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11節 一体状況対応…集団状況対応型
一体状況対応←長・構成員が脱退しない
- 第1 一体状況対応長・構成員脱退しない
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- 一体状況対応←長・構成員脱退しない
- 長、構成員が脱退しないから一体状況対応する。
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- 第2 長・構成員が一体状況対応
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- 長・構成員が一体状況対応
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- 長・構成員が一体状況対応
- 長・構成員が一体状況対応する。
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- 一丸となったパワーがすごい
- 一丸となったパワーがすごい。
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- 全員がその気になって思わぬ力を発揮
- 全員がその気になって思わぬ力を発揮する。
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- 企業では生産役務・軍隊では戦闘・教会では布教
- 企業では生産役務、軍隊では戦闘、教会では布教する。
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- 全員で田植…総動員
- 全員で田植する(総動員)。
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- チームワークがすごい
- チームワークがすごい。
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- 長も状況対応
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- 長も状況対応
- 長も状況対応する。
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- 社長が働く・社長も従業員と一緒に働く
- 社長が働く。社長も従業員と一緒に働く。
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- 朝礼・集団歌・一体服装(制服)←一体状況対応
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- 朝礼
- 一体状況対応から朝礼(全員集合)をする。
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- 集団歌(校歌・社歌)
- 集団歌を歌う(校歌・社歌)。
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- 一体服装(制服)
- 一体服装する(制服)。
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- 共用室←一体状況対応
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- 共用室←一体状況対応
- 共用室を好む(大部屋、大風呂)。
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- 職場も仕切がなくオープンである
- 職場も仕切がなくオープンである。
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- 病理…集団騒動→集団ヒステリー
- 病理的になると集団騒動がおきる(集団ヒステリー)。
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- 第3 一体状況対応しない×
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- 一体状況対応しない×
- 一体状況対応しないことはできない(一体状況対応拒否×)。
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- 集団状況対応できなくなる…孤立する(浮き上がる)
- 集団状況対応できなくなる(孤立する〈浮き上がる〉)。
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- 不成果取得・敗退のとき責任追及される…足を引っ張った
- 不成果取得、敗退のとき責任追及される(足を引っ張った)。
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- 第4 一体状況対応…一体状況対応決定+一体状況対応
- 一体状況対応決定し一体状況対応する。
一体状況対応決定…情報交換+合意
- 第1 一体状況対応決定←一体状況対応
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- 一体状況対応決定←一体状況対応
- 一体状況対応だから一体で状況対応を決定する。
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- 第2 長・構成員が情報交換・合意し状況対応決定
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- 長・構成員が情報交換・合意し状況対応決定
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- 長・構成員が情報交換・合意し状況対応決定
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定する(情報交換+合意)。
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- 話せば分かる・日本はコンセンサス社会
- 話せば分かる、日本はコンセンサス社会とする。
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- 情報交換・合意
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- 情報交換・合意
- 情報交換し合意する。
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- 意見を集約調整→長時間
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- 意見を集約調整…根回し・稟議
- 個別に構成員の意見を集約調整する(根回し、稟議)。
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- 多数派工作・裏工作・舞台裏工作
- 多数派工作、裏工作、舞台裏工作も活発になる(日本の国会)。
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- 長時間
- 長時間を要する。
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- 長・構成員全員が意見
- 長・構成員全員が意見を述べる。
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- 情報交換・合意していない…もめる→つんぼ桟敷
- 決定が決まり切った場合も、情報交換・合意を経てないともめる(つんぼ桟敷)。
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- 情報交換・合意…不可欠→一体意思形成・全会一致が基本・コンセンサス
- 情報交換・合意は不可欠となる(一体意思形成、全会一致が基本、コンセンサス)。
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- 基本状況対応・細部状況対応を情報交換・合意で決定
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- 基本状況対応・細部状況対応を情報交換・合意で決定
- 一体状況対応決定から、基本状況対応だけでなく細部状況対応も情報交換し合意する。
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- 決定範囲…広範→非機能的
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- 何事も構成員の合意が必要となる…ボトムアップ
- 何事も構成員の合意が必要となる(ボトムアップ)。
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- 団の対応方法選定は無論のこと・長の選出・人事・秩序維持が合議
- 集団の対応方法選定は無論のこと、長の選出・人事・秩序維持が合議される。
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- 何事も合議するから非機能的…合議に明け暮れる・慎重な論議
- 何事も合議するから非機能的となる(合議に明け暮れる、慎重な論議)。
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- 状況対応決定表示…売上○○達成・共同発声
- 状況対応決定を表示する(売上○○達成、共同発声)。
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- 第3 情報交換・合意の特徴・長所・欠点
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- 時間がかかる
- 一体状況対応決定(情報交換+合意)するから時間がかかる。
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- 外部の人間…集団との交渉→構成員全員相手
- 一体状況対応決定するから、外部の人間は構成員全員と交渉しなければならない。長・構成員全員に交渉しなければならない。
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- 変更困難
- 一体決状況対応が決定されると決定変更が困難となる。
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- 第4 長が状況対応決定×←長・構成員が情報交換・合意で状況対応決定
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- 長が状況対応決定×
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- 長が状況対応決定×
- 長・構成員が一体で状況対応を決定するから、長が状況対応を決定しない。
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- 長は構成員に状況対応を促したり問題点を指摘するくらい
- 長は構成員に状況対応を促したり問題点を指摘するくらいである。
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- 長が情報交換・合意をはかる(調整役)←長が状況対応決定×
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- 長が情報交換・合意をはかる(調整役)←長が状況対応決定×
- 構成員の意見を総合調整し合意をはかる(調整役)。
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- 長の状況対応力は集団の存続にあまり影響しない…馬鹿殿様・総領の甚六
- 長の状況対応力は集団の存続にあまり影響しない(馬鹿殿様、総領の甚六)。
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- 長…自己制御者・状況対応者→人格者
- そのため長は自己制御する人、状況対応もする人(率先垂範)が適任となる(人格者)。
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- 外部交渉…長△
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- 外部交渉…長△
