このページ内の目次
5節 中国
- 第1 総論
- 中国は肥沃な地質のもと農耕を開始した(中国古代文明発生)。ただ個人対立争い型と乾燥化(森林枯渇)が状況対応を制御した。状況対応力養成しなくなり、歴史を停滞させている。
中国は開放地形で多民族国家となり個人対立争い型となった。
自然要因…気候・地形・地質
- 第1 地質…肥沃→農耕開始(中国文明発生)
- 黄河、揚子江の水利に恵まれ農耕に適し農耕を開始した(中国文明発生)。
- 第2 気候…温暖→状況対応力養成
- 中国は温暖な気候であった。状況対応力を養成した。
- 第3 気候過酷化→状況対応力養成しない
-
-
- 気候過酷化→状況対応力養成しない
-
-
- 気候過酷化→状況対応力養成しない
- 気候が過酷化し状況対応力養成しなくなった。
-
- 乾燥化(砂漠化)
- 乾燥化(砂漠化)しつつある(自然と共同で状況対応×、人口過剰が拍車、水不足、居住可能面積12%)。
-
- 森林伐採枯渇が原因かもしれない
- 森林伐採枯渇が原因かもしれない。
-
-
- 民族・国家は停滞
- 民族、国家は停滞している。
-
- 第4 地形…開放地形
-
-
- 地形…開放地形
- 中国は、アジア大陸の東に位置し陸続きで開放地形となっている。
-
- 開放地形→個人対立争い型
- 開放地形だから個人対立争い型となった。
-
自然取り込み・傷つける←個人対立争い型
- 第1 自然を取り込み・傷つける(自然損傷)←個人対立争い型
-
-
- 自然を取り込み・傷つける(自然損傷)←個人対立争い型
- 個人対立争い型から自然を取り込む(3章状況対応の拡大・対立争い状況対応が人間と自然の間に拡大)。自然を傷つける(自然損傷)。損害は国民総生産の3倍以上である(共産中国、黄泉の国)。
-
- 自然取り込み・傷つける←人口激増←生命養成無制御
- 個人対立争い型の生命無制御から人口が激増し自然を取り込み、傷つける。
-
- 天然資源採掘枯渇…自然を取り込み
- 天然資源(鉄・木材・石炭・石油・鉱物)を採掘し枯渇させる。
-
- 森林伐採枯渇・草原採取枯渇…自然を取り込み→乾燥気候(砂漠化)
-
-
- 森林伐採枯渇・草原採取枯渇…自然を取り込み→乾燥気候(砂漠化)
-
-
- 森林伐採枯渇・草原採取枯渇…自然を取り込み→乾燥気候(砂漠化)
- 森林伐採枯渇、草原採取枯渇(資源枯渇)で乾燥気候(砂漠化、荒漠化〈水土流出〉)となる。
-
- 乾燥気候→水枯渇
- 乾燥気候で水が枯渇する(村に井戸が一つか二つ→風呂なし・風呂屋は都会だけ)。
-
-
- 乾燥気候→農耕業×・漁業×→食料枯渇(飢饉)
- 乾燥気候で農耕業、漁業ができなくなる(砂漠化〈農耕業×〉→表土流出→海砂漠化〈漁業×〉、黄土高原は森林〈3500年前〉→禿山〈2000年前〉)。食料が枯渇する(飢饉)。
-
-
- 水枯渇…自然を取り込み
-
-
- 生活用水・工業用水取り込みで水が枯渇
-
-
- 生活用水・工業用水取り込みで水が枯渇
- 生活用水・工業用水取り込みで水が枯渇する。
-
- 黄河断流
- 黄河が断流した(揚子江から引水?)。
-
- 湖消失
- 湖が消失する。
-
-
- ダム建設で水が枯渇
-
-
- ダム建設で水が枯渇
- ダム建設で水が枯渇する。
-
- 山峡ダム建設→揚子江干上がる?
- 山峡ダム建設で揚子江干上がる?。
-
-
-
- 工業で水質汚染・大気汚染・土壌汚染…自然を傷つける
-
-
- 工業で水質汚染・大気汚染・土壌汚染…自然を傷つける
- 工業で水質汚染する、大気汚染する(共産中国→PM2.5)、土壌汚染する。
-
- 水質汚染・大気汚染・土壌汚染→不妊
- 水質汚染、大気汚染、土壌汚染(環境汚染)から女性が不妊となる(現在の不妊率12.5%)。
-
- 水質汚染・大気汚染・土壌汚染→子供死亡
- 大気汚染で死亡する(子供が多数死亡)。
-
-
- 自然を取り込み・傷つける→自然災害(干魃・水害)→人口激減
-
-
- 自然を取り込み・傷つける→自然災害(干魃・水害)→人口激減
- 自然を取り込み、傷つけるから自然災害をおこし人間が大量死する
-
- 干魃→動植物死滅→食物×(飢饉)→餓死
- 干魃で動植物死滅し食物がなくなり(飢饉)餓死する。
-
- 水害→疫病→疫病死
- 水害で疫病が発生し疫病死する。
-
- 人口激減
- 人口が激減する。
-
- 清…華北大飢饉
-
-
- 清…華北大飢饉
- 清で華北大飢饉がおきた(1876~1878)。
-
- 死者多数
- 死者多数であった(死体ゴロゴロ)。
-
- 子を売る・女を売る…売る市が立つ
- 子を売る、女を売るがあった。女を売る市が立った(女はただでも良いから連れてってくれ、売られていく女でいっぱいの荷車)。
-
-
-
- 自然を取り込み・傷つける→民族移動・流民
- 自然を取り込み・傷つけるから、国内の民族移動・流民がでる(客家の南下)。
-
人間要因…状況対応型・状況対応力
状況対応型
- 第1 状況対応型…個人対立争い型
-
-
- 個人対立争い型
-
-
- 多民族→個人対立争い型
- 多民族で典型的な個人対立争い型である。
-
- 遊牧民族の国家国土取り込み(侵入)で開始…春秋戦国
- 遊牧民族の国家国土取り込み(侵入)で個人対立争い型が開始した(春秋戦国時代)。
-
- 遊牧民族の国家国土取り込み(侵入)で進行…隋・唐・元・清
- 遊牧民族の国家国土取り込み(侵入)で個人対立争い型が進行した(隋、唐、元、清)。
-
- 完成…清末・共産中国
- 清末期に個人対立争い型が完成した(善より悪に進化、道徳最低、野蛮に回帰)。
-
-
状況対応力
- 第1 古代…状況対応力養成開始
-
-
- 古代…状況対応力養成開始
-
-
- 古代…状況対応力養成開始
- 早くから生産役務で成果取得し状況対応力養成を開始した。
-
- 紙・火薬・羅針盤・印刷を発明
- 紙・火薬・羅針盤・印刷を発明した。
-
-
- 民族状況対応力養成・国家状況対応力養成開始→民族開化・国家発生
- 民族状況対応養成、国家状況対応力養成開始した(民族開化・国家発生)。
-
- 第2 個人対立争い型進行…状況制御→状況対応力養成しない
-
-
- 個人対立争い型進行…状況制御→状況対応力養成しない
- 個人対立争い型が進行し状況制御で状況対応力養成しなくなった。
-
- 状況対応力養成しない…漢以降?・唐以降?→日本以下?
-
-
- 状況対応力養成しない…漢以降?・唐以降?→日本以下?
- 漢以降(唐以降?)、日本以下となってしまった(日本商品が優れる→貿易、学者も日本が優れる)。
-
- 日本は中国低評価
-
-
- 日本は中国低評価
- 日本は中国を低評価した。
-
- 日本遣唐使廃止←日本留学生のほうが優秀(空海)・唐農耕民反乱
- 日本は遣唐使を廃止した(日本留学生のほうが優秀〈空海〉・唐農耕民反乱)。
-
-
- 中国は日本高評価
- 中国も日本を大国扱いした(黄金の国日本、夷狄の国には日本以外はたいした国はない、明王は日本の中国侵略をおそれる←豊臣秀吉の朝鮮出兵)。
-
- 民族・国家衰退
- 状況対応力養成できなくなり民族、国家が衰退しはじめた。
-
- 客家…状況対応力養成(例外)
-
-
- 客家…状況対応力養成(例外)
- 客家は状況対応力をもつ。
-
- 洪秀全(太平天国)・孫文・李登輝・蔡英文・鄧小平・リクアンユー
- 洪秀全(太平天国)、孫文、李登輝、蔡英文、鄧小平、リクアンユーがいる。
-
- 遊牧民族国家国土取り込みで南下する
- 遊牧民族(女真族・満州族・清)の国家国土取り込み(侵入)で南下した。
-
- 民族移動先(開平)の民族と対立争い
- 民族移動先(開平)の民族と対立争いになった。
-
- 他民族の国家国土取り込みにあい(悪状況)これを克服する過程で状況対応力を養成
- 他民族の国家国土取り込みにあい(悪状況)これを克服する過程で状況対応力を養成した。
-
- 境遇がユダヤ人に類似?
- 境遇がユダヤ人類似する?。
-
- キリスト教信者が多い
- キリスト教信者が多い。
-
-
-
生命養成
- 第1 生命養成
-
-
- 生命養成無制御…人口激増
- 生命養成無制御から人口が激増する(第2次大戦後4倍増、ヨーロッパ人口の3、4倍)。
-
- 自然災害→人口激減
- 自然損傷(自然を傷つける)から自然災害をおこし人間が大量死する(干魃餓死・水害疫病死)。人口が激減する。
-
- 戦争→人口激減
- 戦争から人間が大量死する。人口が激減する。
-
- 有害生物→人口激減
- 有害な生物(ペスト、マラリヤ、コレラ、梅毒、SARS、鳥インフルエンザ)で人口が激減する(2章5節生物)。
-
- 第2 存続はかる←存続困難←自然災害・戦争
-
-
- 存続はかる←存続困難←自然災害・戦争
-
-
- 存続はかる←存続困難←自然災害・戦争
- 自然災害(干魃餓死、水害疫病死)、戦争(難民・流民、戦争で農耕もできず餓死)で人間の存続が困難だから、存続をはかる(健康長生き)。
-
- 食事確保←食べることすら困難←存続困難
- 食べることすら困難だから食事確保する(食べることが第一・食べるのが精一杯・竈の神が一番、食事は最高の接待〈質より量⇔高級料理・器〉、食事に情熱・食事しながら食事の話→どの店がうまい)。
-
-
- 存続をはかること以外×
-
-
- 存続をはかること以外×
- 存続をはかること以外は考えられない(自己・家族に物質的豊かさがあれば何も文句はない、中国人は腹一杯食べることができれば大きな不満を持つことはない)。
-
- 思想道徳×・精神的なもの×・形而上学的なもの×・宗教×・娯楽×
- 思想道徳、宗教(個人の存続をはかる道教だけ、信仰心×)、形而上学的なもの、精神的なもの、娯楽(踊り・歌・祭)は考えられない。
-
- 先祖供養も先祖の存続はかる様式
- 先祖供養も先祖の存続はかる様式となる(先祖供養の供物→模造紙幣・精力剤・女の人形、改革開放後は裕福な物→模造クレジットカード・携帯電話・外車・別荘)。
-
-
個人対立争い型の宗教
- 第1 宗教
-
-
- 多宗教←多民族
-
-
- 多宗教←多民族
- 多民族国家だから多宗教が存在する。
-
- 宗教状況対応型の宗教×
- ただ宗教状況対応型の宗教はない。
-
-
- 天命思想
- 天命思想がある(3章宗教状況対応)。
-
- 儒教(北方)…集団状況対応関係設定
- 儒教がある(3章宗教状況対応)。北方の宗教である。
-
- 道教(南方)…個人の存続はかる
- 道教がある(3章宗教状況対応)。南方の宗教である。
-
- 客家…朱子学・正統民族重視
- 南下した客家は、朱子学と正統民族重視いれた。
-
- 老荘思想…自然作動状況受入・宇宙作動状況受入
- 老子・荘子は、自然作動状況受入、宇宙作動状況受入を説いた(宇宙原理・自然原理、道)。自然宇宙作動状況解明・自然宇宙作動状況と一体化をかげる(原理理解・原理服従→精神自由、本当の自分と合う、無為自然、自然体、状況対応しない→隠遁・仙人)。
-
- その他
-
-
- 墨子
- 絶対愛をとなえた(無差別・平等の愛、キリスト教に類似)。
-
- 若崇拝
- 若い者は一切の未知の悪から免れている(種痘の痘は一番若い者から取る)。
-
- 集団状況対応型宗教…雲南州・貴州
- 雲南州・貴州には集団状況対応型宗教がある。
-
-
- 流入宗教…仏教・ゾロアスター教・キリスト教・イスラム教
- インドから流入した仏教、少数だがゾロアスター教(白蓮教)、キリスト教(ネトリウス派)、イスラム教もある。
-
- 国家長が宗教決定
