42節 集団同士…集団状況対応型
- 第1 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得
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-
- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得
- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得する(集団連合体、同業者団体、コングロマリット)。
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- 信用する・頼る・感謝
- 他集団を信用する、頼る、感謝する。
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- 状況対応分担・成果分配・存続はかる・状況対応力養成
- 他集団の状況対応分担、成果分配、存続はかる、状況対応力養成する。
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- 他集団重視・自集団軽視
- 他集団を重視する。自集団軽視となる。
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- 有関係
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- 他集団に関心←有関係
- 他集団に関心をもつ。
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- 他集団の存在意識
- 他集団の存在を意識する(他集団の目を気にする)。
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- 自集団制御
- 自集団制御する(自集団顕示×)。
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- 第2 本来状況対応優先
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- 集団状況対応(集団同士)が自集団状況対応より優先
- 集団状況対応(集団同士)が自集団状況対応より優先する。
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- 自集団状況対応が他集団状況対応より優先×
- 自集団状況対応を他集団状況対応より優先させてはならない。
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- 第3 本来状況対応無制御
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- 集団状況対応(集団同士)無制御
- 集団状況対応(集団同士)が無制御である。
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- 第4 自集団高評価←集団重視
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- 自集団高評価(名門・由緒・老舗)←集団重視
- 集団重視(3章集団状況対応)からは自集団を高評価する
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- 日本…名門・由緒・老舗
- 名門、由緒、老舗がある。
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- 第5 他集団高評価・自集団低評価←本来状況対応の拡大(他集団重視・自集団軽視)
- 本来状況対応の拡大(他集団重視・自集団軽視)からは他集団高評価、自集団低評価する。
42節2 集団同士…個人対立争い型
- 第1 個集団で状況対応し個集団が成果取得する
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- 個集団で状況対応し個集団が成果取得する
- 個集団状況対応する。
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- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす
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- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす
- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす。
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- 個集団状況対応が当然
- 個集団状況対応が当然とする(集団も自己中心、集団で主張バラバラ、新聞社・テレビは主張バラバラ〈立場鮮明〉、多数政党乱立)。
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- どの集団も個集団成果取得することをめざす
- どの集団も個集団成果取得することをめざす(自集団利益がすべて)。
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-
- 自集団重視・他集団軽視
- 自集団重視である。他集団軽視である。
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- 無関係
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- 他集団に関心×
- 他集団に関心をもたない。他集団を外観で判断する。
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- 情報流し×←無関係
- 他集団と情報流ししない。
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- 自集団制御×
- 自集団制御できない(自集団抑制×→自集団顕示、自集団維持×)。
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- 第2 長集団が状況対応決定し構成集団が状況対応
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- 長集団が状況対応決定し構成集団が状況対応
- 長集団が状況対応を決定し構成集団が状況対応する。
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)
- 生産役務集団状況対応(集団同士)がある(コングロマリット)。
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)→対立争い集団状況対応(集団同士)
- 生産役務集団状況対応(集団同士)は、対立争い集団状況対応(集団同士)になりやすい(同業者団体→圧力団体)。
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- 対立争い集団状況対応(集団同士)・国家状況対応集団状況対応(集団同士)
- 対立争い集団状況対応状況対応(集団同士)、国家状況対応集団状況対応(集団同士)がある。
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- 第3 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得×
-
-
- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得×
- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得しない。
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- 第4 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)
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-
- 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)
- 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)する(共産中国→一人民公社同士)。
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- 第5 強集団優先
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- 強集団優先
- 強集団優先となる。
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- 強集団が自集団の状況対応優先
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- 強集団が自集団の状況対応する・強集団が自集団の状況対応を弱集団にさせる
- 強集団が自集団の状況対応する。
強集団が自集団の状況対応を弱集団にさせる。
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- 強集団が弱集団の状況対応させない・強集団が弱集団の状況対応しない
