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23節 関係設定(民族状況対応)
民族長(強者)が設定(強者支配)
- 第1 民族長(強者)が設定…強者支配
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- 民族長(強者)が設定…強者支配
- 民族長(強者)が民族状況対応関係を設定する(体制作り)。
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- 強者が力で人・土地・物・集団を取り込み設定…奴隷民族
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- 強者が力で人・土地・物・集団を取り込み設定…奴隷民族
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- 強者が力で人・土地・物・集団を取り込み設定…奴隷民族
- 民族長(強者)が人・土地・物・集団を取り込み(略奪・所有)、民族を設定する。
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- 強者が力で人を取り込み設定…奴隷民族
- 民族長(強者)が人を取り込み(誘拐・所有)、民族を設定する(兵にする、強制生産役務させる、人を徴発、強者が弱者を囲い込む、強制民族)。
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- 加入強制
- 加入強制することがある(民族から離脱すると存続〈生存〉させない)。
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- 民族構成員は脱退したがる
- 民族構成員は脱退したがる(民族をめざさない・親族状況対応〈自分の一族〉だけでよい)。
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- 脱退禁止
- 民族存続のため民族構成員の脱退を禁止することがある(民族対立争い力〈軍隊〉維持のため)。
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民族長(強者)と民族構成員(弱者)が状況対応合意で設定(強者優先)
- 第1 民族長(強者)と民族構成員(弱者)が状況対応合意で関係設定…強者優先
- 強者と弱者が状況対応合意で民族状況対応関係を設定する(強者のもとに人が集まる、王をたてる)。
民族構成員(弱者)同士が状況対応合意で設定
- 第1 民族構成員(弱者)同士が合意で設定
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- 弱者同士(対等者)が状況対応合意(契約)で設定
- 民族構成員(弱者)同士が合意(契約)で設定する(対等集団、契約で民族設定)。
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- 民族状況対応が終了(滅亡)しやすい←対内対立争い状況対応
- 対内対立争いで終了(滅亡)しやすい。強者支配集団より終了(滅亡)しやすい。
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神が設定
- 第1 神が関係設定…神決定状況対応型
- 神が民族状況対応関係を設定する。
神と人間が状況対応合意で設定
- 第1 人間と神が合意で関係設定…神決定状況対応型・神操作状況受入型(キリスト教)
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- 人間と神が合意で関係設定…神決定状況対応型・神操作状況受入型(キリスト教)
- 人間と神が神が状況対応合意で民族状況対応関係を設定する。
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- 民族長(王)に就任するのも神との契約
- 民族長(王)に就任するのも神との契約である。
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33節2 民族構成員に障害状況対応させない…関係存続はかる
- 第1 関係存続はかる←本来状況対応でない
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- 関係存続はかる←本来状況対応でない
- 民族状況対応は本来状況対応でないから、関係存続が困難である。とくに民族状況対応は多数人間の関係設定だから困難である。関係存続をはかる。
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- 民族状況対応の障害となる状況対応させない
- 民族状況対応の障害となる状況対応させない。
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- 第2 個人状況対応をさせない・個集団状況対応させない
- 民族状況対応の障害となる個人状況対応させない。個集団状況対応させない(親族状況対応×)。
- 第3 対立争い状況対応させない
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- 対立争い状況対応させない…個人対立争い型
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- 対立争い状況対応させない…警察・軍隊
- 対立争い状況対応させない(警察多数→警察民族)。
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- 民族長と民族構成員の対立争い状況対応させない
- 民族長と民族構成員の対立争い状況対応させない(体制固め)。
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- 対立争い状況対応がおきるとすぐ止める・情報止め←対立争い拡大
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- 対立争い状況対応がおきるとすぐ止める←対立争い拡大
- 対立争い状況対応がおきると対立争いが拡大するからすぐ止める。
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- 民族構成員同士の対立争いさせない←民族同士の対立争いに拡大
- 民族同士の対立争いに拡大するから、民族構成員同士の対立争いさせない。
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- 自民族構成員と相手民族が対立争うことも禁止←民族同士の対立争いに拡大
- 民族同士の対立争いに拡大するから、自民族構成員と相手民族が対立争うことも禁止する。
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- 対立争いの情報止め←対立争い拡大
- 対立争い情報を情報止めする。
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- 殺人×・暴力行使×
- 殺人させない。暴力行使させない。
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- 武器を持たせない
- 武器(対立争い状況対応〈本来状況対応〉製品)を持たせない(武器所持禁止)。
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- 対立争い集合状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争い集合状況対応させない(暴動、デモ、ネット集合)。
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- 対立争い提携状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争いのための提携状況対応させない。
