32節 本来状況対応無制御
- 第1 本来状況対応無制御
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- 集団状況対応型
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- 民族状況対応無制御
- 民族状況対応無制御である。
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- 戦争無制御
- 戦争が無制御となる(集団自決、玉砕)。
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- 個人対立争い型
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- 個人状況対応無制御
- 個人状況対応が無制御となる。
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- 対立争い状況対応無制御
- 民族長の対立争い状況対応が無制御となる。
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- 状況対応基準不遵守←無制御
- 無制御から状況対応基準不遵守をする。
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- 宗教状況対応型
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- 宗教状況対応型…宗教民族状況対応
- 宗教状況対応無制御である。民族が宗教状況対応する(宗教民族状況対応、5章関係設定)。
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32節2 強者支配無制御
- 第1 強者支配無制御…個人対立争い型・宗教状況対応型
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- 強者(民族長)がすべての状況対応決定
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- 強者(民族長)がすべての状況対応決定
- 強者支配が無制御になると、強者(民族長)がすべての状況対応を決定する。
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- 民族長がすべての状況対応を決定
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- 民族状況対応決定
- 民族状況対応を決定する(民族状況対応選定)。
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- 個人状況対応決定
- 弱者(民族構成員)の個人状況対応を決定する(個人状況対応、集団状況対応、宗教状況対応、生産役務状況対応、政治状況対応、娯楽状況対応、何事にも民族が介入)。
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- 強者(民族長)がすべての成果取得
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- 強者(民族長)がすべての成果取得
- 強者支配が無制御になると、強者(民族長)がすべての成果を取得する。
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- 強者(民族長)が個人成果取得・民族構成員に成果分配×
- 強者(民族長)は強者支配(強者が弱者に状況対応させる)で取得した成果を個人成果取得にし、弱者(民族構成員)に成果分配しない。
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- 取り込みで個人成果取得・個人成果提供で個人成果取得
- 取り込み(民族から・民族構成員から)で個人成果取得する。個人成果提供(個人成果提供で状況対応)で個人成果取得する。
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- 強者(官僚)がすべての状況対応決定…細部状況対応
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- 強者(官僚)がすべての状況対応決定…細部状況対応
- 強者支配が無制御になると、強者(官僚)がすべての状況対応を決定する。
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- 官僚がすべての状況対応を決定
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- 民族状況対応決定
- 民族状況対応を決定する(民族状況対応選定)。
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- 個人状況対応決定
- 弱者(民族構成員)の個人状況対応を決定する(個人状況対応、集団状況対応、宗教状況対応、生産役務状況対応、政治状況対応、娯楽状況対応、何事にも民族が介入)。
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- 強者(官僚)がすべての成果取得
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- 強者(官僚)がすべての成果取得
- 強者支配が無制御になると、強者(官僚)がすべての成果を取得する。
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- 強者(官僚)が個人成果取得・民族構成員に成果分配×
- 強者(官僚)は強者支配(強者が弱者に状況対応させる)で取得した成果を個人成果取得にし、弱者(民族構成員)に成果分配しない。
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- 取り込みで個人成果取得・個人成果提供で個人成果取得
- 取り込み(民族から・民族構成員から)で個人成果取得する。個人成果提供(個人成果提供で状況対応)で個人成果取得する。
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- 弱者(民族構成員)の状況対応が多すぎる→個人状況対応・個人成果取得できない
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- 弱者(民族構成員)の状況対応が多すぎる→個人状況対応・個人成果取得できない
- 強者支配が無制御になると、弱者(民族構成員)の状況対応(兵役、労役)が多すぎる(歴代王朝は初期に大土木工事・宮殿・首都建設・水利・灌漑・運河→労役過多)。個人状況対応、個人成果取得ができなくなる。
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- 民族構成員逃亡→兵士×・集約高度化財産設置×
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- 民族構成員逃亡→兵士×・集約高度化財産設置×
- 民族構成員が逃亡する。状況対応者がいなくなる。
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- 兵士×→他民族人兵・雇用兵
- 兵士がいなくなる。他民族人兵、兵士を雇用する(外人兵、傭兵)。
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- 集約高度化財産設置×
- 集約高度化財産が設置できない。
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- 民族長の対立争い状況対応無制御
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- 民族長の対立争い状況対応無制御
- 民族長の対立争い状況対応が無制御となる。
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- 多数民族構成員存続させない(民族構成員大量殺害)
- 多数民族構成員を存続させない(民族構成員大量殺害)。
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- 強者支配無制御に耐えきれない
- 強者支配無制御に耐えきれない。自殺する(自殺の大半は農耕民)。
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