11節 強者支配(独裁)
- 第1 強者優先は強者支配(独裁)になる…強者優先の関係設定(固定化)
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- 強者優先は強者支配(独裁)になる…強者優先の関係設定(固定化)
- 強者優先が関係設定(固定化)され強者支配(独裁)になる。
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- 強者と弱者が継続関係になると強者優先から強者支配
- 強者と弱者が継続関係になると強者優先から強者支配となる。
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- 第2 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化
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- 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化
- 強者が自己の状況対応を優先が固定化する。強者が自己の状況対応を弱者にさせるが固定化する。
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- 強者が決定した状況対応を弱者がする
- すなわち強者が決定した状況対応を弱者がするになる。
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- 第3 強者が自己の状況対応優先が固定化…強者が弱者の状況対応させないが固定化
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- 強者が自己の状況対応を優先が固定化…強者が弱者の状況対応させないが固定化
- 強者が自己の状況対応を優先が固定化する。強者が弱者の状況対応させないが固定化する。
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- 強者がしないと決定した状況対応を弱者はしない
- すなわち強者がしないと決定した状況対応を弱者はしないになる。
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- 第4 民族状況対応
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- 民族状況対応…強者(民族長)が決定した状況対応を弱者(民族構成員)がする
- 強者(民族長)が決定した状況対応を弱者(民族構成員)がするになる。
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- 第5 第5民族状況対応決定・民族構成員の状況対応を決定
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- 民族状況対応決定
- 強者(民族長)が民族状況対応を決定する。
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- 民族構成員の状況対応決定…生産役務状況対応・宗教状況対応・娯楽状況対応等
- 強者(民族長)が弱者(民族構成員)の状況対応を決定する(生産役務状況対応、宗教状況対応、娯楽状況対応等)。
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- 第6 強者(民族長)の対立争い状況対応優先が固定化…取り込む・傷つける・存続させないが固定化
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- 強者(民族長)の対立争い状況対応優先が固定化…取り込む・傷つける・存続させないが固定化
- 強者(民族長)の対立争い状況対応が優先が固定化する。強者(民族長)が弱者(民族構成員)を取り込む、弱者(民族構成員)から取り込む、弱者(民族構成員)を傷つける、弱者(民族構成員)を存続させないが固定化する。
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- 強者が弱者を取り込む・弱者から取り込む・弱者を傷つける・弱者を存続させない
- 強者(民族長)が弱者を取り込む、弱者から取り込む、弱者を傷つける、弱者を存続させないになる。
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- 第7 強者(民族長)が成果取得←強者(民族長)が自己の成果取得優先が固定化
- 強者(民族長)が自己の成果取得優先が固定化する。強者(民族長)が成果取得するになる。
- 第8 民族長(強者)が民族構成員の状況対応管理
- 民族長(強者)が民族構成員の状況対応を管理する(監視・制裁)。
- 第9 強者支配のため強者と把握させる…個人対立争い型
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- 強者と把握させる
- 民族長(官僚)が民族構成員に自己を強者と把握させる。
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- 強者顕示(民族長)…個人対立争い型
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- 強者顕示(威嚇・示威)
- 民族長が民族構成員に強者であることを見せつける(対立争い力を有すること)。
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- 広大な宮殿←強者顕示
- 民族長は広大な宮殿で実力(対立争い力)顕示する。
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- 大行列←強者顕示
- 大行列で行進する。民族長荷物の運搬も大行列で行進する(下賜品)。他民族使節も派手な行進させる(軍隊敬礼・礼砲)。
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- 祝事派手←強者顕示
- 祝事を派手に行う。
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- 対外にも強者顕示←強者顕示
- 対外にも強者顕示する。そうしないと民族長が力を失ったとして民族構成員が強者支配させないからである。
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- 強者顕示(官僚)…個人対立争い型
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- 強者顕示(威嚇・示威)
- 官僚は民族構成員に強者であることを見せつける(輿に乗る、豪華な服)。
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- 広大な宮殿・官邸←強者顕示
- 高地位官僚は広大な官邸で実力(対立争い力)顕示する。
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- 大行列←強者顕示
- 大行列で行進する(外出→お供を連れる)。
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- 第10 強者支配の範囲
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- 民族長の力の及ぶ範囲で強者支配
- 民族長の力(対立争い状況対応力)の及ぶ範囲で強者支配する。
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- 時間範囲
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- 時間範囲
- 民族長が力の及ぶ時間範囲で強者支配する。
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- 強者支配終了←力失う
- 強者が力を失うと強者支配は終了(崩壊)する(力を失うと集団は滅ぼされる、他者から争われ地位喪失)。
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- 力失う←生命養成(健康)×
- 力の基礎となる生命養成(健康)を損なうと力を失うことがある。
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- 地理範囲
- 民族長の力の及ぶ地理範囲で強者支配する。
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- 人範囲
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- 民族長の力の及ぶ範囲で強者支配
- 民族長の力の及ぶ人間の範囲で強者支配する。
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- 民族構成員・集団を強者支配
- 民族構成員、集団を強者支配する。
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- 対象範囲…民族状況対応・民族構成員の状況対応