- 長は外部交渉も状況対応を決定できないことがある(商取引交渉、外交交渉)。
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- 外部の人間…長より実際に状況対応決定できる構成員と交渉
- 外部の人間も長より実際に状況対応決定できる構成員と交渉する。
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- 長と提携×←長が状況対応決定×
- 長が状況対応を決定しないから長と提携することもない(長に取り入らない)。
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- 第5 会議決定(論争+多数決)×←情報交換・合意
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- 会議決定(論争+多数決)×←情報交換・合意
- 情報交換し合意だから会議決定(論争+多数決)しない(審議拒否)。
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- 会議決定(論争+多数決)に反発…多数決に反発・牛歩戦術
- 会期決定に反発する。多数決に反発する(少数意見無視だ、牛歩戦術)。
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- 第6 対立争い状況対応には適さない←一体状況対応決定(情報交換+合意)は時間がかかる
- 一体状況対応決定(情報交換+合意)から情報交換で時間がかかるから対立争い状況対応(対立争い対応方法が短期即応)には適さない。
一体状況対応決定…情報交換
- 第1 十分な情報交換←一体状況対応
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- 十分な情報交換←一体状況対応
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定だから構成員同士が十分な情報交換(意思疎通)する。
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- 自然情報交換←一体状況対応決定
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- 自然情報交換←一体状況対応決定
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定だから自然に情報交換される。
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- 長と構成員間・構成員同士で情報交換
- 長と構成員間、構成員同士で情報交換される。
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- 情報は自然に全員に伝達…外部者からの情報も誰かに言えば担当者に伝わる→商品仕様
- 情報は自然に全員に伝達する(外部者からの情報も誰かに言えば担当者に伝わる→商品仕様)。
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- 一般抽象情報交換←個別具体情報交換×
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- 個別具体情報交換×
- 個人対立争い型・宗教状況対応型のように情報は個別具体(明確、簡明)でない。
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- 一般抽象情報交換←個別具体情報交換×
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- 一般抽象情報交換←個別具体情報交換×
- 一般抽象になりやすい
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- もっと気を回せ
- もっと気を回せ。
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- 第2 状況対応基準(規則)×←十分な情報交換
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- 状況対応基準(規則)×←十分な情報交換
- 十分な情報交換がされるから、状況対応基準(規則)制定の必要性は薄い。
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- 重要な情報も規則(規則)になるとはかぎらない…秘事口伝
- 重要な情報も規則(規則)になるとはかぎらない(秘事口伝)。
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- 状況対応基準(規則)も基本的なことが多い…抽象的な心構え
- 状況対応基準(規則)も基本的なことが多い(抽象的な心構え)。
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- 第3 長・構成員が情報交換…取次・調整・引継
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- 長・構成員が情報交換
- 一体状況対応決定だから長、構成員が情報交換する。
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- 外部者との情報交換を情報交換…取次
- 外部者との情報交換を長・構成員同士で情報交換する(取次、伝言する、託された物をわたす)。
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- 一体状況対応のため情報交換…調整
- 長・構成員同士が一体状況対応するため情報交換する(調整、進行をあわせる)。
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- 前任者と後任者で情報交換…引継
- 一体状況対応から前任者と後任者で情報交換する(引継)。
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- 第4 一体情報←一体状況対応決定
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- 一体情報←一体状況対応決定
- 一体状況対応決定だから一体情報をもつ。
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- 全員が情報共有
- 全員が情報を共有する(集団全体を把握)。
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一体状況対応決定…合意
- 第1 合意
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- 合意不可欠←一体状況対応
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- 合意不可欠←一体状況対応
- 一体状況対応だから合意は不可欠である。
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- 合意しないことは許されない…合意は絶対
- 合意しないことは許されない(合意は絶対)。
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- 合意をめざす・合意できる・合意が当然
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- 合意をめざす
- 合意をめざす。
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- 合意できる…全員(一人一人が)が問題意識をもてば合意できる
- 合意ができるとする(全員〈一人一人が〉が問題意識をもてば合意できるとする)。
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- 合意が当然
- 合意が当然とする。
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- 譲歩して合意→歩み寄り
- 譲歩してでも合意しなければならない(歩み寄り)。
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- 論争しても合意
- 論争しても状況対応を決定する(議論のおとしどころ)。
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- 反対でも合意…個人的には反対だが・反対を取り下げる
- 反対でも合意する(個人的には反対だが)。反対を取り下げる。
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- 多数意見に従い合意…「空気」を読む
- 多数意見に従い合意する(「空気」を読む)。
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- 合意するとそれに従う→同調する
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- 合意するとそれに従う→同調する
- 合意するとそれに従う。
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- 全体・多数の意見に従う・皆の意見・皆にあわせる・ぼくもそれ
- 全体・多数の意見に従う、皆の意見、皆にあわせる、ぼくもそれとする。
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- 反対が許されない…山本七平の「空気」
- 合意すると反対が許されない(山本七平の「空気」)。
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- 合意の表示…団結
- 合意の表示をする(団結)。
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一体状況対応
- 第1 一体状況対応
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- 長・構成員が一体状況対応
- 一体状況対応から長・構成員が一体状況対応する。
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- すべての状況対応する
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- すべての状況対応する…総合状況対応・状況対応担当流動
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- すべての状況対応する…総合状況対応・状況対応担当流動
- 一体状況対応からすべての状況対応する(総合状況対応、状況対応担当流動)。
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- 誰もが掃除
- 誰もが掃除する。
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- 必要に応じて可能な限りどんな状況対応もこなす…何でもできなければならない
- 必要に応じて可能な限りどんな状況対応もこなす(何でもできなければならない)。
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- 長が構成員の状況対応分担…支援
- 長が構成員の状況対応分担する(支援)。
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- 他構成員の状況対応分担…支援
- 他構成員の状況対応分担する(支援)。
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- 本人ができる状況対応担当する(例外)
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- 本人ができる状況対応担当する(例外)
- 例外として本人ができる状況対応を担当する(役割)。
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- 若者が戦闘・女が子の生命養成←年齢差・男女の生物差にもとづく
- 若者が戦闘、生命養成は女性する。年齢差、男女の生物差にもとづくものである。
