Web版「歴史の流れ」民族の力と型

3節 個人状況対応…個人対立争い型・宗教状況対応型

このページ内の目次

3節 個人状況対応…個人対立争い型・宗教状況対応型

第1 個人で状況対応し個人が成果取得
個人対立争い型は、個人で状況対応し個人が成果取得する。
第2 個人で状況対応
個人で状況対応する。個人が決定し個人が状況対応する。
第3 個人が成果取得
個人で状況対応するから、個人が成果取得する。
第4 個人状況対応の存続をはかる
個人状況対応の存続をはかる。
第5 個人取得製の存続をはかる
個人取得成果の存続をはかる。
第6 個人で状況対応し個人が成果取得を重視
個人で状況対応し個人が成果取得するからこれをを重視する。

個人状況対応…人範囲
(個人対立争い型)

第1 民族でも個人状況対応
個人で状況対応し個人が成果取得するからこれをを重視する。
第2 各人で状況対応が異なる
  1. 各人で状況対応が異なる
    各人で状況対応が異なる。
  2. 民族構成員も意見バラバラ
    民族構成員も意見バラバラである。
  3. 民族状況対応者(政治家)も意見バラバラ…制度・政策バラバラ→多数政党
    民族状況対応者(政治家)も意見バラバラである(制度・政策バラバラ)。多数政党ができる。
第3 前民族長と新民族長で状況対応が異なる
  1. 前民族長の固定状況対応を存続させない
    前民族長の制度・政策・宗教・文化を新民族長が存続させない(死亡で対立争えないから前民族長の状況対応は優先しない)。
  2. 制度を存続させない…貨幣制度
    前民族長の状況対応を承継しない(民族長が交代すると新貨幣)。
  3. 政策を存続させない
    政策を存続させない。
  4. 官僚の地位存続させない
    前民族長の官僚地位を存続させない(前民族長の側近、先代の権臣、新民族長が前民族長の側近を投獄)。
  5. 提携者との提携終了する
    提携者との提携終了する。無関係・対立争いとなる。

個人状況対応…人範囲
(宗教状況対応型)

第1 民族でも個人で状況対応
  1. 民族でも個人で状況対応
    民族でも個人で状況対応する。
  2. 個人が当事者
    個人が当事者となる。
第2 個人が状況対応決定し個人が状況対応
個人が状況対応を決定し個人が状況対応する。
第3 各人で状況対応が異なる
  1. 各人で状況対応が異なる
    各人で状況対応が異なる。
  2. 民族構成員も意見バラバラ
    民族構成員も意見バラバラである。
  3. 民族状況対応者(政治家)も意見バラバラ…制度・政策バラバラ→多数政党
    民族状況対応者(政治家)も意見バラバラである(制度・政策バラバラ)。多数政党ができる。
第4 議員で状況対応が異なる
  1. 議員で状況対応が異なる
    議員で状況対応が異なる。
  2. 政党が決定した状況対応を議員がしない…党議拘束×
    政党が決定した状況対応を議員がしないことができる。
第5 前民族長と新民族長で状況対応が異なる
  1. 固定状況対応を存続させない
    前民族長の固定状況対応(制度・政策・宗教・文化)を新民族長が存続させない。
  2. 官僚の地位存続させない
    前民族長の官僚地位を存続させない。

個人状況対応…対象範囲

第1 何でも個人で状況対応
  1. 何でも個人で状況対応
    何でも個人で状況対応する(個人プレーが得意である)。
  2. 個人で対立争い状況対応
    個人で対立争い状況対応する。
  3. 個人で状況対応力養成
    個人で状況対応力養成する(自己養成)。
  4. 個人で民族状況対応…個人民族状況対応
    1. 個人で民族状況対応…個人民族状況対応
      個人で民族状況対応する。
    2. 民族状況対応集団←集約化
      ただ集約化から集団状況対応が要請される。民族状況対応集団がある(5章民族状況対応集団)。

個人を信用・頼る・感謝(精神面)

第1 個人を信用・頼る・感謝
個人で状況対応し個人が成果取得するから、個人(自己)自己を信用する、頼る、感謝する(自分しか信用できない、自分しか頼るものはない、自分に感謝→自分をほめる)。

個人で状況対応

第1 個人で状況対応
  1. 個人で状況対応
    個人で状況対応する。
  2. 個人が当事者
    個人が当事者となる。
第2 個人が状況対応決定し個人が状況対応
個人が状況対応を決定し個人が状況対応する。