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- 民族状況対応・民族構成員の状況対応
- 民族状況対応を決定する。民族構成員の状況対応も決定する。
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11節2 民族長強者支配…民族状況対応
民族長が民族構成員を強者支配
- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
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- 1民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする…本来状況対応
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- ①民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする…本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする。
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- ②民族構成員…民族構成員・民族構成員集団(生産役務集団、戦争集団)
- 民族構成員は民族構成員、民族構成員集団である(生産役務集団、戦争集団〈軍隊〉)。
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- 2民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がるを当然とする←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを当然とする(力の論理、強くなければいじめられる、強くなればいじめてもよい)。
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- 3民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするをめざす←本来状況対応
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- ①民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするををめざす
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするをめざす(強者支配めざす)。
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- ②民族長めざす
- 民族構成員は民族構成員、民族構成員集団である(生産役務集団、戦争集団〈軍隊〉)。
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- 4民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする
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- ①民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする
- 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする(一君万民制、強者が牛耳る社会、力をもつ者が制する社会、力を持たなければ何もできない、権力社会、力が決める、問答無用)。
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- ②強者が民族長となる
- 強者が民族長となる。
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- ③民族長が民族状況対応決定
- 民族長が民族状況対応を決定する。
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- ④民族構成員が民族状況対応
- 民族構成員が民族状況対応する。
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- ⑤民族長が成果取得
- 民族長が成果を取得する。
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- 5強者
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- ①強者
- 対立争い状況対応力養成者である
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- ②対立争い状況対応力養成者…小民族
- 対立争い状況対応力養成者である(強者)。大民族では強者支配は困難である。
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- ③軍隊(戦争集団状況対応)を関係設定できる者…通常民族
- 軍隊(戦争集団状況対応)を関係設定できる者である。通常民族(大規模集団)の強者支配ができる。
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- 6強者が民族長となる
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- ①強者が民族長となる
- 強者が民族長となる。
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- ②軍隊・警察(対立争い集団状況対応)を関係設定できた者が長となる
- 軍隊(戦争集団状況対応)を関係設定できた者が民族長となる(戦争状況対応力にぎった者が民族長)。
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- 7民族長が民族状況対応決定
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- ①民族長が民族状況対応決定
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- a民族長が民族状況対応決定
- 民族長が民族状況対応を決定する(官僚から報告を受け決済する、民族体制・制度政策)。
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- b民族長が状況把握
- 民族長が民族の状況把握する。
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- 8民族構成員が民族状況対応決定×
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- ①民族構成員が民族状況対応決定×
- 民族構成員が民族状況対応を決定しない(政治方針をもたない、民意などありえない)。
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- ②民族構成員は民族状況対応決定に関与できない
- 民族構成員は民族状況対応決定に関与できない(民族構成員は状況対応決定に関与しない、民族構成員は直訴でお願いするしかない、御法度〈厳禁〉、独裁は権力絶大で止めるシステムなし)。
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- ③民族構成員は民族状況対応関与情報流しできない
- 民族構成員は民族状況対応について発言できない(ご政道に口を出してはならない、政治について話をすることもできない、民族構成員は政治を論じない、政治を論じられない→小咄発達、政治評論家×)。
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- ④民族構成員は反民族長決定民族状況対応できない
- 民族構成員は反民族長決定状況対応できない。
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- ⑤民族構成員は反民族長決定情報流しできない
- 民族構成員は反民族長決定情報流しできない。
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- ⑥民族構成員は民族長決定賛成状況対応
- 民族構成員は民族長決定に賛成する。
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- ⑦民族構成員は民族長決定賛成情報流し
- 民族構成員は民族状況対応について民族長決定どおりの発言しかできない。
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- ⑧民族長の民族状況対応決定に注目
- 民族長の民族状況対応決定で左右されるから民族構成員・官僚民族長の状況対応決定に注目する。
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- 9民族構成員が状況対応