- 国家長が宗教を決定する(秦・漢は儒教、隋・唐は仏教、宋・元・明は儒教)。他宗教が禁止される(キリスト教禁止、道教・仏教→葬儀などに制限)。
-
- 仏教…自然作動状況受入・宇宙作動状況受入が共通
- 個人対立争い型(個人状況対応無制御・対立争い状況対応無制御)に耐えきれず仏教(宗教状況対応型の宗教)に移行したことがある(自然作動状況受入・宇宙作動状況受入〈老荘思想〉が共通する仏教に移行)。
-
- 仏教(禅宗)…個人状況対応解明・一体化が共通
- 個人対立争い型(個人状況対応無制御・対立争い状況対応無制御)に耐えきれず仏教(宗教状況対応型の宗教、禅宗)に移行したことがある(個人状況対応解明・個人状況対応と一体化〈自己を見極める〉が共通する仏教に移行)。
-
その他
- 第1 多様な状況対応把握・状況解明・対応方法←強者支配×(春秋戦国まで)
- 春秋戦国時代までは強者支配がなかったので多様な状況把握・状況解明・対応方法が発生した(諸子百家、百家争鳴、論客が国家状況対応力養成〈強国化・富国化〉化策を列国君主に売り込む)。
- 第2 漢字
- 漢字は表意文字である(市場取引用の文字通信専用言語)。
- 第3 名…人名・国名は1字
- 人名、国名は1字である。他民族、他国は複数字である(2字以上は夷狄)。
- 第4 言葉
-
-
- 日本から言葉を取り入れ
- 日本が明治維新で欧米から取り入れ作った言葉を取り入れた(宗教、国家、経済、民族、国民、独裁、指導者、理論、それまでは「人と民」)。
-
- 言葉を作る
- 近代ナショナリズムで言葉を作る(漢人、漢族、華人、それまでは「華と夷」)。
-
生産役務要因…生産役務状況対応
- 第1 農耕牧畜段階で停止←状況対応低下
- 中国の生産役務は、黄河・揚子江の水利に恵まれた地域で、農耕牧畜が発生した。しかし状況対応力養成しないから農耕牧畜の段階で停止してしまった。
- 第2 鄧小平…共産党強者支配から通常強者支配→改革開放→工業・取引業・役務業まで到達
- 鄧小平が共産党から通常強者支配とし改革開放で工業、取引業、役務業まで到達した(後記、国家が生産役務状況対応〈計画経済〉をやめて国民が生産役務状況対応〈自由経済〉)。
大規模集団要因…民族状況対応
- 第1 多民族国家
-
-
- 多民族国家…民族数百
-
-
- 多民族国家…民族数百
- 先住の農耕民族に、遊牧民族、半農半牧民族、狩猟民族、漁業民族が入り交じる多民族国家を設定した(国家長・官僚…遊牧民族・半農半牧狩猟民族〈満州民族〉、国民…農耕民族)。民族数は数百であった(隣村と言葉が通じない、民族滅亡させて成果取得→民族50余に、北人と南人は別民族→儒教の官と道教の民)。
-
- 農耕民族と遊牧民族が主・漁業民族が従→海×・山×
- 農耕民族・遊牧民族が主体で漁業民族が従である。
だから海が苦手である(裸×・漁業×・海戦×、水泳×、海とは無縁、島に興味なし、民族海上移動×)。近代まで台湾・海南島とすら交流がなかった。
遊牧民族は山も苦手である。海・山は化外の地とされる。
漁業民族は冷遇された(福建、科挙×)。
-
-
- 人種
- 人種は、北部がモンゴロイド、南部がマレーシアである。
-
- 第2 民族対立争い
-
-
- 民族対立争い
- 多民族国家だから民族対立争いが多い。
-
- 国内戦争・国家分裂
- 国内戦争(内乱)、小国家乱立(国家分裂)が多い(秦以降2200年の860年は戦争、戦国春秋時代、三国時代、五胡一六国時代)。
-
- 対立民族全員殺害(皆殺)→民族入れ替わり
- 多くの民族が皆殺された(数百民族?→現在50余〈民族同士で抹殺合戦〉、内乱時秩序維持〈対立争いさせない〉×)。古代と現在は民族が入れ替わっている。
-
- 第3 民族移動
-
-
- 遊牧民族が国家国土取り込み(侵入)→民族移動
- 遊牧民族が国家国土取り込み(侵入)で民族移動する(北部に遊牧民族侵入→南部に民族移動→広東人〈中国原始語〉、秦・漢)。
-
- 自然損傷・資源枯渇・戦争→民族移動
- 自然損傷(自然を傷つける)、資源枯渇、戦争をさけ民族移動する(中国〈黄河流域→揚子江流域→満州・チベット〉、客家の南下)。
-
- 人口過多→民族移動
-
-
- 人口過多→民族移動
- 人口過多(共産中国の生命養成無制御)により民族移動する。
-
- 人口過多→国家が民族移動させる
- 人口過多(共産中国の生命養成無制御)により国家が民族移動させるかもしれない。
-
-
- 水質汚染・大気汚染・土壌汚染→民族移動
- 水質汚染、大気汚染、土壌汚染(環境汚染)で民族移動する。
-
- 無制御に耐えきれない→民族移動
- 無制御(個人状況対応無制御、対立争い状況対応無制御、強者支配無制御)に耐えきれず民族移動する。
-
- 国外脱退
- 国家から脱退する(宋から・アヘン戦争後増大、東南アジア→華僑、蛇頭で出国、売春婦・犯罪者、難民になる、年間300万人、現在→世界各国に・日本にも)。
-
- 第4 勝利民族・敗退民族が共存
-
-
- 多民族国家…勝利民族・敗退民族が共存
- 多民族国家だから勝利民族、敗退民族が共存する。
-
- 敗退民族
-
-
- 戦争敗退を受け入れるだけ…自然作動状況受入
- 敗退民族は戦争敗退を受け入れるだけとなる。
〈自然作動状況対応受入〉
自然作動状況受入となる(強諦観が強い、没法子=メイファーズー、運命論→運不運・天命)。
-
- 状況対応しなくなる
- 敗退民族は状況対応しなくなる(現実世界逃避、仙人思想、隠遁思想)。
-
-
- 第5 文化
-
-
- 多文化←多民族
-
-
- 多文化←多民族
- 多民族の文化で中国文化ができた。
-
- 遊牧民族文化強←支配者遊牧民族
- 支配者たる遊牧民族の文化が強い(血縁重視〈地縁×〉、父系社会、近親婚×→部外婚、家畜養成〈良家畜の血統重視〉→血統重視、去勢〈牧畜で雄がいると群れが分裂〉→宦官、宇宙神信仰→天、ズボン、金銀重視、商業・貿易、肉料理)。
-
-
- 文化創始民族
-
-
- 文化創始民族
- 多民族国家から多文化で中国文化を創始した(多彩な中国料理、史書状況対応知識)。中国は文化中心地と自認する(中華意識)。
-
- 文化めざす←文化創始民族
- 文化創始民族だから文化めざす(文化志向)。文化・文化人が重視される(詩人)。
-
-
大規模集団要因…国家状況対応
- 第1 総論
- 国家も早く発生し古代の強国・富国であった。しかしその後、国家状況対応力養成(強国化・富国化)、強者支配終了(自由民主化)が進まない。その原因は、個人対立争い型と気候の乾燥化で状況対応力養成しなくなったからである。さらに現代、共産党強者支配で状況対応力養成しなくなったことから、国家状況対応力養成(強国化・富国化)、強者支配終了を阻害している(中国巨大市場、パックス中国論の虚構)。
国家状況対応力養成
- 第1 国家対立争い状況対応力養成←戦争状況対応力←遊牧民族
-
-
- 国家対立争い状況対応力養成←戦争状況対応力←遊牧民族
- 遊牧民族は戦争状況対応力があるから国家対立争い状況対応力が養成できやすい(秦・隋・唐・元・清)。
-
- 国家対立争い状況対応力養成×←戦争状況対応力×←遊牧・漁業やめ定着
- 遊牧民族が遊牧をやめ定着すると戦争状況対応力がなくなり国家対立争い状況対応を養成しなくなる。他民族を強民族支配のため都市に定着する(秦・隋・唐・元・清)。
-
- 国家国土取り込み…中国帝国
-
-
- 国家国土取り込み…中国帝国
- 早くから農耕の発生した地に、遊牧民族が黄河流域から現在の領域まで国土国家を取り込んだ(秦・隋・唐・元・清は遊牧民族、「中国」は帝国中心地の意味だったが現在は帝国名)。
-
- 各地に軍隊駐留(軍事基地設置)
- 遊牧民族は移動性を有するから各地に軍隊(戦争集団状況対応)を駐留させ、軍事基地を設置する。
-
- 各地に軍隊駐留→国家集約・帝国支配
- 各地に軍隊を駐留させるから国家集約(末端国家・小国家→国家)が容易となる(当初は集団状況対応〈小国家同士〉→古代中国は構成都市を設定〈封建〉しても対等)。国家国土取り込み・強国支配(帝国支配)が容易となる。
-
- 農村を強者支配・遊牧放棄・強者支配専念
- 農耕地では農村を強者支配する(郡県制度、農村地主〈親族長〉・郷紳〈親族長・引退官僚〉を支配)。遊牧民族は遊牧できず(元は中国全土を牧場にしたい→断念)、強者支配に専念する。
-
- 軍隊都市建設→農耕業・工業・取引業・流通業
- 軍隊駐留のため軍隊都市を建設する(城郭都市)。農耕地に都市を建設する。都市で工業がおきる(職人を居住させた、工場も設置した)。取引業・流通業がおきる(市場を開設し商人を居住させた)。国家長が高利益生産役務を独占した(塩鉄の専売、陶磁器・絹織物)。
-
- 都市が農村を強者支配→都市と農村が対立
- 都市は農村を強者支配するから、都市と農村は対立する(農耕民戸籍と都市住民戸籍の区別、農耕民の都市移住制限、国家長官僚・取引業者・流通業者・職人と農耕民の対立、農村は外地)。個人対立争い型から制御がきかない(農村が都市に勝つと文化抹殺→明の取引業者〈商人〉文化人排除・毛沢東の文化大革命)。
-
-
- 第2 集約高度化財産設置
-
-
- 集約高度化財産設置
- 国土が広大なため早くから、集約高度化財産(国家基本財産)を設置した。
-
- 情報網設置
- 皇帝が全土の情報把握のため情報網を設置した(駅・馬、10日行程が1日)。
-
- 道路設置
- 戦争状況対応・流通のため、交通網(道路・橋・運河)を設置した。
-
- 第3 国家集約(小国家連合体→国家)
-
-
- 国家集約(小国家連合体→国家)
-
-
- 周まで…小国家連合体
- 周までは小国家連合体であった。
-
- 秦から…国家
- 秦から国家を設定した。
-
-
強者支配
- 第1 強者支配が存続
-
-
- 強者支配が存続
- 強者支配が存続している(秦以降)。
-
- 強者支配終了(自由民主化)×
- 強者支配終了(自由民主化)できない。
-
国家対立・民族対立
- 第1 国家対立・民族対立
- 対立争い状況対応型からすべての国家・民族と対立争い関係にある。
時代
夏・殷・周
- 第1 夏…農耕民族・漁業民族が国家設定
- 農耕民族・漁業民族(東夷?、華夏族の単一民族)が夏を設定した。
- 第2 殷(商)…狩猟民族が国家設定
-
-
- 狩猟民族
- 狩猟民族(北狄?、殷一族の単一民族)が殷を設定した。
-
- 終了(滅亡)後に取引業・流通業
- 終了(滅亡)後に取引業・流通業(商業)に従事した(商人、民族名商)。
-
- 第3 周…遊牧民族が国家設定(800年)
-
-
- 周…遊牧民族が国家設定
- 遊牧民族(西戎?、遷都多→移動性?、動物の生贄)が周を設定した。
-
- 集団状況対応(小国家同士)…封建体制
-
-
- 集団状況対応(小国家同士)
- 集団状況対応(小国家同士)であった(都市国家連合体)。周は最長王朝である(約800年)。
-
- 国家は小国家を強者支配しない…封建体制
- 国家は小国家を強者支配しなかった(封建体制、封建制度、封建国家、周は71国中53国は親族〈名字「姫」〉、周は親族を地方支配者に?、10代王厲横暴→王補佐役が共同国家状況対応〈政治〉→共和制)。
-
-
- 第4 国土範囲…黄河中流
- 国土範囲は黄河中流域であった(中原、洛陽付近、中華←華山がある、黄河の緩やかな土砂堆積地)。周囲に異民族がいた(東夷〈農耕漁業〉西戎〈遊牧民族〉北狄〈狩猟民族〉南蛮〈焼畑〉)。
- 第5 司馬遷が史記で創作?
- 3章41節状況対応制御と状況対応力養成・司馬遷が史記で創作?