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- 専門性のある状況対応→医師
- 例外として専門性のある状況対応は本人ができる状況対応を担当する(専門状況対応、医師)。
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一体化←一体状況対応
- 第1 一体化←一体状況対応
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- 長・構成員一体化←一体状況対応
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- 長・構成員一体化←一体状況対応
- 一体状況対応から、長、構成員(長・幹部構成員・一般構成員)が一体化する(一致団結)。
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- 一人不安定…淋しがる
- 一人になると不安定となる(淋しがる)。
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- 感情一体化
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- 感情一体化
- 感情を一体化する。
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- 集団感情・集団感動
- 集団感情をもつ。集団感動がある(物事をやり遂げたとき)。
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- 感覚一体化
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- 感覚一体化
- 感覚を一体化する。
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- 一体感覚をもつ…飲食会でおいしい・腹っいっぱい(味覚・食覚)
- 一体感覚をもつ(飲食会でおいしい・腹っいっぱい〈味覚・食覚〉)。
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- 功績一体化
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- 功績一体化
- 功績を一体化する。
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- 臣蔵…首を取った者も門を守った者も功績は同じ
- 忠臣蔵は首を取った者も門を守った者も功績は同じとする。
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- 経験一体化
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- 経験一体化
- 経験を一体化する。
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- 病気見舞いし病気体験を共有
- 病気見舞いし病気体験を共有する。
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- 戦地・事故地をおとずれ死者の体験を共有
- 戦地・事故地をおとずれ死者の体験を共有する。
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- 土産で旅行体験を共有
- 土産で旅行体験を共有する。
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- 責任一体化…連帯責任
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- 責任一体化…連帯責任
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- 責任一体化…連帯責任
- 責任を一体化する(連帯責任、集団責任・共同責任、監督責任・補佐責任)。
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- 企業で部下の失敗の責任を上司が負う
- 企業で部下の失敗の責任を上司が負う。
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- スポーツで一選手の非行でチームが出場停止
- スポーツで一選手の非行でチームが出場停止を受ける。
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- 構成員監視←一体責任
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- 構成員監視←一体責任
- 一体責任は他構成員が問題を起こさないよう監視することになる。
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- 問題を起こしそうな場合は助けなければならない
- 問題を起こしそうな場合は助けなければならない。これは利他をもたらす。
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- 脱落者防止や犯罪防止…五人組・隣組・班
- 脱落者防止や犯罪防止になる(五人組・隣組・班)。
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- 責任拡散←責任一体化
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- 責任拡散←責任一体化
- 責任一体化は責任を拡散する。
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- 責任不明確となる…引責×・無責任
- 責任不明確となる。引責しない。無責任となる。
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- 引責×・無責任→信用回復×
- 引責しない、無責任となるから信用回復できない。
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- 個人が集団と区分×←一体化
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- 個人が集団と区分×←一体化
- 一体化は、個人が集団と区分されなくなる。
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- 評価が区別されない…個人栄誉を集団の栄誉と謙遜
- 評価が区別されない(個人栄誉を集団の栄誉と謙遜)。
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完全一体化×
- 第1 完全一体化×
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- 完全一体化(個人対立争い型の家族状況対応・親族状況対応・友人状況対応)×
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- 完全一体化(個人対立争い型の家族状況対応・親族状況対応・友人状況対応)×
- 個人対立争い型の完全一体化(家族状況対応・親族状況対応・友人状況対応)はない。
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- 一定距離をおく
- 一定距離をおく。
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- 感謝状況対応・感謝情報交換
- 感謝状況対応(お礼)が必要である。感謝情報交換(お礼)が必要である。
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- お返し利他
- お返し利他、お返し利益供与が必要である。
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- 他人重視状況対応・他人重視情報交換
- 他人重視状況対応(礼儀、丁寧親切)が必要である。他人重視情報交換(お礼)が必要である。
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- 自己制御状況対応・自己制御情報交換
- 自己制御状況対応が必要である(遠慮を予定して誘う・依頼する)。自己制御情報交換が必要である。
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- 自己悪状況対応・自己悪情報交換
- 自己悪状況対応(反省が必要である。自己悪情報交換(謝罪)が必要である。
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- 相手に負担かける×
- 相手に負担をかけてはならない(相手の心に負担をかけない→悩みをうち明けない)。
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- 悪体験一体化×
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- 悪体験一体化×
- 悪体験は一体化しない。
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- 戦争体験者は語らない…イヤな思いをさせない
- 戦争体験者は語らない(イヤな思いをさせない)。
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- 第2 一体所有×
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- 一体所有×
- 親族状況対応・友人状況対応(個人対立争い型)の一体所有はない。
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- 他構成員の物に手を触れない
- (他構成員の物に手を触れない。)
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大集団…一体状況対応できにくい
- 第1 大集団…一体状況対応できにくい
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- 大集団…一体状況対応できにくい
- 大集団では一体状況対応ができにくくなる。
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- 第2 一体状況対応決定できにくい…情報交換・合意し状況対応決定×
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- 一体状況対応決定できにくい…情報交換・合意し状況対応決定×
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- 一体状況対応決定できにくい…情報交換・合意し状況対応決定×
- 大集団では一体状況対応決定できにくい。情報交換・合意し状況対応決定ができにくい。
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- 長・幹部構成員が基本状況対応決定
- 長・幹部構成員が情報交換・合意し基本状況対応を決定する。
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- 構成員同士が細部状況対応決定
- 構成員同士が情報交換・合意し細部状況対応を決定する。
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- 状況対応決定分散…権限分散・権限不明確
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- 状況対応決定分散…権限分散・権限不明確
- 大集団では長・上位構成員が基本状況対応決定、構成員同士が細部状況対応決定するから状況対応決定が分散する(権限分散、権限不明確)。
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- 命令は直接上位構成員←状況対応決定分散
- 状況対応決定分散すると命令は集団・長ではなく直接上位構成員である。
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- 裁量←状況対応決定分散
- 状況対応決定分散すると構成員は裁量をもつ。