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- ①民族構成員が戦闘(兵役)
- 民族構成員が戦闘(兵役)をする。
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- ②民族構成員が民族集約高度化財産設置(労役)
- 民族構成員が民族集約高度化財産設置(労役)をする。
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- ③民族構成員が民族行事状況対応
- 民族構成員が民族行事状況対応をする(動員に従う)。
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- ④すぐ状況対応←制裁・存続させない…個人対立争い型
- 制裁、存続させられないことがあるから(殺害・追放)、すぐ状況対応する(命令・告示にすぐ従う、官僚の命令に民族構成員はすぐ従う)。
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- 10民族長が民族状況対応×
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- 民族長が民族状況対応×
- 民族長は民族状況対応しない。
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- 民族長が民族状況対応(例外)
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- 強者支配開始時まで
- 強者支配開始時までは民族長が民族状況対応する(民族長が先頭に立って戦闘)。
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- 小民族
- 小民族では民族長も民族状況対応する。
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- 11民族長に責任
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- ①民族長責任…個人対立争い型
- 民族長が民族状況対応を決定するから何でも民族長の責任となる(天災地変も民族長の責任→天災地変は天の民族長に対する怒り)。
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- ②民族長に責任…宗教状況対応型
- 民族長が民族状況対応決定するから民族長の責任となる。
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- ③民族構成員責任×
- 民族構成員は決定しなかいら責任がない(政治責任なし)。
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- 12他民族は民族長を相手
- 他民族も民族長を相手にする(外交交渉)。状況対応決定できない上位官僚を相手にしない(民族長がノーといったらひっくり返る)。
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- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
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- 1民族長がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない
- 民族長がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない。
- 第3 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを禁止×←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを禁止しない。
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民族長が官僚を強者支配
- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
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- 民族長が決定した民族状況対応を官僚がする
- 民族長が決定した民族状況対応を官僚がする。
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- 官僚が民族状況対応決定×
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- 官僚が民族状況対応決定×…政治方針をもたない
- 官僚が民族状況対応を決定しない(政治方針をもたない)。
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- 官僚は民族状況対応決定に関与できない
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- 官僚は民族状況対応決定に関与できない
- 官僚は民族状況対応決定に関与できない(官僚は民族事に口出しできない)。
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- 民族長独裁は権力絶大で止めるシステムなし
- 民族長独裁は権力絶大で止めるシステムない。
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- 官僚は民族状況対応関与情報流しできない
- 官僚は民族状況対応について発言できない。
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- 官僚は反民族長決定民族状況対応できない
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- 官僚は反民族長決定民族状況対応できない
- 官僚は反民族長決定状況対応できない。
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- 民族長決定民族状況対応は正しいとする
- 民族長決定民族状況対応は正しいとする。
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- 民族長には正確な情報が入らない・心地よい情報しか入らない・諫言できない
- 民族長には正確な情報が入らない、心地よい情報しか入らない。諫言できない。
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- 官僚は反民族長決定情報流しできない
- 官僚は反民族長決定情報流しできない。
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- 官僚は民族長決定賛成状況対応
- 官僚は民族長決定に賛成する。
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- 官僚は民族長決定賛成情報流し
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- 官僚は民族長決定賛成情報流し
- 官僚は民族長決定賛成情報流しする。
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- 官僚は民族状況対応について民族長決定どおりの発言しかできない
- 官僚は民族状況対応について民族長決定どおりの発言しかできない。
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- 官僚…民族長の民族状況対応決定に注目
- 民族長の民族状況対応決定で左右されるから官僚は民族長の状況対応決定に注目する。
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- 官僚が民族状況対応
- 官僚が民族状況対応する。
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- 第2 民族長がしないと決定した民族状況対応を官僚はしない
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- 民族長がしないと決定した民族状況対応を官僚はしない
- 民族長がしないと決定した民族状況対応を官僚はしない。
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官僚が民族構成員を強者支配
- 第1 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がする
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- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がする
- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がする。