春秋・戦国
- 第1 春秋・戦国…550年間
-
-
- 遊牧民族(西戎)が国家国土取り込み
- 周終了(滅亡)後、遊牧民族(西戎)が中国の国家国土を取り込みをはかり戦争(内乱)となった。
-
- 末端国家→小国家
- 強者同士が末端国家を多数設定した(春秋1800国?)。末端国家が国家集約され小国家となった(戦国7雄)。
-
- 多様な状況把握・状況解明・対応方法…諸子百家・思想自由←強者支配×
- 強者支配がないから多様な状況把握・状況解明・対応方法が発生した(諸子百家、思想の自由)。
-
秦
- 第1 秦
-
-
- 遊牧民族(西戎)が国家設定
- 遊牧民族秦(牧畜民族、西戎、始皇帝)が国家を設定した。
-
- 国家集約(小国家→国家)
-
-
- 国家集約(小国家→国家)
- 国家集約し国家設定した。
-
- 国家が小国家を強者支配…中央集権
- 国家が小国家を強者支配した(中央集権、国家官僚が小国家〈地方政府長官〉を強者支配→郡県制度〈県は直轄都市・郡は軍管区〉、小国家長〈貴族〉は存在しない→貴族官僚も存在しない、強民族支配国家、王の時代→皇帝の時代)。
-
-
- 国家状況対応力養成…強国化・富国化
- 灌漑(集約高度化財産の設置→農耕集約化)で国家状況対応力を養成した(富国化・強国化)。
-
- 強者支配…国民の状況対応決定
-
-
- 強者支配…国民の状況対応決定
- 国民の状況対応を決定した。
-
- 国民の文字・通貨を決定した…文字・漢字統一
- 国民の文字、通貨を決定した。文字(漢字)・貨幣を統一した。
-
- 国民の状況解明決定…学問の自由×→学者×
- 国民の状況解明を決定した(学問の自由なし→学者×、史書・哲学書を焼いて処分)。
-
- 国民の国家状況対応の対応方法決定…主義・思想の自由×→思想家×
- 国民の国家状況対応対応方法を決定した(主義・思想の自由なし→思想家消滅、儒者生き埋め)。
-
-
- 国家状況対応関係設定…状況対応基準設定
- 状況対応基準裁を設定した(法家採用)。
-
- 短期終了(滅亡)←国民が強者支配させない
-
-
- 短期終了(滅亡)←国民が強者支配させない
- 国民の強者支配させないで短期終了(滅亡)した。
-
- 労役・兵役→強者支配させない
- 過度な兵役(戦闘)、労役(国家集約高度化財産設置)で国民が強者支配させないとした(匈奴が国家国土取り込み対応、ベトナムを国家国土取り込み、万里の長城設置、全国道路設置、宮殿稜設置、人口10分の1・子供老人のぞく2分の1動員→農耕生産×、皇帝陵建築現場延着全員死刑)。
-
- 国家長が国民から取り込み→強者支配させない
- 国家長が国民から取り込みで強者支配させないとした(税金が国家収入の3分2、農耕民から土地取り込み)。
-
- 陳勝・呉広の乱
- 前209陳勝・呉広の乱で国家終了(滅亡)した。
-
-
漢・新・後漢
- 第1 漢…漢・新・後漢
-
-
- 農耕民族が国家設定
- 農耕民族(劉邦)が国家を設定した(ただ「漢」は「天の川」を意味し遊牧民族の天信仰に由来?)。
-
- 国家+集団状況対応(小国家同士)
-
-
- 中央部は国家集約
- 中央部は国家集約で国家設定し、国家が小国家を強者支配した(中央集権)。
-
- 周辺部は集団状況対応(小国家同士)
- 周辺部は集団状況対応(小国家同士)、国家が小国家を強者支配しなかった(地方分権)。末端国家〈豪族〉・小国家〈貴族〉が広大な土地・農耕民所有した。
-
- 秦の急速な国家集約に対する反省?
- 秦の急速な国家集約、小国家を強者支配(中央集権)・終了(滅亡)に対する反省かもしれない。
-
-
- 武帝…領土拡大(人口半減)・流通業
- 戦争で領土を拡大したが人口の半分を失った(匈奴に勝利)。流通業、国家同士流通業をした(事業家皇帝)。
-
- 新
-
-
- 新
- 王莽(外戚)が新を設定した(末端国家〈豪族〉・小国家〈貴族〉が国家状況対応力養成→農耕民を所有し強者支配無制御・外戚や宦官の専横→混乱の中で王莽が国家長地位取得)。
-
- 終了(滅亡)
- 一代で終了(滅亡)した(周の時代を理想さする復帰主義政策→土地国有・奴隷禁止・小国家長を格下げ→不満小国家長に懲罰戦争→末端国家〈豪族〉・小国家〈貴族〉強者支配させない・飢饉で農耕民が強者支配させない〈赤眉の乱〉→新終了〈滅亡〉)。
-
-
- 儒教…国教
- 前漢武帝が儒教を国教とした(周理想の国家設定しようとした)。
-
- 仏教流入
- 仏教がインドから流入した。
-
- 内乱→人口激減
- 漢末の内乱(黄巾の乱)で人口が激減した(10分の1?、遊牧民族が中国の国家国土取り込み・強国支配の誘因)。
-
- 終了(滅亡)←異民族が国家国土取り込み・自然損傷・強者支配させない
- 異民族が国家国土取り込み(北狄)、自然損傷(河北土地過剰開発)、強者支配させない(太平道黄巾の乱・五斗米道の乱)で終了(滅亡)した。
-
- 国土範囲…黄河中部・黄河北部に拡大
- 国土範囲は最大で黄河中部・黄河北部であった。
-
三国時代・晋・五胡十六国・南北朝
- 第1 三国時代…魏・蜀・呉
-
-
- 三国時代…魏・蜀・呉が国家長地位取り合う
-
-
- 三国時代…魏・蜀・呉が国家長地位取り合う
- 強者同士が魏(曹操・曹丕)、蜀(劉備)、呉(孫権)の三国を設定し国家長地位取り合った。
-
- 曹操…乱世を生き抜くには悪事を働いても良い・人材は有能かどうかで採用
- 乱世を生き抜くには悪事を働いても良いとした(悪の行動原理)。人材は有能かどうかで採用した(品性道徳倫理不問、敵将採用)。後漢皇帝を奉じた。善悪を超えた大局観と先見性があった。
-
- 劉備…仁義信義道議を重んじる・諸葛孔明を迎え入れる
- 仁義、信義、道議を重んじた(儒教的行動原理)。陶謙から徐州を譲り受けた。諸葛孔明を迎え入れた(三顧の礼)。赤壁の戦いで魏に勝利した。
-
- 孫権…家来に気配り・厚い恩情
- 家来に気配り、厚い恩情をした。
-
-
- 三国志
-
-
- 三国志
- 三国志である。
-
- 三国史…魏書・蜀書・呉書
- 三国史がある(魏書・蜀書・呉書)。
-
-
- 第2 晋(西晋)…魏が国家設定
- 魏(重臣司馬一族が取り込みした魏)が三国を国家長地位取得し国家設定し晋(西晋)とした。20年で終了(滅亡)した。
- 第3 五胡十六国時代…遊牧民族が国家国土取り込み小国家多数設定
- 遊牧民族が国家国土取り込みし多数の小国家を設定した。
- 第4 南北朝…遊牧民族が国家国土取り込み小国家多数設定
- 遊牧民族が国家国土取り込みし小国家を多数設定し南北朝となった(北朝①→遊牧民→西魏→北周→隋、北朝②→遊牧民→東魏→北斉、南朝→漢人→東晋→宋→南斉→梁→陳)。
- 第5 民族移動
-
-
- 遊牧民族移動させる←人口激減←漢末戦乱
-
-
- 遊牧民族移動させる←人口激減←漢末戦乱
- 後漢終了(滅亡)の戦乱で人口が激減した(人口10分の1)。
-
- 中心部…生き残り集める
- 中心部に生き残りの人を集めた。
-
- 周囲部…遊牧民族移動させる
- 空白となった周囲部に魏は遊牧民族を民族移動させた(匈奴、鮮卑、羯、?、羌)。
-
-
- 遊牧民族が北部を国家国土取り込み→北部民族が南部に民族移動
- 遊牧民族が北部を国家国土取り込みした。北部民族が南部に民族移動した(五胡乱華)。
-
- 北部民族が南部に民族移動→北人と南人の対立争い
- 北部を国家国土取り込み下した遊牧民族と南部に移動した民族の対立が発生した(北人と南人)。
-
- 北部民族が南部に民族移動→移動民族と先住民族と対立争い
- 北部民族が南部に民族移動し先住民族と民族対立争いが発生した(漢族と百越、雲南回族の乱、ミャオ族反乱、南部に6王朝興亡〈六朝時代〉→首都南京、首都南京→大量殺害〈虐殺〉繰り返す)。
-
- 第6 民族の入れ替わり←漢時代の民族激減(漢民族終了〈絶滅〉)
- 漢時代の民族は激減し民族が入れ替わった(漢民族終了〈絶滅〉?・他国に民族移動?)。
- 第7 仏教流布
- 小国家同士戦争(内乱)を背景として仏教が流布した。
- 第8 国土範囲…揚子江南部に拡大
- 国土範囲は民族移動で揚子江南部に拡大した。
隋
- 第1 隋
-
-
- 遊牧民族が国家設定
- 遊牧民族(西戎〈鮮卑〉)が国家設定した。
-
- 国家集約(小国家→集団状況対応〈小国家同士〉)
- 国家集約し集団状況対応(小国家同士)を設定した。
-
- 集団状況対応(小国家同士)…国家長は小国家長集団(貴族制度)
- 集団状況対応(小国家同士)である。国家長は小国家長集団である(貴族制度)。
-
- 国家集約し国家設定めざす
-
-
- 国家集約し国家設定めざす
- 国家集約し国家設定をめざした。
-
- 国家が小国家を強者支配めざす
- 国家が小国家を強者支配することをめざした。小国家は強者支配させないとした。
-
-
- 科挙←小国家を強者支配めざす
- 科挙を始めた(科挙官僚)。
-
- 短期終了…国民が強者支配させない・高句麗国家国土取り込み敗退
-
-
- 短期終了…国民が強者支配させない・高句麗国家国土取り込み敗退
- 短期終了(滅亡)した。
-
- 国民が強者支配させない
- 国民が強者支配させないが原因かと思われる(大運河建設→国民の状況対応〈労役〉過多→強者支配させない、高句麗を国家国土取り込み→国民の状況対応〈兵役〉過多→強者支配させない)。
-
- 高句麗国家国土取り込み敗退
- 高句麗を国家国土取り込みはかり敗退したことも原因と思われる(国家国土取り込みで国家状況対応関係設定存続はかる?)。
-
-
- 国土範囲…黄河北部・揚子江南部・北ベトナム
- 国土範囲は黄河北部、揚子江南部、北ベトナムまでであった。
-
唐
- 第1 唐
-
-
- 遊牧民族が国家設定
- 遊牧民族(西戎〈鮮卑〉)が国家設定した。
-
- 集団状況対応(小国家同士)…国家長は小国家長集団(貴族制度)
- 集団状況対応(小国家同士)である。国家長は小国家長集団である(貴族制度)。
-
- 国家国土取り込み
-
-
- 高句麗取り込み
- 新羅と提携し高句麗を取り込んだ。
-
- 東突厥・西突厥(トルコ)取り込み
-
-
- 東突厥・西突厥(トルコ)取り込み
- 東突厥・西突厥(満州から中央アジア、ウィグル、546年国家設定→トルコ共和国の起源)を終了(滅亡)させ国家国土取り込み・併合した。東突厥はその後独立(国家国土取り込み終了)。
-
- 都護(長官)府設定…各民族の王や族長が任命
- 6都護府を設定した。都護(長官)を派遣したがそのもとで各民族の王や族長が任命された(牛馬をつなぎ止める)。
-
-
- 北ベトナム取り込み
- 北ベトナムを取り込んだ。
-
-
- 新羅とは強国優先の個国同士関係設定(強国と弱国)→冊封体制
- 新羅とは強国優先の個国同士関係を設定すした(強国と弱国、冊封体制)
-
- ウィグル・チベットとは強国優先の個国同士関係設定(強国と弱国)→冊封体制
- ウィグル・チベットとは強国優先の個国同士関係を設定した(強国と弱国、冊封体制)。
-
- 民族宥和政策
- 民族宥和政策をとった(女真族・満州族・モンゴル人)。
-
- 仏教
- 武帝が仏教を制限した(他民族の宗教、就僧×・廃僧)。
-
- 終了(滅亡)…農耕民が強者支配させない→国家長地位取り合う
-
-
- 農耕民が強者支配させない
- 農耕民が強者支配させないとした(過酷な税、黄巣の乱〈河南〉)がおきた。
-
- 農耕民が強者支配させない→小国家同士の国家長地位取り合う→終了
- 農耕民が強者支配させない(国民と集団状況対応〈小国家同士〉の対立争い)が国家長地位取り合う対立争いに拡大し小国家同士の国家長地位取り合うとなり終了(滅亡)した(小国家〈豪族〉が国家状況対応力養成〈強国化・富国化・土地私有化・戦争状況対応力養成〉→(節度使の安史の乱)。
-
-
- 国土範囲…黄河北部・揚子江南部・北ベトナム
- 国土範囲は当初は陝西省と甘粛省だけであった。その後黄河北部、東突厥(トルコ)、揚子江南部、北ベトナムに拡大した。
-
五大十国
- 第1 五大十国
-
-
- 小国家多数設定…内乱状態
- 唐終了(滅亡)後、強者同士が国家長地位取り合うこととなり小国家を多数設定し戦争(内乱)となった(5王朝と地方政権10国、節度使〈唐の周辺防衛軍人、遊牧民族多〉が小国家設定、人口10分の1に激減)。
-
- 契丹(遼)が黄河北部を国家国土取り込み
- 契丹(満州遊牧民、遼を国家設定、耶律阿保機)が黄河北部を国家国土取り込みした。
-
- 先祖不明←国家終了(滅亡)で多数国家状況対応集団設定・戦争多発(内乱)