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- 部門独立←状況対応決定分散
- 状況対応決定分散は部門ごとに独立する。
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- 強者が状況対応決定(例外)←状況対応決定分散
- 状況対応決定分散から強者が決定することがある。
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- 長老が状況対応決定(例外)←状況対応決定分散
- 長経験者が過去の地位を背景に状況対応決定する(長老)。
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- 若者が状況対応決定(例外)←状況対応決定分散
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- 若者が状況対応決定…若者組
- 若者が状況対応決定する(若者組)。
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- 体力任務(防災)担当
- 体力任務(戦争状況対応、防災)を担当する。
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- 細部状況対応決定構成員を変更する…権限変更
- 細部状況対応決定構成員を変更する(権限変更)。
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11節2 一体状況対応×…個人対立争い型
一体状況対応×←長・構成員が脱退
- 第1 一体状況対応×←長・構成員が脱退
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- 一体状況対応×←長・構成員が脱退
- 長・構成員が脱退するから一体状況対応しない。
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- 長・構成員が一体状況対応×
- 長・構成員が一体状況対応しない。
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- 朝礼×・集団歌×・一体服装(制服)×
- 朝礼しない、集団歌は存在しない、一体服装(制服)しない。
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- 長は状況対応×
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- 長は状況対応×…長は状況対応決定するだけ
- 長は状況対応しない(長は状況対応決定するだけ)。
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- 長の状況対応は他の意味にとられる…権威がない
- 長の状況対応は他の意味にとられる(権威がない)。
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- 第2 個人状況対応の集合←一体状況対応×
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- 個人状況対応の集合
- 集団状況対応は個人状況対応の集合にすぎない(3章集団状況対応)。
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- バラバラ・まとまらない
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- バラバラ・まとまらない
- まとまらない。バラバラである。
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- 清…兵士の行軍→各兵士が自分勝手な道・歩調で歩く→50人の兵士通過15分・落伍者
- 清の兵士の行軍は各兵士が自分勝手な道・歩調で歩く。50人の兵士通過15分かかる。落伍者がでる。
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- 修学旅行…集合で脱落・途中で脱落
- 修学旅行は集合で脱落する途中で脱落する。
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- 登山…登山速度バラバラ
- 登山は登山速度バラバラである。
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- 観光…写真は一人ずつ撮る
- 観光は写真は一人ずつ撮る。
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- 文化祭×
- 学校の文化祭はない。
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- 共用室×→個室
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- 共用室×→個室
- 共用室(集団状況対応型、大部屋)を好まない。
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- 個室…部門ごとに部屋・机に鍵
- 個室になる(部門ごとに部屋、机に鍵)。
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- 第3 一体状況対応×…一体状況対応決定×・一体状況対応×
- 一体状況対応決定しない。一体状況対応しない。
一体状況対応決定×←一体状況対応×
- 第1 長・構成員が状況対応決定×←一体状況対応×
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- 長・構成員が状況対応決定×←一体状況対応×
- 一体状況対応しないから長・構成員が状況対応を決定しない。
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- 状況対応決定に反対
- 状況対応決定に反対する。
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一体状況対応決定×…情報交換×+合意×
- 第1 長・構成員が情報交換・合意し状況対応決定×
- 長・構成員が情報交換し合意し状況対応を決定しない(情報交換×+合意×)。
一体状況対応決定×…情報交換×
- 第1 情報交換×
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- 情報交換×
- 長・構成員が情報交換し合意し状況対応を決定しないから情報交換しない。
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- 必要最小限の情報交換×
- 必要最小限の情報交換もしない。集団の問題発生、他構成員の失敗・反集団行為(不正)を情報交換しない。
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- 情報交換は他の目的
- 情報交換は他の目的からである(上司と提携したいとき、弁解のため←疑われたとき・不利なとき)。
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- 情報交換は他の意味に取られる
- 情報交換は他の意味に取られる(長が情報交換をたびたびさせると構成員は自己は責任を取らなくて良いと思う)。
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- 第2 長構成員間の情報交換×
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- 長構成員間の情報交換×…情報があがらない・上司に報告しない
- 長と構成員間で情報交換しない(情報があがらない、上司に報告しない)。
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- 長構成員間の情報交換…最小限(状況対応の命令・報告)
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- 長構成員間の情報交換…最小限(状況対応の命令・報告)
- 長と構成員間で必要最小限の情報交換する。状況対応の命令・報告だけである。
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- 構成員はその状況対応に必要最小限の情報しか与えられない…上命下服
- 構成員はその状況対応に必要最小限の情報しか与えられない(上命下服)。
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- 長構成員間の情報交換…個別具体
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- 長構成員間の情報交換…個別具体
- 命令・報告も個別具体である(命令簡明)。
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- 一般抽象指示は他の意味に取られる…無能な長・上司→もっと気を回せ×
- 一般抽象指示は他の意味に取られる。無能な長・上司とされる(もっと気を回せ×)。
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- 大集団
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- 大集団…長と末端構成員は情報交換しない
- 大集団(長→幹部構成員→末端構成員)では長と末端構成員は情報交換しない。
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- 情報交換は例外…上司構成員を同席させる
- 情報交換は例外である(上司構成員を同席させる)。
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- 第3 構成員同士の情報交換×
- 構成員同士で情報交換しない。
- 第4 状況対応基準(規則)制定←情報交換×
- 情報交換しないから情報交換にかわる状況対応基準(規則)を制定する。
- 第5 情報交換×…取次・調整・引継×
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- 情報交換×
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定しないから情報交換しない。
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- 外部者との情報交換を情報交換しない…取次×
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- 外部者との情報交換を情報交換しない…取次×
- 外部者との情報交換を状況対応担当者へ情報交換しない(取次しない、知らないで終わり、伝言しない)。
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- 受け付けに土産物渡して本人に渡さない
- 受け付けに土産物渡して本人に渡さない。
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- 状況対応担当者が不在だと相手の用件を聞いて伝言残す×
- 状況対応担当者が不在だと相手の用件を聞いて伝言残すことをしない。
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- 直接状況対応担当者に話す・渡すしかない
- 直接状況対応担当者に、話す、渡すしかない。
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- 一体状況対応するため情報交換しない…調整×
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- 一体状況対応するため情報交換しない…調整×
- 構成員同士が一体状況対応するための調整しない。
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- 進行をあわせる×
- 進行をあわせることをしない。
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- 状況対応担当者によって方針・扱いが違う
- 状況対応担当者によって方針・扱いが違う。
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- 構成員同士は調整できない