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- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がするをめざす←本来状況対応
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- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がするをめざす←本来状況対応
- 本来状況対応だから官僚が決定した民族細部民族状況対応を民族構成員がするをめざす(強者支配めざす)。
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- 官僚をめざす
- 誰もが官僚をめざす(誰もが政権に近付きたがる)。
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- 官僚が細部民族状況対応決定
- 官僚が細部民族状況対応を決定する(過度な決定→横暴、独裁者の威を借りる)。
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- 民族構成員が民族状況対応
- 民族構成員が民族状況対応する。
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- 第2 官僚がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない
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- 官僚がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない
- 官僚がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない。
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11節3 強者支配を正しいとする
- 第1 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを正しいとする←本来状況対応個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
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- 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを正しいとする←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを正しいとする。
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- 強者支配民族…民族状況対応関係設定
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- 民族状況対応関係設定…民族設定
- 民族状況対応関係を設定(民族設定)したとする(強者支配民族、力こそ正義)。
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- 強者支配民族…高情報養成者が強者支配
- 高情報養成者(高教育養成者)が強者支配するから正しいとする(民族構成員は屑・知者が仕切る専制政治。
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- 天の支持…個人対立争い型
- 天の支持があるとする(徳のある者が宇宙神たる天の支持で支配者になる)。
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- 神が正しいとする(王権神授説)…神決定状況対応型
- 神が正しいとする(王権神授説)。
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- 民族構成員に正しいと信じ込ませる…情報操作・情報強者支配
- 民族構成員に正しいと信じ込ませる。情報操作、情報強者支配する。
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- 第2 民族長の民族状況対応決定は正しいとする
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- 民族長の民族状況対応決定は正しいとする
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- 民族長の民族状況対応決定は正しいとする
- 強者支配を正しいとするから、民族長の民族状況対応決定は正しいとする。
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- 個人対立争い型
- 民族長の民族状況対応決定は正しいとする(民族長は正しい、民族長が正悪を決定する、民族長が間違っていると言ったら間違い)。
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- 民族長が命令する民族状況対応は正←民族長の民族状況対応決定は正
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- 民族長が命令する民族状況対応は正←民族長の民族状況対応決定は正
- 民族長が命令する民族状況対応は正とする。
民族長が命令する民族状況対応は正とする(民族長がこいつは悪人だと言ったら殺す、民族長が大臣が殺されるときも大臣は「民族長に感謝」)。
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11節4 強者支配(民族状況対応)…強者支配重視
(個人対立争い型)
- 第1 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを重視←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを重視する。
民族長重視・民族構成員軽視
- 第1 民族長重視
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- 民族長重視
- 民族長を重視する。
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- 民族重視と異なる…個人重視
- 民族重視とちがう(個人重視、民族長への忠誠心⇔民族への忠誠心)。
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- 強者重視←民族長(強者)重視
- 強者を重視する。
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- 第2 民族構成員軽視
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- 民族構成員軽視
- 民族構成員軽視となる。
- 民族構成員軽視
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- 弱者軽視←民族構成員(弱者)軽視
- 弱者を軽視する。
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民族長民族状況対応重視・民族構成員民族状況対応軽視
- 第1 民族長の民族状況対応決定重視
- 民族長の民族状況対応決定を重視する。
- 第2 民族構成員が民族状況対応軽視→民族構成員の兵役・労役軽視
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- 民族構成員が民族状況対応軽視→兵役・労役軽視…民族構成員がすること
- 民族構成員が民族状況対応を軽視する(民族状況対応は民族構成員がすること)。
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- 兵役軽視
- 兵役を軽視する(民族長は兵役を担当しない、一番卑しい惨めな職業、軍隊にはいることは恥ずかしいこと)。軍人官僚(将校)は戦闘をしない。兵士より司令官が重視される。
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- 武人軽視←兵役軽視
- 兵役軽視から武人軽視する。
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- 兵役軽視×(例外)…遊牧民族が民族長の中国
- 遊牧民族は戦争状況対応だから兵役軽視はない(遊牧民族が民族長の中国)。
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- 労役軽視
- 労役(集約高度化財産設置)を軽視する(道路設置、都市建設、城建設)。
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頭脳使用重視・体力使用軽視
- 第1 頭脳使用重視←民族状況対応決定重視
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- 頭脳使用重視←民族状況対応決定重視
- 民族状況対応決定重視から頭脳使用重視となる(君子は頭を使い小人は力を使う、体を動かさず指図できる人間)。