- 国家終了(滅亡)で多数国家状況対応集団設定、戦争多発となり(内乱)、自己の存続をはかること以外考えられなくなり、自分の先祖が誰かわからなくなった(先祖がどこにいると意識なし、家系の伝承を失う)。
-
宋…宋・南宋
- 第1 宋…宋・南宋
-
-
- 集団状況対応(小国家同士)→国家
-
-
- 集団状況対応(小国家同士)→国家
- 当初は集団状況対応(小国家同士)であったが国家集約し国家を設定した。
-
- 国家長…集団状況対応(小国家同士)→一族
- 集団状況対応(小国家同士)から国家となった。国家長が小国家長集団(貴族)から一族となった(皇帝の地位が強化された)。
-
- 貴族官僚→士大夫官僚→試験官僚
- 貴族がなくなったため試験官僚を登用した(科挙、貴族官僚〈決定分担〈裁量〉・唐まで〉→士大夫官僚〈状況対応力養成〈教養層〉・決定分担〈裁量〉・国家長の強者支配×〈天命に使える〉・五大十国まで〉→科挙官僚〈決定分担〈裁量〉×・国家長の強者支配下〉)。
-
-
- 戦争状況対応力×←遊牧民族×
- 遊牧民族がいないから戦争状況対応力が弱い。
-
- 遊牧民族が北部を国家国土取り込み←戦争状況対応力×
-
-
- 遊牧民族が北部を国家国土取り込み…契丹・金
- 遊牧民族が北部を国家国土取り込みした。
契丹(満州遊牧民族)が黄河北部を取り込みした(北京取り戻し戦争敗退)。
金(満州遊牧民族・契丹終了させ入れ替わり)が中国北部を取り込みした(南宋〈首都杭州〉)。
-
- 異民族の国土取り込みさせない(衛正斥邪)←遊牧民族が国家国土取り込み
-
-
- 異民族の国土取り込みさせない(衛正斥邪)←遊牧民族が国家国土取り込み
- 異民族の国土取り込みさせないを取り入れた(衛正斥邪)。
-
- 秦檜は売国奴・岳飛は英雄
- 南宋の徽宗、欽宗が金に連れ去られた。秦檜は金と講和し抗戦派岳飛を反逆罪で死刑にした。秦檜は売国奴〈反国家状況対応者〉、岳飛は英雄扱いされた(岳飛廟で後ろ手に縛られた秦檜夫婦像につばかける)。
-
-
- 状況対応型存続(正統民族)←遊牧民族が国家国土取り込み
- 状況対応型存続(正統民族〈中国設定民族の血統〉)を取り入れた(中国設定民族の血統→自民族は太古の聖なる皇帝〈炎帝・黄帝〉の子孫、中華の正統な承継者、南宋正統→尊皇攘夷)。
-
- 北方の南方強者支配なくなる→南方が国家状況対応力養成(繁栄)
- 北方の南方強者支配がなくなり南方が国家状況対応力養成した(繁栄)。
-
-
- 国家生産役務状況対応力養成○
- 国家生産役務状況対応力養成(富国化)をはかり生産役務は発展した(農耕〈農耕地造成〉、流通業・国家同士流通業〈貿易〉、羅針盤・印刷・火薬発明)。
-
- 国家対立争い状況対応力養成×
- 国家対立争い状況対応力養成(強国化)は失敗した(文治主義…軍人〈節度使〉の支配層争い介入排除、科挙)。
-
- 終了(滅亡)
- モンゴルが国家国土取り込み(侵入)で終了(滅亡)した。
-
- 国土範囲…揚子江南部に縮小
- 国土範囲は金の国家国土取り込みで揚子江南部に縮小した(農耕民族が揚子江南部に民族移動)。
-
元
- 第1 元(モンゴル国家国土取り込み)
-
-
- モンゴルが国家国土取り込み・強国支配…モンゴル人と中国人
- モンゴル人(韃靼人)のモンゴルが中国を国家国土取り込み強国支配した。地位上下を制定した(モンゴル人、イスラム人〈色目人〉、漢人、官僚→モンゴル人・イスラム人)。
-
- 会議決定…遊牧民族同士
- 集団状況対応(遊牧民族同士、所領〈ウルス〉の集合)だから会議決定(論争+多数決)する(皇帝は所領会議〈首都上都〉の議長、皇太子選任も会議決定)。
-
- 首都…上都・北京
- 首都は上都(夏・万里長城外、遊牧民族同士の首都)、北京(冬・大都)であった(北京建設、モンゴル人が中国強国支配の首都)。
-
- 国家同士状況対応・国家同士流通業(貿易)
- 国家同士状況対応、国家同士流通業が盛んとなった(イスラム教、キリスト教、イスラム商人、マルコポーロ、北京を運河で港と接続し国家同士流通業)。
-
- モンゴル民族が国家国土取り込み(侵入)で個人対立争い型進行
-
-
- モンゴル民族が国家国土取り込み(侵入)で個人対立争い型進行
- モンゴル民族が国家国土取り込み(侵入)で個人対立争い型が進行した。
-
- モンゴル民族の国家国土取り込み(侵入)→多民族混在
- モンゴル人の国家国と取り込み(侵入)で多民族が混在する(モンゴル語と中国語→モンゴル官僚と中国人は言葉すら通用しない)。
-
- 対立争い状況対応
- 対立争い状況対応する(人を取り込む・傷つける・存続させない、残虐性、反文明)。
事実に反する状況対応(だまし)をする(モンゴル人・色目人になりすまし官僚になる)。
-
- 個人成果提供者優先
- 個人成果提供者優先する(賄賂)。
-
- 状況対応基準不遵守・犯罪(悪質な状況対応基準不遵守)
- 状況対応基準不遵守(道徳×)、犯罪(悪質な状況対応基準不遵守)が増加した。
-
- 家族状況対応・親族状況対応関係終了(崩壊)←個人対立争い型進行
- 家族状況対応・親族状況対応関係が終了(崩壊)した(身内で殺し合い)。
-
-
- 終了(滅亡)←紅巾の乱←疫病・飢饉・モンゴル帝国内紛(複合原因)
-
-
- 終了(滅亡)←紅巾の乱←疫病・飢饉・モンゴル帝国内紛(複合原因)
- 疫病(ペスト)、飢饉、モンゴル帝国内紛(国家集約する・させない)で、強者支配させない(紅巾の乱)がおき終了(滅亡)した。
-
- モンゴル人中国から撤退
- モンゴル人は中国から撤退した。
-
-
明
- 第1 明
-
-
- 農耕民族が国家設定
-
-
- 農耕民族が国家設定
- 農耕民族が国家設定した(朱元璋〈白蓮教・紅巾の乱出身〉が初代洪武帝)。
-
- 揚子江南部から北部に国土範囲拡大
- 揚子江南部から北部に国土範囲を拡大した(揚子江南部に設定、元を終了〈滅亡〉させ国土範囲を北部に拡大〈北伐〉→南京・北京の複数首都、国家設定者は揚子江南部民族→越人・楚人・?人)。
-
-
- 農耕業重視・取引業軽視←農耕民族が国家設定
- 農耕業重視、取引業軽視となった(重農軽商)。
-
- 官僚
-
-
- 士大夫官僚×→科挙官僚
- 士大夫官僚がなくなり科挙官僚となった。
-
- 宦官登用
- 宦官を登用した(宦官が権限を過剰行使→重要人物殺害、高収入・子×→消費〈娯楽施設だらけの館〉)。
-
-
- 個人状況対応優先・個人成果提供者優先・親族状況対応…政治腐敗
- 国家長、官僚が個人状況対応優先、個人成果提供者優先、親族状況対応優先をした(政治腐敗)。
-
- 国民の国家状況対応費用負担(税金)…大
- 国民の税金負担が大きかった(国税)。
-
- 国家長の対立争い状況対応優先…強者支配
- 国家長・官僚が国民から取り込む、国民を傷つける、国民を存続させない(朱元璋はじめ皇帝が強姦・強奪・殺人)。
-
- 国家同士状況対応×(鎖国)…不要な対立争いしない(対立争い方法習得考案)
-
-
- 国家同士状況対応×(鎖国)
- モンゴル国家国土取り込みへの反動で国家同士状況対応をしなかった(鎖国、モンゴル反撃→皇帝捕虜、長城再建〈秦長城より内側〉、国家同士流通業〈貿易〉×、国家のみ貿易〈朝貢貿易〉、国家のみ航海〈鄭和の大航海〉)。
-
- 国家同士流通業者が海賊になる(和冦・偽和冦)←国家同士流通業×
- 国家同士流通業しないため日本国家同士流通業者(貿易業者)が和冦(海賊)となった(日本人は集団状況対応型で戦争状況対応力強)。
朝鮮人・明人の海賊も出現した(偽倭寇・仮和冦←親族全員死刑にされるから和冦名乗る・官僚も問題がおきただけでも制裁されるから和冦と報告)。
-
- 後金(清)が国家生産役務状況対応力養成(富国化)←国家同士流通業×
- 国家同士流通業しないため後金(清)が国家生産役務状況対応力を養成した(富国化、メキシコからフィッリピン進出のスペイン人と国家同士流通業し高麗人参・毛皮販売→メキシコ銀入る)。
-
-
- 終了(滅亡)←強者支配させない←疫病・飢饉
-
-
- 終了(滅亡)←強者支配させない←疫病・飢饉
- 疫病(ペスト・天然痘)、大飢饉で強者支配させないがおき(李自成指導〈陝西省〉、犯罪集団設定、大順国建国→北京侵入)、皇帝崇禎帝自殺で終了(滅亡)した。
-
- 明将軍呉三桂は清国家国土取り込みを受け入れ
- 明将軍呉三桂は清国家国土取り込みを受け入れた。
-
-
- 国土範囲…黄河北部・揚子江南部に縮小
- 国土範囲は国家同士状況対応しない(鎖国)ことでベトナムも国家国土取り込み終了(独立)し黄河北部・揚子江南部までに縮小した。
-
清
- 第1 満州民族が国家国土取り込み…満州族と中国人が混在
- 満州の半農半牧狩猟民族(女真族・満州族・東韃靼人、建州女真が海西女真・野人女真を統一)が中国を国家国土取り込み・強国支配した(人口の2%、漢人科挙官僚で強国支配、満州民族と漢民族の対立、初代皇帝ヌルハチ)。大量の亡命者がでた(弁髪強制、華僑)。
- 第2 会議決定…遊牧民族同士
- 集団状況対応(満州民族同士、8部族〈八旗〉の集合)だから会議決定(論争+多数決)する(皇帝は8部族会議〈首都熱河〉の議長、皇太子選任も会議決定、漢人科挙官僚は関与×→満州・モンゴル・ウィグル・チベットに関与×)。
- 第3 首都…北京・熱河
- 首都は熱河(万里長城外、満州民族同士の首都、モンゴル防衛基地)、北京であった(満州民族が中国強国支配の首都、内城は満州民族・外城は漢人、第一公用語満州語・第二公用語モンゴル語・第三公用語漢語、満州民族は都市でも独立区画に居住〈省都に満州人街〉)。共産中国は熱河首都を隠蔽した。
- 第4 オイラート(遊牧民族)
- オイラート(遊牧民族、ホシュト・トルグート・ジュンガール)が国家国土取り込みをはかった。康煕帝が国土取り込みをさせなかった。
- 第5 国民の存続はかる(善政)…雍正帝・康煕帝
-
-
- 国民の存続はかる(善政)…雍正帝・康煕帝
- 雍正帝が国民の存続をはかった(善行者の表彰、救済院→棄児・孤児・孤老、街道設置→橋・休憩所、奴隷保護→虐待禁止・主人の性交禁止、難破船救助用の義捐船、慈善墓地)。康煕帝も行った(飢饉で年貢免除・米金を国民に配る)。
-
- 国民の存続はかる←天命思想(天信仰)
- 天信仰(天命思想)からである(民を虐げる不徳の君主からは天命が去る→愛民有徳、異常天然現象〈災害〉は天の皇帝に対する怒り→国民報告義務、天文は異常現象確認→発達×・曇りで日蝕見えず喜ぶ)。
-
- 第6 強者支配△
- 強者支配が弱かった(宗教自由、生産役務自由、村落自治)。
- 第7 国民の国家状況対応費用負担(税金)…少
- 国民の税金負担が少なかった(人頭税廃止)。
- 第8 人口激増
- サツマイモ(南米産)流入で人口が激増した(人口過剰→6000万人から5億人に、ことごとくの土地耕作→土地不足)。人口過多で華僑がでた。
- 第9 キリスト教
-
-
- 康煕帝保護
- 康煕帝はキリスト教を保護した。
-
- 雍正帝・乾隆帝禁止
- 雍正帝・乾隆帝はキリスト教宣教師を追放した(先祖崇拝しない、古賢人・故人尊敬しない、男女接触⇔男女接触×、聖処女信仰⇔女は結婚して子を産む、妾禁止、民間祭礼行事に寄付禁止)。
-
- 第10 個人状況対応優先・個人成果提供者優先・親族状況対応…政治腐敗
- 官僚が個人状況対応優先、個人成果提供者優先(売官)、親族状況対応優先をした(政治優先)。
- 第11 国家同士状況対応しない…対立争い方法習得考案(不要な対立争いしない)
- 国家同士状況対応しないこととした(鎖国)。
- 第12 国土範囲…黄河北部・揚子江南部・チベット・ウィグル
- 国土範囲は黄河北部、揚子江南部、国家国土取り込みしたチベット、ウィグルであった(チベット仏教保護)。
清…欧米が中国を国家国土取り込み
- 第1 欧米が中国を国家国土取り込み
- 欧米が中国を国家国土取り込みした。
- 第2 イギリス・フランスに敗戦…アヘン戦争・アロー戦争・清仏戦争
-
-
- イギリス・フランスに敗戦…アヘン戦争・アロー戦争・清仏戦争
- 清末にイギリス、フランスに敗戦した。
-
- アヘン戦争敗退…各地開港・香港割譲
-
-
- アヘン戦争敗退…各地開港・香港割譲
- アヘン戦争敗退で各地開港、香港割譲した。
-
- アヘン戦争…清がアヘン輸入させないと英が戦争←清の銀が流出する
- アヘン戦争はアヘン貿易で清の銀が流出するから清がアヘン輸入させないと英が戦争した(アヘンが蔓延するからではない)。
-
-
- アロー戦争敗退
-
-
- アロー戦争敗退…開港地拡大・イギリス自由通行