- 強集団が弱集団の状況対応させない。
強集団が弱集団の状況対応しない。
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- 弱集団は自集団の状況対応しない・弱集団は強集団の状況対応する
- 弱集団は自集団の状況対応しない。弱集団は強集団の状況対応する。
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-
- 強集団が自集団の成果取得優先…同一成果を取り合う
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- 強集団が自集団の成果取得優先…同一成果を取り合う
- 同一成果を取り合うで強集団が自集団の成果取得を優先する。
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- 弱集団は成果取得できない
- 弱集団は成果取得しない。
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- 強集団が自集団の対立争い状況対応優先
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- 強集団が弱集団と対立争う
- 強集団が弱集団と対立争う(取り込む、傷つける、存続させない)。
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- 弱集団は強集団と対立争えない
- 弱集団は強集団と対立争えない(取り込む×、傷つける×、存続させない×、攻撃・反撃できない)。
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- 強集団が障害となる弱集団の状況対応を存続させない
- 強集団が障害となる弱集団の状況対応を存続させない。
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- 強集団が障害となる弱集団を存続させない
- 強集団が障害となる弱集団を存続させない(崩壊させる)。
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- 第6 強集団支配
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- 強集団支配
- 強集団支配する。
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- 強集団支配重視
- 強集団支配を重視する。
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- 第7 地位上下
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- 地位上下
- 地位上下(集団同士)がある(朝鮮韓国→伝統的に階級階層上下を重視・家系や出身校で差別・特殊特権意識)。
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- 第8 本来状況対応優先
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- 自集団状況対応が他集団状況対応(集団同士)より優先
- 自集団状況対応が他集団状況対応より優先する。
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- 自集団成果取得優先
- 自集団成果取得が他集団成果取得より優先する。
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- 自集団存続が優先
- 自集団の存続が優先する。
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- 第9 本来状況対応無制御
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- 個集団状況対応無制御
- 個集団状況対応無制御である。
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- 個集団成果取得無制御
- 個集団成果取得無制御である(共産中国→学校が生産役務状況対応・大学も金で学位を売る)。
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- 個集団対立争い状況対応無制御
- 個集団対立争い状況対応が無制御となる。
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- 状況対応基準違反(状況対応禁止不遵守)←無制御
- 無制御から状況対応基準違反(状況対応禁止不遵守)をする。
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- 第10 強集団支配無制御
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- 強集団がすべての状況対応決定
- 強集団が弱集団のすべての状況対応を決定する。
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- 強集団がすべての成果取得
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- 強集団がすべての成果取得
- 強集団がすべての成果を取得する。
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- 強集団が自集団成果取得・弱集団に成果分配×
- 強集団は強集団支配で取得した成果を自集団成果取得にし、弱集団に成果分配しない。
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- 弱集団(構成集団)の状況対応が多すぎる→個集団状況対応・個集団成果取得×
- 弱集団の状況対応が多すぎる。個集団状況対応、個集団成果取得ができなくなる。
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- 第11 自集団高評価
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- 自集団状況対応力養成・他集団状況対応力養成×
- 自集団状況対応力養成とする(学閥が優れていることに執着心が強い)。
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- 自集団地位取得・他集団地位取得×
- 自集団が最高位でなくてはならない(高校の大学合格順位、ランキング至上主義、他集団上位不満)。
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42節3 集団同士…宗教状況対応型
- 第1 個集団で状況対応し個集団が成果取得する
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- 個集団で状況対応し個集団が成果取得する
- 個集団状況対応する。
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- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす
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- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす
- 個集団状況対応し個集団成果取得をめざす。
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- 個集団状況対応が当然
- 個集団状況対応が当然とする(集団も自己中心、集団で主張バラバラ、新聞社・テレビは主張バラバラ〈立場鮮明〉、多数政党乱立)。
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- どの集団も個集団成果取得することをめざす
- どの集団も個集団成果取得することをめざす(自集団利益がすべて)。
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- 自集団重視・他集団軽視
- 自集団重視である。他集団軽視である。
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- 3無関係
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- 他集団に関心×
- 他集団に関心をもたない。他集団を外観で判断する。
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- 情報流し×←無関係
- 他集団と情報流ししない。
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- 自集団制御×
- 自集団制御できない(自集団抑制×→自集団顕示、自集団維持×)。
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- 第2 長集団が決定した状況対応決定を構成集団がする
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- 長集団が決定した状況対応を構成集団がする