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- 状況対応決定→決定力→頭脳力→頭脳使用重視
- 民族状況対応決定には決定力が必要となる。決定力には頭脳力が必要となる。頭脳使用重視となる。
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- 頭脳使用重視→頭脳力養成重視→情報養成重視
- 頭脳使用重視から、頭脳力養成、情報養成(教育養成)重視となる。
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- 第2 体力使用軽視←兵役軽視・労役軽視
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- 体力使用軽視←兵役軽視・労役軽視
- 兵役軽視、労役軽視から体力使用を軽視する(兵役、労役は体力だけ、君子は頭を使い小人は力を使う)。
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- 体力使用しない←体力使用軽視
- 体力使用視から体力使用しない(体動かさない→同じ姿勢でも平気)。
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- 体動かさない←体力使用しない
- 体動かさない(同じ姿勢でも平気)。
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- 服を着たり脱いだりしない←体力使用しない
- 自分で服を着たり脱いだりしない。
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- 荷物持たない←体力使用しない
- 荷物持たない(物をもたない→従者がもつ)。
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- 歩かない・走らない・階段登らない←体力使用しない
- 歩かない(民族長・官僚)。走らない。階段登らない。
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- スポーツ×←体力使用しない
- スポーツもしない。
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- 暴力行使×←体力使用しない
- 暴力行使も体力使用だからしない。
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- 第3 体力使用<技術使用<頭脳使用←体力使用軽視・頭脳使用重視
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- 体力使用<技術使用<頭脳使用←体力使用軽視・頭脳使用重視
- 頭脳使用重視、体力使用軽視から、体力使用より頭脳使用となる。体力使用と頭脳使用の要素がある技術使用が中間となる。体力使用、技術使用、頭脳使用の順で軽視される。
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- 生産<役務←体力使用<技術使用<頭脳使用
- 体力使用、技術使用、頭脳使用の順で軽視されるから、生産が役務より軽視される。
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- 体力使用の生産役務×
- 体力使用の生産役務は軽視される(少しでも体力使用しない職業)。
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- 技術使用の生産役務△
- 技術使用も軽視される(工場<事務職)。
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- 頭脳使用の生産役務○
- 頭脳使用はあまり軽視されない(コンピューター)。
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民族構成員の生産役務状況対応軽視・娯楽状況対応軽視←労役軽視
- 第1 民族構成員の生産役務状況対応軽視←労役軽視
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- 民族構成員の生産役務状況対応軽視←労役軽視…民族構成員がすること
- 労役軽視から民族構成員が生産役務状況対応を軽視する。生産役務状況対応は民族構成員がするものと軽視する(農耕業、工業、役務業軽視)。
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- 生産役務軽視
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- 生産役務軽視
- 生産役務を軽視する(不労所得が最高道徳)。
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- 生産手法軽視…技術×
- 生産役務手法(技術)を軽視する。
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- 生産軽視…農耕業・牧畜業・漁業・工業軽視
- 生産を軽視する。農耕業、牧畜業、漁業、工業を軽視する。
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- 役務軽視…取引業・建築土木・造船・食事・娯楽業
- 役務を軽視する。取引業、運送業、建築土木、造船、食事、修理業、娯楽業を軽視する(4章生産役務業の種類)。
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- 取引軽視
- 取引を軽視する(店舗営業×、金銭管理×、利殖×、金銭の授受すら×、そろばん×)。
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- 資金業軽視
- 資金業を軽視する(投資×)。
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- 生産者・役務者軽視
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- 生産者・役務者軽視
- 生産者、役務者を軽視する(偉い人は技術者をやってはだめ)。
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- 大工軽視
- 大工を軽視する。
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- 第2 民族構成員の娯楽状況対応軽視←労役軽視
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- 民族構成員の娯楽状況対応軽視←労役軽視
- 労役軽視から民族構成員の娯楽状況対応を軽視する。
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- 芸能・芸術・歌舞・演劇…卑しいとする・最低人間がすること
- 芸能、芸術、歌舞、演劇を卑しいとする。最低人間がすることとする。
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民族長高評価←重視
- 第1 民族長高評価←民族長重視
- 民族長を高評価する。
民族長重視状況対応・重視情報流し・重視情報流し←重視
- 第1 民族長重視状況対応
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- 民族長重視状況対応
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- 民族長重視状況対応…民族長の誕生祝う・死を悼む
- 民族長の誕生を祝う(生誕祝い)。民族長の死亡を悼む(壮大な葬式、遺体保存、銅像設置)。
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- 民族長重視状況対応…追従・迎合・感謝
- 民族長に追従する、民族長に迎合する、民族長に感謝する(強者追従、強者迎合、民族長に贈答、民族長に女を献上、気に入られる態度を取る、機嫌を取る、取り入る、媚びる、おべっか、へつらい、おもねり、へり下る)。
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- 第2 民族長重視情報流し…敬語・民族長決定をたたえる
- 民族長重視情報流しする(敬語を使う、民族長の状況対応決定をたたえる)。
- 第3 民族長重視動作
- 民族長重視動作する。
民族長重視させる
- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
- 民族長の状況対応優先(5章強者支配)から民族長重視(民族長崇拝)させる。
- 第2 不交流で民族長重視(民族長崇拝)→神聖不可侵
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- 不交流で民族長重視(民族長崇拝)→神聖不可侵
- 民族長が民族構成員と交流しないで民族長重視(民族長崇拝)させる(民族構成員から隔離して神秘化、民族長は神聖不可侵、初代民族長は戦争で民族長地位取得だから露出)。