- アロー戦争敗退で開港地拡大、イギリス自由通行などを認めた(8章状況対応合意・天津条約)。
-
- アロー戦争…広東湾アロー号の英国旗おろさせたと英仏が戦争
- アロー戦争は広東湾アロー号の英国旗おろさせたと英仏が戦争した。
-
-
- 清仏戦争敗退…ベトナム強国支配×・フランス強国支配
- 清仏戦争敗退でベトナム強国支配を失いフランスがベトナムを強国支配した。
-
- 第3 清終了過程に入る・多数国家状況対応集団←敗戦
- 敗戦で国家が終了過程に入った(敗戦ですぐ終了〈崩壊〉せず←善政〈国民の存続はかる〉)。強者が多数の国家状況対応集団を設定した(対立争い集団→義勇軍、宗教集団→太平天国)。
- 第4 国家国土取り込みさせない…白蓮教徒の乱・太平天国の乱・イスラム教徒の乱
-
-
- 国家国土取り込みさせない…白蓮教徒の乱・太平天国の乱・イスラム教徒の乱
- 白蓮教徒の乱、太平天国の乱、イスラム教徒の乱がおきた。
-
- 太平天国…曽国藩の義勇軍が破る
- 太平天国(キリスト教)は南京を首都した。曽国藩の義勇軍が破った。
-
- イスラム教の乱…左宗棠の義勇軍がイスラム教の乱を破る
- 左宗棠の義勇軍がイスラム教の乱を破った。
-
- 第5 日清戦争…日本に敗退
-
-
- 日清戦争…日本に敗退
-
-
- 日清戦争…日本に敗退
- 1894~95日清戦争で日本に敗戦した。
-
- 李氏朝鮮の東学党の乱(農村暴動)で日本と清が出兵
- 李氏朝鮮の東学党の乱(農村暴動)で日本と清が出兵した。
-
-
- 日清講和条約(下関条約)
-
-
- 日清講和条約(下関条約)
- 1895日清講和条約をした。中国全権代表は李鴻章であった。
-
- 朝鮮独立・遼東半島台湾膨湖諸島割譲・賠償金
- 朝鮮の清強国支配終了(独立)、遼東半島、台湾、澎湖諸島を日本に割譲した。通商航海条約、陸路交通貿易条約を締結した。
-
-
- 三国干渉…ロシア・ドイツ・フランスが日本に遼東半島を清に返還させる
- ロシア、ドイツ、フランスが日本に遼東半島を清に返還させた(8章強国優先)。
-
- 西欧諸国…国家国土取り込み・生産役務優先状況対応合意(権益)
-
-
- 西欧諸国…国家国土取り込み・生産役務優先状況対応合意(権益)
- 西欧諸国は中国が弱いと国家国土取り込み、中国と生産役務優先状況対応合意(権益)をした。
-
- ロシア…東清鉄道敷設権
- ロシアは三国干渉の見返りとして東清鉄道敷設権を得た(露清密約)。
-
- ドイツ…軍艦派遣し山東省膠州湾占領
- ドイツはドイツ人宣教師殺害で軍艦派遣し山東省膠州湾占領した。
-
- ロシア…艦隊派遣し旅順・大連湾を占領
- ロシアは艦隊派遣し旅順、大連湾を占領した。
-
- イギリス…九龍半島租借権・威海衛の租借権
- イギリスは九龍半島租借権、威海衛の租借権をえた。
-
- フランス…膠州湾の租借権
- フランスは膠州湾の租借権をえた。
-
- イギリス…揚子江沿岸不割譲合意→優先勢力範囲
- イギリスは揚子江沿岸不割譲合意した(優先勢力範囲)。
-
- フランス…雲南省不割譲合意→優先勢力範囲
- フランスは雲南省不割譲合意した(優先勢力範囲)。
-
- 日本福建省不割譲合意→他国が取得すると台湾への脅威
- フランスは福建省不割譲合意した(他国が取得すると台湾への脅威)。
-
-
- 第6 義和団事件・北清事変
-
-
- 義和団…反西欧諸国宗教集団→農民中心・扶清滅洋
- 1899反西欧諸国宗教集団が設定された(農民中心、扶清滅洋)。
-
- 宣教師・キリスト教徒・他国人に暴力行使
- 宣教師、キリスト教徒、他国人に暴力行使(傷つける・存続させない)した。
-
- 欧日連合軍設定
- 西欧諸国と日本は大使館員、中国滞在自国民保護のため欧日連合軍を設定した。
-
- 西太合…義和団と提携状況対応し欧日連合軍に宣戦布告し戦争
- 西太合が義和団と提携し1900欧日連合軍に宣戦布告し戦争した。
-
- 義和団…弾に当たっても死なない
- 義和団は弾に当たっても死なないとした。
-
- 欧日連合軍勝利
- 欧日連合軍が勝利した。
-
- 北京議定書…清賠償金支払・連合国各国の駐兵権
-
-
- 北京議定書…清賠償金支払・連合国各国の駐兵権
- 欧日連合軍と清が北京議定書締結し、清は賠償金支払、連合国各国の駐兵権(公使館区域・交通要衝地、日本は天津に司令部・盧溝橋に駐屯)を認めるとした。
-
- 日本…賠償金で中国に図書館・研究所・博物館医科大学・病院を設置
- 日本は賠償金で中国に図書館、研究所、博物館医科大学・病院を設置した。
-
-
- 第7 国家状況対応力養成(強国化・富国化)はかる…洋務運動
-
-
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)はかる…洋務運動
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)をはかった(洋務運動)。
-
- 漢人軍人官僚が中心…曾国藩・李鴻章・左宗棠
- 漢人軍人官僚が中心でした(曾国藩、李鴻章、左宗棠)。
-
- 成果不取得(失敗)
-
-
- 成果不取得(失敗)
- 洋務運動は成果取得できなかった(失敗)。
-
- 中国伝統文化・制度を本体とし西洋技術だけ取り入れば良いとしたからである…中体西用
- 中国の伝統文化・制度を本体とし西洋の技術だけ取り入れば良いとしたからである(中体西用)。
-
-
- 第8 国家状況対応力養成(強国化・富国化)はかる…変法自強運動
-
-
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)はかる…変法自強運動
-
-
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)はかる…変法自強運動
- 次の国家状況対応力養成(強国化・富国化)をはかるがおきた(変法自強運動)。
-
- 体制変更・制度改革・教育改革・憲法制定唱える
- 体制変更、制度改革、教育改革、憲法制定唱えた。
-
-
- 康有為・梁超啓がかかげる
- 康有為、梁超啓がかかげた(学者・思想家)。
-
- 光緒帝が戊戌維新で取り入れ・西大后の戊戌政変で頓挫
- 光緒帝が戊戌維新で取り入れたが西大后の戊戌政変で頓挫した。
-
- 康有為・梁超啓は日本に亡命
- 康有為、梁超啓は日本に亡命した。
-
- 第9 清…日本と提携状況対応
-
-
- 清…日本と提携状況対応←日露戦争日本勝利
- 日露戦争日本勝利を契機として清は日本と提携した。
-
- 強国日本と提携状況対応…日本が日清戦争・日露戦争に勝利
-
-
- 強国日本と提携状況対応…日本が日清戦争・日露戦争に勝利
- 日清戦争、日露戦争に勝利した強国日本と提携した。
-
- 尊日・慕日となり日本に学ぶ
- 清は日清戦争、日露戦争日本勝利で尊日、慕日となり日本に学ぶ気運となった。
-
-
- 状況対応分担提携状況対応…国家状況対応力養成(強国化・富国化)
-
-
- 状況対応分担提携状況対応…国家状況対応力養成(強国化・富国化)
- 国家状況対応力養成(強国化・富国化)の状況対応分担(支援)の提携でもあった。
-
- 清…国家状況対応力養成を日本に状況対応分担(支援)依頼
- 欧米の国家国土取り込みさせないため国家状況対応力養成(強国化・富国化)を日本に頼んだ。
-
- 日本…国家状況対応力養成状況対応分担(支援)応じる→支那保全覚醒
- 日本はこれに応じた(支援、支那保全覚醒、8章本来状況対応の拡大・状況対応分担)。
-
-
- 日本の意図…対立争い提携状況対応→欧米の東アジア国家国国土取り込みさせない
-
-
- 日本の意図…対立争い提携状況対応→欧米の東アジア国家国国土取り込みさせない
- 日本の意図は欧米の東アジア国家国国土取り込みさせない対立争い提携状況対応(同盟)でもあった。
-
- 西力東来から中国の近代化に賛成・西洋の東亜侵略に対抗し中国近代化し強力な同盟
- 西力東来から中国の近代化に賛成とした。西洋の東亜侵略に対抗し中国近代化し強力な同盟作るとした。
-
-
- 日本…清派遣留学生受入
-
-
- 日本…清派遣留学生受入
- 日本は清派遣留学生を受け入れた。
-
- 留学生教育専門学校設立・大学が受入
- 留学生受入専門学校を設立した。法政大学、早稲田大学が受け入れた。
-
- 留学生…思想取り入れ
-
-
- 留学生…思想取り入れ
- 留学生は西洋・日本の思想を取り入れた。強者支配終了(自由民権)、社会主義思想、共産党強者支配(共産主義)、無政府主義を取り入れた。
-
- 強者支配終了取り入れ→辛亥革命
- 強者支配終了取り入れが辛亥革命になった。
-
- 共産党強者支配取り入れ→中国共産党創設
- 共産党強者支配取り入れで1921中国共産党が創設された(周恩来も日本で共産主義知る)。
-
-
- 留学生…近代小説・史学・近代音楽を取り入れ
-
-
- 留学生…近代小説・史学・近代音楽を取り入れ
- 留学生は近代小説、史学、近代音楽を取り入れた。
-
- 近代小説取り入れ→魯迅・郭沫若・羅振玉・王国維・周作人・郁達夫の文学
- 近代小説取り入れで魯迅、郭沫若、羅振玉、王国維、周作人、郁達夫の文学がでた。
-
- 史学取り入れ…梁啓超の新史学
- 史学を取り入れ梁啓超の新史学がでた。
-
-
- 留学生…日本語版を翻訳・翻訳社設定→西洋・日本の思想・教科書が中国で出版
- 留学生は日本語版を翻訳した。翻訳者を設定した。西洋・日本の思想、教科書が中国で出版された。
-
- 留学生…和製漢語を取り入れ
- 留学生は和製漢語を取り入れた(和製漢語、3章状況対応制御と状況対応力養成・対応方法選定力)。
-
-
- 清学者…中国古典を日本に入手に来る←中国では焚書でない
- 清学者は中国古典を日本に入手に来た(中国では焚書でない)。
-
- 清…日本視察
-
-
- 清…日本視察
- 清は日本を視察した。
-
- 日本の国家状況対応力養成に驚く
- 日本の国家状況対応力養成に驚いた(教育、軍事、政治、法律、産業、財政、銀行)。
-
-
- 日本…清に日本人教員派遣
- 日本は清の養成で清に日本人教員を派遣した(辛亥革命で帰国)。
-
- 日本…清の軍事状況対応力養成
-
-
- 日本…清の軍事状況対応力養成
- 日本は清の軍事状況対応力を養成した。
-
- 日本…清要請軍事顧問派遣
- 日本は清要請の軍事顧問を清に派遣した。
-
- 日本…清派遣軍事留学生受入
- 日本は清派遣軍事留学生を受け入れた。日本陸軍士官学校が受け入れた。
-
- 清の新軍・辛亥革命後の中央軍・地方軍閥軍…日本人軍人顧問つく
- 清の新軍、辛亥革命後の中央軍、地方軍閥軍には日本人軍人顧問がついた。
-
- 袁世凱・張作霖にも日本人軍人顧問
- 袁世凱・張作霖にも日本人軍人顧問がついた。
-
-
- 清…新式陸軍(新軍)設定
-
- 清…新式陸軍(新軍)設定
- 清は1901新式陸軍(新軍)設定し対立争い力を保有した(清随一の精鋭部隊)。
- 袁世凱が担当…後に私兵化
- 袁世凱が担当した(後に私兵化、後記)。
-
- 清…科挙廃止・司法裁判制度監獄制度を取り入れ・憲法制定はかる
- 1905清は科挙を廃止した。司法・裁判制度監獄制度を取り入れた。憲法制定をはかった。
-
清終了…辛亥革命
- 第1 清終了(滅亡)…辛亥革命
-
-
- 多数国家状況対応集団が清終了(滅亡)させる…革命同盟会・新軍
- 多数国家状況対応集団(政治集団)が1911辛亥革命で1912清を終了(滅亡)させた。
-
- 第2 革命同盟会
-
-
- 革命同盟会
- 1905革命同盟会が東京で設定された。
-
- 浙江省光復会・湖南人華興会・広東人興中会の革命三派…合同
- 浙江省光復会(章炳麟)、湖南人華興会(黄興・宋教仁)、広東人興中会(孫文)の革命三派が合同した。
-
- 第3 日本の民間人・軍人が状況対応分担(支援)
-
-
- 日本の民間人・軍人が状況対応分担(支援)
- 日本の民間人、軍人が状況対応分担(支援)した。
-
- 宮崎滔天・平山周・山田良政…中国に渡り康有為・梁超啓を日本に亡命させる
- 宮崎滔天、平山周は中国に渡り康有為、梁超啓を日本に亡命させた。
-
- 頭山満・犬養毅…日本滞在孫文を保護
- 頭山満、犬養毅は日本滞在孫文を保護した。
-
- 孫文…状況対応分担者に満州譲渡を持ち出す
- 孫文は状況対応分担者に満州譲渡を持ち出した(孫文にとっては満州は北狄の地)。
-
- 内田良平…日本滞在孫文を保護・孫文が台湾拠点に対岸広東省挙兵に参加
-
-
- 内田良平…日本滞在孫文を保護・孫文が台湾拠点に対岸広東省挙兵に参加