- 構成員同士は調整できない(構成員同士対立)。
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- 長が調整するしかない
- 長が調整するしかない。
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- 前任者と後任者で情報交換しない…引継×
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- 前任者と後任者で情報交換しない…引継×
- 前任者と後任者で引継すらされない。
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- 交代による状況対応担当の引継すらしない…後任者は聞いていないで終わり
- 交代による状況対応担当の引継すらしない(後任者は聞いていないで終わり)。
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- 資料引継しない…念書・誓約書
- 資料引継しない(念書・誓約書)。
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- 前任者の責任引継しない
- 前任者の責任引継しない。
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- 前任者との約束が約束事になっていなかった
- 前任者との約束が約束事になっていなかった。
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- 前任者と後任者で方針・扱いが違う
- 前任者と後任者で方針・扱いが違う。
-
- 前任者の状況対応覆す←引継×
- 引継どころか前任者の状況対応を覆す(自己の業績をあげるため、取り込みをするため)。
-
-
- 外部者は長をとおすか状況対応者と情報交換←取次×・調整×・引継×
- 外部者は長を通して情報交換するか状況対応担当者と情報交換するしかない。
-
- 外部者は状況対応担当者全員と情報交換←取次×・調整×・引継×
- 外部者は状況対応担当者が多数であると全員と情報交換しなければならない。
-
- 第6 情報交換網設定←情報交換×
-
-
- 情報交換網設定←情報交換×
-
-
- 情報交換網設定←情報交換×
- 情報交換しないから情報交換網を設定する。
-
- 命令報告系統図
- 命令報告系統図がある。
-
-
- 情報交換網設定←情報交換×
- 情報交換網を通さないと情報交換できない。
-
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる
-
-
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる。
-
- 直接情報交換すると中間者は自己はその任務からはずれたと思う
- 直接情報交換すると中間者は自己はその任務からはずれたと思う。
-
-
- 第7 状況対応合意(契約)で情報交換義務づける←情報交換×
- 情報交換しないから状況対応合意(契約)で情報交換を義務づける。
- 第8 一体情報×←一体状況対応決定×
-
-
- 一体情報×←一体状況対応決定×
- 一体状況対応決定しないから一体情報をもたない。
-
- 全員が情報共有×
-
-
- 全員が情報共有×
- 全員が情報を共有しない(集団全体を把握×)。
-
- 他構成員が何をしているのかわからない
- (他構成員が何をしているのかわからない。)
-
- 有用情報も提供しない
- 有用情報も提供しない。
-
- 担当者がいないと何もわからない
- 担当者がいないと何もわからない。
-
-
一体状況対応決定×…合意×
- 第1 合意×←一体状況対応×
-
-
- 合意×←一体状況対応
- 一体状況対応しないから合意しない。
-
- 合意してもそれに従うこともない…同調しない
- 合意するとそれに従うこともない(同調しない)。
-
- 合意の表示×
-
-
- 合意の表示×
- 合意の表示もない(団結×)。
-
- 個人への命令表示があるだけ
- 個人への命令表示があるだけである。
-
-
一体状況対応×
- 第1 一体状況対応×
-
-
- 長・構成員が一体状況対応×
- 長・構成員が一体状況対応しない。
-
- すべての状況対応しない
-
-
- すべての状況対応しない…総合状況対応×・状況対応担当流動×
- 一体状況対応しないからすべての状況対応しない(総合状況対応×、状況対応担当流動×)。
-
- 長の命令があればする…例外
- 長の命令があればする。
-
-
- 長が構成員の状況対応分担×…支援×
- 長が構成員の状況対応分担しない(支援×)。
-
- 他構成員の状況対応分担しない
-
-
- 他構成員の状況対応分担しない
- 他構成員の状況対応分担しない。自己の状況対応分担も構成員ではなく親族友人にしてもらう。
-
- 他の意味に取られる←他構成員の状況対応分担
- 他構成員の状況対応分担は他の意味(悪い意味)に取られる(自己の状況対応させない、面子つぶした)。報復される。
-
- 長の命令があれば他構成員状況対応分担(支援)…例外
- 長の命令があれば他構成員の状況対応分担(支援)する。
-
-
- 本人ができる状況対応担当する(専門・役割)←個人状況対応の集合
-
-
- 本人ができる状況対応担当する(専門・役割)←個人状況対応の集合
- 個人状況対応の集合だから本人ができる状況対応を担当する(専門状況対応、役割)。
-
- 本人ができる状況対応だけしかしない
- 本人ができる状況対応だけしかしない(指示されたことしか状況対応しない)。
-
- マュアル(状況対応手法)←本人ができる状況対応する
- 本人が状況対応できる状況対応するから誰にでも理解できるようマニュアル(状況対応手法)で開示される。
-
- 集団脱退加入・独立←本人ができる状況対応だけしかしない
-
-
- 本人ができる状況対応だけしかしない
- 本人ができる状況対応しかしないから他の状況対応ができない。
-
- 他部門に転じる×←本人ができる状況対応だけしかしない
- 他部門に転じることができない。
-
- 集団脱退加入←本人ができる状況対応だけしかしない
- 集団脱退し別集団加入する(転集団)。
-
- 独立←本人ができる状況対応だけしかしない
- 個人状況対応する(独立)。
-
-
-
一体化×
- 第1 一体化×←一体状況対応×
-
-
- 長・構成員一体化×←一体状況対応×
- 長、構成員の一体化はない。
-
- 感情一体化×・感覚一体化×
- 感情一体化(集団感情)もない。感覚一体化もない。
-
- 功績一体化×
- 功績を一体化もない。
-
- 経験一体化×
- 経験を一体化もない。
-
- 責任一体化(連帯責任)×
-
-
- 責任一体化(連帯責任)×
- 責任一体化もない(連帯責任×)。
-
- 責任一体化×→個人責任
- 責任一体化はない。個人責任である。
-
-
- 集団と構成員を区分←一体化×
- 一体化がないから、集団と構成員は区分される。
-
- 第2 一体所有×
-
-
- 一体所有×
- 一体所有はない。
-
- 土産物分配はない
-
-
- 土産物分配はない
- 土産物分配はない
-
- 他の意味にとられる…裕福者が貧困者にする支援(金品交付)→貧困者には屈辱
- 他の意味にとられる(裕福者が貧困者にする支援〈金品交付〉→貧困者には屈辱)。
-
-
11節3 一体状況対応×…宗教状況対応型
- 第1 一体状況対応×
-
-
- 一体状況対応×←長構成員が加入脱退
- 長構成員が加入脱退するから一体状況対応しない。
-
- 長・構成員が一体状況対応×←一体状況対応×
- 一体状況対しないから、長・構成員が一体状況対応しない(協力、教師同士、学生同士)。
-
- 朝礼・集団歌・一体服装(制服)←一体状況対応×
- 朝礼しない、集団歌は存在しない、一体服装(制服)しない。
-
- 長は状況対応×
- 長は状況対応しない(長は状況対応決定するだけ)。
-
- 第2 個人状況対応の集合←一体状況対応×
-
-
- 個人状況対応の集合
- 集団状況対応は個人状況対応の集合にすぎない(3章6節集団状況対応)。
-
- バラバラ・まとまらない
- まとまらない。バラバラである。
-
- 共用室×→個室
-
-
- 共用室×→個室
- 共用室(集団状況対応型、大部屋)を好まない。
-
- 個室…部門ごとに部屋
- 個室になる(部門ごとに部屋)。
-
-
- 第3 一体状況対応×…一体状況対応決定×・一体状況対応×
- 一体状況対応決定しない。一体状況対応しない。
一体状況対応決定×←一体状況対応×
- 第1 長・構成員が状況対応決定×←一体状況対応×
-
-
- 長・構成員が状況対応決定×←一体状況対応×
- 一体状況対応しないから長・構成員が状況対応を決定しない。
-
- 状況対応決定に反対
- 状況対応決定に反対する。
-
一体状況対応決定×…情報交換×+合意×
- 第1 長・構成員が情報交換・合意し状況対応決定×
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定しない(情報交換×+合意×)。
一体状況対応決定×…情報交換×
- 第1 情報交換×
-
-
- 情報交換×
- 長・構成員が情報交換し合意し状況対応を決定しないから情報交換しない。
-
- 必要最小限の情報交換×
- 必要最小限の情報交換もしない。集団の問題発生、他構成員の失敗・反集団行為(不正)を情報交換しない。
-
- 情報交換は他の目的
- 情報交換は他の目的からである(上司と提携したいとき、弁解のため←疑われたとき・不利なとき)。
-
- 情報交換は他の意味に取られる
- 情報交換は他の意味に取られる(長が情報交換をたびたびさせると構成員は自己は責任を取らなくて良いと思う)。
-
- 第2 長構成員間の情報交換×
-
-
- 長構成員間の情報交換×…情報があがらない・上司に報告しない
- 長と構成員間で情報交換しない(情報があがらない、上司に報告しない)。
-
- 長構成員間の情報交換…最小限(状況対応の命令・報告)
-
-
- 長構成員間の情報交換…最小限(状況対応の命令・報告)
- 長と構成員間で必要最小限の情報交換する。状況対応の命令・報告だけである。
-
- 構成員はその状況対応に必要最小限の情報しか与えられない…上命下服
- 構成員はその状況対応に必要最小限の情報しか与えられない(上命下服)。
-
-
- 長構成員間の情報交換…個別具体
- 命令・報告も個別具体である(命令簡明)。
-
- 大集団
-
-
- 大集団…長と末端構成員は情報交換しない
- 大集団(長→幹部構成員→末端構成員)では長と末端構成員は情報交換しない。
-
- 情報交換は例外…上司構成員を同席させる
- 情報交換は例外である(上司構成員を同席させる)。
-
-
- 第3 構成員同士の情報交換×
- 構成員同士で情報交換しない。
- 第4 状況対応基準(規則)制定←情報交換×
- 情報交換しないから情報交換にかわる状況対応基準(規則)を制定する。
- 第5 情報交換×…取次・調整・引継×
-
-
- 情報交換×
- 長・構成員が情報交換し合意して状況対応を決定しないから情報交換をしない。
-
- 外部者との情報交換を情報交換しない…取次×
-
-
- 外部者との情報交換を情報交換しない…取次×
- 外部者との情報交換を状況対応担当者へ情報交換しない(取次しない、知らないで終わり、伝言しない)。
-
- 状況対応担当者が不在だと相手の用件を聞いて伝言残す×
- 状況対応担当者が不在だと相手の用件を聞いて伝言残すことをしない。
-
- 直接状況対応担当者に話す
- 直接状況対応担当者に話すしかない。
-
- 長が取次を命令
- 長が取次を命令する。
-
-
- 一体状況対応するため情報交換しない…調整×
-
-
- 一体状況対応するため情報交換しない…調整×
- 構成員同士が一体状況対応するための調整しない。
-
- 進行をあわせる×
- 進行をあわせることをしない。
-
- 状況対応担当者によって方針・扱いが違う
- 状況対応担当者によって方針・扱いが違う。
-
- 構成員同士は調整できない
- 構成員同士は調整できない(構成員同士対立)。
-
- 長が調整するしかない
- 長が調整するしかない。
-
-
- 前任者と後任者で情報交換しない…引継×
-
-
- 前任者と後任者で情報交換しない…引継×
- 前任者と後任者で引継しない。
-
- 交代による役割の引継すらしない
- 交代による役割の引継すらしない。
-
- 前任者と後任者で方針・扱いが違う
- 前任者と後任者で方針・扱いが違う。
-
-
- 外部者は長をとおすか状況対応者と情報交換←取次×・調整×・引継×
- 外部者は長を通して情報交換するか状況対応担当者と情報交換するしかない。
-
- 外部者は状況対応担当者全員と情報交換←取次×・調整×・引継×