個人が成果取得

第1 個人が成果取得
  1. 個人が成果取得←個人で状況対応
    個人で状況対応するから、個人が成果取得する。
  2. 成果は個人財産←個人が成果取得
    個人が成果取得するから、成果は個人財産である。

個人状況対応の存続はかる

第1 個人状況対応の存続はかる
  1. 個人状況対応の存続をはかる
    個人状況対応の存続をはかる。
  2. 個人状況対応の存続をはかる
    1. 個人状況対応の存続をはかる
      個人状況対応の存続をはかる。
    2. 功績(集団・民族・国家・世界に成果取得させる)を残す
      功績(集団・民族・国家・世界に成果取得させる)を残す。
    3. 名誉・栄誉を残す・歴史に名を残す・語り継がれる
      名誉・栄誉を残す、歴史に名を残す、語り継がれるとする。
  3. 個人悪状況対応の存続を恐れる
    1. 個人悪状況対応の存続を恐れる
      個人悪状況対応の存続を恐れる。
    2. 不名誉・不栄誉・恥とする
      不名誉・不栄誉、恥とする。
    3. 個人悪状況対応を存続させない…名誉回復はかる
      個人悪状況対応を存続させない。名誉回復はかる。

個人取得成果の存続はかる
(個人対立争い型)

第1 個人取得成果の存続をはかる
  1. 個人取得成果の存続をはかる
    個人取得成果のの存続はかる。
  2. 自己の財産の存続をはかる
    自己の財産の存続をはかる。
  3. 自己の地位存続をはかる
    自己の地位存続をはかる。

個人取得成果の存続はかる
(宗教状況対応型)

第1 個人取得成果の存続をはかる
  1. 個人取得成果の存続をはかる
    個人取得成果のの存続はかる。
  2. 自己の財産の存続をはかる
    自己の財産の存続をはかる。
第2 自己の地位存続をはかる
自己の地位存続をはかる。

3節2 個人状況対応×…集団状況対応型

第1 個人で状況対応し個人が成果取得しない
  1. 個人で状況対応し個人が成果取得しない
    個人対立争い型は、個人で状況対応し個人が成果取得しない(自立していない)。
  2. 個人で状況対応
    個人で状況対応しない。個人が決定し個人が状況対応しない。
  3. 個人が成果取得
    個人で状況対応しない。個人が決定し個人が状況対応しない。
  4. 個人状況対応の存続をはかる×
    個人状況対応の存続をはからない。
  5. 個人で状況対応し個人が成果取得を重視×
    個人で状況対応し個人が成果取得しないからこれを重視しない。

個人状況対応…人範囲

第1 民族でも個人状況対応×
民族でも個人で状況対応しない。
第2 各人で状況対応が異なる×
  1. 各人で状況対応が異なる×
    各人で状況対応が異なることはない。
  2. 民族長・民族構成員も意見バラバラ×
    民族長、民族構成員も意見バラバラであることはない。
第3 前民族長と新民族長で状況対応が異なる×
  1. 前民族長の状況対応を存続させない×
    前民族長の状況対応を新長が存続させないことはない。

個人状況対応…対象範囲

第1 何でも個人状況対応×
  1. 何でも個人状況対応×
    何でも個人状況対応しない。
  2. 個人で対立争い状況対応×
    個人で対立争い状況対応しない。
  3. 個人で状況対応力養成×
    個人で状況対応力養成しない。

個人を信用×・頼る×・感謝×(精神面)

第1 個人を信用×・頼る×・感謝×
個人で状況対応し個人が成果取得しないから、個人(自己)を信用しない、頼らない、感謝しない。

個人で状況対応×

第1 個人で状況対応×
  1. 個人で状況対応×
    1. 個人で状況対応×
      個人で状況対応しない。
    2. 個人が当事者×
      個人が当事者とならない。
  2. 個人状況対応できない
    1. 個人で国家状況対応できない
      個人で国家状況対応できない。
    2. 議員の国家状況対応力が弱い…政策がない・議員立法ができない・官僚に頼る→官僚が指導
      議員の国家状況対応力が弱い(政策がない、議員立法ができない、官僚に頼る→官僚が指導)。 /dd>

個人が成果取得×

第1 個人が成果取得×
  1. 個人が成果取得×←個人で状況対応×
    個人で状況対応しないから、個人が成果取得しない。
  2. 成果は個人財産×←個人が成果取得×
    個人が成果取得しないから、成果は個人財産でない。