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- 対立争い集団状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争いのための集団状況対応させない。
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- 民族状況対応での対立争いさせない
- 民族状況対応での対立争い状況対応(5章)させない。
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- 対立争い状況対応させない…宗教状況対応型
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- 対立争い状況対応させない…警察・軍隊
- 対立争い状況対応させない(警察多数→警察民族)。
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- 民族長と民族構成員の対立争い状況対応させない
- 民族長と民族構成員の対立争い状況対応させない(体制固め)。
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- 対立争い状況対応がおきるとすぐ止める←対立争い拡大
- 対立争い状況対応がおきると対立争いが拡大するから(誰もが対立争いをめざす)、すぐ止める。
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- 殺人×・暴力行使×
- 殺人させない。暴力行使させない。
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- 武器をもたせない
- 武器(対立争い状況対応〈本来状況対応〉製品)をもたせない(武器所持禁止)。
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- 対立争い集合状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争い集合状況対応させない(暴動、デモ)。
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- 対立争い提携状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争い提携状況対応させない。
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- 対立争い集団状況対応させない…対立争い集約させない
- 対立争い集団状況対応させない。
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- 民族状況対応での対立争いさせない
- 民族状況対応での対立争い状況対応(5章)させない。
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- 対立争い状況対応させない×(本来秩序民族)…集団状況対応型
- 非本来状況対応たから対立争い状況対応しない。対立争い状況対応させない必要性も薄い(警察少数→本来秩序民族、本来平和民族)。
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- 第4 強者支配(民族長以外)させない
- 民族長以外の強者支配させない。犯罪集団に強者支配させない(暴力行使強者、犯罪集団〈賊・やくざ)。強者支配させない集団)に強者支配させない。
- 第5 情報強者支配(民族長以外)させない
- 民族長以外の情報強者支配させない。
- 第6 他民族状況対応させない…関係設定させない
- 他民族状況対応させない。関係設定させない。
- 第7 宗教状況対応させない
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- 宗教状況対応させない
- 民族状況対応の障害となる宗教状況対応させない(状況対応決定、神>民族長、神の決定>民族構成員の決定、異なる神決定状況対応型→異なる神の決定→対立争い、民族が自然作動状況・神操作状況を受け入れるだけ)。
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- 民族構成員に宗教状況対応させない…個人対立争い型
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- 民族構成員に宗教状況対応させない…個人対立争い型
- 民族構成員に宗教状況対応させない(宗教禁止)。
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- 民族構成員に宗教状況対応させない×…宗教状況対応型
- 本来状況対応だから民族構成員に宗教状況対応させないことはできない。
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33節3 民族宗教状況対応させない…関係存続はかる
- 第1 民族宗教状況対応させない…個人対立争い型・集団状況対応型
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- 民族宗教状況対応させない
- 本来状況対応でないから、民族宗教状況対応をさせない(宗教禁止)。
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- 第2 民族宗教状況対応させない×…宗教状況対応型
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- 民族宗教状況対応させない×←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族宗教状況対応をさせないことはできない。
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33節4 民族構成員に個人成果取得させる…関係存続はかる
- 第1 民族構成員に個人成果取得させる
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- 民族構成員に個人成果取得させる
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- 民族構成員に個人成果取得させる
- 民族構成員に個人成果を取得させる(天下を治めるのは経済政策ではなく政治)。
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- 民族長による
- 民族長よる(民族を安寧にすれば民族構成員は食える〈中国〉、天下が治まれば仕事に精を出し腹一杯食べられる)。
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- 民族生産役務状況対応力養成…生産役務集約高度化
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- 民族生産役務状況対応力養成…生産役務集約高度化
- 民族生産役務状況対応力を養成する(生産役務集約高度化、成長概念、生産役務者の発想)。
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- 生産役務状況対応拡大はかる…景気対策
- 生産役務状況対応拡大はかる(景気対策、生産役務で成果取得→取得成果で消費→消費に応じて生産役務で成果取得、5章民族状況対応力養成・対応方法手法)。
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- 状況対応を褒賞
- 状況対応した者を褒賞する。
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- 第2 官僚に個人成果取得させる
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- 地位
- 民族長は官僚に地位を与える(官僚は地位で個人成果取得)。給料(状況対応対価)が支払われなければ決定しない(警察官→ストライキ、兵士→反乱・掠奪)。
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- 報酬…個人対立争い型