民族構成員は民族長と交流できない(宮殿・庭園に入場×、宮殿に閉じこもり姿見せることなく君臨)。外出民族長に接触交流できない(家・店閉じる、露店撤去、幕)。
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- 民族構成員が民族長に関与×←不交流
- 民族構成員が民族長に関与することは厳禁である(神聖不可侵)。
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- 民族長について情報流し×←不交流
- 民族長について情報流ししてはいけない。支配者の動静を隠す。
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- 第3 民族構成員軽視
- 民族長が家族長に擬制されて民族長重視(民族長崇拝)される(親族状況対応基準利用、民族父・家族民族観)。
- 第4 情報強者支配で崇拝
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- 情報強者支配で崇拝
- 民族長が情報強者支配で民族長重視(民族長崇拝)させる(神格化、民族長は絶対・完璧、政治状況対応力が優秀と信じ込ませる)。
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- 強者支配終了民族…民族長重視(民族長崇拝)×
- 強者支配終了民族では、民族長批判が自由だから困難となる。
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官僚強者支配重視
- 第1 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がするを重視
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- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がするを重視
- 官僚が決定した細部民族状況対応を民族構成員がするを重視する。
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- 官僚重視
- 官僚を重視する。
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官僚重視させる
- 第1 官僚重視(官僚崇拝)させる
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-
- 官僚重視(官僚崇拝)させる
- 官僚が官僚重視(官僚崇拝)させる。
-
- 不交流で官僚重視(官僚崇拝)
- 高地位官僚が民族構成員と交流せず官僚重視(官僚崇拝)させる(行進→家・店閉じる)。
-
11節5 強者支配(民族状況対応)…強者支配重視
(宗教状況対応型)
民族長重視・民族構成員軽視
- 第1 民族長重視
-
-
- 民族長重視
- 民族長を重視する(民族長一族重視)。
-
- 民族重視と異なる…個人重視
- 民族重視とちがう(個人重視、民族長への忠誠心⇔民族への忠誠心)。
-
- 強者重視←民族長(強者)重視
- 強者を重視する。
-
- 第2 民族構成員軽視
-
-
- 民族構成員軽視
- 民族構成員軽視となる。
-
- 弱者軽視←民族構成員(弱者)軽視
- 弱者を軽視する。
-
民族長民族状況対応決定重視・民族構成員状況対応軽視
- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
- 民族長の民族状況対応決定を重視する。
- 第2 民族構成員の民族状況対応軽視→民族構成員の兵役・労役軽視
-
-
- 民族構成員の民族状況対応軽視→兵役・労役軽視…民族構成員がすること
- 民族構成員が民族状況対応を軽視する民族家状況対応は民族構成員がすること
-
- 民族構成員の兵役・労役軽視
- 民族構成員の兵役を軽視する。労役を軽視する。
-
- 兵役労役軽視×(例外)…神決定状況対応型
- 神の決定の兵役労役は軽視されない(兵役は上位階級の役割)。
-
- 第3 兵役労役軽視×…神決定状況対応型
-
-
- 状況対応軽視×
- 神の決定の兵役労役は軽視されない。
-
- 労役
- 神が決定の労役は軽視されない。
-
- 兵役
- 神が決定の兵役は軽視されない(兵役は上位階級の役割、貴族の義務、イスラム)。
-
頭脳使用重視・体力使用軽視
- 第1 頭脳使用重視←民族状況対応決定重視
- 民族状況対応決定重視から頭脳使用を重視する。
- 第2 体力使用軽視←兵役・労役軽視
-
-
- 体力使用軽視←兵役・労役軽視
- 状況対応軽視から体力使用を軽視する。
-
- 体力使用軽視…神決定状況対応型
- 体力使用も個人対立争い型ほど軽視されない(スピードとパワー)。
-
- 第3 体力使用<技術使用<頭脳使用←強者支配(体力使用軽視・頭脳使用重視)
-
-
- 体力使用<技術使用<頭脳使用←強者支配(体力使用軽視・頭脳使用重視)
- 頭脳使用重視、体力使用軽視から、体力使用より頭脳使用となる。体力使用と頭脳使用の要素がある技術使用が中間となる。体力使用、技術使用、頭脳使用の順で軽視される。
-
- 体力使用の生産役務×
- 体力使用の生産役務は軽視される(技術者<事務職)。
-
- 技術使用の生産役務△
- 技術使用も軽視される(工場<事務職)。
-
- 4頭脳使用の生産役務○
-
-
- 頭脳使用の生産役務○
- 頭脳使用はあまり軽視されない。
-
- 状況解明業
- 頭脳使用の状況解明業は軽視されない(発明→特許・新薬・戦争状況対応技術)。
-
- 情報強者支配業…学者・教師
- 情報強者支配業を好む(学者、科学者、教師、思想家)。
-
-
民族構成員の生産役務状況対応軽視・娯楽状況対応軽視←労役軽視
- 第1 生産役務状況対応軽視←労役軽視
- 労役軽視から生産役務状況対応を軽視する(生産役務は神が人間に与えた罰)。生産役務状況対応は民族構成員がするものと軽視する。
- 第2 生産役務者軽視
- 生産者、役務者を軽視する。
民族長高評価←重視
- 第1 民族長高評価←民族長重視
- 民族長を高評価する。
民族長重視状況対応・重視情報流し・重視動作←重視
- 第1 民族長重視状況対応
-
-
- 民族長重視状況対応
-
-
- 民族長重視状況対応…民族長の誕生祝う・死を悼む
- 民族長の誕生を祝う(生誕祝い)。民族長の死亡を悼む(壮大な葬式、遺体保存、銅像設置)。
-
- 民族長重視状況対応…追従・迎合・感謝
- 民族長に追従する、民族長に迎合する、民族長に感謝する(強者追従、強者迎合、民族長に贈答、民族長に女を献上、気に入られる態度を取る、機嫌を取る、取り入る、媚びる、おべっか、へつらい、おもねり、へり下る強)。
-
-
- 第2 民族長重視情報流し…敬語・民族長決定をたたえる
- 民族長重視情報流しする(敬語を使う、民族長の状況対応決定をたたえる)。
- 第3 民族長重視動作
- 民族長重視動作する。
民族長重視させる
- 第1 民族長重視(民族長崇拝)させる←民族長の状況対応優先
-
民族長の状況対応優先(5章強者支配)から民族長重視(民族長崇拝)させる。
- 第2 宗教で重視(崇拝)
-
-
- 宗教で重視(崇拝)
- 宗教で重視(崇拝)される。
-
- 民族長=神
- 民族長が神になる(神格化、人間神信仰)。
-
- 民族長=司祭者・神官
- 最高司祭者・最高神官が民族長に就任する。民族長が最高司祭者・最高神官に就任する。
-
- 神に根拠付け
- 民族長の地位を神で根拠付ける(キリスト教の王権神授説)。
-
- 農耕業民族・宗教状況対応型民族
- 宗教の影響力が強いとき有効である(宗教状況対応型民族)。状況解明、民族宗教状況対応させない(政教分離)で困難となる。
-
11節6 強者支配…民族構成員の状況対応
- 第1 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がする
-
-
- 民族長が決定た民族構成員の状況対応を民族構成員がする…何もかも政治がらみ
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がする(民族構成員がどのような状況対応すべきかも決定する、何もかも政治がらみとなる)。
- 第2 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない。
-
- 状況対応しない←制裁・存続させない
- 制裁、存続させられないことがあるから(殺害・追放)、状況対応しない。
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応←民族状況対応関係設定
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない。
-
- 状況対応しない←制裁・存続させない
- 制裁、存続させられないことがあるから(殺害・追放)、状況対応しない。
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応←民族状況対応関係設定
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応←民族状況対応関係設定
- 民族状況対応関係設定から民族長がしない民族構成員の状況対応を決定する。
-
- 個人状況対応・対立争い状況対応・小強者支配・宗教状況対応