- 外部者は状況対応担当者が多数であると全員と情報交換しなければならない。
-
- 第6 情報交換網設定←情報交換×
-
-
- 情報交換網設定←情報交換×
-
-
- 情報交換網設定←情報交換×
- 情報交換しないから情報交換網を設定する。
-
- 命令報告系統図
- 命令報告系統図がある。
-
-
- 情報交換網を通さないと情報交換できない
- 情報交換網を通さないと情報交換できない。
-
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる
-
-
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる
- 情報交換網を通さないと他の意味に取られる。
-
- 直接情報交換すると中間者は自己はその任務からはずれたと思う
- 直接情報交換すると中間者は自己はその任務からはずれたと思う。
-
-
- 第7 状況対応合意(契約)で情報交換義務づける←情報交換×
- 情報交換しないから状況対応合意(契約)で情報交換を義務づける。
- 第8 一体情報×←一体状況対応決定×
-
-
- 一体情報×←一体状況対応決定×
- 一体状況対応決定しないから一体情報をもたない。
-
- 全員が情報共有×
-
-
- 全員が情報共有×
- 全員が情報を共有しない(集団全体を把握×)。
-
- 他構成員が何をしているのかわからない
- (他構成員が何をしているのかわからない。
-
- 有用情報も提供しない
- 有用情報も提供しない。
-
- 担当者がいないと何もわからない
- 担当者がいないと何もわからない。
-
-
一体状況対応決定×…合意×
- 第1 合意×←一体状況対応×
-
-
- 合意×←一体状況対応
- 一体状況対応しないから合意しない。
-
- 合意の表示×
-
-
- 合意の表示×
- 合意の表示もない(団結×)。
-
- 個人への命令表示があるだけ
- 個人への命令表示があるだけである。
-
-
一体状況対応×
- 第1 一体状況対応×
-
-
- 長・構成員が一体状況対応×
- 長・構成員が一体状況対応しない。
-
- すべての状況対応しない
-
-
- すべての状況対応しない…総合状況対応×・状況対応担当流動×
- 一体状況対応しないからすべての状況対応しない(総合状況対応×、状況対応担当流動×)。
-
- 長の命令があればする…例外
- 長の命令があればする。
-
-
- 長が構成員の状況対応分担×…支援×
- 長が構成員の状況対応分担しない(支援×)。
-
- 他構成員の状況対応分担しない
-
-
- 他構成員の状況対応分担しない
- 他構成員の状況対応分担しない。自己の状況対応分担も構成員ではなく親族友人にしてもらう。
-
- 他の意味に取られる←他構成員の状況対応分担
- 他構成員の状況対応分担は他の意味(越権、干渉〈押し付け・押しのけ〉、批判、他任務押しつけ、他人の任務をとる、仕事をまかせてくれない)。
-
- 長の命令があれば他構成員状況対応分担(支援)…例外
- 長の命令があれば他構成員の状況対応分担(支援)する。
-
-
- 本人ができる状況対応担当する(専門・役割)←個人状況対応の集合
-
-
- 本人ができる状況対応担当する(専門・役割)←個人状況対応の集合
- 個人状況対応の集合だから本人ができる状況対応を担当する(専門状況対応、役割)。
-
- 本人ができる状況対応だけしかしない
- 本人ができる状況対応だけしかしない(指示されたことしか状況対応しない)。
-
- マュアル(状況対応手法)←本人ができる状況対応する
- 本人が状況対応できる状況対応するから誰にでも理解できるようマニュアル(状況対応手法)で開示される。
-
- 集団脱退加入・独立←本人ができる状況対応だけしかしない
-
-
- 本人ができる状況対応だけしかしない
- 本人ができる状況対応しかしないから他の状況対応ができない。
-
- 他部門に転じる×←本人ができる状況対応だけしかしない
- 他部門に転じることができない。
-
- 集団脱退加入←本人ができる状況対応だけしかしない
- 集団脱退し別集団加入する(転集団)。
-
- 独立←本人ができる状況対応だけしかしない
- 個人状況対応する(独立)。
-
-
-
一体化×
- 第1 一体化×←一体状況対応×
-
-
- 長・構成員一体化×←一体状況対応×
- 長、構成員の一体化はない。
-
- 感情一体化×・感覚一体化×
- 感情一体化(集団感情)もない。感覚一体化もない。
-
- 功績一体化×
- 功績を一体化もない。
-
- 経験一体化×
- 経験を一体化もない。
-
- 責任一体化(連帯責任)×
-
-
- 責任一体化(連帯責任)×
-
-
- 責任一体化(連帯責任)×
- 責任一体化もない(連帯責任×)。
-
- 構成員の不始末を長・他構成員が謝罪(自己悪情報交換)しない
- 構成員の不始末を長・他構成員が謝罪(自己悪情報交換)しない。
-
-
- 責任一体化×→個人責任
-
-
- 責任一体化×→個人責任
- 責任一体化はない。個人責任である。
-
- 誤った状況対応決定した長・構成員の個人責任
- 誤った状況対応決定した長・構成員の個人責任となる。
-
- 状況対応できなかった構成員の個人責任
- 状況対応できなかった構成員の個人責任となる。
-
- 責任明確…引責で信用回復〇
- 責任が明確である(引責で信用回復〇)。
-
-
-
- 集団と構成員を区分←一体化×
-
-
- 集団と構成員を区分←一体化×
- 一体化がないから、集団と構成員は区分される。
-
- 評価も区別
-
-
- 評価も区別
- 評価も区別される。
-
- 教授…所属大学ではなく研究実績で評価
- 教授は所属大学ではなく研究実績で評価される(状況対応力養成集団・大学)。
-
-
-
- 第2 一体所有×
-
-
- 一体所有×
- 一体所有はない。
-
11節4 一体状況対応(家族状況対応)…集団状況対応型
- 第1 一体状況対応…家族状況対応
-
-
- 一体状況対応…夫婦・祖父母・子
- 家族(夫婦、祖父母、子)が一体状況対応する。
-
- 第2 一体状況対応決定…情報交換+合意
-
-
- 一体状況対応決定←一体状況対応
- 一体状況対応だから一体で状況対応を決定する。
-
- 家族が情報交換・合意し状況対応決定…情報交換+合意
- 家族が情報交換し合意して状況対応を決定する(情報交換+合意)。
-
- 第3 一体状況対応
-
-
- 一体状況対応
- 一体状況対応する(夫婦、祖父母、子)。
-
- すべての状況対応
- すべての状況対応する。
-
- 他構成員の状況対応分担
- 他構成員の状況対応分担する(支援)。
-
- 状況対応担当…一体状況対応の例外
-
-
- 状況対応担当…一体状況対応の例外
- 一体状況対応の例外として状況対応担当する。男女の生物差にもとづく
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- 夫が生産役務・戦闘
- 夫が生産役務(対外状況対応)をする。戦闘(対外状況対応)をする。
-
- 妻が家事
-
-
- 妻が家事
- 妻が家事(対内状況対応、子の状況対応力養成・親の扶養、家計→日本は夫が妻に給料全部を渡す)をする(良妻賢母)。
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- 生産役務は補助
- 生産役務は補助である(貧困で生活のため、農作業の手伝い、嫁入前の社会経験、パート)。
-
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- 男女別学
- 状況対応担当から状況対応力養成も別になることがある(男女別学)。
-
-
- 第4 一体化←一体状況対応
-
-
- 一体化←一体状況対応
-
-
- 一体化←一体状況対応
- 一体状況対応から家族が一体化する。
-
- 一人不安定
- 一人になると不安定となる(淋しがる)。
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- 感情一体化・感覚一体化
- 感情を一体化する。感覚を一体化する。
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- 功績一体化
- 功績を一体化する。
-
- 経験一体化
- 経験を一体化する。
-
- 責任一体化(連帯責任)
- 責任を一体化する。
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- 個人が家族と区分×←一体化
-
-
- 個人が家族と区分×←一体化
- 一体化は、個人が家族と区分されなくなる。
-
- 評価が区別されない
-
-
- 評価が区別されない
- 評価が区別されない。
-
- 家族…妻は夫で評価
- 家族で妻は夫で評価される。
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-
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- 第5 完全一体化×
-
-
- 完全一体化×
- 個人対立争い型の完全一体化はない(「親の七光り」は悪い意味)。
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- 一定距離
-
-
- 一定距離
- 家族でも一定の距離をおく。
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- 心配ごとは秘密
- 心配ごとは秘密にする。
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- 一人になりたいときは一人にさせてやる…一人酒
- 一人になりたいときは一人にさせてやる(一人酒)。
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- 家族にも迷惑をかけない
- 家族にも迷惑をかけない。
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- 一体所有×
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-
- 一体所有×
- 親族状況対応・友人状況対応(個人対立争い型)の一体所有はない。
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- 家族の物に手をふれない
- 家族の物に手をふれない。
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11節5 一体状況対応(家族状況対応)…個人対立争い型
- 第1 一体状況対応…家族状況対応
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- 一体状況対応
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- 家族(夫婦・祖父母・子)が一体状況対応
- 家族(夫婦、祖父母、子)が一体状況対応する。
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- 一緒に下宿する・居間で全員過ごす・同じ服装
- 一緒に下宿する、居間で全員過ごす、同じ服装する。集団状況対応型以上である。
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- 娯楽状況対応も一体状況対応
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- 娯楽状況対応も一体状況対応
- 娯楽状況対応も一体状況対応する。
-
- 飲食も一体状況対応
- 飲食も一体状況対応する。
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- 遊びも一体状況対応
-
-
- 遊びも一体状況対応
- 遊び(旅行・映画・買物・クリスマス・占い)も一体状況対応をする。
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- 新婚旅行に家族同行
- 新婚旅行に家族同行する。
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- 体を組む←一体状況対応
-
-
- 体を組む←一体状況対応
- 体を組む(大人も女同士も男同士も)。
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- 抱き合う・腕を組む・手をつなぐ・握手する
- 抱き合う、腕を組む、手をつなぐ、握手する。
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- 体をさわる…肩・背中・太股たたく・手をさする