- 内田良平は日本滞在孫文の求めに応じ保護した。孫文が台湾拠点に対岸広東省挙兵に参加した。
-
- 内田良平「支那改造論」…一族強者支配終了(共和制)・清は満州に移転・五族協和
- 内田の「支那改造論」は中国を一族強者支配終了(共和制)、清は満州に移転、五族協和をかかげた。
-
- 内田良平の黒龍会…「黒龍」はロシア国境の黒龍江→ロシア国家国土取込から東亜守る
- 内田良平の黒龍会の「黒龍」はロシア国境の黒龍江の意味でロシア国家国土取り込みから東亜の平和を守るの意味であった。
-
- 孫文革命政府と袁世凱の提携(後記)で状況対応分担(支援)終了
- 内田良平は孫文革命政府と袁世凱の提携(後記)で状況対応分担(支援)終了した。
-
- 内田良平…中国を欧米の分割に任せ日本は満蒙統治し列強と対抗
- 内田良平は中国を欧米の分割に任せ日本は満蒙統治し列強と対抗するとした。
-
-
- 日本人…袁世凱暗殺未遂
- 日本人が中国に渡り袁世凱暗殺はかり未遂に終わった。
-
- 陸軍中佐大原武慶・陸軍中佐寺西秀武…革命軍指揮
- 陸軍中佐大原武慶、陸軍中佐寺西秀武は革命軍を指揮した。
-
- 辛亥革命を状況対応分担(支援)した日本の民間人の用語…支那浪人・大陸浪人
- 辛亥革命を状況対応分担(支援)した日本の民間人の用語が支那浪人・大陸浪人である。
-
- 第4 袁世凱…新軍を私兵部隊にする
- 袁世凱が権力基盤作りで新軍を私兵部隊にした。
- 第5 袁世凱…西太合と提携→光緒帝軟禁→西太合・光緒帝死亡→宣統帝父が追放
- 西太合と光緒帝が対立争っていたが袁世凱は双方と状況対応分担合意した。自己登用を約束した西太合と提携して光緒帝を軟禁した。軍と行政の実権を握り北洋大臣(外務大臣)に就任した。西太合、光緒帝が死亡し宣統帝(溥儀、2歳)が就任し宣統帝父(光緒帝弟)が9袁世凱を追放した(袁世凱は隠居)。
- 第6 辛亥革命…中国各地で革命同盟会が武装蜂起
- 1911中国各地で革命同盟会が武装蜂起した。
- 第7 孫文…革命政府軍設定
-
-
- 孫文…革命政府軍設定
- 孫文が1912革命政府軍を設定した(南京)。
-
- 国民党は孫文を国父・共産党は孫文を神様
- 孫文の革命政府軍を設定で、国民党は孫文を国父、共産党は孫文を神様とする。
-
- 第8 袁世凱…清は革命政府軍設定対抗で復帰させ・革命政府軍と戦争させる
- 孫文の革命政府軍が成立したため清は袁世凱を復帰させ(内閣総理大臣地位要求就任)革命政府軍と戦争させた。
- 第9 袁世凱…孫文革命政府軍と提携→宣統帝を退位(清終了)させる
- ところが袁世凱は革命政府軍と提携し(北京政府と南京革命政府が合体)、1912宣統帝を退位(清終了)させた。
中華民国
- 第1 中華民国
-
-
- 中華民国設定←清終了(滅亡)
- 清終了で中華民国が設定された(共産中国設定までの国名)。
-
- 第2 国家長地位取り合う…孫文・袁世凱・北洋軍閥
-
-
- 孫文…臨時大総統
-
-
- 孫文…臨時大総統
- 孫文が臨時大総統に就任した。
-
- 孫文…革命の功績者とされる→国民党・中国共産党も功績者とする
- 孫文は革命の功績者(民族・国家に成果取得させた、名誉・栄誉)とされる。国民党・中国共産党も功績者とする。
-
-
- 袁世凱
-
-
- 袁世凱…孫文国民党と提携解消→孫文国民党指導者殺害
- 袁世凱は孫文1914設定国民党との提携解消し国民党指導者宋教仁を殺害した。
-
- 袁世凱が中華民国臨時大総統
- 1916袁世凱が孫文に代わり中華民国の臨時大総統になった。憲法制定・議会設置したが武力行使で議会廃止し強者支配(独裁)を復活した(議会が他国からの資金貸付〈借款〉反対→給料払えぬと軍を反議会に・既存借金返せぬと借款前借り、革命軍〈共和軍〉買収←給料未払)。
-
- 袁世凱…皇帝就任
-
-
- 袁世凱…皇帝就任
- 1916袁世凱は皇帝に就任した(洪憲帝、袁王朝)。
-
- 袁世凱退位・病死←孫文の反対・新軍将校の反対
- ところが孫文、新軍将校の反対で袁世凱は80日で退位した。またすぐに病死した。
-
-
-
- 袁世凱…清末から中華民国まで一貫し国家長地位取得のため対立争い状況対応
- 清末から中華民国まで袁世凱は一貫し国家長地位取得のため対立争い状況対応した。
-
- 北洋軍閥設定…新軍軍人→安徽派・直隷派・奉天派
-
-
- 北洋軍閥設定…新軍軍人→安徽派・直隷派・奉天派
- 1916袁世凱が死亡し新軍軍人が北洋軍閥を設定した。段祺瑞らの安徽派、直隷派、張作霖の奉天派が設定された。
-
- 新軍の分裂解体
- 新軍の分裂解体であった。
-
-
- 段祺瑞…中華民国の内閣総理大臣
- 袁世凱のあと段祺瑞(北洋軍閥・安徽派)が中華民国の内閣総理大臣となった。
-
- 中華民国…南京政府と北京政府
-
-
- 南京政府←中華民国は南京で設定
- 中華民国は最初南京で成立したので南京政府という。
-
- 北京政府(北洋政府)←袁世凱臨時大総統から首都北京
- 袁世凱臨時大総統からは北京が首都になったので北京政府という(北洋政府、北洋新軍、北洋軍閥)。
-
- 北京政府…北京周辺支配しただけ・中国の大半は大小軍閥が支配
- 北京周辺を支配しただけである。中国の大半は大小軍閥が支配した。
-
-
- 第3 国家長地位取り合う…北洋軍閥・国民党・共産党・連省自治派
-
-
- 中国国民党設定…孫文
-
-
- 中華革命党設定・中国国民党に名称変…孫文
- 孫文は袁世凱との国家長地位取り合うに敗退し1914東京で中華革命党を設定した。中国国民党に名称変更した。蒋介石が入党し国民党軍(国民革命軍)の長となった(孫文設立黄浦学校の校長になる)。
-
- 孫文死亡→蒋介石
- 1925孫文死亡し蒋介石が長となった。
-
- 蒋介石…清派遣日本留学生であった
- 蒋介石は清派遣日本留学生であった。
-
-
- 中国共産党設定…ソ連
- 1921ソ連コミンテルンが中国共産党を設定した(中国共産党代表13名、陳独秀ほか)。
-
- 連省自治派(地方自治連邦)
- 連省自治派(地方自治連邦)が設定された(満州・モンゴルに国家設定めざす、軍閥張学良と対立争い)。
-
- 国家長地位取り合う…北洋軍閥・国民党・共産党・連省自治派
-
-
- 国家長地位取り合う…北洋軍閥・国民党・共産党・連省自治派
- 強者国家状況対応集団同士の国家長地位取り合うがおきた(北洋軍閥・国民党・共産党・連省自治派〈地方自治連邦〉)。
-
- 親日・反日
- 国民党孫文は親日→反日、孫文袁世凱反日、国民党蒋介石親日→反日(共産党が反日学生あおる)、張作霖は親日→反日、連省自治派(地方自治連邦)は親日であった(ソ連・英米は日本が中国国土国家取り込みの障害と反日に誘導)。
-
-
- ソ連は共産党と提携・英米は国民党と提携
- ソ連は共産党と、英米は国民党と対立争い状況対応提携した。
-
- 第4 中国共産党と北洋軍閥と対立争い
- 中国共産党は北洋軍閥と対立争った(転覆活動)。
- 第5 国民党と軍閥の対立争い→国民党勝利(北伐)
-
-
- 国民党と軍閥の対立争い→国民党勝利(北伐)
- 国民党は1927南部・中部を制圧した(南京で国民党政府樹立宣言)。1928黄河北部の軍閥と戦争し勝利した(北伐、北京入城、蒋介石国民政府主席になる)。
-
- 全国制圧はできず
- ただ全国制圧はできなかった(満州、陜西省、山西省、四川省は大小軍閥が支配)。
-
- 第6 国民党中華民国
-
-
- 強者支配終了・集約高度化財産設置・国民状況対応力養成…黄金の10年
- 国民党(中華民国・南京政府)が強者支配終了(出版・新聞〈1123紙〉)、集約高度化財産設置(鉄道・道路設置)、国民状況対応力を養成(義務教育)した(黄金の十年)。
-
- 共産中国状況対応養成者…国民党政府が共産党強者支配よりよかった
-
-
- 共産中国状況対応養成者…国民党政府が共産党強者支配よりよかった
- 国民党政府(中華民国・南京政府・孫文)のほうが共産党強者支配よりよかったとする。
-
- 中華民国(蒋介石)が強者支配終了だったと人気
- 中華民国(蒋介石)が強者支配終了だったと人気である。
-
- 言論学問の自由・経済文化の繁栄・民国神話・国民党政府時代の服装・校舎・教科書復刻
- 言論学問の自由、経済文化の繁栄、民国神話、国民党政府時代の服装・校舎・教科書復刻がある。
-
-
- 第7 国民党(孫文)と中国共産党が提携…第1次国共合作
-
-
- 国民党(孫文)と中国共産党が提携…第1次国共合作
-
-
- 国民党(孫文)と中国共産党が提携…第1次国共合作
- ソ連は孫文に支援とひきかえに中国共産党は国民党(孫文)と中国共産党を提携させた(第1次国共合作)。
-
- 毛沢東は国民党宣伝部長代理・周恩来は黄浦学校政治部主任
- 毛沢東は国民党宣伝部長代理、周恩来は黄浦学校政治部主任になった。
-
-
- 国民党(蒋介石)が提携解消←共産党がソ連指導で国民党取り込みはかる
-
-
- 国民党(蒋介石)が提携解消←共産党がソ連指導で国民党取り込みはかる
- 共産党がソ連指導で国民党取り込みをはかったため蒋介石(孫文死亡)が提携解消した(国共合作終了)。
-
- 国民党(蒋介石)…国民党内に入った共産党員殺害
- 国民党(蒋介石)が国民党内に入った共産党員殺害した。
-
-
- 第8 提携解消共産党…革命政府設定→国民党と対立争い
- 提携解消共産党(周恩来・毛沢東)は農耕民動員して革命根拠地作りし革命政府を設定した(南部江西省・湖南省)。国民党と対立争いになった。
- 第9 国民党と共産党の対立争い→共産党勝利
-
-
- 国民党と共産党の対立争い…国民党優位→共産党敗北寸前
-
-
- 国民党と共産党の対立争い…国民党優位→共産党敗北寸前
- 共産党と国民党(蒋介石)と対立争いは国民党が優位であった(共産党は敗北寸前)。
-
- 共産党…南部江西省・湖南省から陜西省山間部(延安)に移動→長征
- 1934国民党が共産党を南部江西省・湖南省から追い出し共産党は陜西省山間部(延安)に移動(長征)
-
- 共産党軍指揮権が周恩来から毛沢東になる
- 共産党軍指揮権が周恩来から毛沢東になった。
-
-
- 国民党と共産党の戦争停止…東北軍閥張学良が蒋介石を軟禁説得→西安事件
- 1936西安事件で東北軍閥張学良が蒋介石を軟禁説得し国民党と共産党の戦争が停止された。
-
- 国民党と共産党が提携…第2次国共合作←日中戦争
- 1937日中戦争がおこり国民党と共産党が提携した(第2次国共合作、一致対日、抗日統一戦線)。
-
- 国民党と共産党の対立争い→日中戦争で国民党疲弊→共産党勝利
-
-
- 国民党と共産党の対立争い→共産党勝利
- 共産党(毛沢東)が国民党(蒋介石)と対立争い勝利した。
-
- 日中戦争で国民党疲弊→共産党勝利→毛沢東は日本に感謝
- 国民党と日本が戦争で国民党疲弊し1946共産党勝利した(毛沢東は日本に感謝)。
-
-
- 日中戦争(支那事変・廬溝橋事件)…廬溝橋で日本軍が国民党軍・共産党軍と戦争
-
-
- 日中戦争(支那事変・廬溝橋事件)…廬溝橋で日本軍が国民党軍・共産党軍と戦争
- 廬溝橋で国民党・共産党軍の発砲を受け日本軍は戦争を開始した(共産党軍が日本と国民党軍を戦争させるため発砲、廬溝橋事件、支那事変)。
-
- 事変…宣戦布告していない←英米の支援受けられなくなる
-
-
- 事変…宣戦布告していない
- 事変とは宣戦布告していないことである。
-
- 宣戦布告すると他国は中立義務→英米の支援受けられなくなる
- 宣戦布告すると他国は中立義務があり国民党は英米のそれまでの支援が受けられなくなるからである。
-
-
-
- 共産党が国民党を親日から反日にさせる
-
-
- 共産党が国民党を親日から反日にさせる
-
-
- 共産党が国民党を親日から反日にさせる
- 共産党が国民党を親日から反日にさせた。
-
- 国民党親日・国民(学生)反日←満州建国
- 国民党は親日、国民(学生)は日本の満州建国で反日であった。
-
- 共産党…反日学生あおり国民党に反日かかげざるをえなくする
- 共産党が反日学生あおり国民党に反日かかげざるをえなくした。
-
-
- 国民党政府分裂…南京政府(汪兆銘)・長慶政府(蒋介石)
- 汪兆銘は親日で国民党は分裂した(南京政府〈汪兆銘〉・長慶政府〈蒋介石〉)。
-
-
- 国民党を親日から反日に支援したのは…ソ連かアメリカか
-
-
- 国民党を親日から反日に支援したのは…ソ連かアメリカか
- 国民党を親日から反日に支援したのはアメリカかソ連か。
-
- アメリカ?