- 制裁、存続させられないことがあるから(殺害・追放)、状況対応しない。
-
-
-
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応は悪←本来状況対応
- 本来状況対応だから民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応は悪とする。
-
- 第3 民族構成員は自己の状況対応・成果取得できない個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
-
-
- 民族構成員は自己の状況対応・成果取得できない
- 民族長が民族構成員の状況対応を決定するから民族構成員は自己の状況対応できない、成果取得できない。
-
- 第4 民族長が決定した民族構成員の状況対応…自己の状況対応・生成果取得できる
-
-
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応…自己の状況対応・生成果取得できる
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応をすれば自己の状況対応はできる、成果取得できる。
-
- 第5 集団状況対応型
-
-
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がする×←非本来状況対応
- 非本来状況対応だから民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がすることはない。
-
-
11節7 民族構成員の居住・建築・外出・通行・髪型・服装
- 第1 居住地・建築・外出・通行…個人対立争い型
-
-
- 居住
- 民族長が民族構成員の居住を決定する。居住地を決定する。居住建物を決定する(自宅・事務所)。
-
- 外出
- 民族長が民族構成員の外出を決定する(外出→女性×、出国を禁止)。
-
- 通行
- 民族長が民族構成員の通行を決定する。
-
- 状況対応時間
- 民族長が民族構成員の状況対応時間を決定する。
-
- 髪型・服装
- 民族長が民族構成員の髪型、服装を決定する。
-
- 食物
- 民族長が民族構成員の食物を決定する。
-
11節8 民族構成員の生命養成・結婚
- 第1 生命養成・結婚
-
-
- 生命養成
- 民族長が民族構成員の生命養成を決定する。
-
- 結婚
- 民族長が民族構成員の結婚を決定する。民族長が恋愛・誘惑対応方法を決定する。
-
11節9 民族構成員の性
- 第1 性
- 民族長が民族構成員の性も決定する(性開放→自由性交)。
- 第2 性交させる…売春制度・政策
-
-
- 個人対立争い型
- 性交させる。売春制度、政策をとる(7章制度・政策)。
-
- 宗教状況対応型
- 性交させる。売春制度、政策をとる(7章制度・政策)。
-
- 集団状況対応型
- 性交させない。売春制度、政策をとらない(7章制度・政策)。
-
- 第3 性交させない
-
-
- 性交させない
- 夫婦以外性交させない。官僚に性交させない(宦官〈性交禁止〉←民族長一族の血統維持)。
-
11節10 民族構成員の言葉・文字・単位・通貨
- 第1 言葉・文字
-
-
- 言葉・文字を決定
- 民族長が文字、言葉も決定する。
-
- 単位・通貨
- 民族長が単位(長さ・重さ・量)、通貨を決定する(統一する)。
-
11節11 民族構成員の家族状況対応・親族状況対応
- 第1 個人対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
-
-
- 家族状況対応
- 民族長が民族構成員の家族状況対応を決定する。夫婦状況対応を決定する(一夫多妻・一妻多夫・兄弟が妻共有・妻売買・妻交換・妻賃貸、一夫一婦制)。
-
11節12 民族構成員の生産役務状況対応
- 第1 民族長が生産役務状況対応決定
-
-
- 民族長が生産役務状況対応決定
- 民族長が民族構成員の生産役務状況対応を決定する。
-
- 生産役務者状況対応の障害
- 生産役務者の状況対応の障害となる。利益を増加させたり減少させたりする(独占→利益増加、税金→利益減少)。
-
- 第2 個人対立争い型
-
-
- 民族長が決定した生産役務状況対応を生産役務者がする
- 民族長が決定した生産役務状況対応を生産役務者がする(経済は政治に属する
-
- 生産役務者を決定…一部民族構成員に制限
-
-
- 生産役
- 民族長・官僚提携者を生産役務者に決定する(生産役務者は民族長・官僚者と提携するしかない)。
-
- 生産役務者世襲
- 生産役務者世襲にする。
-
- 民族構成員に生産役務状況対応させない…禁止
- 民族構成員の生産役務状況対応させない。
-
-
- 民族長が生産役務状況対応に許可が必要
- 許可に条件が付く(経営範囲限定、商品限定、地域限定)。
-
- 状況対応合意(契約)に許可が必要
-
-
- 状務者を決定…一部民族構成員に制限(許可・独占)…他者に同一状況対応×
- 民族長が生産役務者を決定する。
-
- 民族
- 民族を生産役務者に決定する。
-
- 独占
- 一部生産役務者にしか生産役務状況対応させない(独占・寡占)。
-
- 許可
- 許可した生産役務者にしか営業を認めない(商店・露店も許可制、貿易は許可制)。
-
- 民族長・官僚提携者に生産役務者決定
- 況対応合意(契約)に許可、登記を必要とすることがある。
-
-
- 民族構成員の生産役務集団加入・脱退を決定
- 民族構成員の生産役務集団加入・脱退を決定する。
-
- 第3 個人宗教状況対応型対立争い型…状況対応制御で状況対応力養成しない
-
-
- 生産役務者を決定…一部民族構成員に制限(許可独占)…他者に同一状況対応×
- 一部民族構成員にしか営業させない(独占営業)。利益を独占する。
-
- 生産役務者を存続させない
- 民族長が生産役務者を存続させない。
-
- 民族構成員の生産役務集団加入・脱退を決定
- 民族構成員の生産役務集団加入・脱退を決定する。
-
11節13 民族構成員の宗教状況対応
- 第1 民族長が宗教状況対応決定
-
-
- 民族長が宗教状況対応決定
- 民族長が民族構成員の宗教状況対応を決定する(教義も民族長が決定、司祭者を民族長が選任)。
-
- 個人対立争い型
-
-
- 民族長が宗教状況対応決定
- 民族長が民族構成員の宗教状況対応を決定する。
-
-
- 宗教状況対応型
-
-
- 民族長が宗教状況対応決定
- 民族長が民族構成員の宗教状況対応を決定することがある。
-
- 民族長が宗教状況対応決定×
- 民族構成員が宗教状況対応だから民族長が宗教状況対応決定しないことがある。
-
-
- 集団状況対応型
-
-
- 民族長が宗教状況対応決定×
- 民族長が民族構成員の宗教状況対応決定することはない。
-
-
- 第2 宗教状況対応させない
-
-
- 強者支配の障害となる宗教状況対応させない…個人対立争い型
-
-
- 強者支配の障害となる宗教状況対応させない
-
-
- 強者支配の障害となる宗教状況対応させない
- 強者支配の障害となる民族構成員の宗教状況対応させない。
-
- 宗教状況対応型の宗教
- 宗教状況対応型の宗教は強者支配の障害となるので民族構成員の宗教状況対応させない。
-
- 集団状況対応型・個人対立争い型の宗教
- 集団状況対応型・個人対立争い型の宗教も強者支配の障害になると民族構成員の宗教状況対応させない。
-
-
- 状況対応管理…民族構成員相互監視
- 民族構成員に相互監視させる。
-
-
- 宗教状況対応させない…宗教状況対応
-
-
- 強者支配の障害となる宗教状況対応させない
-
-
- 強者支配の障害となる宗教状況対応させない
- 強者支配の障害となる民族構成員の宗教状況対応させない。
-
- 宗教状況対応型の宗教
- 民族長がさせないとした民族構成員の宗教状況対応をさせない。
-
- 集団状況対応型・個人対立争い型の宗教
- 強者支配の障害となる民族構成員の宗教状況対応させない。
-
-
-
11節14 民族構成員の娯楽状況対応…文化・享楽
- 第1 民族長が娯楽状況対応決定
-
-
- 民族長が娯楽状況対応決定
-
-
- 民族長が娯楽状況対応決定
- 民族長が民族構成員の娯楽状況対応を決定する。
-
- 強者支配終了民族…民族長が娯楽状況対応決定×
- 強者支配終了民族(自由民主民族)では民族長が民族構成員の娯楽状況対応を決定しなくなる。
-
-
- 民族長がさせないと決定した娯楽状況対応を民族構成員はしない
- 民族長がさせないと決定した民族構成員の娯楽状況対応を民族構成員はしない。
-
- 個人対立争い型
-
-
- 民族長が娯楽状況対応決定
- 民族長が娯楽状況対応を決定する(政治文化、文化人も民族長と提携)。音楽、美術、祭、建築様式を決定する。
-
- 民族長がさせないと決定した娯楽状況対応を民族構成員はしない
-
-
- 民族長がさせないと決定した娯楽状況対応を民族構成員はしない
- 民族長がさせないと決定した娯楽状況対応を民族構成員はしない。
-
- 文化させない…禁止
- 文化させない(禁止)。
-
- 享楽させない…禁止
- 享楽(退廃的)はさせないと決定されやすい(禁止)。
-
-
-
- 宗教状況対応型
-
-
- 民族長が娯楽状況対応決定
- 民族長が娯楽状況対応を決定することがある。
-
- 民族長が娯楽状況対応決定×
- 民族構成員が娯楽状況対応だから民族長が娯楽状況対応決定しないこがある。
-
-
11節15 民族構成員の状況把握・状況解明・対応方法
- 第1 民族長が状況把握決定