- 体をさわる(肩・背中・太股たたく・手をさする)。
-
- 一緒に寝る…夫婦・兄弟・姉妹は一つの布団
- 一緒に寝る。夫婦・兄弟・姉妹は一つの布団に寝る。
-
- 一人席に一緒に座る
- 一人席に一緒に座る。
-
- 新婚夫婦はベタベタである…抱き合う・口元に食事運ぶ
- 新婚夫婦はベタベタである。抱き合う・口元に食事運ぶ。
-
- 親と嫁も体を組む
- 親と嫁も体を組む。
-
- 親は子供の頭をなでる・腕枕する・足洗う…子供が大人になっても
- 親は子供の頭をなでる・腕枕する・足洗う(子供が大人になっても)。
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- 第2 一体状況対応決定…情報交換+合意
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- 一体状況対応決定←一体状況対応
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- 一体状況対応決定←一体状況対応
- 一体状況対応だから一体で状況対応を決定する。
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- 家族が情報交換・合意し状況対応決定
- 家族が情報交換し合意して状況対応を決定する(情報交換+合意)。
-
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- 情報交換…十分な情報交換
-
-
- 情報交換…十分な情報交換
-
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- 十分な情報交換←一体状況対応
- 家族が情報交換し合意して状況対応を決定だから家族が十分な情報交換する。
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- 雑談・無駄話・ペチャクチャ話…たわいもないこと→天気の変化
- 雑談、無駄話、ペチャクチャ話する(たわいもないこと→天気の変化〉、
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- 電話しまくる…1日に何回も・用がなくても・他国からも・出るまで何度でもかける
- 電話しまくる(1日に何回も・用がなくても・他国からも・出るまで何度でもかける)。
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- 思ったことは何でも口にする…忠告・説教・喧嘩
- 思ったことは何でも口にする(忠告・説教・喧嘩)。
-
- 情報交換も直接的である…直接話する(訪問)>電話>手紙)
- 情報交換も直接的である(直接話する〈訪問〉>電話>手紙)。
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-
- 一体情報(全情報共有)
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- 一体情報(全情報共有)
- 一体情報をもつ(全情報共有)。
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- 秘密すらも作ってはならない・何でもうち明ける・さらけだす・プライバシーなし
- 秘密すらも作ってはならない、何でもうち明ける、さらけだす、プライバシーなしとなる。
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-
- 合意
-
-
- 合意
- 一体状況対応だから一体で状況対応を決定する。
-
- 合意する。
-
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- 合意するとそれに従う→同調する
- 合意するとそれに従う(家族の意見に従う)。同調する。
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- 同調しないといけない…夫が妻ほめるのに妻謙遜×・妻が夫に同意も取るのに生返事×
- 同調しないといけない(夫が妻ほめるのに妻謙遜×・妻が夫に同意も取るのに生返事×)。
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- 反対×
- 合意すると反対が許されない。
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- 第3 一体状況対応
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- 一体状況対応
- 一体状況対応する。
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- すべての状況対応
-
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- すべての状況対応
- すべての状況対応する。
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- 他構成員の状況対応分担
-
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- 他構成員の状況対応分担
- 他構成員の状況対応分担する(支援)。
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- 出世払で金を貸す・夫失業で働く・父親の借金酒代のため働く
- 出世払で金を貸す。妻が夫の状況対応分担する(夫失業で働く)。親の状況対応分担する(父親の借金・酒代のため働く)。
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- 夫婦状況対応分散…例外
- 夫婦状況対応分散する(男は家事をしない→男の料理人×、女は結婚すると家事に徹する→おばさん)。
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- 第4 一体化←一体状況対応
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- 一体化
-
-
- 一体化
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- 一体化
- 家族は一体化する(一致団結)。
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- 未婚者の独立は少ない・結婚独立しても通い合う
- 未婚者の独立は少ない。結婚独立しても通い合う。
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- 一人不安定
- 一人になると不安定となる(淋しがる)。
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- 感情一体化
- 感情を一体化する。
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- 功績一体化
- 功績を一体化する。
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- 経験一体化
-
-
- 経験一体化
- 経験を一体化する。
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- 病気見舞いし病気体験を共有…安静のときも多数の見舞者
- 病気見舞いし病気体験を共有する。安静のときも多数の見舞者がある。
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- 入学式・卒業式は一家総出←状況対応力養成重視
- 入学式・卒業式は一家総出である(状況対応力養成重視)。
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- 責任一体化…家族連帯責任
- 責任を一体化する。家族連帯責任となる。
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- 個人が家族と区分×←一体化
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- 個人が家族と区分×←一体化
- 一体化から、家族と構成員が区分されない。
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- 子は「誰々の子」・親は「誰々の親」と表現される
- 子は「誰々の子」・親は「誰々の親」と表現される。
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- 評価が区別されない
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- 評価が区別されない
- 評価が区別されない。
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- 妻は夫で評価
- 妻は夫で評価される。
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- 子は親で評価…子は親の地位・学歴をあげて自己を優秀と評価・子供が俺の父は幹部だ
- 子は親で評価される(子は親の地位・学歴をあげて自己を優秀と評価・子供が俺の父は幹部だお前の父はそうではない)。
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- 第5 完全一体化
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- 完全一体化←集団状況対応は家族状況対応・親族状況対応だけ
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- 完全一体化←集団状況対応は家族状況対応・親族状況対応だけ
- 完全に一体化する(集団状況対応型は多数の集団状況対応、個人対立争い型は集団状況対応は家族状況対応、親族状況対応だけ)。
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- 家族間に距離×
- 家族間に距離おかない(壁×、距離×)。)。
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- 他人重視状況対応(礼儀)…不要
- 他人重視状況対応は不要である(家族に礼儀なし)。他の意味にとられる(よそよそしい)。
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- 他人重視情報交換(お礼・感謝)…不要
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- 他人重視情報交換(お礼・感謝)…不要
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- 他人重視情報交換(お礼・感謝)…不要
- 他人重視情報交換は不要である。
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- お礼・感謝…ありがとう×・いただきます×・行ってきます×・行ってらっしゃい×
- お礼・感謝は不要である(ありがとう×、いただきます×、行ってきます×、行ってらっしゃい×)。
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- 他の意味に取られる…再度の利他要求ととられる
- 他の意味にとられる(お礼・感謝→再度の利他要求〈催促〉ととられる→利他・飲食・接待、よそよそしい)。
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- 他人重視動作…不要
- 他人重視動作は不要である(お辞儀不要)。
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- 自己制御状況対応・自己制御情報交換…不要
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- 自己制御状況対応・自己制御情報交換…不要
- 自己制御状況対応は不要である。
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- ずけずけ物を言って良い…味付けが悪い
- ずけずけ物を言って良い(味付けが悪い)。
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- 感情をぶつけてよい
