国土取り込み+併合・強国支配
    国家国土取り込み併合・強国支配で多民族国家(多民族混在)となる。
  2. 民族末端国家(村落国家)の段階からおきる
    民族末端国家(村落国家)の段階からおきる。

多民族国家(多民族混在)←国家集約

第1 多民族国家←国家集約
  1. 多民族国家(多民族混在)←国家集約
    1. 多民族国家(多民族混在)←国家集約
      国家集約で多民族国家(多民族混在)となる。
    2. 国家集約…集団状況対応(民族末端国家同士・小国家同士・国家同士)
      国家集約は集団状況対応(民族末端国家同士・小国家同士・国家同士)がある(7章国家状況対応力養成)。

多民族国家(多民族混在)←民族移動

第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
  1. 多民族国家←民族移動
    民族移動でその地の国家が多民族国家(多民族混在)となる。
  2. 多民族国家←強民族移動
    強民族移動でその地が国家集約され多民族国家となる。
第2 多民族国家←国家が他民族を取り込み自国に民族移動
国家が他民族を取り込み自国に民族移動させ多民族国家となる。
第3 多民族国家←民族移動←遊牧民族の国家国土取り込み
  1. 多民族国家←民族移動←遊牧民族の国家国土取り込み
    遊牧民族(強民族)が国家国土取り込みで民族移動し先住民族(複数)と多民族国家となった。
  2. インド…アーリア民族移動で多民族国家
    アーリア民族がインドに民族移動し多民族国家となる。
  3. モンゴル人…中央アジア・イスラム・ロシア・インド・中国
    モンゴル人が中央アジア、イスラム、ロシア、インド、中国に移動し多民族国家となった。
第4 多民族国家←民族移動←漁業民族の国家国土取り込み
  1. 多民族国家←民族移動←漁業民族の国家国土取り込み
    漁業民族(強民族)が国家国土取り込み民族移動し多民族国家となった。
  2. イギリス
    1. ゲルマン族(バイキング)…国家国土取り込み(侵入)でバルト海からイギリスに民族移動
      ゲルマン族(バイキング、アグロ人・サクソン人)が国家国土取り込み(侵入)でバルト海からイギリスに民族移動した。
    2. ゲルマン人と先住民族(ケルト人)の多民族国家
      ゲルマン人と先住民族(ケルト人)の多民族国家となった。
    3. ウェールズ・スコットランド・アイルランドはケルト人・イングランドはゲルマン人
      ウェールズ・スコットランド・アイルランドはケルト人、イングランドはゲルマン人となった。
  3. ロシア
    1. ルーシ民族(ノルマン人)…国家国土取り込み(侵入)でスカンジナビア半島からロシアに民族移動
      ルーシ民族(ノルマン人)が国家国土取り込み(侵入)でスカンジナビア半島からロシアに民族移動した。
    2. ルーシ民族と先住民族(スラブ人・バルト人・フィン人)と多民族国家
      ルーシ民族と先住民族(スラブ人、バルト人、フィン人)と多民族国家となった。
第5 中国
  1. 中国民族が民族を中国に民族移動させ多民族国家
    中国民族が民族を中国に民族移動させ多民族国家となった(前漢→敗退した匈奴・羯族を中国に移動させる)。
  2. 遊牧民族が民族移動し多民族国家…隋・唐・元・清
    遊牧民族が民族移動し多民族国家となった(隋・唐・清・元)。
第6 白人・黒人・黄色人種の多民族国家←民族移動←欧米諸国の国家国土取り込み
  1. 白人・黒人・黄色人種の多民族国家←民族移動←欧米諸国の国家国土取り込み
    欧米諸国の国家国土取り込みで白人が民族移動し黒人、黄色人種との多民族国家となった。
  2. 南アメリカ
    1. ポルトガル、スペイン白人…南アメリカに民族移動
      ポルトガル、スペイン白人が南アメリカに民族移動した。
    2. ポルトガル・スペイン白人と原住黄色民族の多民族国家
      ポルトガル、スペイン白人と原住黄色民族との多民族国家となった。
  3. アメリカ
    1. 先住民族インディアン
      先住民族インディアンがいた。
    2. イギリス白人…アメリカに民族移動
       イギリス白人がアメリカに民族移動した。
    3. 取り込みされた黒人(奴隷)・中国人(苦力)…アメリカに民族移動
      取り込みされた黒人(奴隷)、中国人(苦力)がアメリカに民族移動した。
    4. ユダヤ人・アイルランド人・東欧人…アメリカに民族移動
      イギリス白人に続いてユダヤ人、アイルランド人、東欧人も民族移動した。
    5. 多民族国家となる
      多民族国家となった。
  4. 南アフリカ
    1. イギリス白人…南アフリカに民族移動
      イギリス白人が南アフリカに民族移動した。
    2. イギリス白人と先住民族黒人の多民族国家
      イギリス白人と先住民族黒人の多民族国家となった。
  5. オーストラリア
    1. イギリス白人…オーストラリアに民族移動
      イギリス白人がオーストラリアに民族移動した。
    2. イギリス白人と原住黄色民族タスマニア人・アボリジニ人の多民族国家
  6. ニュージーランド
    1. イギリス白人…オーストラリアに民族移動
      イギリス白人がニュージーランドに民族移動した。
    2. イギリス白人と原住黄色民族マオリ族の多民族国家
      イギリス白人と原住黄色民族マオリ族の多民族国家となった。