-
-
- 民族長が状況把握決定
- 民族長が民族構成員の状況把握を決定する。
-
- 民族構成員は何も知らない←民族長が状況把握決定
- 民族長が状況把握を決定するため民族構成員は何も知らない。
-
- 第2 民族長が状況解明決定
-
-
- 民族長が状況解明決定
-
-
- 民族長が状況解明決定
- 民族長が民族構成員の状況解明を決定する。
-
- 民族長が状況解明決定→民族構成員は状況解明できない→学問の自由×
- 民族長が状況解明を決定するから民族構成員は状況解明できない(学問の自由がない)。
-
-
- 民族長が過去の状況解明(歴史)決定
- 民族長が民族構成員の過去の状況解明(歴史)を決定する(史書は民族長が作成→事実隠し歪曲捏造、新王朝が正しい状況対応・旧王朝が悪い状況対応)。
-
- 民族長が状況解明(学説・研究)決定
- 民族長が状況解明(学説・研究)を決定する(解釈決定→民族長が統一解釈)。
-
- 状況解明できない…個人対立争い型
-
-
- 民族長が状況解明決定→状況解明できない→学者×
- 民族長が民族構成員の状況解明を決定するから、民族構成員は状況解明できない。学者になれない。歴史学者になれない。
-
- 試験官僚になるしかない
- 状況対応力養成者は試験官僚になるしかない(知識人は官僚になるしかない)。
-
-
- 状況解明できる…宗教状況対応型
-
-
- 神操作状況・自然作動状況の解明→状況解明できる→学者○
- 宗教状況対応型は神操作状況の解明、自然作動状況の解明があるから、民族長が民族構成員の状況解明を決定できない。民族構成員は状況解明できる。学者になれる。
-
-
- 第3 対応方法
-
-
- 生産役務状況対応方法
- 民族長が民族構成員の生産役務対応方法を決定する(天文観測方法、船舶の構造・操船技術→他民族船の建造法取り入れ禁止)。
-
- 民族状況対応方法(民族体制・制度政策)…主義・思想の自由なし
-
-
- 民族状況対応方法(民族体制・制度政策)…主義・思想の自由なし
- 民族長が民族構成員の民族状況対応対応方法(民族体制・制度政策)を決定する。
-
- 民族構成員に民族状況対応方法決定させない…主義・思想の自由なし・思想家×
- 民族構成員に決定させない(主義・思想の自由なし)。
-
- 民族体制
- 民族長が民族体制を決定する。強者支配、強者支配終了を決定する。
-
- 制度・政策
- 民族長が制度、政策を決定する。民族構成員の存続をはかるはからないを決定する(福祉)。
-
-
- 対応方法選定できない…個人対立争い型
-
-
- 民族長が対応方法決定→対応方法選定できない
- 民族長が民族構成員の対応方法を決定するから、民族構成員は対応方法を選定できない。
-
-
- 対応方法選定できる…宗教状況対応型
-
-
- 神決定状況対応・神操作状況受入・自然作動状況受入→対応方法選定できる
- 宗教状況対応型は神が決定した状況対応する、神操作状況受入、自然作動状況受入があるから、民族長が民族構成員の対応方法を決定できない。民族構成員は対応方法を選定できる。
-
-
11節16 強者支配(一族状況対応)
- 第1 民族長が決定した一族状況対応を一族がする
-
-
- 民族長が決定した一族状況対応を一族がする…個人対立争い型
-
-
- 民族長が決定した一族状況対応を一族がする
- 民族長が決定した一族状況対応を一族がする。
-
- 民族長が後継民族長決定
- 民族長が後継民族長を決定する。一族が関与することを禁止する(高官の後継候補者〈子〉との接触禁止→後継候補者の勢力争いになる)。
-
- 民族長が一族の宗教状況対応決定
- 民族長が一族の宗教状況対応を決定する(宗教信仰)。
-
- 一族が状況対応決定×
- 一族が状況対応を決定しない。
-
- 一族が民族長の決定に関与×
- 一族が民族長の状況対応決定に関与できない(官僚は国事に口出しない)。
-
- 一族に地位与えない←一族が状況対応決定×・関与×
- 民族長一族に地位を与えない。地方都市に居住させる。
-
- 反民族長状況対応させない
- 反民族長状況対応させない。
-
- 一族不状況対応を制裁
- 一族が状況対応しなければ制裁する。
-
-
- 宗教状況対応型
-
-
- 民族長が決定した一族状況対応を族がする
- 民族長が決定した一族状況対応を一族がすることもある。
-
- 民族長が後継民族長決定
- 民族長が後継民族長を決定することもある。
-
- 一族が状況対応決定×・関与×
- 一族が決定しないこともある。民族長の状況対応決定に関与しないこともある。
-
- 反民族長状況対応させない
- 反民族長状況対応させないこともある。
-
-
11節17 強者支配(民族状況対応)…集団状況対応型
- 第1 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする×
-
-
- 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がする×←非本来状況対応
-
-
- 民族長が民族状況対応決定し民族構成員が状況対応×←非本来状況対応
- 非本来状況対応だから民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がすることはない。強者支配がない(絶対権力者は嫌われる)。強者支配民族でない。
-
- 強者支配の範囲×
- 〈民族長が力を失う〉→民族長が地位を失う×
民族長が力を失うと(対立争い力低下)、民族長はその地位を失うとはかぎらない。
-
- 強者支配めざす×
- 強者支配をめざさない。
-
-
- 第2 民族長がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしない×
- 民族長がしないと決定した民族状況対応を民族構成員はしないことはない。
民族長が民族状況対応決定×
- 第1 民族長が民族状況対応決定×
-
-
- 民族長が民族状況対応決定×
-
-
- 民族長が民族状況対応決定×
- 民族長が民族状況対応決定しない。
-
- 民族が民族状況対応決定…民族長・民族構成員が決定
- 民族長・民族構成員が一体決定する。
-
-
- 民族構成員が民族長の民族状況対応決定に反対○
-
〈民族長の政治方針反対○〉→本来表現自由・報道自由民族
民族構成員が民族長の民族状況対応決定に反対してもよい。
-
民族長が民族状況対応決定×
- 第1 民族長が民族状況対応決定×
-
-
- 民族長が民族状況対応決定×
-
-
- 民族長が民族状況対応決定×
- 民族長が民族状況対応決定しない。
-
- 民族が民族状況対応決定…民族長・民族構成員が決定
- 民族長・民族構成員が一体決定する。
-
-
- 民族構成員が民族長の民族状況対応決定に反対○
-
民族構成員が民族長の民族状況対応決定に反対○
〈民族長の政治方針反対○〉→本来表現自由・報道自由民族
民族構成員が民族長の民族状況対応決定に反対してもよい。
-
強者支配重視×
- 第1 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを重視×
-
-
- 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がするを重視×
- 民族長が決定した民族状況対応を民族構成員がしないからこれを重視しない。
-
- 民族長重視×
- 民族長重視はない。
-
- 民族構成員軽視×
- 民族構成員軽視はない。
-
- 民族構成員の兵役・労役軽視×…民族長も兵役・労役
- 民族長も兵役、労役をする。
-
- 体力使用<技術使用<頭脳使用×←体力使用軽視・頭脳使用重視×
- 体力使用軽視・頭脳使用重視がないから、体力使用、技術使用、頭脳使用の順で軽視されることはない(理科系・文化系に優劣はない)。
-
- 生産役務状況対応軽視×←労役軽視×
-
-
- 生産役務状況対応軽視×←労役軽視×
- 労役軽視がないから生産役務状況対応軽視もない(農耕業、工業、役務業軽視×)。
-
- 民族長も生産役務
- 民族長も生産役務する。
-
-
強者支配重視させることがある
- 第1 民族長重視(民族長崇拝)させることがある
-
-
- 民族長重視(民族長崇拝)させることがある
- 民族長が民族長重視(民族長高評価・民族長崇拝)させることがある。
-
- 宗教で重視(崇拝)
-
-
- 宗教で重視(崇拝)
- 宗教で重視(崇拝)させる。
-
- 民族長=神
- 民族長が神になる(神格化)。
-
- 民族長=司祭者・神官
- 最高司祭者・最高神官が民族長に就任する。
-
- 農耕業民族→状況対応解明で×
- 宗教の影響力が強いとき有効である(自然神信仰の強い農耕業民族)。状況解明で困難となる。
-
-
11節18 強者支配(民族構成員の状況対応)×…集団状況対応型
- 第1 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がする×
-
-
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がする×
- 民族長が決定した民族構成員の状況対応を民族構成員がすることはない。
-
- 第2 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしない×
- 民族長がしないと決定した民族構成員の状況対応を民族構成員はしないことはない。
-
-
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