-
-
- アメリカ?
- アメリカか?
-
- 長学良の顧問アメリカ記者の指導
- 長学良の顧問アメリカ記者の指導か。
-
- 南京大量殺害(虐殺)・事実に反する情報流し(嘘)の証言者…アメリカ人
- 南京大量殺害(虐殺)・事実に反する情報流し(嘘)の証言者はアメリカ人である(フィッチ宣教師、マギー神父ベイツ牧師、スティール記者)。
-
-
- ソ連はコミンテルン発足したばかりで無理?
- ソ連はコミンテルン発足したばかりで無理?。
-
-
- 第10 毛沢東
-
-
- 対立争い方法習得考案…国民党と日本を戦争させる
-
-
- 対立争い方法習得考案…国民党と日本を戦争させる
- 毛沢東は対立争い方法を習得考案していた。
-
- 国民党と日本を戦争させる→日本退却後国民党倒し共産党が国家長地位取得
- 国民党を日本と戦争させ日本退却後国民党倒し共産党が国家長地位取得)。
-
-
- 国家長になりたいだけ
-
-
- 国家長になるため手段を選ばない…単なる天下取り・富農出身
- 国家長になるため手段を選ばない(単なる天下取り、富農出身)。
-
- 共産国家・社会主義国家・強者支配終了国家をひっかえとっかえかかげる
- 共産国家(共産党強者支配)、社会主義国家、強者支配終了国家(民主国家)をひっかえとっかえかかげた。
-
-
- 対立相手を存続させない(殺害)
- 国家長地位取り合うで対立相手を徹底的に殺害した。
-
- 農耕民に事実に反する状況対応(だまし)
-
-
- 農耕民に事実に反する状況対応(だまし)
- 農耕民を事実に反する状況対応(だまし)をした。
-
- 当初地主から農耕地を取り上げ農耕民に所有させたが国有にした(人民公舎)
- 当初地主から農耕地を取り上げ農耕民に所有させたが国有にした(人民公舎)。
-
-
- 民族独立・省独立・台湾独立支持→独立認めず
-
-
- 民族独立・省独立・台湾独立支持←共産党存続
- 毛沢東は共産国家設定前は共産党存続のため民族独立・省独立・台湾独立支持した。
-
- 民族独立・省独立・台湾独立認めず←中国を分裂させる陰謀
- 共産国家設定後は中国を分裂させる陰謀と独立を認めなかった。
-
-
- 第11 日本…日中戦争占領地で国家集約高度化財産設置・生産役務状況対応
-
-
- 日本…日中戦争占領地で国家集約高度化財産設置
-
-
- 日本…日中戦争占領地で国家集約高度化財産設置
- 日本は日中戦争占領地で国家集約高度化財産を設置した。
-
- 北支那開発株式会社設定
- 北支那開発株式会社を設定した。
-
-
- 共通国家集約高度化財産を設置
-
-
- 交通網設置…鉄道港設置・運河改修
- 鉄道(華北から仏領インドシナまで)、港を設置した。運河を改修した。
-
-
- 国家国土人間存続可能財産設置
-
-
- 水害防止設備…植林
- 水害防止設備を設置した(植林、中国は禿山)。
-
- 病気防止設備設置…病院設置
- 病院を設置した。
-
-
- 生産役務状況対応
-
-
- 生産役務状況対応
- 生産役務状況対応をした。
-
- 炭鉱開発・製鉄・機械工業
- 炭鉱開発、製鉄、機械工業をおこした。
-
-
共産中国
- 第1 共産中国…共産党(毛沢東)が国家設定
-
-
- 共産党(毛沢東)が国家設定
- 共産党(毛沢東)が国家を設定した。
-
- 国家体制変更…強者支配国家から共産党強者支配(共産革命)
- 強者支配国家から共産党強者支配国家への国家体制変更であった(共産革命)。
-
- 農耕民の支持で国家体制変更
- 農耕民の支持で体制変更した(農村に根拠地作り地主・郷紳皆殺して〈300万人〉財産没収し農耕民に配る→農耕民の支持→農耕民子弟を軍隊に・地主郷紳財産を軍資金→共産党強者支配設定させる→権力は銃口から生まれる・軍なくして人民なし)。
-
- 個人状況対応・家族状況対応・親族状況対応を存続させない
- 共産党強者支配の障害となる個人状況対応、家族状況対応、親族状況対応を存続させなかった。
-
- 第2 共産党長地位取り合う(権力闘争)←国家長一族否定(世襲否定)
- 国家長一族否定(世襲否定)から共産党長地位取り合った(毛沢東→鄧小平)。
- 第3 毛沢東辞任←大躍進失敗
-
-
- 大躍進…農耕生産倍増→余剰人員を鉄鋼増産生産
- 毛沢東は鉄鋼増産計画を立てた(15年で鉄鋼などの主要生産高でイギリスを追い越す)。その前提として農耕生産を倍増して余剰人員を確保し鉄鋼生産させることとした。
-
- 目標未達状況対応制裁→人民公社が農耕生産倍増虚偽報告
- 農耕生産倍増できないのに目標未達状況対応制裁(状況対応管理)があるため人民公社は倍増の虚偽報告した。
-
- 虚偽倍増報告→国家に納める農産物が増加→食料なくなり農耕民餓死
- 農耕生産虚偽倍増報告で国家に納める農産物が増加し農耕民の食料がなくなり餓死者が死者が出た。目標未達状況対応制裁(状況対応管理)があるため餓死も隠した。
-
- 鉄鋼増産命令→農耕民農産物生産×→食料なくなり農耕民餓死
- 農耕生産虚偽倍増報告で鉄鋼増産命令がだされ農耕民は農耕生産ができなくなり食料がなくなり餓死者が出た(人民公社で収穫した作物は政府が召し上げる→共産党幹部・都市人が作物取得)。目標未達状況対応制裁(状況対応管理)があるため餓死も隠した。
-
- 大量餓死者…2000~3000万人(1958~1961)
- 1958から1961の間に餓死者数は2000~3000万人に及んだ。
-
- 毛沢東辞任
- 毛沢東は共産党長を辞任した。
-
- 第4 劉少奇…共産党長就任
-
-
- 劉少奇…共産党長就任
- 共産党長に劉少奇が就任した。
-
- 国民が生産役務状況対応(自由経済)を取り入れ…鄧小平
- 劉少奇のもとで鄧小平が国民が生産役務状況対応(自由経済)を取り入れた。
-
- 軽工業
- 軽工業をすすめた。
-
- 第5 毛沢東…共産党長再就任(復権)←文化大革命
-
-
- 毛沢東…共産党長再就任(復権)←文化大革命
- 毛沢東が文化大革命で共産党長に再就任(復権)した(「実権派」劉少奇失脚・劉少奇批判)。
-
- 紅衛兵…文化大革命する
-
-
- 紅衛兵…文化大革命する
- 学生が組織した紅衛兵が文化大革命をした。
-
- 傷つけ・存続させない…死者40万~1000万人
- 多人数を傷つけ、存続させななかった(つるし上げ、死者40万人~1000万人)。
-
- 制御不能→都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)
- 制御不能になり都市空間で状況対応させなくした(農村に「下放」→人民公社に配属、用すめば追放、親は子を呼び戻し就職はかる→人民公社幹部に個人成果提供〈賄賂〉、女性→人民公社幹部と性交して承認書もらい都市に戻る)。
-
-
- 状況対応力養成者…都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)
- 状況対応力養成者も都市空間で状況対応させなくした(文化人・学者を農村へ下放)。
-
- 共産党幹部…都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)
- 自己と対立する共産党幹部も都市空間で状況対応させなくした(農村へ下放)。
-
- 都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)の口実
-
-
- 都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)の口実
- 毛沢東の都市空間で状況対応させない(追放・農村に下放)口実をかかげた。
-
- 農耕民が本当の知恵者・知識人より農耕民のほうが立場が高い・農耕民に再教育受ける
- 農耕民こそが本当の知恵者・知識人より農耕民のほうが立場が高い・農耕民に再教育受けるとした。
-
- 事実に反する口実…言いくるめる→アジテーター
- 事実に反する口実である。言いくるめる(詭弁)である(→アジテーター)。
-
-
- 都市農村平等かかげる
- 都市と農村の平等をかかげた(大学は農耕民が入る・農耕民人口爆発)。
-
- 鄧小平が都市に戻す
- 毛沢東が死亡し鄧小平が共産党長になったとき紅衛兵、状況対応力養者を都市に戻した。
-
- 造反有理かかげる…謀反には道理がある
-
-
- 造反有理かかげる…謀反には道理がある
- 造反有理をかかげた(謀反には道理がある)。
-
- 対立争い状況対応多発…生徒と先生・子供と親・物取り込み
- 生徒が先生を批判した。子供が親を批判した。造反有理を状況利用して物を取り込んだ(造反派は基本的にならず者・ごろつき・社会に憎しみ劣等感→地位富ある人宅に乱入略奪)。
-
-
- 第6 毛沢東…強者支配・国家国土取り込み
-
-
- 毛沢東…強者支配・国家国土取り込み
- 毛沢東は、強者支配、国家国土取り込みした(共産党強者支配、国家国取り込み・強国支配→世界共産革命)。
-
- 強者支配
- 強者支配した。
-
- 国家国土取り込み…チベット・ウィグル
- 国家国土取り込みした(チベット、ウィグル)。
-
- 反日×←対立国民党と日本が戦争し政権獲得
- 反日はなかった(毛沢東は対立国民党と日本が戦争し政権獲得できたので好日)。
-
- 第7 毛沢東…アメリカと国家同士状況対応(国交正常化)
-
-
- 毛沢東…アメリカと国家同士状況対応(国交正常化)←中ソ対立
- 中ソ対立からアメリカと1972国家同士状況対応開始した(国交正常化、ニクソン大統領・キッシンジャー補佐官)。
-
- ソ連の共産中国国家国土り込み警戒から
- ソ連の共産中国国家国土取り込みを警戒からであった(おびえる)。
-
- 第8 華国鋒…文化大革命終了させる・鄧小平との権力闘争に敗退し辞任
- 1976毛沢東が死亡し党順位2位の華国鋒が共産党長に就任した。江青など四人組を逮捕し文化大革命を終了させた。1980鄧小平との権力闘争に敗退し辞任した。
共産中国…通常強者支配
- 第1 共産中国…通常強者支配
-
-
- 鄧小平…共産党強者支配から通常強者支配へ→改革開放
- 1980鄧小平が共産党長になった。共産党強者支配から通常強者支配にした。改革開放である。
-
- 国家が生産役務状況対応(計画経済)やめる→国民が生産役務状況対応
-
-
- 国家が生産役務状況対応(計画経済)やめる→国民が生産役務状況対応
- 国家が生産役務状況対応(計画経済)をやめて国民が生産役務状況対応(自由経済)となった。
-
- 人民公社終了
- 人民公社(国家が農耕業)を終了した。農耕民の農耕業を認めた(一定の農作物を納めれば残りは農耕民の物、村単位で農耕業、個人農耕業)。