- 報酬を与える(高級官僚は十分な報酬・恩給・官舎〈下級官僚・召使い・門番〉)。
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- 褒賞
- 状況対応度の高い官僚を褒賞する(名誉を評記)。
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- 個人成果提供者のため民族状況対応させる…賄賂取得させる
- 個人成果提供者のため民族状況対応さる(賄賂取得させる)。
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- 第3 兵士に個人成果取得させる
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- 賞金…個人対立争い型
- 賞金を与える。
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- 褒賞…個人対立争い型
- 戦闘勝利の将官・兵士を褒賞する。
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- 地位上下はずす…個人対立争い型
- 地位上下をはずす(奴隷階級はずすと徴兵)。
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- 勝利度に応じた成果分配…遊牧民族軍隊
- 勝利度に応じた成果分配する(遊牧民族軍隊→戦利品10分の1をハーンに出せばよい)。
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- 補償・給与…農耕民族軍隊
- 勝利度に応じた成果分配する。
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- 個人成果提供者のため民族状況対応させる…賄賂取得させる
- 個人成果提供者のため民族状況対応さる(賄賂取得させる)。
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33節5 民族構成員の存続はかる…関係存続はかる
- 第1 民族構成員の存続はかる…保護・福祉
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- 民族構成員の存続はかる…保護・福祉
- 民族構成員の存続はかる(保護・福祉)。
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33節6 民族構成員に娯楽状況対応させる…関係存続はかる
- 第1 娯楽状況対応させる…関係存続はかる
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- 民族構成員に娯楽状況対応させる
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- 民族構成員に娯楽状況対応させる
- 民族構成員に娯楽状況対応させる。
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- 民族構成員に関係設定を支持させる
- 民族構成員に関係設定を支持させる(民族状況対応・民族長を支持させる)。
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33節7 民族状況対応力養成…関係存続はかる
民族状況対応力養成
- 第1 民族状況対応力養成
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- 民族状況対応力養成
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- 民族状況対応力養成
- 民族状況対応力を養成する。
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- 民族状況対応力養成で民族構成員の支持受ける…民族長の実績作り
- 民族状況対応力養成で民族構成員の支持を受ける(民族長の実績作り)。
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民族対立争い状況対応力養成
- 第1 民族対立争い状況対応力養成
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- 民族対立争い状況対応力養成
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- 民族対立争い状況対応力養成
- 民族対立争い状況対応力を養成する。
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- 民族民族土取り込み←民族対立争い状況対応力養成
- 民族対立争い状況対応力を養成し民族民族土取り込みする。
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- 民族構成員の支持受ける←民族民族土取り込み
- 民族民族土取り込み(本来状況対応)で民族構成員の支持受ける。
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民族生産役務状況対応力養成
- 第1 民族生産役務状況対応力養成
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- 民族生産役務状況対応力養成
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- 民族生産役務状況対応力養成
- 民族生産役務状況対応力を養成する。
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- 民族同士生産役務状況対応で強民族支配←民族生産役務状況対応力養成
- 民族生産役務状況対応力を養成し民族同士生産役務状況対応で強民族支配する(6章民族同士生産役務状況対応、強民族が生産役務状況対応決定し弱民族が生産役務状況対応する、力の論理)。
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- 民族構成員の支持受ける←民族同士生産役務状況対応で強民族支配
- 民族同士生産役務状況対応で強民族支配し民族構成員の支持受ける。
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33節8 民族同士対立争いおこし民族内対立争いさせない(関係存続はかる)
- 第1 民族同士対立争いおこし民族内対立争いさせない←大規模な対立争いめざす
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- 民族同士対立争いおこし民族内対立争いさせない←大規模な対立争いめざす
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- 民族同士対立争いおこし民族内対立争いさせない←大規模な対立争いめざす
- 民族同士の対立争い状況対応おこし、民族内対立争い状況対応させない(反民族長を反他民族に、敵が攻めてくる・内輪争いをしているときではない、ほしがりません勝つまでは)。
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- 大規模な対立争い状況対応めざすことを利用
- 民族内対立争い状況対応より民族同士の対立争い状況対応をめざすことを利用する(対立争い本能を外に向ける、他民族に八つ当たりさせる)。
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- 民族同士の対立争い状況対応で民族構成員の支持を受ける
- 民族同士の対立争い状況対応で民族構成員の支持を受ける(体制維持・支持率拡大)。
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- 第2 民族同士の対立争いが民族構成員と民族長の対立争いに拡大の危険
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- 民族同士の対立争いが民族構成員と民族長の対立争いに拡大の危険