- 感情をぶつけてよい。
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- 他の意味にとられる…使わせてね→そんなことを言うのはおかしい
- 他の意味にとられる(使わせてね→そんなことを言うのはおかしい)。
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- 自己悪情報交換(謝罪)…不要
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- 自己悪情報交換(謝罪)…不要
- 自己悪情報交換(謝罪)は不要である。
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- ごめんなさい×・すみません×…他の意味にとられる
- ごめんなさい、すみませんは不要である。他の意味にとられる。
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- 利他要求しても良い
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- 利他要求しても良い
- 利他要求をしてもよい(ねだる)。
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- 家族には何を頼でもよい…無理を頼んでも良い・迷惑をかけても良い・甘えても良い
- 家族には何を頼でもよい(無理を頼んでも良い、迷惑をかけても良い、甘えても良い)。
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- 利他を受けるのを当然とする・利他要求を当然とする
- 利他を受けるのを当然とする。利他要求を当然とする。
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- 利他を強要する
- 利他を強要する。
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- 不利他を責める…恨む・批判(冷たい)・暴力
- 不利他を責める(恨む、批判〈冷たい〉、暴力)。
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- 無断で利他受けてもよい
- 無断で利他を受けてもよい)。
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- お返し利他…不要
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- お返し利他…不要
- お返し利他は不要である。
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- お返し利益供与…不要
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- お返し利益供与…不要
- お返し利益供与(お返し利他)は不要である。
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- 病気見舞の薬の代金不要
- 病気見舞の薬の代金不要である。
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- 他の意味にとられる
- 他の意味にとられる。
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- 相手に負担かけてよい・迷惑かけてももよい
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- 相手に負担かけてよい
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- 相手に負担かけてよい
- 相手に負担をかけてもよい。
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- 相手の心に負担をかけかけてもよい…悩みをうち明けない×
- 相手の心に負担をかけかけてもよい(悩みをうち明けない×)。
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- 迷惑かけてももよい
- 迷惑をかけてもよい。
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- 一体所有
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- 一体所有
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- 一体所有
- 一体所有となる。
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- 夫は妻の持ち物を点検・不要物捨てる・小遣い補充
- 夫は妻の持ち物を点検・不要物捨てる・小遣い補充する。
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- 韓国…家族の物に手をふれる
- 韓国では家族の物に手をふれる。
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- 韓国…妻は夫の持ち物を細かく管理
- 韓国では妻は夫の持ち物を細かく管理する。
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- 金一体所有
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- 金一体所有
- 金を一体所有する。
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- 韓国…兄弟が金を半分よこせ
- 韓国では兄弟が金を半分よこせとする。
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- 物一体所有
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- 物一体所有
- 物も一体所有する。
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- 一つの鍋・皿をつつく・酒の回しのみ
- 一つの鍋・皿をつつく。酒の回しのみする。
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11節6 一体状況対応(家族状況対応)×…宗教状況対応型
- 第1 一体状況対応しない…家族状況対応
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- 一体状況対応しない…夫婦・祖父母・子
- 家族(夫婦、祖父母、子)が一体状況対応しない。
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- 第2 一体状況対応決定×…情報交換×+合意×
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- 一体状況対応決定×←一体状況対応×
- 一体状況対応だから一体で状況対応を決定しない。
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- 家族が情報交換・合意し状況対応決定×…情報交換×+合意×
- 家族が情報交換し合意して状況対応を決定しない(情報交換×+合意×)。
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- 第3 一体状況対応×
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- 一体状況対応×
- 一体状況対応しない。
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- すべての状況対応×
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- すべての状況対応×
- すべての状況対応しない。
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- 他構成員の状況対応分担×
- 他構成員の状況対応分担しない(支援×)。
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- 第4 一体化×←一体状況対応×
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- 一体化×←一体状況対応×
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- 一体化×←一体状況対応×
- 一体状況対応しないから家族が一体化しない。
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- 一人不安定×
- 一人になると不安定となことはない(淋しがる×)。
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- 感情一体化×・感覚一体化×
- 感情を一体化しない。感覚を一体化しない。
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- 功績一体化×
- 功績を一体化しない。
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- 経験一体化×
- 経験を一体化しない。
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- 責任一体化(連帯責任)×
- 責任を一体化しない。
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- 個人が家族と区分←一体化×
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- 個人が家族と区分←一体化×
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- 個人が家族と区分←一体化×
- 一体化しないから個人が家族と区分される。
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- 大統領の子供が誰か知らない
- 大統領の子供が誰か知らない(家族集団)。
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- 評価が区別される
- 評価が区別されない。
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- 第5 完全一体化×
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- 完全一体化×
- 完全一体化はない。
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- 一定距離
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- 一定距離
- 家族でも一定の距離をおく。
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- 心配ごとは秘密
- 心配ごとは秘密にする。
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- 一人になりたいときは一人にさせてやる…一人酒
- 一人になりたいときは一人にさせてやる(一人酒)。
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- 家族にも迷惑をかけない
- 家族にも迷惑をかけない。
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- 一体所有×
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- 一体所有×
- 親族状況対応・友人状況対応(個人対立争い型)の一体所有はない。
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- 家族の物に手をふれない
- 家族の物に手をふれない。
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