個人状況対応の存続はかる×

第1 個人状況対応の存続はかる×
  1. 個人状況対応の存続をはかる×
    個人状況対応の存続をはかるとしない。
  2. 個人状況対応の存続をはかる×
    1. 個人状況対応の存続をはかる×
      個人状況対応の存続をはかとしない。
    2. 功績(集団・民族・国家・世界に成果取得させる)を残す×
      功績(集団・民族・国家・世界に成果取得させる)を残さない。
    3. 名誉・栄誉を残す・歴史に名を残す・語り継がれる×
      名誉・栄誉を残す、歴史に名を残す、語り継がれるとしない。
  3. 個人悪状況対応の存続を恐れる×
    1. 個人悪状況対応の存続を恐れる×
      個人悪状況対応の存続を恐れとしない。
    2. 不名誉・不栄誉・恥とする×
      不名誉・不栄誉、恥としない。
    3. 個人悪状況対応を存続させない×…名誉回復はかる×
      個人悪状況対応を存続させないとしない。名誉回復はかるとしない。
第2 個人事業の存続をはかる×
個人事業の存続をはからない。
第3 個人儀式・個人行事の存続×
個人儀式・個人行事の存続をはからない。

個人取得成果の存続はかる×

第1 個人取得成果の存続をはかる×
  1. 自己の財産の存続をはかる×
    自己の財産の存続をはからない。
  2. 自己の財産を大事に扱う×
    自己の土財産は大事に扱わない。
  3. 自己の地位の存続はかる×
    自己の地位の存続をはからない(取得地位の保全×)。

個人状況対応重視×

第1 個人で状況対応し個人が成果取得を重視×
  1. 個人で状況対応し個人が成果取得を重視×
    個人で状況対応し個人が成果取得しないこれを重視しない。
  2. 個人重視×…自己重視×
    個人(自己)重視しない。
  3. 個人の状況対応重視×
    1. 個人(自己)の状況対応重視×
      1. 個人(自己)の状況対応重視×
        個人(自己)の状況対応を重視しない。
      2. 自己の意見を重視×
        自己の意見を重視しない。
    2. 個人行事重視×
      個人行事を重視しない。
  4. 個人が成果取得重視×
    1. 個人が成果取得重視×
      個人が成果取得を重視しない。/dd>
    2. 個人(自己)財産重視×
      個人(自己)財産を重視しない。
    3. 個人(自己)地位を重視×
      個人(自己)の地位を重視しない。
  5. 個人で状況対応し個人が成果取得する者を重視×
    個人で状況対応し個人が成果取得する者を重視しない。
  6. 個人で状況対応し個人が成果取得しない者を軽視×
    個人で状況対応し個人が成果取得しない者を軽視する。
第2 他人軽視×←自己重視×
  1. 他人軽視←自己重視
    自己重視しないから他人軽視しない。
  2. 他人の状況対応軽視×
    他人の状況対応を軽視しない。
  3. 他人の成果取得軽視×
    他人の取得成果を軽視しない。

高評価×←重視×

第1 自己高評価←自己重視
自己重視しないから自己高評価しない(3章自己高評価)。
第2 他人低評価×←他人軽視×
他人軽視しないから他人低評価しない。

重視状況対応×・重視情報流し×・重視動作×←重視×

第1 自己重視状況対応×・自己重情報流し×・自己重視動作×←自己重視×
  1. 自己重視状況対応×・自己重情報流し×・自己重視動作×←自己重視×
    自己重視状況対応、自己重情報流し、自己重視動作しない(3章自己高評価)。
  2. 他人軽視状況対応×・他人軽視情報流し×・他人軽視動作×←他人軽視×
    他人軽視状況対応、他人軽視情報流し、他人軽視動作しない(3章自己高評価)。

一時個人状況対応

第1 集団状況対応型…一時個人状況対応
  1. 一時個人状況対応
    集団状況対応型でも個人でしかできないときは個人状況対応する。
  2. 個人状況対応の範囲…個人状況対応を限る
    1. 限った間だけ個人状況対応…時間範囲
      限った間だけ個人状況対応する。
    2. 限った相手だけと個人状況対…人範囲
      限った相手だけと個人状況対応する。
    3. 限ったことだけ個人状況対応…対象範囲
      限ったことだけ個人状況対応する。
    4. 個人状況対応を存続しない→やめる
      1. 個人状況対応を存続しない
        個人状況対応を存続しない。
      2. 個人状況対応やめる
        個人状況対応が終了すれば個人状況対応をやめる。
      3. 集団状況対応に戻る
        個人状況対応をやめ集団状況対応に復帰する。

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