- 民族同士の対立争いが逆に民族構成員と民族長の対立争いに拡大する危険がある(民族内対立争いさせないことができるか・民族内対立争いに拡大か→どちらに転ぶかわからない)。
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- 強者支配終了(民主化)要求のとき
- 民族構成員の強者支配終了(民主化)要求のときは民族構成員と民族長の対立争いに拡大する危険がある。
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33節9 民族状況対応重視養成…関係存続はかる
- 第1 民族状況対応重視養成…関係存続はかる
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- 民族状況対応重視養成
- 関係存続のため民族状況対応重視を養成する(民族主義)。
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33節10 強者支配終了民族に変更…関係存続はかる
- 第1 強者支配終了民族に変更…関係存続はかる
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- 強者支配終了民族に変更…関係存続はかる
- 民族構成員が状況対応力を養成すると(有力化)、強者支配終了(自由民主化)を求める。強者支配終了民族に変更で存続はかる。
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33節11 民族構成員支持の民族状況対応…関係存続はかる
- 第1 民族構成員支持の民族状況対応する(政策)
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- 民族構成員支持の民族状況対応する(政策)
- 民族構成員が支持する民族状況対応をする(民族構成員の支持をえた独裁、大衆路線)。
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- 第2 兵役・労役を少なくする
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- 兵役・労役を少なくする
- 兵役、労役を少なくする。
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- 第3 貧富差なくす
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- 貧富差なくす
- 貧富差をなくす。
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- 第4 個人成果提供者のため民族状況対応(汚職・腐敗)なくす
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- 個人成果提供者のため民族状況対応(汚職・腐敗)なくす
- 個人成果提供者のため民族状況対応(汚職・腐敗)をなくす(5章状況対応基準遵守管理、汚職取締)。
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- 官僚が民族構成員から取り込みなくす
- 官僚が民族構成員から取り込みをなくす。
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- 第5 犯罪集団状況対応なくす
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- 犯罪集団状況対応なくす
- 犯罪集団状況対応をなくす。
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- 第6 自然損傷(自然を傷つける)なくす
- 自然損傷(環境破壊)なくす。
33節12 生産役務状況対応縮小…関係存続はかる
- 第1 生産役務状況対応縮小(経済崩壊)…関係存続はかる
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- 生産役務状況対応縮小(経済崩壊)…関係存続はかる
- 生産役務状況対応縮小(経済崩壊)しても関係存続はかる。
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- 戦争…民族同士の対立争いおこし民族内対立争いさせない
- 戦争して関係存続はかる。
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- 民族が生産役務状況対応(生産役務民族有化)←民族構成員が生産役務状況対応
- 民族構成員が生産役務状況対応から民族が生産役務状況対応(生産役務民族有化・企業民族有化)にして存続はかる。
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- 他民族生産役務集団取り込み
- 他民族生産役務集団取り込みで関係存続はかる。
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- 民族同士状況対応しない
- 民族同士状況対応しないで関係存続はかる。
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33節13 集団状況対応型…民族状況対応関係設定
- 第1 集団状況対応型…民族状況対応関係設定
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- 民族状況対応関係設定…本来設定(内蔵)
- 民族状況対応(集団状況対応)は本来状況対応だから民族状況対応関係も本来設定である(内蔵)。
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- 第2 集団状況対応型…状況対応基準制定(法律)
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- 状況対応基準制定…本来制定(内蔵)
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- 状況対応基準制定…本来制定(内蔵)
- 民族状況対応は本来状況対応だから状況対応基準も本来制定である(内蔵)。
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- 状況対応基準制定×
- 状況対応基準を制定しない。
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- 不文法
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- 不文法
- 状況対応基準を制定する必要も薄い(不文法)。不文法が多い(慣習法)。
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- 成文法←不文法の明文化
- 成文法も不文法を明文化したものとなる。
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- 一般抽象
- 制定されても一般抽象である。状況対応基準(法律)は簡単となる。
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- 自然消滅
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- 自然消滅
- 民族構成員に支持されない法律は通用しなくなる(死文法)。自然に消滅する。
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- 廃止手続×
- 自然消滅だから廃止手続はされない。
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- 地位上下の状況対応基準×←地位上下×
- 地位上下はないから地位上下の状況対応基準はない。
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