-
- 当初国民不満
- 当初国民不満であった(計画流通×→無料配給×→商品有料化に国民不満)。
-
- 生産役務100倍
- 生産役務は100倍拡大した。
-
-
- 共産党が国民の地位決定(計画人間配置)やめる→状況対応制御弱まる
- 共産党が国民の生産役務状況対応決定(計画配人間配置)もしなくなった。人間に対する状況対応制御が弱まった。
-
- 国家が人間存続はかる(計画人間存続)やめる→農耕民・生産役務者不満爆発
- 国家が人間存続はかる(計画人間存続)もやめた(農耕民極貧、国営企業から解雇、年金×・医療×)。農耕民・生産役務者の不満が爆発しつつある(自由経済反対、毛沢東路線復活希望)。共産党(支配者)と国民の対立争いがおきている(暴動多発)。
-
- 国民は生産役務状況対応めざす←計画経済×・成果均等分配×
- 国家が生産役務状況対応(計画経済)、成果均等分配がなくなったから国民は生産役務状況対応をめざす(生産役務意欲、中国人むき出しの欲望〈個人成果取得無制御〉復活→拝金主義)。
-
- 国家状況対応対応方法選定自由(思想自由)かかげる
- 国家状況対応対応方法選定自由(思想自由)をかかげた。
-
- 第2 本来状況対応復活←国民の状況対応制御弱化
-
-
- 本来状況対応復活←国民の状況対応制御弱化
- 国民の状況対応制御が弱まったので本来状況対応が復活した。
-
- 個人状況対応が復活
- 個人状況対応が復活した。
-
- 家族状況対応・親族状況対応復活
- 家族状況対応、親族状況対応が復活した。
-
- 対立争い状況対応無制御・個人成果取得無制御が復活
- 対立争い状況対応無制御、個人成果取得無制御が復活した(犯罪集団の復活)。
-
- 貧富差←共産党(共産党員)が個人成果取得←本来状況対応復活
- 本来状況対応復活から、共産党(共産党員)とその家族・親族が個人成果取得する(強者となり成果取得、親族状況対応)。国民との貧富差がおきる。
-
- 第3 鄧小平…第2次天安門事件
-
-
- 第2次天安門事件…胡耀邦追悼(事実曲げた〈偽装〉集合状況対応)
- 鄧小平共産党長のとき学生の1984天安門事件が発生した。胡耀邦追悼(事実曲げた〈偽装〉集合状況対応)であった。
-
- 学生…強者支配終了(自由民主化)要求か共産党長交代要求か不明←集合状況対応
-
-
- 学生…強者支配終了(自由民主化)要求か共産党長交代要求か不明←集合状況対応
- 集合状況対応であったので学生の要求は強者支配終了(自由民主化)か共産党長交代か必ずしも不明であった。
-
- 強者支配(自由民主化)←民主化ソ連ゴルバチョフの北京訪問
- 民主化ソ連ゴルバチョフの北京訪問がっあったので強者支配終了(自由民主化)要求かもしれない(劉暁波は明確に要求)。
-
- 胡耀邦・趙紫陽(国民支持の国家状況対応する)のような共産党長強者支配待望論
- 鄧小平ではなく胡耀邦・趙紫陽(国民支持の国家状況対応する、7章関係設定)のような共産党長強者支配待望論(7章強者支させる・強者支配待望論)要求かもしれない(民主化運動でははないし共産党度独裁反対でもない、民心を失った指導者が失脚し民心を深く得た指導者を望む、学生リーダー王丹→尊敬する人は周恩来)。
-
- 鄧小平…強者支配終了(自由民主化)要求とした
- 鄧小平は強者支配終了(自由民主化)要求とした。
-
-
- 学生大量殺害
- 鄧小平は戒厳令を敷き学生を軍隊出動し大量殺害した(学生3万人殺害・焼く、北京各病院は遺体の山、私服警官も間違って殺害、武力鎮圧)。
-
- 趙紫陽を一般空間で状況対応させなかった(軟禁)
- 趙紫陽を一般空間で状況対応させなかった(軟禁)。
-
- 情報隠す(情報止め)
- 情報を隠した(情報止め)。
-
- 国家状況対応対応方法選定自由(思想自由)やめる
- 国家状況対応対応方法選定自由(思想自由)をやめた。
-
- 学生…逃げる←強者支配させないは制裁が重い
- 強者支配させないは制裁が重いから学生は逃げた(軍が鎮圧に出ると闘士は蒸発)。
-
- 国民…関与しなかった←強者支配させないは制裁が重い
- 強者支配させないは制裁が重いから国民は関与しなかった(闘士学生を敬服するが参加しない、戦闘→戦車が通り過ぎるとすぐ雑談・子供遊ぶ)。
-
- 国民…共産党を信頼×
- 国民は共産党を信頼しなくなった。
-
- 学生…自己制御状況対応×
- 自己制御(自己抑制+自己維持)状況対応できなかった(天安門事件は5分間の熱情)。
-
- 学生…集合状況対応にすぎなかった
- 集合状況対応にすぎなかった(鎮圧後に転向者同士は拒絶〈親密な会話拒否〉)。
-
- 学生…国民関与させない←自己国家状況対応力養成・国民養成×(自己高評価)
- 学生は自己国家状況対応力が養成(大局に関与)、国民低国家状況対応力養成と国民を関与させなかった(大学生のエリート意識、国民は愚民)。
-
- 学生同士…対立争う(仲間割れ・主導権争い)
- 学生同士は対立争った(仲間割れ・主導権争い、7章本来状況対応優先・対立争い状況対応優先)。
-
- 学生…転向
-
-
- 学生…転向
- 学生は転向した。
-
- 共産党幹部の親族として生産役務状況対応し個人成果取得
- 共産党幹部の親族として生産役務状況対応し個人成果取得する者も出た(7章本来状況対応優先・親族状況対応優先、叔父が国有銀行頭取→融資受け不動産開発で儲ける)。
-
-
- 第4 鄧小平…親他国←自由生産役務のため他国生産役務者誘致
-
-
- 鄧小平…親他国←自由生産役務のため他国生産役務者誘致
- 自由生産役務のため他国生産役務者を誘致しなければならないので親他国となった。
-
- 親日←親他国
-
-
- 親日←親他国
- 親他国だから親日であった(残留日本人孤児優遇→中国の友人・地方政府委員就任)。
-
- 日本文化取り入れ
- 日本文化を取りいれた(映画→高倉健、歌→山口百恵、日本アニメ、ドラマ→おしん)。
-
-
- 第5 江沢民…国家状況対応関係存続はかる
-
-
- 国家状況対応関係存続はかる←天安門事件
- 江沢民は天安門事件で国家状況対応関係存続をはかる必要ができた。
-
- 反日設定←対外対立争いおこし対内対立争いさせない←国家状況対応関係存続はかる
-
-
- 反日設定←対外対立争いおこし対内対立争いさせない
- 国家状況対応関係存続をはかるため反日を設定した(対外対立おこして対内対立争いさせない)。江沢民は本来反日でもない(父江世俊は親日汪清衛政府)、本来共産党でもない(共産党離党し国民党に)。
-
- 反日設定←共産党情報強者支配
- 反日の共産党情報強者支配をした(新聞、教科書→反日教育、テレビ、映画、文学作品で徹底反日情報流し、日に日に反日感情高ぶる)。
-
- 2005反日暴動←反日設定
-
-
- 2005反日暴動←反日設定
- 反日設定で2005国連日本常任理事国入りの話を契機として反日暴動がおきた(豚・犬を常任理事国に入れてはならない←6章自民族高評価・他民族低評価)。
-
- イトーヨーカー堂・ジャスコ打ち壊し・北京日本大使館襲撃・上海日本総領事館襲撃
- 成都イトーヨーカー堂・深圳ジャスコ打ち壊し、北京日本大使館襲撃、上海日本総領事館襲撃がおきた。
-
-
-
- 国家状況対応重視養成(愛国主義)←国家状況対応関係存続はかる
- 国家状況対応関係存続をはかるため国家状況対応重視を養成した(愛国主義)。
-
- 国民に個人成果取得させる←国家状況対応関係存続はかる
- 国民(国民・官僚・兵士)に個人成果取得させた(国民に政治的な自由や民主主義は与えないが個人の自由は無限大に与える・市場経済で共産党とは関わりなく生きれる・賄賂自由・大半の人が政治権力とイデオロギーと関係がない世界で生活)。
-
- 第6 胡錦涛…強者支配拒否させない・国家生産役務状況対応力養成
- 胡錦涛は強者支配拒否をさせなかった(チベット鎮圧の実績で天安門事件後登用)。国家生産役務状況対応力養成(富国化、科学発展)をはかった。
- 第7 習近平…強者支配・国家国土取り込み・国家生産役務状況対応力養成・反日・世界反中
-
-
- 習近平…強者支配・国家国土取り込み
- 習近平は、強者支配、国家国土取り込みする(皇帝気取り、対立争い方法習得考案×→猪突猛進・自分がこうするとどういうことになるか計算できない、対立争い提携状況対応〈国家同士〉×→同盟国は1国もなし・ロシアも×)。
-
- 強者支配
- 強者支配する(強者支配→強者支配させない→情報強者〈知識人〉・ウィグル族を敵に回す、強者支配させない制裁重い〈国民弾圧〉→ウィグル弾圧)。
-
- 国家国土取り込み
-
-
- 国家国土取り込み
- 国家国土取り込みする(8章国家国土取り込み)。
-
- 南沙諸島・西沙諸島取り込み
- 南沙諸島・西沙諸島を取り込んだ。
-
- 陸路・海路設定…一帯一路
- 陸路、海路を設定しようとしている(一帯一路)。
-
-
- 国家生産役務状況対応養成めざす…世界一の製造強国・中国製造2025
- 国家生産役務状況対応力養成をめざす(「世界一の製造強国」、中国は2012年世界トップの製造大国になった、「中国製造2025」)。
-
- 共産党員・官僚の個人成果提供者優先×…腐敗撲滅
- 共産党員、官僚の個人成果提供者優先(賄賂)させない(個人成果提供者のため国家状況対応×、腐敗撲滅)。
-
- 反日設定
-
-
- 反日設定
- 反日を設定する(江沢民の反日は戦略的だが習近平は本格的〈国是〉)。
-
- 反日設定←共産党情報強者支配
- 反日の共産党情報強者支配をする。
-
-
- 新型コロナ…世界各国に感染拡大・多数死者
-
-
- 新型コロナ…世界各国に感染拡大・多数死者
- 新型コロナ発生を隠し世界各国に感染拡大させ、多数死者を出させた。
-
- アメリカ…死者はベトナム戦争死亡兵の数倍
- アメリカの死者はベトナム戦争死亡兵の数倍である。
-
-
- 世界各国…反共産中国(四面楚歌)←国家国土取り込み・人権問題・新型コロナ
-
-
- 世界各国…反共産中国(四面楚歌)←国家国土取り込み・人権問題・新型コロナ
- 国家国土取り込み、人権問題、新型コロナ発生感染拡大で世界各国が反共産中国となった(四面楚歌)。
-
- アメリカ…共産中国と全面対立争い宣言→習近平は破綻した全体主義イデオロギー信奉者
- アメリカは共産中国と全面対立争い宣言した(習近平は破綻した全体主義イデオロギーの真の信奉者)。
-
- イギリス…潜在敵国
- イギリスジョンソン大統領は潜在敵国とする。
-
-
関連記事
前へ
9節 対立争い状況対応…自己状況対応優先対立のため争う
次へ
5節 中国 満州・チベット・ウィグル・モンゴル・香港・華僑 (2)