多民族国家

第1 多民族国家
  1. 多民族国家…多民族が混在
    1. 集団状況対応(民族状況対応同士)
      集団状況対応(民族状況対応同士)となることがある(地中海東岸〈レバノン〉、宗教状況対応同士)。
    2. 村落…民族ごとに設定
      村落は民族ごとに設定されやすい。
    3. 都市…多民族
      1. 都市…多民族
        都市は、国家長、工業者、役務業者、取引業者ね流通業者が集まるので多民族となりやすい。
      2. 民族街
        民族ごとに居住する(清→北京は満州人地域・漢人地域、アメリカの中国人街・韓国人街、イスラエル→ユダヤ人街・イスラム街・キリスト街)。
第2 民族対立争い
  1. 他民族の状況対応(異なる状況対応)は自民族の障害→対立争い(内乱)
    他民族の状況対応(異なる状況対応)は自民族の障害となる。多民族国家では民族対立争いがおきる(民族問題という爆弾を抱え込む)。
  2. 国家状況対応関係設定が存続しにくい→国家終了・多民族国家終了
    民族対立争いで国家状況対応関係設定が存続しにくい(国家終了・多民族国家終了〈国家分割〉)。民族の人口構成変化が原因となる(ユーゴスラビアの内乱・国家分裂←イスラム教の人口増)。
第3 個人対立争い型←多民族国家
多民族国家は、個人対立争い型(個人状況対応無制御・個人対立争い無制御)となり混乱する(中国、ロシア)。
第4 強民族支配←多民族国家
多民族国家では強民族支配がおきる(6章強民族支配)。
第5 多文化
多民族国家は、多民族の文化が集積され豊富となる。文化志向となる(中国、インド、ローマ、イスラム)。
第6 他民族受入
他民族受入に鷹揚である。ただのちの民族対立の混乱を招く。

集団状況対応型…単一民族国家

第1 集団状況対応型…単一民族国家
  1. 単一民族
    単一民族だから単一民族国家である。日本がその典型である。
  2. 単一文化
    単一文化である。言葉(状況対応型を反映)も単一である(継続→日本は古い文字も読める)。物語も承継する(神話)。
  3. 他民族を自民族空間で状況対応させない
    1. 他民族を自民族空間で状況対応させない
      民族対立争いを嫌い他民族を自民族空間で状況対応させない(日本空間)。
    2. 日本には中国人が入り込めない⇔東南アジア諸国は華僑に牛耳られる
      日本には中国人が入り込めない(⇔東南アジア諸国は華僑に牛耳られる)。

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