- 長集団が決定した状況対応を構成集団がする。
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)
- 生産役務集団状況対応(集団同士)がある(コングロマリット)。
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- 生産役務集団状況対応(集団同士)→対立争い集団状況対応(集団同士)
- 生産役務集団状況対応(集団同士)は、対立争い集団状況対応(集団同士)になりやすい(同業者団体→圧力団体)。
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- 対立争い集団状況対応(集団同士)・国家状況対応集団状況対応(集団同士)
- 対立争い集団状況対応状況対応(集団同士)、国家状況対応集団状況対応(集団同士)がある。
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- 宗教集団状況対応(集団同士)
- 宗教集団状況対応(集団同士)する(教会連合体→西ローマ教会・東ローマ教会)。
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- 第3 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得×
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- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得×
- 集団(集団同士)で状況対応し集団(集団同士)が成果取得しない。
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- 第4 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)
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- 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)
- 対立争いに勝利して成果取得(集団同士)する。
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- 第5 強集団優先
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- 強集団優先
- 強集団優先となる。
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- 強集団が自集団の状況対応優先
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- 強集団が自集団の状況対応する・強集団が自集団の状況対応を弱集団にさせる
- 強集団が自集団の状況対応する。
強集団が自集団の状況対応を弱集団にさせる。
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- 強集団が弱集団の状況対応させない・強集団が弱集団の状況対応しない
- 強集団が弱集団の状況対応させない。
強集団が弱集団の状況対応しない。
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- 弱集団は自集団の状況対応しない・弱集団は強集団の状況対応する
- 弱集団は自集団の状況対応しない。弱集団は強集団の状況対応する。
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- 強集団が自集団の成果取得優先…同一成果を取り合う
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- 強集団が自集団の成果取得優先…同一成果を取り合う
- 同一成果を取り合うで強集団が自集団の成果取得を優先する。
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- 弱集団は成果取得できない
- 弱集団は成果取得しない。
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- 強集団が自集団の対立争い状況対応優先
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-
- 強集団が弱集団と対立争う
- 強集団が弱集団と対立争う(取り込む、傷つける、存続させない)。
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- 弱集団は強集団と対立争えない
- 弱集団は強集団と対立争えない(取り込む×、傷つける×、存続させない×、攻撃・反撃できない)。
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- 強集団が障害となる弱集団の状況対応を存続させない
- 強集団が障害となる弱集団の状況対応を存続させない。
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- 強集団が障害となる弱集団を存続させない
- 強集団が障害となる弱集団を存続させない(崩壊させる)。
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- 第6 強集団支配
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- 強集団支配
- 強集団支配する。
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- 強集団支配重視
- 強集団支配を重視する。
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- 第7 地位上下
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- 地位上下
- 地位上下(集団同士)がある。
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- 第8 本来状況対応優先
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- 自集団状況対応が他集団状況対応(集団同士)より優先
- 自集団状況対応が他集団状況対応より優先する。
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- 自集団成果取得優先
- 自集団成果取得が他集団成果取得より優先する。
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- 自集団存続が優先
- 自集団の存続が優先する。
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- 第9 本来状況対応無制御
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- 個集団状況対応無制御
- 個集団状況対応無制御である。
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- 個集団成果取得無制御
- 個集団成果取得無制御である。
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- 個集団対立争い状況対応無制御
- 個集団対立争い状況対応が無制御となる。
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- 状況対応基準違反(状況対応禁止不遵守)←無制御
- 無制御から状況対応基準違反(状況対応禁止不遵守)をする。
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- 第10 強集団支配無制御
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-
- 強集団がすべての状況対応決定
- 強集団が弱集団のすべての状況対応を決定する。
-
- 強集団がすべての成果取得
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- 強集団がすべての成果取得
- 強集団がすべての成果を取得する。
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- 強集団が自集団成果取得・弱集団に成果分配×
- 強集団は強集団支配で取得した成果を自集団成果取得にし、弱集団に成果分配しない。
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- 弱集団(構成集団)の状況対応が多すぎる→個集団状況対応・個集団成果取得×
- 弱集団の状況対応が多すぎる。個集団状況対応、個集団成果取得ができなくなる。
-
- 第11 自集団高評価
-
-
- 自集団状況対応力養成・他集団状況対応力養成×
- 自集団状況対応力養成とする。
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- 自集団地位取得・他集団地位取得×
- 自集団が最高位でなくてはならない。
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